モラと桃次郎と私のネコ的生活

モラと桃次郎と私のネコ的生活

エリザベスのひとり言 vol.2



T君はこの春から高校三年生。いまでこそ178cmの見上げるような背丈になってるけど、モラが我が家の一員になったとき、彼は小学2年生。2ヶ月でもらわれてきて最初こそはかなげな声でないていたモラも月日がたつうちに我が家の家族構成、力関係がわかりだすにつれ、態度がはっきりとちがってきた。
一番ちいさい男の子で、おねえちゃんからはガミガミいわれ、いたずらをしてはおかあさんからおこられているT君をどうやら自分より下の順位に位置付けたらしい。ゲームに夢中になっているT君の横をすり抜けざまにネコパンチをくらわしたり、T君がモラと遊ぼうと手を出すと頭をかじられてヒーヒー泣かされたりとあきらかに小ばかにされていた。
ところがいつ頃からだろうか、彼らの関係が変わり始めたのは・・・・。
T君は今流行りの癒し系の雰囲気をもつ高校生で、別の言い方すると何を考えているのやらナゾの部分が多いやつ。我が家でも攻撃型あるいはヒステリー型のあとの3人にとって、それを軽く受け流してくれる唯一オアシス的存在。
それをモラも感じるのか、はっと気がつくとT君とモラが二人で和んでることが多いのだ。
他の家族にもゴロニャーングリグリと寄って来て和んでいることもあるけれど、T君との時はあきらかに目がトローン状態。二人の世界にはまりきっていて周りを寄せ付けない雰囲気なんだな!この妖しい関係どう説明すればいいのだろう。
ちなみにモラは去勢したオカマネコです!
                      (4月1日 記)

T君とモラ







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