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9月の頭に「石垣島に旅行に行った娘が持ってきたの」といただいたオヒルギ(マングローブ)の種。水耕栽培ができるとのことで、水に挿しておきました。で、なんかね、小さい蛾が家の中に時々いるなぁ、と思っていたんです。まぁ別に蛾がいるのは珍しいことではないから、特に気にしてはいなかったんです。でも、水を替える時に、水面に何かゴミのようなものが浮かんでいるな、とは思っていたんです。なんとなく、もしかして、発生源は、オヒルギ?と思っていたんですけど、確信は持てなかったんです。でも、今日、ハッキリ見ました。明らかに、オヒルギから出てる。ネットで検索。オヒルギアシブトヒメハマキという蛾のようです。オヒルギに寄生する昆虫は他にもいるようですが、たぶん、これかな〜。オヒルギには、サナギの抜け殻がくっついてます。水面に浮かんでいたのは、これだったのか。たぶん、寒さに弱くて越冬はできない、オヒルギしか幼虫は食べない、だから拡散はしない…んだろうと思うけれど。これって、下手すれば国内外来種になるよな、と思ったりして。旅行のガイドさんが、拾っていいですよ、と言ったそうなんだけど。店頭で売られているものは、殺虫処理(水没させるみたい)したり、地面に落ちる前に木の高いところにあるものを採取するようで。人間の手の届くようなところのものは、ほぼほぼ食害されてるそうな。ということで、蛾を育てて、芽は出ない…ということになりました。
2019.10.03
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〜透かしドルマンカーディガン〜☆編み図 毛糸のピエロさんの無料編み図から☆使用糸 毛糸のピエロ シャンベル 色番01☆かぎ針3号この糸、だいぶん前に違うものを編もうと思って買いました。モチーフを編みつなげるサマーセーターだったのですが、モチーフが細かくてかぎ針3号で、私の目が辛くて結局やめてしまったのでした。で、この糸を使って何か編めそうなもの、できればモチーフじゃないもの、ということで、ドルマンカーディガンとなりました。さて、来年の春夏、どれくらい着用するでしょうか。この「編みたい」と「着たい」と「似合う」が違うのがなんともどうしようもないところなんですけどね。
2020.10.21
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2020年に編んだこちら。案の定一度も着ませんでした。色々本を見ていて、これならというのを見つけたので編み直しました。編み図は確か『ヨーロッパの手編み』から。かぎ針3号。この糸買った時に作ろうとしてたのもかぎ針3号でモチーフ編みで、でも目が辛くてってブログに書いてるな。今回は編めた。なぜだwうん、これはきっと着る。大丈夫。シャツの上からも着れるし、それこそ年中着れる、と思う。正直、ウールのセーターは着てると暑くて。着たいんだけどなかなか着れないのよね。編みたい編み図もあるんだけど。
2022.09.25
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2024/10/09行ってきました、ハニどぐ展!これは展示室出口で待っているはに丸とひんべえ。<序章ー好古と考古ー愛好か、学問か?>1980年5月、東京国立近代美術館の地下収蔵庫新設に伴う発掘調査で、縄文〜近世の遺物が多数出土。出土品は現在国立歴史民俗博物館に収蔵されているそう。これは台付甕。弥生時代のもの。左上:佐藤蔀『考古図譜』より 大ノ人形ノ図正面 1887年頃 佐藤蔀は青森県考古学の先駆者右上:五姓田義松 埴輪スケッチ『丹青雑集』より 鉛筆水彩素描 1878年 五姓田義松は明治の油画家の先駆け。 埼玉の古物蒐集家根岸武香の家で描いたものだそう。 また出てきた、根岸武香!下:松浦武四郎『撥雲余興』 1882年 松浦武四郎は探検家で考古家。河鍋暁斎らに模写を依頼したもの<1章「日本」を掘りおこすー神話と戦争と>ここは国威発揚、戦意高揚のために埴輪が使われたことがよくわかる。左上:『日英博覧會紀念出版代表的日本』第2巻第11号グラヒック特別増刊1910年 日英博覧會のグラフ誌に国家代表としてハニワが描かれている。 2570は皇紀(神武天皇の即位年紀) 日本が長い歴史と文化をもつ国家であることを視覚的に示している右上:菊池寛、野田九浦画『小學生全集第6巻』日本建国童話集 1927年左下:「萬葉百首繪歌留多」主婦之友社 1927年 防人の歌にハニワの絵がついている。大正末期〜昭和初期、百貨店や婦人雑誌が 仕掛けた万葉ブームは「古代」「純朴」「原始」で形容される。 万葉ブーム、いつの時代もこういったことを仕掛ける人がいるんですね。右下:付録「紀元二千六百年たのしく勉強いたしませう」大阪朝日新聞社1940年 1940年は神武天皇即位2600年記念の特別グッズが多数発行された。 建国神話が浸透していった年でもあった埴輪特別展覧會絵葉書 乙 1930年帝室博物館で開催された展覧会の絵葉書。当時の修復の様子がわかる資料。踊る埴輪とか、犬形埴輪とか、今も博物館で見れるやつ!上:「日本美の源泉」『婦人公論』第27巻第7号 1942年 高村光太郎は戦争賛美詩を手がけていた。ハニワについて語る時にもそうした傾向 が現れている、らしい。下:後藤守一『少國民選書 埴輪の話』1944年 戦時教養書。「子が死しても涙をこぼさない」ハニワの顔は「日本人の理想」… とか何いってんだかよくわからんのだけど、この時代にはいかに自分たち日本人が 素晴らしいか、敵国の人たちが劣っているのか、そういったことを教え込まなくて はいけなかったんだろうな。<2章「伝統」を掘りおこすー「縄文」か「弥生」か>1950年代、戦後の復興で「土」が掘りおこされた時代。考古学が実証的かつ科学的学問として脚光を浴びるようになる時代。左:国立博物館ニュース第1号1947年右:国立博物館ニュース第53号1951年 岡本太郎が縄文を発見した「日本古代文化展」が開かれた。左:松原正業『創元選書271埴輪』1958年 4月にトーハクの講演会で聞いた挂甲武人を修理した人だ!右上:『うえの』第31号 やなせたかしインタビュー 1961年右下:茨木のり子『ラジオドラマ埴輪』1958年 どんなドラマなのかめっちゃ気になる。探してみよう。今回、一番インパクト大だったのがこれ!森山朝光「陽に浴びて」1958年動物埴輪を担いだ古代人の姿だそう。ちなみにこれは鹿形埴輪。そしてハニどぐ展の中で、本物の埴輪はこちらの2人のみ。左:帽子をかぶった男右:盾持男子像 どちらも京都国立博物館蔵左のはイサム・ノグチが作品を作る時にモデルにした埴輪かも?ってことでした。絵画や彫刻などが多数ありましたが、土偶は少なめでした。土偶劣勢wその中でもいいなぁと思ったのがこちら。左上:斎藤清「土偶」1959年 斎藤清はトーハクの博物館ニュースの題字のデザインを手がけた方。 この屏風いい、欲しい。左下:長谷川三郎「無題ー石器時代土偶による」1948年右:長谷川三郎 上下とも「土偶」1948年頃芥川紗織 古事記より 1957年長さおよそ13.5mのロウケツ染めの作品。手前が剣を掲げて涙を流すイザナギ。新たに生み出された変わり果てた姿のイザナミなどが描かれている。とにかく迫力。一番大きい作品。文字資料もたくさんで、気になったものを読んだりしてたらあっという間に2時間半経ってました。縄文時代をSDGsと絡めて理想郷っぽく喧伝していたのを思い出したりして、戦争とはまた違うけれど、都合のいいように使われてしまうというのは危険だよなぁと思いました。図録かわいいのに読み応えたっぷり。トーハクのはにわ展もあるので、グッズ買うのは控えめに。12月22日までやってます。
2024.10.14
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4月にトビモンオオエダシャクがベランダにきた!と喜んだのも束の間、いなくなってしまったとブログに書きました。実は、5月に入り、水元公園虫散策してると、桜並木に結構トビモンの幼虫がいまして、1匹ベランダに連れてきていたのです。ベランダに桜の木はないですが、クヌギとエノキはあるので、クヌギに乗せてみたところ、ちゃんとクヌギを食べたので一安心。またヤモリに食べられるのでは(ヤモリが食べたかどうかは定かではないですが)とヒヤヒヤしていましたが、水やりのたびに見える猫耳に癒されていました。そして順調に大きくなって、7月末には9センチちょいの大きさに。8月に入った頃、クヌギにいつもの猫耳がいない!ここにきて食べられたか!と焦りましたが、鉢の縁につかまっていました。もしかして蛹化の兆しかもと思い、ケースの中へ。しかし、何かの拍子で落ちてしまっただけだったら、食べ物がなくて死んでしまうかも、と思い、一応、クヌギの枝をカットして一緒に入れておきました。幼虫はグルグルとケースの底を歩き回り、どうやら葉っぱを食べる感じではありません。ふふふ、これはいいものが見られると楽しみにしていました。これまで土の中で蛹化するタイプの幼虫は、一緒に入れた割いたティッシュに潜り糸を吐いて簡単なマユを作り、その中で蛹化してきたので、今回もそうだろうと思っていたのですが。しばらくすると、全く動かなくなり、9センチちょいあった幼虫の体が段々縮んでいきます。触ってもピクリとも動きません。むむむ、これはやばいかも…。この状態からマユを作る?いや、無理でしょ?死んじゃったかなぁ、ごめんね、なんて思ってふと見てみたら。あれ、背中が割れてる!サナギになる〜!!というわけで、思いがけずサナギになる瞬間を見ることができました。食草から離れてから11日目のことでした。抜け殻もかわいい♪さて、このサナギはこのまま越冬して、来年の春、羽化する予定です。なので、それまで安定した状態で保管しておかないといけません。うまく羽化できるといいなぁ。
2021.08.14
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2024/12/04東京大学総合研究博物館に続いて、文京区教育センターへ。ここでも東京大学のコレクションが展示されてます。今回は隕石。地球に落ちてくる隕石は、火星と木星の間にある小惑星帯から落ちてくるものが多いそう。その小惑星にも種類があり、惑星が生まれた時の最初の状態をとどめている(チリが集まっただけで成長していない)赤ちゃん惑星。ここからやってくる隕石は、コンドルールという丸い粒状のものがある。コンドルールがあるのが特徴なので、コンドライト隕石と呼ばれている。その他に、不定形のチリの塊があってCAIというのだけど、これが太陽系で1番古い物質(45.67億年前)なんだって。この隕石からは、太陽系の最初期の出来事を推測することができる。赤ちゃん惑星が成長して、惑星内部が重いものと軽いものに分かれている天体は分化天体(原始惑星)と呼ばれる。中心には重いものが集まってコアになり、軽いものはマントルや地殻となる。この分化天体が破壊されて破片が落ちてきて隕石になる。コアの部分は鉄隕石、地殻やマントルの部分は石質隕石、コアとマントルの境界の部分は石鉄隕石となる。ウィッドマンシュテッテン組織!綺麗。↓4月に歴博で隕鉄(鉄隕石かな?)で作った刀があった。「歴博色尽くし』日記鉄隕石はコアの部分だから、なかなか落ちてこないってことなのかな。「砂漠で隕石を探す」現在落ちてきた隕石じゃなくて、過去に落ちてきた隕石を探すのがデフォなのか。まぁ考えてみればそうだよな。砂漠で探す…大変そう。金属鉄は錆びちゃうので、真空デシケーターに入っている。錆びることを「宇宙と地球の融合」って言ってるのがすごい。「南極で隕石を探す」砂漠でも多く見つかるのだけど、世界で1番多く見つかるのが南極。氷河の上に落ちた隕石が長い年月をかけて山脈に堰き止められた部分に集まってくるそう。南極で探すのも大変だ…小惑星帯からの隕石以外にも、月や火星からの隕石もある。隕石、すごいな。展示の最後に、どれが隕石でしょうクイズがあった。この中の5個が隕石。私が当たったのは1個だけ。コンクリートの塊とか、百均で売ってた光る石なんかも混じってるのだけど、難しい!これを砂漠の中から探すとかほんとすごい。3月31日までやってます。
2024.12.12
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