2024年12月20日
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カテゴリ: 旅・イベント


途中下車の旅っていっても、結局はワイナリーめぐりなんですけどね。


​計画準備​


サントリーの朝イチのワイナリーツアーを申し込み、あずさの特急券を予約し、とりあえず地域振興バス(すてっぷくん)の時刻も調べておきました。ついでに、メルシャンで昼食用のお弁当も予約。

これで日帰りも可能なのですが、中央本線途中下車(前回学習済み)を使い、山梨に立ち寄ってみることに。実は、勝沼ぶどう郷駅の近くの「大日影トンネル遊歩道」が今年の春、整備後開通されたので、行ってみたかったんです。存在自体はかなり以前に知ったのですが、その当時は、水漏れがあり、崩落の危険があるかもしれないということで、閉鎖中。その後、市の予算で調査費が計上され、調査の結果、崩落の危険性なしということになり、遊歩道として整備されて一般に公開されることに。
ということで、今回の旅では、大日影トンネルと、あとは、前回ぶどうまつりで12本のワインを買ってしまったまるき葡萄酒に行ってみることにしました。ちょうどワイナリーツアーも参加できそうだったので、WEBで予約。

そうなれば宿泊はどうするか?
前回、前々回のように諏訪湖周辺か、勝沼に近い塩山か、甲府や石和温泉の選択肢もあります。
っと、調べを進めていく中で、石和温泉で
Fuefuki Wine Park Lounge 笛吹ワインパークラウンジ 2024
なる、アウトドアイベントがちょうどよく開催されるということが判明。

夕食がここで確保できるなら素泊まりでもOKかなっと、楽天トラベルで
フクロウの御宿 新館【Vacation STAY提供】
を予約。

JRチケットは大人の休日倶楽部割引を利用して、行き「横浜市内-塩尻+特急券あずさ八王子-塩尻」帰り「北松本-横浜市内+特急券かいじ勝沼ぶどう郷-八王子」。

​一日目​
ちょっと早めに家を出て、八王子であずさ1号に乗車。
さすがに駅そばを食べてる時間はないので、キオスクで何かしらお弁当っぽい物を買って乗車。
私の最近の定番はゆで卵。タンパク質とらなくちゃね。

塩尻駅でいつものコインロッカーにスーツケースを入れて、駅からすぐそばのサントリー塩尻ワイナリーへ。おっきな看板は立ってるんですが、これってどこに入口があるの? ウロウロした結果、線路伝いを歩いていき、曲がってすぐのところに入口はありました。

到着すると、イベントっぽいテントが出てて受付中、建物の中では試飲を楽しんでいる方もありました。朝一のワイナリーツアーを申し込んでたので、そのままちょっと待ちます。

サントリー塩尻ワイナリーは、創業が1936年。同年、登美の丘のワイナリーも開業しています。
サントリー自体の創業は明治の半ばあたりなんですが、もともと主力商品は葡萄酒。塩尻ワイナリーも最初、赤玉ポートワインを製造する工場として造られたそう。
創業当時の建物も残っていて、一部はリノベーションされて今でも使われています。用途は変わってるんですが、昔の看板等がそのまま残されていたり。






古い建物は残っていますが、最新型?の果汁絞り機?もありました。
​とにかく、細心の注意をしながら、ぶどうにストレスがかからないようにして果汁を絞ったりするそうです。

ツアーが終わると、試飲!
お天気も良く、試飲日和?

普段はなかなか手が出せない高級ワインも試飲なら……。そのうえセットはお得!

地域振興バスを待つ手もあったのですが、お天気もよいので、メルシャン桔梗が原ワイナリーまで徒歩で移動します。もう、果樹園の産直販売はないけれど、絶好のお散歩日和です。

メルシャン桔梗が原ワイナリーに到着して、まずはスタンプラリー(と言っても、2か所だけなんだけどね)で、萌黄を一杯。

注文してたお弁当はまだ届いてなかったけど、ちょっと待ったら、配達されてきた。
​妹に写真送ったら「のん兵衛弁当」と言われた…。

徒歩で塩尻駅まで戻り、中央本線の各駅停車でゆっくり移動。
途中、富士見えスポットが左右に現れるのも、おもしろい。

まだ、明るいうちに石和温泉駅到着。ホテルのチェックイン時間にはまだ早いので、駅前の足湯(夏に行った時には、やってなかった!)に浸かったり、イオンでお土産買ったり…。
到着した宿は「フクロウの御宿」。民家をリノベーションした宿。駅からは徒歩圏だけど、徒歩15分くらいかなぁ。家風呂(時間予約制)ではあるけれど、温泉も引いてあります。

笛吹ワインパークラウンジは、16時からすでに開催中で、行った頃にはすでにテーブルの空きもあんまりない感じ。チケットを予約していたので、グラスを受け取って、チケットもらって、ワインの試飲にまわります。

アルモノワールやサンセミヨン、ミルズといった希少種を狙う……。
ボトルも買えるんだけど、結局、ワインはチケットでしか販売はしないとか。チケットは千円単位(10枚)チケットは1枚100円分。残っても払い戻しはできないんで、結局はボトルは諦めました。
っていうか、10×2人分にプラス10枚して、30枚分をなんとか綺麗に使い果たした後、ボトルを買おうとしたから、そういうことになったんだけど。1枚(100円)メニューはなく、2枚もほとんどないという状況なので、結構、使い切るのは難しかったデス。


2日目
朝食はワインパークラウンジで買ったパン。早々にチェックアウトして、石和温泉駅から勝沼ぶどう郷までJRで移動。一日目に帰途分のきっぷ(北松本‐横浜市内)を塩尻から石和温泉まで使用して途中下車しているので、その続きになります。実は前日も小淵沢で乗り継ぎがあって、その時にちょっと改札を出て途中下車しちゃったんですが……。もっとも、駅そば屋さんを覗いて、休憩室に行ってみただけなんですけどね。
さて、勝沼ぶどう郷から、どう移動するか?
10:30にまるき葡萄酒のワイナリーツアーを予約したので、バス便を調べたものの、ちょうどよい便がなく、徒歩かタクシーかというところで、天候次第の選択に。お天気も良かったので、徒歩移動でまるき葡萄酒まで向かいます。ハイキングツアーの人たちも見かけましたしね。
祝橋でガイドの説明を聞いてる人たちを横目にさらに歩きます。祝橋までは、下り道。そこから、甲州街道(勝沼バイパス)あたりまでは、ほぼ平地ですが、そこから先がちょっと登りになります。ただ、丸藤ワイナリーさんのとこの坂よりは、今回のほうが坂は緩やかかなぁ。徒歩51分(google mapによる)。

まるき葡萄酒は、パンフレットに「現存する日本最古のワイナリー」とあるように、創業は明治10年。日本のワインの歴史を語るに外せない土屋龍憲氏が創業者です。看板にサフラン葡萄酒とあるように、当時は薬としての甘味葡萄酒が主流だったようです。前日、訪れたサントリーの赤玉ポートワインも同様な感じですよね。勝沼自体古いので、このような薬としての甘味葡萄酒の名残の看板はところどころで見かけます。駅にもあったかな。

社屋は今年リニューアルして、新しい! クラフトビール工場も、レストランもありました!
レストラン難民になりがちな勝沼散策。ここでお昼にしてもよかったかもしれません(バスの時間があったので、断念したのだけど)
アイコンにもなってる、ひつじさんもいました。ひつじさんはマザー牧場出身。基本、放し飼いのようです。
巨大なコルクの木。下に、自社農園が広がります。

まるき葡萄酒の特徴のひとつは、歴史あるワイナリーならではの「古酒」。
リザーブドブランという形で製品になったものはショップで買えます。

ほとんどが整理されてるけど、なかには何なのかわかんないものもあるみたいで……。
ツアーの試飲は、コイン式サーバーでコインはかわいいポーチに入れて渡されます。
買いたいワインで開栓してるものがあれば、別途、試飲させてもらえることも。

​バスでぐるぐる​して大日影トンネルへ

まるき葡萄酒を後にして、「図書館・文化館前」のバス停まで移動します。
途中、以前、訪れた時にクローズだったくらむぼんワインに立ち寄ってみましたが、ちょうどお昼休憩中でした。もっとも、敷地に入れなかった前回よりは一歩、前進です。予定では、もっと早く移動できてたはずなのに、まるき葡萄酒で結構、ゆっくりしちゃったからかもしれません。

時間があるので、祝小学校の角にある岩崎醸造(ホンジョ―ワイン)に立ち寄り。前にも行ったことがあるのですが、ここの試飲は500円で3種でちょっと多め。ワンちゃんがいました。

図書館・文化館前から市民バス(ワインコース)に乗車。このバス、目的地の大日影トンネル遊歩道入口を通過するのですが、まだ時間が早いし、お昼も食べていないので、ぶどうの丘まで行き、昼食をとることに。とは言え、ほうとうのお店はまだ休止中だし、ワインレストランは時間もかかるしということで、天空の湯に併設の温泉ラウンジへ。超日当たりもよく、お店も空いてるけど、メニューはそう多くはありません。もっとも、ここでも機械式のワインサーバーはあり(飲まなかったけど)。

ワインショップを見たりしてたら、すぐ時間になって、バス停に向かったのですが、なぜか同じ目的地行きのバスが9分おきに2本あるという……。乗ってわかったのですが、このバス、ぶどうの丘から駅に行き、もう一度、ぶどうの丘に戻ってから、さらに駅に行き、そこから町内をめぐるというルートになってます。ちゃんと時刻表見てれば書いてあるんですけどね。さきほど乗ったバスも駅を通過してぶどうの丘に行ったわけですから、何度、駅とぶどうの丘を往復したのか……。ま、結局のところは、目的地の大日影トンネル遊歩道入口には着きました。

ワインカーブはJRの旧深沢トンネルを利用したワイン貯蔵庫。一般の人も契約できるみたいですが、何年か先までずっと埋まってるということを、以前に行った時に聞いたかな。以前は、管理棟に声を掛けてから見学させてもらったのですが、今はトンネルカーブ内、自由に見学できるようになってます。


いよいよ以前は閉鎖中だった大日影トンネルに入ります。他にもちらほら観光客の姿がありますが、それほど多くはありません。大日影トンネルを出たところの傍に勝沼ぶどう郷駅があるので、アクセスは悪くないのですが、トンネルの長さが1367.8 mあり、だいたい片道約30分かかるんですから、往復だと1時間。
かといって、駅からトンネル遊歩道に向かうと、向かった先はワインカーブしかないんですよね。そこから、大善寺にまわるとか、ルートは考えられるけど……。
駅からワインカーブ方面はゆるーい上り坂ということもあり、遊歩道入口までバスで向かうというルートを考えたわけです。

トンネル内には、説明のパネルが待避所になってるくぼみのとこにずっと写真入りで掲示されてるので、これを見れば、トンネルの歴史がわかります。通っている途中で、15時になったので、放送が入りました。16時に閉鎖しますから、閉じ込められちゃ困りますものね。









左側が新大日影第二トンネルで下り線。上り線の新大日影トンネルはどこにあるんだろう? 駅通過してすぐに入っちゃうので、列車に乗っててもわかんないんだよね。

トンネルを無事抜けて、駅まで。ゆっくりしたおかげで、ちょっと時間がタイトになっちゃったけど、かいじの出発時間までには間に合いました。トンネルから駅まで、思ったより距離あったな。
駅周辺は桜もたくさんあるので、紅葉もきれいでしたが、花の時期は素敵だろうなぁ。
春はなかなか慌ただしくて、行ったことがないのですが、今度はぜひ春に訪れたいです。 ​​






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最終更新日  2024年12月20日 08時48分49秒
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