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また、奈良県側(九品寺)から葛城山に登ってきました。今回のコースは長尾道から登って北山道で降りてきました。初めての道なので少し楽しみです。九品寺から車道を歩き、登山口へ向かいます。鴨が泳いでいるのが見えました・・・葛城山頂の鴨うどんの具になるなかなぁ。。。(??)ここがコナタ道と分岐する赤い橋 (赤くはありません)こういう風な道は切通し道とでも言うのでしょうか(??)尾根をくりぬいた様な感じです。落ち葉落ち葉落ち葉。。。ずーと続く落ち葉の道です エッサホイサ♪ちょっと尾根を登って追分(コナタ・北山との合流点)に出ます毎度おなじみの癒しの笹原。。。今日はゴージャスに肉きつねうどんを食べて~~♪甘~い善哉も食っって~~♪食後の珈琲も飲んだら~~♪おなかはチャッポンチャッポンになってしまった・・・葛城山頂 今日の気温は0℃だそうです~{{{{(+(ェ)+。)}}}}寒ぃわぁ~山頂で滑り台ごっこ♪下山は北山道です。意外とスンナリ緩やかに下山できました。ジャンジャーン☆今回は迷うことなく、歩けました。低山だけれども、すごく寒かった。
2007年12月04日
今回のメンバーは、金剛山友達のみ~さんと、その友人杉ちゃん、そして毎度お馴染みのスー氏だ☆彡 み~さんは大峰は2回目だそうだ、しかし金剛山はこの1年で120回登られている。イワユル、はんこ病だ。杉ちゃんとは初対面だ。6時半に河内長野のロイヤルホームセンターで待ち合わせ。今日から12月 寒波は去り下界は暖かかった。天気予報は晴れ。雪も多分、融けただろう。登山届け箱にウットリされている方が居た。峠の登山口から稜線まで一気に上る・・・息もあがる・・・もう冬枯れだ・・・とっても寒い{{{{(+(ェ)+。)}}}}寒ううぅ~所々に青空はあるのだけれど稜線まで上ると釈迦方面の曇天はさらに暗くなる・・・み~さんは叫ぶ『青空あるやん~きっと頂上は晴れや~~!』リカオは思う 「こんだけガスってるのに晴れてる訳ないやんけ。。。」凍っている水溜りを写真に撮る二人。。。撮った写真はブログにアップされるのだろうか(??) さぁ最後の登りだ☆ガスが出てきた。風も強くなってきて、カナリ寒い。(^(エ)^)//"""オカエリお釈迦さん♪展望は無かったけれど、12月の釈迦に登れて大満足♪(杉ちゃんの三脚にて撮影☆)深仙の宿へ向かう頂上から降りてくるとガスも晴れ、五百羅漢が見えた☆深仙の宿 ここで昼ごはん。見るだけ~~時間が無いので今回は登りません♪貴重なツーショットの写真(早くもスー氏の三脚が出たーーー☆)さぁ下山だ♪巻き道で千丈平まで行く。リカオとスー氏が別ルートを歩き出した。七面山ではσ(○(エ)○) ワタシはリカオに付いて行ってエライ目にあったので、今回はスー氏に付いて行った。スー氏についていくと どんどん下って行った。それでも『道はあります~』と言わはる。ちょっぴりエライ斜面を歩かされた。。。見上げると、皆さん正しい道を楽しそうに歩いている。。。『ココ直登するとしんどそぅやな~』「ゆるやか~に斜めに合流していきましょ」スー氏は頷き、ゆっくり真っ直ぐ直登してくれた。千丈平にて一服~♪帰り道ではガスも晴れてやっと釈迦も見れた♪釈迦の頂上からガスで見えなかった八経が姿をあらわした♪七面山南壁もお日さまに照らされている。ふと見ると、赤ちゃんを抱いたパパと小さな子供の手を引く若いママが登ってきた。時間は3時。声を掛けた。「何処まで行かれるんですか~?」山頂まで行くと言う。。。4人とも、とっても軽装。チビちゃん達は手袋もしていない。赤ちゃんは靴下も履いていない。4時を回ると、あっという間に日が暮れる。「この時間からだと、山頂はもう無理ですよ。降りたほうがいいですよ」ママとおチビちゃん達を残して パパは山頂に向かってしまった。ママのザックを杉ちゃんのザックにくくりつけて、赤ん坊をおぶったママと、4歳のカエデちゃんと8人での下山となった。『あの人なら心配いりません。』との事。パパさんの事は ほっておこう。。。幼い子と歩くと微笑んでしまう。。。ミンナ嬉しそうだ♪このカエデちゃん よく歩くのだ~~(*^(エ)^*)『ハルちゃんは2才~』8人が下山口に着く前に、パパさんは舞い戻ってこられた。釈迦山頂まで行って来たとの事。人とは思えない。。。今回の山行きもとても楽しかった。忘れられない山行きとなるだろう。特にカエデちゃんのモミジのような小さなお手々が。。。
2007年12月01日
ゆっくりと起きてのんびり出発です~♪葛城山麓線ぞいにある九品寺から歩きます。吐田平という場所なのかな。。。牛臭い。。。大きな木の元に新品の登山入り口看板が掛っていました☆嬉しい~~♪暗い暗い樹林を歩き始めます。所々にあるテープより、まだ新しい踏み後が心強い。巻き道は崩れかけていて、これが本当にコースなのか悩みます。始めは分岐ごとにあったコース案内看板も次第に減ってきました。「これで合ってるのかなぁ~」小さな尾根に上がっては小さな谷を越え。。。結構キツイ杉林の斜面を登ります。金剛山と違って虎ロープがありません。。。暫くぶりに見つけた看板☆超嬉しぃ♪ヤブ笹が綺麗に刈られて歩きやすく整備されていました。このまま尾根沿いで頂上まで行くのかなぁ~と思いながら。。。道は山ひだをドンドン巻いて行きます。ドンだけ巻くねん(??)これで本当に合っているのか?不安になってきます。忘れた頃に看板がでてきました。ダイトレまだか~~(??)( ̄◇ ̄;)げッやっとダイヤモンドトレールにでました☆2時間くらい、掛りました。ここから30ッ分位の階段道です。。。山頂手前です~♪風が気持ちイイ~~山頂のススキはだいぶ少なかった。金剛山バック~♪さて下りはコナタ道で下山します~♪久しぶりに癒しの笹原に来ました♪自然林がいい感じ~♪ゲッソリするよな杉林・・・追分の手前の分岐そしてコナタ名物激下り~~♪またいで~~☆くぐって~~☆ズリズリして~~☆\(◎o◎)/!こんなトコにも看板ができてる~~!やっと沢まで降りてきました☆水越峠から登ると約一時間で山頂まで行けるのですが、二時間半かけての、ちょっとお楽しみなコースでした♪コナタ道での下山は1時間半でした。少ない看板と殆ど見当たらないテープと、少しの踏み跡だけが頼りの葛城ジャングルコースです。始めて通る人は気をつけないと迷ってしまうと思います。(参考)奈良の爺々さんのホームページ
2007年11月24日
「鉄山から修覆山を通って弥山へ行こう!」最初はそういう計画だった。スー氏と、うずみん☆さん・ご友人Oちゃんとは黒滝道の駅で待ち合わせた。天川村の天気は曇り川迫川沿いの林道を走る鉄山が見えた!愕然とした!!冠雪した鉄山、鉄山より上は雪雲に取り付かれて見えない・・・とりあえずトンネル西口へ・・・しかし、見上げる稜線は真っ白だ、おまけに寒風が吹き荒れてムチャクチャ寒い~あまりの寒さに鉄山をあきらめる。弥山さえも登れるのかどうか・・・(??)もしかしたらトンネル東口の方が暖かいかもしれない・・・なんとトンネル東口は風もなく、本当に暖かかった。アイゼンも持たない5人は、トンネル東口から出発~~♪『さぁ俺について来い~~!』前回、ココ東口では熊とニアミスをされているスー氏は、実はビビッテいる筈だ・・・稜線に上ると樹氷が美しい☆ウットリされているスー氏の横顔は・・・奥駈け道の樹氷☆美しいのだけれど寒い・・・{{{{(+(ェ)+。)}}}}寒ううぅ~樹氷が美しい。。。トンネル西口出合をこえ、標高が上ってくると雪が増えてきた。マスマス寒くなってくる。。。なだらかな稜線を雪景色を楽しみながら。。。ルンルン♪理源大師さん前で小休止~♪さぁ聖宝八丁の登りだ~~☆風がない時は良いのだが~風が吹くと凍えそうだ。。。ラストの鉄階段国見八方睨み 到着ーーーー☆何を撮っているのだ・・・だんだん青空が広がって来たぞ~~♪八経ヶ岳☆ビョウーティフル~~☆ヤッターー♪快晴でーす♪こんな日に登れて良かった~~♪弥山小屋まではっきり見えます♪弥山の向こうには、大普賢への稜線が見え出してきました。オオヤマレンゲ地帯の樹氷☆なんて綺麗なんだ。。。弥山神社裏より 倒木地帯の向こうには大峰の山々が絵に描いたみたいだ☆さぁ下山~~聖宝八丁から見える大普賢がなんとも言えぬ美しさだった。青空の下、こんな素晴らしい雪景色の弥山・八経が見れるとは思わなかった。楽しかったです☆
2007年11月23日
いつものスー氏からメールが届いた。お待たせしました@スロトレです。第1回『集まれっ関西お笑い系ブロガー』メールを開くなり爆笑してしまった。メンバーはチームリーダーのスロトレご夫妻、うずみん☆さん、saranomamaさん、そしてsaranomamaさんがお声を掛けてくださり特別参加して頂けたDOPPO師匠。ヤッター°゚°。。ヾ( ~(エ)~)ツ 物凄いコラボ登山メンバーだ。緊張します。大又林道終点に車をデポ、麦谷林道峠の登山口→木ノ実ヤ塚→薊岳→明神平→大又林道終点天気予報では晴れマークだったのに。。。美女軍団とDOPPO師匠。。。さぁ出発ヽ(・_・)1v(・_・)2щ(・_・)3…(`□´)/ダァァー!!二階岳からふかふか落ち葉の森を抜けて。。。すっかり木の葉の落ちたブナ林。。。師匠の後に続け~~~(*^(エ)^*)ノ オォー!!薊岳に向かいます結構勾配が急なのです☆えっほえっほ(>(エ)<;; {{{{(+(ェ)+。)}}}}寒ううぅ~ぃ稜線歩き~スロ嫁さんも到着~♪あぁ後光がさしている~~☆薊岳山頂にて☆師匠とハマちゃんの会話( ´ノ(エ)`)´(エ)`)ヒソヒソ細い尾根道を下ります~急にスイッチが入ったかのように、走って行かれた!『師匠~いずこへ~~』前山を越えると。。。☆明神平ヽ(・_・)1v(・_・)2щ(・_・)3…(`□´)/ダァァー☆楽しい極寒鍋の始まりで-す☆肉・つみれはスロトレご夫妻~σ(○(エ)○) ワタシは野菜~リカオは鍋~~スイートポテトをうずみん☆さん柿と洋菓子をサラノママさん~美味しく頂きました(*^(エ)^*)。o0(ごっつぁんです)いきなりの寒波の中 下山です{{{{(+(ェ)+。)}}}}寒い。。。九十九折のブナ林の中を下って行きます♪下るほどに暖かくなってきて嬉しかった。明神の滝を見て☆プチ恐いところも下って~~♪『残り福のような紅葉』でした♪本当に寒い寒い山行きでしたけれど、暖っかい暖っかい1日でした。一緒に歩いてくださった皆さんに感謝。
2007年11月18日
天気予報は晴れマークだったから期待してお出かけ♪一度 地蔵谷から登ってみよう☆高見山トンネルを越えて~ダートな木梶林道を進む。七面山行きの時の篠原林道より、ダートだ。橋を渡って、すぐのところにあった倒木はスッカリかたずけられていた。紫式部の実が少しだけ残っていた^^今にも降りだしそうな、暗い天気だ。リカお”が、目印になる岩の所から川に下りると言う。雨の後で泥化したソコはズクズク。。。『やめて~』と思わず言ってしまいました。意外としっかりしてた。川を渡って・・・岩がつるつる滑ってはまるかと思った。木が切り倒されたハゲ山を登っていくと言う。見上げたら、上から切り株が転げ落ちてきそう。。。( ゚(エ)゚)ヒョエー『こんなトコ登るの嫌や~~』切り倒された枝木を跨いで行くリカオが戻ってきた。滝を巻く道が無さそう。ハゲ山このまま上まで登るンかなぁ。。。(??)天候が思わしくないし、道がイマイチ判らなくて、普通の木梶山登山口と書いてある尾根道から登る事にした。。。。思いっきりブーイングして良かった( ´o`)п <(ホ)。。。足だけで(ストック有) 登れるなんて~なんて嬉しいんだ♪結構キツイ斜面です。時折、ヒメシャラを掴んで登ったりします。一気に気持ちのいい稜線に上ります。ブナはすっかり葉を落としています♪山頂まで暫く歩きます。テープは殆ど在りません。木梶山から、稜線を歩いて行きます。テープは少ないけれど在ります。馬駈け場分岐まで向かいます。この稜線は物凄く寒いんです風が強くて、体感温度は0度~マイナス5度位かもしれません。指先が痛いです。激しく寒いと何も考えられなくなります。防寒上着と防寒手袋を着ました。ありがたい事に、『木梶山→』と看板がありました☆前回、ここで進路を間違えたんです。あっという間に馬駈け場です^^箱庭のような稜線を歩いて行きます赤ゾレ池に来ました。池を回るようにして赤ゾレ山に登ります。あっという間に赤ゾレ山登頂です♪少しづつガスが晴れてきています。伊勢ヶ辻山が見えています☆ご飯を食べている間にも、どんどんガスが晴れてきましたシェラカップでご飯を炊きました。リカオのご飯が少し焦げてしまいましたヽ(T(エ)T)ノアーウ…さぁ下山します♪ガスが晴れて赤ゾレ山が見えます♪箱庭のような赤ゾレ山です松っぽい木がいっぱいです向こうの尾根の稜線が見えますブナやヒメシャラの林が気持ちいいです^^来た道をどんどん戻ります桃源郷のような谷を見てます♪風は少し吹いていますが、日差しが暖かかった♪小さなアップダウンが続きます。。。このピークの上には南峰・ヘイベイ平と書いてありました。木梶山へ登り返し、ブナの稜線を歩いて行って、最後に激下りして下山です( ̄(エ) ̄)v
2007年11月13日
大台ケ原へ、朝一番から出発天気予報は 晴れ。大台の紅葉は既に終わって晩秋も晩秋・・・紅葉はすっかり終わりました中道の沢沿いのブナも冬枯れさて、名古屋岳、三津河落山、大和岳への登山口です(川上辻)(公園遊歩道ではありません立ち入り禁止と書いてあります)入り口を入ってすぐ、左へ行くと通行禁止の看板があります。が、気にせず行くのが、正しい名古屋岳方面です。右に行くと筏場方面です。右に行ってエライ目に合いました・・・(※下山時の写真です)行きしな 右の方へ行きました。筏場への道のようですそうとう荒れて崩れていて怖いですこれは名古屋岳を巻いてしまう道なのかなぁ。。。(??)ピンクテープを発見しました♪きっとココから登れば三津河落山なんだわ~と、信じて登り始めました( ̄◇ ̄;)げッ またしても斜面登り!途中、カメラが設置してあり、勝手に自動シャッターがおりました。(??) しかもテープはココまででした。おかしい。。。しかも恐い道。。。こんな危ない激斜面の登山道など、ある筈はありません。しかし鞍部まで登ってしまわないと、ココで降りてさっきの道に戻れば、三津河落山まで巻いて、筏場方面へどんどん行ってしまう。。。頑張って登りました。(*^(エ)゜)vィェィ♪名古屋岳と三津河落山との鞍部に無事でました~♪大和岳 到着~♪今にも雨が降りそうな雲行きです、ガスも出てきました・・・お天気が良ければゆっくりしたかったのですが、早々に下山です。帰りはちゃんと名古屋岳を通りました( ̄(エ) ̄)v名古屋岳から降りてくると立ち入り禁止の看板がありました。張り巡らされたロープを潜らないと出られません。(公園遊歩道ではありません立ち入り禁止と書いてあります)
2007年11月09日
今回の山行きでのメインは避難小屋に泊る事そして焚き火と鍋だ。水場は楊子ヶ宿避難小屋の横から下っていく。蛍光テープで道筋を標されてあった。歩いて4~5分。チョロチョロ出ていた。キャンプでなら、炭に着火剤を使っての火起こし・・・それなら経験はある。山だから木はたくさんある。枯れ葉もいっぱい落ちている。適当に落ち葉を集めて小枝をひらって来て・・・これがなかなか火がつかない(??)葉っぱはすぐ燃え終わってしまうし、小枝に火が移ったと思ってもすぐに消えてしまう・・・なんどくリ返しても上手い事 火が付いてくれなくて諦めかけた。よっぽど諦められなかったのか、額に汗しても焚き木ひらいを続けている。。。スー氏。。。スー氏が何処からか扇ぐプラチック板を持ってきて扇ぎ始めるリカお”も今一度、火種に向き合って小枝をくべだした。スー氏が、いっぱいの落ち葉集めや遠くの方から木切れひらいをして下さったおかげで、やっと焚き火となってきた!(炎_炎) ボーーーーー σ(○(エ)○) ワタシも頑張って葉っぱ集めをした。何十往復した事やら。。。焚き火とは(;゚(エ)゚) 汗をかくものなのだった。°゚°。。ヾ( ~(エ)~)ツ。。 °゚°ワーイ煙が目にしみるゼ~~気が付いたら、変なおじさんも一緒に焚き火にあたっていた。暖かいと喜んでいた^^焚き火大会も終わり、小屋に入って鍋だ!それぞれ重い荷持を持ってきたのだ。スー氏の高級肉・スー嫁さんのつみれ・σ(○(エ)○) ワタシの野菜・リカオが鍋ちゃんこ鍋はとても美味しかった♪避難小屋は二階建ての綺麗なログハウス。本日の宿泊客は、1Fにおじさんとカップル。2Fに私達3人で、6人だった。荷物を拡げれるだけ拡げて、ゆっくりっと鍋も囲めて楽しい夜を過ごす事が出来た。満天の星空も見えた☆夜明け前の空は、オレンジ色に染まってとても美しかった。仏生ヶ岳の稜線から陽が上ってきた。1693ピークが朝焼けに染まるパンとスープと珈琲で朝ごはんを済ませ出発ヽ(・_・)1v(・_・)2щ(・_・)3…(`□´)/ダァァー!!七面山バック~~今日も青空だ♪大台ケ原方面をのぞむ七面山へはこの1693ピークから西へ下ってゆく道は判りにくいが、赤テープは所々についている。これぞ大峰の原生林だ。七面東峯に登るつもりが、いつの間にか巻いてしまいどうやら道を外れたようだ。。。 本コースに戻る為に、笹薮のメッチャ急斜面を這いずり登った。((((((( ;゚(ェ)゚))))))ガクガクブルブル結局、東峰は通り越してしまい、西峰についた。さぁ、あけぼの平へ下ろう~~♪あけぼの平 到着~~♪今日は誰も居ない~独り占めだ~~♪♪ココからしか見れない大パノラマ☆何回見ても素晴らしい!昼ごはんは、昨日の鍋でつくった玉子雑炊 メチャ美味しかった♪スー氏の三脚大活躍~~であった。七面山からの下り林道ゲートまで無事戻ってきました。一泊二日の山旅はとても楽しかった。スーさん有り難う(*-(エ)-)(*_ _)ペコリ
2007年11月04日
ブログで見てから憧れだった 神仙平へ行って来ました。スー氏を誘っての3人での一泊二日の山行き。初の避難小屋泊である。二日間 秋晴れの中、ゆっくりと過ごせたコースだった。1日目 王子製紙ゲート(8;40)→七面山登山口(10;00)→林道終点・カラハッソウ谷取り付き(11;30)→神仙平(12;40~13;30)→奥駈け道(14;40)→楊子の宿(16;00) 二日目 楊子の宿(8;30)→七面山西峰(10;45)→あけぼの平(11;00~12;40)→七面山登山口(14;50)→王子製紙ゲート(15;45)スー氏と道の駅「かなん」で待ち合わせをして出発。王子製紙のゲート前に車を止めて長い長い林道歩きの始まり~~明星ヶ岳を見ながら。。。この林道からの明星ヶ岳が一番綺麗だ七面山登山口を通過する!林道終点まで行くぞ~(*^(エ)^*)ノ オォー!!カラハッソウ谷が見えた奥駈けの稜線が近くになった。黄葉が綺麗だ林道はブナのトンネルになった元気に七面谷を横切ります♪カラハッソウ谷の取り付き枯れた沢に降りるまでが、崩れやすくて危険だった。カラハッソウ谷の始まりは大きな岩ゴロ地帯神仙平がチョッと見えた☆傾斜も緩く意外と登りやすい谷だ大きな分岐を右へ。その右側斜面を登れば神仙平の筈だ!ガレ場には別れを告げて樹林帯に突入~♪(;゚(エ)゚)ァ....と言う間に樹林帯は終わり、視界は開けた。この斜面 シダと切り株と岩と根っ子みたいな木がMIXされていて、メチャメチャ歩きにくい。。。到着~♪スーさんの三脚で撮影~~ヽ(*^(エ)^*)ノ神仙平を後にして奥駈けの稜線へどんどん傾斜がキツクなる足場も悪くなるがガムシャラに直登する。稜線に出た!☆-(ノ゚Д゚)八( ̄(エ) ̄)ノイエーイ1693ピークより弥山・八経・大普賢1693ピークを下った笹原にて。この笹原のすぐ先に、楊子ヶ宿避難小屋がある。(つづく)
2007年11月03日
トンネル西口に車を置いて、登山届けポストすぐの左手の登山口から登る。登り始めから急登が始まります。車を置いているのが見えます(*^(エ)^*)ひめしゃらとブナの林落ち葉だらけ~稜線に近づくと笹原が出てきます~『こんにちわ~~』行場である一ノ多和は、ボロボロの小屋である。稜線上で唯一の紅葉だったかもしれない稜線は気持ちが(・(エ)・)イイ!!ブナも葉が落ち始めている昔はもっと苔っていたらしい。。。弥山山頂~♪ ガスって展望な~し 八経を見ながらお昼ご飯を食べる。『ちょっと紅葉してそうな所から降りようかな?』 (^・_・^ )( ^・_・^)(^・_・^ )( ^・_・^)ドコドコ『聖宝谷から。。。』(_(工)_)サカサガビーン!!聖宝谷へ降りてゆく。。。写真では解りづらいが、凄い傾斜であるガレ場が始まった途端、3mずり落ちてしまった。オケツ(* T(エ))アダダダ聖宝谷 下を見ると( ゚(エ)゚)ヒョエー踏ん張ろうとするが~崩れて踏ん張れない~~(=`(ェ)´=) フーいつ転がってくるか判らない大岩。。。やっと傾斜も緩んできたなんとか無事下山できました※ 赤テープも無ければ、踏み跡もありません。 聖宝谷は登山道ではありません。 トンネル西口まで 綺麗な紅葉を見ながら 約40分車道を歩きました。
2007年10月30日
凄い雪景色だったと、山友のSーさんから話を聞き、凄い雪景色を見たくなった。山頂に冠雪を。。。白山なら見れるだろう。。。弥陀ヶ原あたりまで行けたらなぁ。。。雪原を歩きたい。。。またまた車中泊。日帰り。道々の温度計は0度だった。別当出合7:00→観光新道→11:15白山室堂→御前峰山頂→白山室堂12:30(昼ごはん)1:15→弥陀ヶ原(エコーライン)→砂防新道→別当出合4:45別当出合 晴れさっそく別山が見えた。ちょっと冠雪しているワクワク"o(・ェ・o))((o・ェ・)o"ドキドキまずはあの尾根まで急登!段差がやたら大きい、歩幅の小さな私にはかなり難儀だった。。。。( ̄(エ) ̄|||) ウームキツイ登りも黄葉が癒してくれます♪稜線到着~♪はよ来いよ~~チョッと待って~いま岩やねん~けっこうな痩せ尾根を歩いてきた(馬のたてがみ)笹原が輝いている 別山がでっかい☆振り返って殿ヶ池ヒュッテって書いてあった (謎)弥陀ヶ原はのどかな笹原である( ̄(エ) ̄ )。o0○(…いっこも雪があれへん)弥陀ヶ原 なんか浮いているイイ感じ。。。白山室堂 到着~♪ヘ(。^(ェ)^。)ノ ワーイ 御嶽山がポッカリ浮かんでいる御前峰へ(*^(エ)^*)ノ ゴォー!!ナナカマドが あぁもうこんな状態。。。少し残った雪を踏みしめる。。。御前峰登頂♪大汝峰と翠ヶ池:*.;".*・;・^;・:\(*^(エ)^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪遠く冠雪した北アルプスが見えている☆室堂平を見下ろすエコーラインで下山です♪木道が優しい振り返ると御前峰が横たわる南竜ヶ馬場が見えてきたが、紅葉は無さそうだ。。。里山の雰囲気がする砂防新道に合流 ダケカンバの黄葉が見事だ☆アーベントロートに染まってしまったσ(○(エ)○) ワタシ秋の山は、日が落ちるのが早い30分後には真っ暗になってしまった。私達の後にも下山者は残っている。。。大丈夫なのだろうか。。。ヘッドランプは持っているのだろうか。。。雪原は歩けなかったが、晴れた白山は 本当に素晴らしかった。
2007年10月24日
ヒュッテでラーメンを食べてマッタリ過ごす。最高のロケーションだここは天国か。。。涸沢ヒュッテは人で溢れかえっている、満員そうで涸沢小屋に向かった。涸沢小屋より 吊り尾根を見る。感じいいのよね~朝、晴れた☆涸沢小屋では一人一組のお蒲団で眠れた。しかもブレスサーモである。とても嬉しい^^朝もやが幻想的にでてきたずっと滞在していたいよ~カールを後にして屏風岩に向かう昨日通ってきたナナカマドの道が見える槍ヶ岳が見えてきた屏風の耳が見えているコルにザックを置いて空身で登るカルイカルイ~♪カールが下に見えている穂高バックにご機嫌♪屏風岩からの槍穂パノラマ♪槍ヶ岳♪来年は行ってみようかなぁ~~大天井や常念岳が綺麗に見えた屏風岩を後にして~~さよなら涸沢~~この二日間 とても幸せ気分だった♪こんな紅葉を見たことが無かった始めての涸沢はとても素晴らしかった(*^(エ)゜)vィェィ♪
2007年10月15日
14(日)、15日(月)で涸沢に出かけてきました。早朝、高山のコンビニで見た朝刊では昼からずっと雨の予報・・・ということで、テントは車に置いて小屋泊りに変更、シュラフだけを持って登る事にしました。上高地からの吊り尾根が見えて良かった。とても寒い・・・指先が痺れる・・・静かなブナの林の中に、いたる所で清流が流れている。梓川沿いを進む穂高を見上げながら横尾到着~♪降りてくる人がいっぱいだ!屏風岩 紅葉が始まった♪南岳が綺麗だナナカマドが色を添えてくれる:*.;".*・;・^;・:\(*^(エ)^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪黄葉が眩しい青い空に 屏風の耳が尖がっている だんだんナナカマドが増えてきたぞ!『見て見て~~ナナカマドが真っ赤っか~』※写真では真っ赤が表現できていません燃えだしてきたナナカマドにうっとり~こんなの初めてだ!・・・息を飲むほどの美しさにビックリした。涸沢という所は、なんとナナカマドの多いところなのだ。 あぁ絶景!こんなに色とりどりで~~どうしましょう(??)ナナカマドのトンネルから(*^(エ)^)ノコンニチワええ加減に小屋に着かんとナ・・・さぁ歩こか・・・と、又10ッぽ歩いては、見とれて、写真をとり、なかなか小屋につけません小屋裏のナナカマドは真っ赤~か~~ヽ(*^(エ)^*)ノ左の斜面を見れば錦の絨毯・・・そして正面には・・・雨の予報で中止にしようかと迷った涸沢本当に来て良かった。到着です・・・(続く)
2007年10月14日
さて、三俣蓮華岳へ向かいますとても気持ちの良い稜線です左に五郎のカールを見て、右に三俣蓮華のカールを見て進みます。ガスが襲ってきました~~三俣山荘が見えました☆だんだんと黒部源流辺りは色づいて来ています♪三俣山荘到着~♪目の前には圧倒される大きな鷲羽岳、振り返ると変な形の蓮華岳・・・三俣山荘でビーフカレーを食べた。これがかなり美味しい♪腹ごしらえをしてからテントを設営した、さあ鷲羽山頂ピストン、と思っていたのだが、ガスが濃くなり雨もパラパラと降り出してきた。今回は諦めた、また来年山頂を踏むぞ!ななかまどとハイマツに囲まれたテン場三俣蓮華から湧き出した水が幾筋も流れている。この水が黒部源流へ注いで行くのだろう。夜、雨はかなりキツクなってきた。大雨である。横を流れている小さかった沢の音も、耳元でザーザー流れていて、テントに侵入してくるのでは?と不安・・・時折、吹く風も強風で、フライシートが吹き飛ばされてしまうのでは?と不安だった。今回もやっぱりヘッドライトを握って首からホイッスルをかけてシュラフにもぐった。ウトウト眠っては目が覚める、繰り返しているうちに夜が明けてきた。5日4時 雨。 6時 まだ降っている。7時 雨が止んだ。テントを撤収して。。。帰りのくせにザックがかなり重くなったらしい。。。8時 出発。今日は新穂高まで下山だ。かなり長い距離を歩くんだ。帰りは稜線まで登らないで、蓮華のカールを歩いていく♪雨はすっかり止んでしまった(*^(エ)^*)蓮華のカールの向こうに硫黄尾根が異様に赤いカールの中の道はとっても気持ちがいい(・(エ)・)イイ!!本当に素晴らしい☆山頂からのパノラマもいいけれど、カールの中を歩くのもメチャメチャ良かった。ハイジやムーミン気分である♪カールに終わりを告げ、双六山荘へ登りかえす双六山荘へ戻ってきました☆黒部の山々に後ろ髪を惹かれつつ・・・下山。綺麗な綺麗な双六谷よ サヨウナラ(T(エ)T)ノ~~~ 18時20分 新穂高駐車場まで戻ってきました。あ~~長かった~~
2007年10月04日
3日、早朝出発。平日だというのに新穂高の駐車場は、ほぼ満車に近い・・・天候は曇り、11時ザックカバーだけ着けて出発わさび平の小屋まで林道が長かった~~この辺りのブナ林は黄葉はまだまだです。大きな沢を詰める感じで岩ゴロの小池新道を歩きます。岩は歩きやすく整地されています。けれど、ガレた道は歩きにくい・・・ところどころ、親切な位にペンキで〇や×が書かれています。( ̄(エ) ̄ )。o0○(…人気のある山なんだなぁ~)なだらかだけれど、沢沿いの道が延々と続いてくたびれてくる・・・シシウドヶ原辺りからガスが出てきました。黄葉がそろそろって感じ・・・4時過ぎ 鏡平小屋に到着~☆幕営禁止なので素泊まりです。この小屋のご主人、メチャ優しい~~ご自身で小屋内を案内してくれて、自炊の食事もストーブのある食堂で摂っても良いと言ってくれました。部屋は9時の消灯時間までストーブを焚いてくれています。かんぺーちゃんに少し似ていました。雨が降ってきて、明日の天候が不安。。。4日、打って変わって 快晴!鏡池には人が集まっています。三脚がいっぱい~~もう少しココに居ればもっと陽が当るんだろうな~~ひょうたん池に映る弓折岳を見て、双六岳へ出発~~♪槍に笠雲がかかっています (・(エ)・;)うーん・・・・けっこう登ります・・・(;゚(エ)゚) 雲海に浮かぶ焼岳、乗鞍岳逆行の中の槍☆振り返ると笠ヶ岳が綺麗です槍にだいぶ、お日様があたってきましたヽ(*^(エ)^*)ノ双六小屋が見えてきました♪後ろには鷲羽岳がそびえています~~どっしりとした双六岳へのんびり歩いていきますお昼休憩のち双六岳に登ります~双六小屋のケーキは売り切れていました。。。(((´・(ェ)・`)カックン…西鎌への登り道がジグザグに見えています~鷲羽が綺麗です☆のどかな道です~♪~θ(^0^ )( ^0^)θラララ~♪樅沢岳の向こうに槍が見えてます~♪けど穂先は雲の中・・・知る人ぞ知る小池さん発見☆もうすぐ双六山頂です~~山頂付近は ぶちぶち模様です。Ψ( ̄(エ) ̄)Ψオ・テ・ア・ゲほって行くわよ~~♪後ろから、ガスが追いかけてきます。。。到着~♪ 薬師岳が綺麗です~~双六岳からの自家製パノラマです~( ̄(エ) ̄)v《つづく》
2007年10月03日
7時 さぁ常念岳に向けて出発だ・・・今日も晴れそうな感じ♪・・・少し頭痛がするので、風邪薬を飲んだ・・・鼻ずるずるの私。。。脳天気なリカオ“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!素晴らしい蝶の稜線を行く~♪振り返って蝶 の筈が、ガスが襲ってきた~~┐(~(エ)~;)┌ 蝶槍を登ってから、激下りが始まる~~三つ位のピークを登って下って、激下って、やっと最低鞍部につく。いよいよ常念への登りの始まりだ。だけども私は だんだん遅れ始める・・・槍の穂先が見えないガスで行く先が見えない、どれだけ登るのだろうか(??)思っていた以上に、蝶から常念への縦走はキツイ・・・呼吸が苦しい、頭が痛い、寒い・・・高山病か?風邪ぎみだったのが悪化したのだろうか?フラフラで~~す ( ̄(エ) ̄||| エスケープルートは無いという・・・戻るか登ってしまうか、、、一歩一歩 ゆっくり登って行く。寒気が酷くて、ジャケットの上に防寒パーカーまで着たけれど、それでも寒い・・・幾つものピークを山頂かと思ったことだろう。。。山頂らしきピークの上に人が見えたときは涙が出てきた。山頂についたのは1時。タイムオーバーである。このペースでは三股まで下山が出来ない。急遽、予定変更、常念でもう一泊することにする。標高差400m 岩ゴロの道を下るに下る~~やっと常念小屋が見えてきた。この時も涙が出てきた。。。到着2時すぎ。常念小屋でお昼を食べることにした、常念うどんを食べることにしたが、一口しか喉を通らなかった。何とかテントを張って転がり込んだ。また風邪薬を飲んで眠った。夜、何度も目が覚めた。。。隣の御家族テントのご主人の声が、うるさかったのだ朝 起きたら~風邪は峠を越したのか、結構~元気になっていた。蝶のテン場に負けず劣らず、常念乗越のテン場も槍ヶ岳が見えて素晴らしかった。本日も脳天気なリカオ♪常念岳に登り返します☆ (前常念への巻き道は 現在通行不可)今日はちゃんと記念撮影に参加できた♪二日とも常念岳山頂はガスったけれども、大きくて立派な山だ☆前常念経由で 三股へ下山ヽ(・_・)1v(・_・)2щ(・_・)3…(`□´)/ダァァー!!常念乗越から山頂まで2時間、前常念からの下りは岩ゴロ地帯が かなり長くて、2時間位、樹林帯。。。クマザサばかりの急傾斜のつづら折の道が3時間位、下っても下ってもコレでもか!っと言うくらいクマザサの森である。計7時間の下山だった。初日6時間二日目7時間三日目7時間 このコースどう考えてもテン泊だと2泊3日のコースやん( ̄(エ)  ̄ ) フン
2007年09月22日
三股登山口(標高約1200m)から蝶ヶ岳(標高2677m)へ登って、縦走して常念岳(標高約2857m)へ、三股に降りてくる予定。一泊二日のテン泊で計画していました。林道から朝の常念岳、今回はバッチリお天気そう♪林道に入るとお猿軍団が20匹位 ウロウロしていた。。。恐い~~登山口に入って、すぐに常念か蝶への分岐があります。『運命の分かれ道』らしいのですが今回は蝶ヶ岳から登ります。自然林が深くてブナやシダの森まるで大峰や台高の山を歩いている気がしてくる。赤テープもたくさんある・・・登っても登っても、続く樹林帯・・・時々、木々の合間から大きな常念の姿が見えて嬉しくて仕方が無い♪なかなか樹林帯が終わらない、長い長い樹林帯を抜けると、やっとハイマツ地帯・・・そこはすでに山頂ヽ(・_・)1v(・_・)2щ(・_・)3…(`□´)/ダァァー!!梓川をはさんで、すぐ真ん前に広がる 穂高連峰、そして槍!素晴らしい~~蝶ヶ岳ヒュッテから山頂まで3分手が届きそうな槍穂の大パノラマに圧倒! 大満足そうなリカオさん♪ここで寝そべってみたかった・・・らしい。お昼寝をしすぎて・・・日が沈んでしまった(((´・(ェ)・`)カックン…ご来光♪ヽ(*´(エ)`)ノギャーイ朝日が眩しいぜ!朝焼けに染まる涸沢カール。テント撤収~さぁ常念に向けて出発だ☆(つづく)
2007年09月21日
朝 天候の快復を期待するが、雲だらけ剱のギザギザがちょっと見えるくらい・・・ガスっぽい中 唐松を後にする昨日の熊は 何だったのだろう・・・リカオは寝ていたので「解らん」と言う。熊対策を考えなくちゃ・・・キンチョールを持ち歩くか・・・いきなり岩場で始まる・・・おしりがプルプルである・・・恐いっす~恐怖の岩だっこおそるおそる 降りて・・・またまた恐怖の岩だっこ・・・無事 岩場通過完了~~( ̄(エ) ̄)v信州側がえらいガスの稜線を行くやっぱり五竜は 全く見えません雲で展望はよくない振り返って唐松五竜山荘到着・・・っと同時に雨が降ってきた雨とガスの為、五竜登頂は諦める。かわりに、ゆっくり山荘食堂で牛丼を食べた。お味噌汁つきで800円~♪かなり美味しかった从*^(エ)^*从休憩の後、雨の中、下山。遠見尾根は展望バツグンの尾根と聞いていたが・・・全くなし。遠見尾根の鎖場 つるつる~まだ~コバイケイソウが咲いていた雨の中 ちんぐるまの綿毛が 濡れそぼっていた雨の中 長い長い遠見尾根を降りてきた。快晴の唐松五竜を歩きたかったなぁ~~ゴンドラでアルプス平駅→とおみ駅。 第一郷の湯駐車場までタクシーで2000円
2007年09月10日
去年のリカオの「唐松五竜がすごく良かった~~」って言う言葉が、ずっと気になっていた。岩場が嫌いなので聞いたら、「そんなに危ない所はないよ~」っていうから信じて出かけた。第1郷の湯の駐車場にて車中泊。朝、曇り。八方尾根を行きます。ゴンドラとリフトを二つ乗り継いでリフトの終点八方池山荘(標高1831m)まで行く。お花畑~ガスの中 プカプカ浮いて登っていくのは変な感じがした。秋の花たちがチラホラ見えている^^リフトを降りてからは遊歩道を歩く。立派な登山道である。。。ガスが重たそう。。。二週間ぶりに歩くのはチョッとしんどかった晴れてきたぞ♪白馬方面。。。駄目だ~あっと言う間についてしまった、暫く待ってみるが八方池には何も映ってない。。。池の周りにはマツムシソウがいっぱい咲いていた♪斜面いっぱい 秋の花であるそろそろ赤い実がたわわに実っています从*^(エ)^*从食べちゃおうかな~~(ナナカマド・タケシマラン・大ヒョウタンボクかな?)大ヒョウタンボクの赤い実には猛毒があるそうです。安全そうなイチゴ発見♪ コンナにデッカイのを見つけました♪とても( ̄‥ ̄;) マ、マズイ・・です・・・チングルマの綿毛が風に吹かれて・・いる、型のまま 固まっていますのたのた歩いて唐松山荘に到着です~ヽ(*^(エ)^*)ノ山荘でお昼ごはんを食べる予定でしたが、カップラーメンしか置いてませんでした。が、メチャクチャ美味しかったです♪(二つで900円はチト高いかなぁ)テン場代500円を支払って設営することに。。。すでにテントが1張りとツェルトが一つ作られています。一番上のテン場には若者がモクモクと荷物を広げていました。神聖な儀式を執り行っているかの雰囲気でした。なんだか声が掛けられない。。。少し雨がパラついてきました・・・晴れる事を祈ってお昼寝しました。(´-(ェ)-`)zzz (´-(ェ)-`)zzz。。。なにやらピーヒャラ~♪ 聞こえてきます。目が覚めました。そろそろ山頂に登ろうとテントから出発です。一番上のテントを張っていた青年がハーモニカを奏でていました。ピーヒャラ~ピ~ヒャラ~~ますます近づけない雰囲気の青年です。素敵な形の唐松岳です σ( ̄(エ) ̄) 私はこうゆう山が好きです右:不帰のキレット ビバ!唐松へ♪ 五竜方面はガス~(悲)白馬方面 縦走するのは恐そうです~~ガスだらけになってきましたのでテントに戻りました。カレーを作って食べました、乾燥カレーですがメチャ美味しい♪お腹もいっぱい~~寒いので早寝です。お昼寝はしたけれど、昨日も殆ど寝ていないし、仕事が続いていた二人ですので 何ぼでも眠れそうです^^下のテントの人達がへットランプでこちらを照らしました!? キャイーーン何~(??) 犬がいるの?。。。山に犬なんて連れてきちゃいけないのに~ムニャムニャでも気にせずに眠りの世界へ~~(´-(ェ)-`)zzz (´-(ェ)-`)zzzふと、獣の声がテントの近くで聞こえた、 。。。ゴゥゥゥゥゥ。。。ゴルゥゥゥゥ。。。ウゥゥゥゥ。。。恐い~~~!! 熊だ~~!? 心臓が飛び出すかってくらいバクバク。物音をたてちゃ行けない!体がガタガタ震えて、呼吸も激しくて、動物に聞こえるんじゃないかって思った。リカオに知らせなきゃいけない!?動いちゃいけない!! どうしよう~~(泣)『何も知らずにグースカ寝てやがる~~襲われたら逃げられへんやんか~~』しばらく息をを潜めていると 上の方で人の声がした、テントから慌てて出て 辺りを照らしてみたが何も見えなかった。星空が 雲の切れ間から一部分だけ見えていた。激しく寒くてテントに戻った。雨が降ってくれた カレーの匂いを消してくれそうだ、首からホイッスルをさげて、ヘッドランプを握り締めてシュラフに潜った。風の音でナカナカ眠れなかった。(続く)
2007年09月09日
久しぶりに沢コース行ってきました♪毎日暑いし・・・シャワークライムヽ(・_・)1v(・_・)2щ(・_・)3…(^□^)/ダァァー!!林道を行くと~いきなりイワタバコ発見♪初めて見ました(*^(エ)^*)沢沿いに歩いていくのですが、ジャングルを進んでいる気分です。雲の巣だらけ ( ゚(エ)゚)ぎゃーストックを竹刀のように、ブンブン振り回してます。いつもこの滝から始まります水に濡れるのも気持ちがいいです^^ぉケツまでビチョビチョでっす☆冷たくな~い☆次はどの石につかまろうかな~~と、思った瞬間!(;゚(エ)゚)ァ....お茶が~~落ちて行く~~あんまり面白い顔だったので。。。沢が終わると 巨大カエルが~~!!丸丸しすぎて動けません。杉林も涼しい風が~~長くてツマンナイデス。靴下まで濡れてるよ~(涙)フシグロセンノウカトラへ入ります 先月の大雨でカトラは崩れていたけれども改修されていて無事通過できますカトラの水場にて出会った”古川さん”は ずっと崩れた箇所の補修工事をされています。タカハタ谷の工事も終わった所だとお話されていました。リカオもチョッとだけお手伝いです☆霞んでいますが~大日岳山頂から 遠く海まで見えました。PLの塔がよく見えています。(;゚(エ)゚)ァ....雷鳥☆ と思ったらはとぽっぽでした。石ブテ尾根の激下りコースで下りてきました尾根道だけれど風が涼しい道でした。
2007年08月21日
振り返ってピラミッドピークさあ西穂の山頂が間近になってきた娘達は独標から降りれただろうか。。。振り返るとピークだらけ在るべき箇所に鎖が無い『前を行く人~石~落さんとってや~』西穂山頂~♪ここでピストン吊り尾根・ジャンダルムは又、今度~前穂・明神岳沢を俯瞰『あ~娘が居らん時に出てきよった~』雷鳥(^∈^ )『あ~娘に見せたかった~』今度は岩場の無い山に登ろうと娘に約束する。
2007年08月17日
二人とも仕事が終わってから用意をして~バタバタと出発。10:00日帰り強行である。新穂高の駐車場は、ほぼ満車状態で驚いた。お盆期間中に道端に路駐された車もズラーーと並んでいる。私達の車と前後して入ってくる車もグルグル探している。2台分のスペースを確保、テントを張って仮眠する。超☆快晴である7時のロープウェーにのって2150mまで一挙に上ります♪15歳の小娘と一緒です(・-・*)ヌフフ♪ 7:30『高っけ~なぁ~』「杖いる~?」『イラーン』暑くて汗が滴ってきます。1時間半ほどで、西穂山荘です。ハクサンフウロ・トリカブト休憩は無しです (_(工)_) ガーン笠ヶ岳バックに小娘♪焼岳・乗鞍岳バックに大娘♪西穂バックに解説するリカオと小娘♪ハイマツの中を歩いていきます(*^(エ)^*)お日様をさえぎる物はありません(;´(エ)`)ゞ アチィー!!トウヤクリンドウ西穂山頂・ピラミッドピーク・独標が近く見えてきた☆『も~しんど~い』西穂独標 取り付いて登っている人が見えます慎重に慎重に下を見てはイケマセン!独標頂上~雲の上です☆独標の向こう側に降りてみましたそれはそれは恐ろしい垂直の岩で、後ろ向きに降りました。(上のほう)足を置く場所が見えません、三点指示でしっかり岩を掴んで、次のピークへ登ります・・・これが又、恐ろしい・・・どの岩を掴めばいいのか・・・垂直の岩山です。小娘は半泣きです・・・私も顔が引きつっています・・・裏から見た独標です( ゚(エ)゚)ヒョエー独標の次のピークから見たピラミッドピークです二人とも余りの恐さに放心状態でした。小娘はこの先行かないと言います。無理はアリマセン、なんてったって初めての登山ですもの。。。最近登ったのは、ゴールデンウィークに近所の二上山へハイキングwリカオは『ぴゅ~と山頂行ってくるわ~ボチボチ降りとって~』独標から山頂まで13ものピークがあるそうです。此処で小娘とリタイヤ宣言をして下山開始。リカオ振り返って:まだ独標の次のピーク上で休憩してます。というか、此処からどうやって降りよう(??)小娘と悩んでいたんです。リカオ振り返って:まだまだ居てます座り込んでいる小娘・・・よそのおじちゃんたちが通り過ぎる際に付いて行こう!決心をして降りることにしました。リカオ振り返って:取り残された私達は小さくって判りませが・・・おじちゃんたちは(;゚(エ)゚)ァ....という間に進んでしまいました。独標への登り返しはそれほどたいした事はなかったので、すんなり帰れました( ̄(エ) ̄)v独標の左下の方に、上高地・梓川が見えます。リカオ:西穂山頂が見えます(つづく)
2007年08月16日
30日 朝天候は余り良くは無いが風は無い。。。という事で協議の末、リカオとスロトレさんはイソイソと Aコース(スロートレックさんのブログ)へ私達、愛妻グループはBコース(お花畑&地獄巡り&温泉)。。。 『君達二人は~室堂へ下りたまえ。。。』だって~~(((´・(ェ)・`)剣山荘を後にする『今頃、あそこらへんかなぁ~~』「さっきのが最後の別れになったりしてね~~」『保険切れてるネン。。。』「ちゃんと掛けとかな~~!」『ホンマやわ♪』綺麗な剱だ。。。『雪渓の上に岩を並べて置いてくれてるわね~~』「昨日は無かったヨね~~」『きっと道迷いしないように 昨日の晩に 親切な人が置いてくれたンよ~~』「優しい人が居るもンなの(*´・(エ)・)(・(エ)・`*)ネー」『なんか雪渓多いわね~~』「こんなトコ 通ったかしら~~」『アラ~~テン場があんなに下に~~』「間違えちゃったわね~~」『どこで間違えたンやロ?』「前のおっちゃんおばちゃん 行ってるし行けるやろ」『そやそや』(* ̄Oノ ̄*)オーホッホッホホ~~『さっきからバラバラうるさいわね~~』「小屋に荷物運んでるネンな」『ヘリコプターやん 私らも乗せてもろたらええんちゃうん^^』「楽やろけど、山登りちゃうし~~」『青いのも来たでーー』「アレは早いわ☆飛行機みたい~」『きっとパトロールしてくれてるねん』「安心やわ~」『もう着いてもうたわ』「えらい早かったねぇ~」『絶対、通るなよって言われたルートやったけど・・・楽やったね~』「近道でよかったやん~」ガッハガハガハ(・(エ)・)ガッハガハガハ乗越に上ると、いきなりガスってしまった。『こっからは下るだけやねん』「ちょっと休憩しよか~~」『ご飯たべる?』「コーヒーだけでええわ」剱御前小屋のお兄ちゃんに『たった今、剱で救助された人が二人居る』と聞く||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン|||||||||||||||| 詳しく聞けば、昨夜、剱を登られた方が落ちたそうだった。そして今朝の救助だったらしい。。。『昨日、雨やったしなぁ~~』『一晩、待ってたんやろか・・・』「恐いわね~~」一瞬、目の前が真っ暗になりそうだった。二人でカッパを着たり脱いだりしながら、のたのた下っていく从*^(エ)^*从雪渓も余裕です~~♪小雨の中 クルマユリも健気に咲いている☆まるで私達 二人のようだ☆もうすぐよ 頑張れ☆頑張れスロ嫁さん☆(*^(エ)^*)ノ オォー!!雷鳥沢テント場から、地獄谷巡りを覗いてみようって事になった。戻って来るかも知れないけど。。。地獄谷。。。川が白いまだいける?もう駄目!限界~~余りの臭さに敗退~~通常のコースに戻りました♪中学生も小学生も高校生の部活動の生徒達もゾロゾロ。。。みくりが池温泉まで帰ってきました時間が在るので二人で温泉です( ̄(エ) ̄)v暫く・・・旦那たちの帰るのを待ちました。『いや~~ええ剱でしたなぁ』「ほんまでんな~~」コーヒー飲んで、何ばい お水を飲んだ事か・・・ブルーベリーソフトが食べたかった・・・ミクリガ池☆最後の最後に晴れた室堂平を見れた!ヽ(*^(エ)^*)ノ
2007年07月30日
28日夜明け前に出発。スロトレさん御夫婦とのアルプスも2回目。真っ赤なぽるしぇは快適だ♪高速で合流する時は、一気に100キロまで加速されていた。立山駅に着いた時には駐車場は一杯、指示通り路駐。日差しは暑い、今日は暑さ対策もバッチリ考えてきた。半ズボンだ☆日焼け止めを塗ってからケーブルに、満員でやっぱり立った。予定では二泊3日で立山三山と大日三山を縦走し称名の滝へ下る計画内蔵助山荘と大日小屋に泊る予定。なので切符は片道。 ワクワク"o(・ェ・o))((o・ェ・)o"ドキドキ晴れているかな~~と、高原バスに乗り込む、補助席まで一杯。だんだんと雲行きが怪しくなる。窓の外が変~~ガスってきた弥陀ヶ原も美女平も あったもんじゃない真っ白けっけ室堂ターミナルに着く頃には雨が降っていた。ミゾレマジリ体感温度0度だメチャ寒い{{{{(+(ェ)+。)}}}}ううぅ~観光客と登山者・ずぶ濡れで戻ってくる人で、ごったがえした室堂ターミナル~視界は最悪~気分は最低~このまま室堂で宿泊しよう~~温泉に入ろう~ご馳走食べよう~~希望を述べてみた。・・・取り合えず お昼ご飯だ・・・小降りになった様なのでカッパを着た・・・・・・こんなんで歩き始めるのか?視界50mもない雨の中 予定通り3000mの稜線を歩いて内蔵助までいけるわけも無い取り合えず一の越山荘へ向かった山荘への道は数珠繋ぎ状態。。。緩やかな石畳を登っていく。雪渓を渡る、雪渓の下の方がガスで見えないのが不安であるスロ嫁さんが『私、もう帰る』と言い出したあと20ッ分程歩くと山荘やから~~~確かに。。。何が嬉しくてこんな風雨の中を歩くのだ・・・いっこも楽しくない・・……(-。-) ボソッペースを落としてゆっくり登っていった。上るにつれて雨も強くなって来る風は酷くなる一方だ一ノ越に着くとかなりの強風が吹いていた時折、吹き飛ばされそうな強い風も吹く雄山からドンドン人が下山してくる簡易カッパの人達は全身ボトボトだ。登っていく人も居て愕いたこんな天候で雄山に登るのは躊躇う。。。まだ1時間も歩いていないが、今日は登山中止である宿泊する事に決定よって携帯で蔵之助山荘の予約をキャンセルした翌朝の様子を見て登るかどうするか・・・一の越山荘も休憩客でゴッタがえしていた、満員の山小屋を予想していたが個室に4人でユックリ休めた。29日雨風は止んでいる。曇り。晴れてきそう(?)室堂が見えている人が登って来る雄山に登り始めます結構 岩山は楽しかったりもする・・・石を落さないように☆酸素が薄いぞ ヒッヒフーヒッヒフーあっという間に雄山に着いてしまった、が、山頂は有料なので踏んでいない。。。社務所には巫女さんが居た。けれど、なんだかお守りの販売がお忙しそうだった。おもむろにリカオは携帯を取り出し、大日小屋の予約をキャンセルした一気に大日岳まで行けないのだろうか(??)夕方までに大日小屋には到着できないと判断したらしい。取り合えず別山乗越まで歩こう!大汝山・・・チョッとポーズをとってしまいました(///(エ)///) カーッ彼の目は真剣にカールを見つめています内蔵助カールを横に見ながら、真砂岳へ向かいますミヤマクワガタ かな(??) タカネツメクサとミヤマキンバイのブーケのようです^^真砂岳の天辺には特に何もありませんでした(((´・(ェ)・`)カックン…別山へ向かいますイワツメクサはとても清楚で愛らしいイワギキョウの花の中には虫がいた稜線をまだまだ歩きます別山でお昼です寒いと暖かいモノが嬉しいです小雨もパラついてますさて別山乗越から。。。剱沢へ降りていきます((( ̄ェ ̄;) エッ?リカオは『新築の剣山荘に泊まりたいんだ』と言います。そういえば剱も見たいしなぁ~剱御前小屋に泊れば明日、大日三山を縦走できるのでは(??)だけどそれは時間的に無理だと言う。。。日程もゆっくりになったことだし剣山荘に行きましょう♪斜面いっぱいのお花畑ですハクサンイチゲだらけ~~ゴーロ地帯もお花だらけ~~チングルマがいっぱい~~从*^(エ)^*从剱沢 テン場と小屋が見えてます~~医療施設もある様子です剣山荘からみた五竜・鹿島槍何度も雪渓を渡り岩の道を進みまたまた小雨が降る中をモクモクと歩き剣山荘に着きました~~( ̄(エ) ̄)v今シーズン新築でオープンの小屋は、とても綺麗でしたお蒲団も綺麗・水洗トイレも綺麗何よりもシャワーがとても嬉しい☆夕日が沈む頃の別山北峰(つづく)
2007年07月28日
さて 薬師岳より下山してきました。薬師平と書かれています五郎岳が見えて嬉しそうです”黄色いホッカムリ”をはためかせて颯爽と降りてきました太郎小屋はもうすぐです 仲良しカップルも足取り軽く♪水晶岳・祖父岳・三俣蓮華岳手前には雲ノ平とても美しいです (*゚(エ)゚*)~゚ 水晶岳黒部五郎岳お昼を食べて下山開始です有峰湖
2007年07月17日
朝からお天気は悪くない♪だけれども昨日の雨の続きが降るかなぁ。。。カッパのズボンを着て出発したテントが張ってあった☆女の子が二人の様子、雨で大変だったろうなぁ。。。晴れていたら水晶岳が見えるらしい・・・イワイチョウがいっぱい咲いていた水芭蕉。。。!?サラダ菜のオバケのように育っている大きい葉っぱは、太腿あたりまで育っていた。。。キヌガサソウを見ると楽しくなります ケラケラ(^(エ)^)ケラケラ沢沿いを登っていく水量はそんなに多く無いが、傾斜は急金剛山や大峰と違って、岩が滑らないのが不思議~~えっさ~ほいさ~♪3回ほど雪渓を登ってきました♪物凄いガス~~ミネズオウでしょうか(??)道はガレていて歩きにくい・・・ ( ̄(エ) ̄ )。o0○(…今日も展望は望めないかなぁ)小屋の側にハクサンシャクナゲが咲いていました♪薬師岳に登ってくるラブラブカップル((Ψ(エ)Ψ*)イヤン♪ちょっと、判りにくいですが、リカオは嬉しくって仕方が無い表情です(゚(エ)゚)ァ....晴れてきた!!薬師の稜線黒部五郎方面・・・S氏夫人はケルンの所でお留守番イワウメが可愛い♪遠く遭難碑ケルンが見えています金作谷カールさて、下山です~太郎平へ戻ります空が青くなってきました♪タカネヤハズハハコ(??)かなぁ薬師岳山荘まで戻ってきましたお天気はドンドン快復♪・・・つづく・・・
2007年07月16日
前日、台風直撃コースと。。。夕方、仕事の帰りの大雨にあって。。。だからきっとイカナイだろうと、パッキングもせずに居た。雨は、その後パッタリと止んでしまった。どうやら台風はコースからずれてきた。。。よしよし!このまま海に向かっていくゾ。。。早朝出発、空は穏やかだ。待ち合わせのS氏ご夫妻 は今回も華やかだS氏のカッコイイスポーツカーはブイブイ走るUターン?温泉&ご馳走? ちょっぴりワクワク"o(・ェ・o))((o・ェ・)o"ドキドキリカオは黙っている・・・というか眠っている・・・日本海を通過する頃には青空が綺麗だった 折立から登り始める。。。蒸し暑い台風だという天候で駐車場はガラ空きだった。最初からどんどん高度を稼いでいくヨ~イショと大股で登る段差が多くてキツイゴゼンタチバナが仲良く並んでお出迎え~~♪今日は物凄くムシムシと暑い。。。ア・ツ・イ♪ツマトリソウ♪一人に一つのベンチで休憩♪有峰湖を振り返って。。。今日は雲だらけですヨツバシオガマがチラホラと♪登ったり下ったり。。。木道は楽チンです♪チングルマがあちこちにいっぱい咲いています♪ リカオさん 木道から出ないように!!ニッコウキスゲが咲き始めていました (*^(エ)^*)v延々と木道が続いている。。。コバイケイソウの向こうに木道が続く。。。タテヤマリンドウ(??) 雷鳥発見~~♪トサカが赤いオス。。。ウロウロ歩き回って、家族を守って囮になるかのよう。。。追いかけちゃ駄目よ♪遥か彼方まで続く。。。整備された登山道は酸素が薄くなってきた気がして苦しいヒメシャクナゲが可愛らしい♪クロマメノキ?ハクサンイチゲ小屋が見えて~もう少しって所で小雨が降ってきた太郎小屋に一泊小屋は空いていて・・・今日も16名位だとかで、四畳半の個室に入る事が出来た♪その前の日は70~80人位だったらしい。。。晩ご飯は6時 お腹がすいていたけれど頭痛がしてあまり食欲が出なかった。フライ物はリカオに食べてもらった。お味噌汁がとっても美味しかった^^リカオもS氏ご夫妻もムシャムシャ食べている~~♪お蒲団も暖かくてすぐに眠れた夜、雨が降ってきた。。。窓の外はガスで真っ白。。。。つづく。。。
2007年07月15日
白山のクロユリはチョッと小ぶり♪双子ちゃん♪クロユリが咲き始めていました(*^(エ)^*)アオノツガザクラベニバナイチゴ高天ヶ原白山の石は滑りません☆小雨が降ってきました室堂コメバツガザクラ白山登頂~~♪雨で景観は何も見えません~~降りてきたら微かに姿を見せてくれました♪さて、下山です。。。雨の弥陀ヶ原砂防新道を降りますリュウキンカでしょうか。。。(??)多分、ここが十二曲がり白山延命水。。。(● ̄  ̄●)ボォ。。。沢は高い所から。。。雪渓が溶けた先には沢が始まっている楽しい♪ 沢の流れが雪渓の穴から見えています^^降りてきたらガスが抜けました 甚之助小屋の赤い屋根が見えてきました中飯場です。。。この後、もう土砂降りに近いくらい雨でした。。。雨で足元がカナリ悪くて、のんびり降りてきました。朝の6時から歩いて5時下山。昨日は5時間 今日は10時間歩きました( ̄(エ) ̄)v
2007年07月05日
さて。。。一夜明けて。。。やっぱり展望はありませんでした(((´・(ェ)・`)カックン…昨日見た木道を行く事にします。とんび岩コースは危ないとの事。エコーラインにしようかと話していたのですが、南竜山荘のおばちゃんに聞けば『晴れていればアルプスまで見える』という展望歩道です。ガスが晴れる事を祈って出発ーー☆雪解けが進んで小さな流れが網の目のようです。雪渓もノタノタ歩きます♪ショウジョウバカマこんな急斜面な雪渓☆100Mはあった気がしますメッチャ恐かった (´;(ェ);`)ウゥ・・・ハクサンチドリゴゼンタチバナ何気に歩いていった。ガスがモクモクとやって来た。なんて長い雪渓なのだ。。。はて?『←室堂まで500M』の標識があって。。。『→平瀬道』 なんて書いてあって。。。道らしきところを真っ直ぐ来たのだけれど室堂がな~~い!?赤いリボンの付いた棒を探すが見当たらない。間違えてるのではないのか?ガスの中、元来た道を戻って地図を見てみる。地図の方向は雪渓である。見回しても目印が無かった。。。地図に従い雪渓を渡ってゆく…o(; ̄(エ) ̄;)oドキドキ赤いリボンの棒は倒れていた ||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン|||||||||||||||| 登山道発見~~♪ ヤレヤレ。。。もうチョッとで遭難するトコじゃないか。。。又、棒が倒れてた。。。立ててあげました^^赤いリボンの棒が見えますか~?陥没してます室堂が見えました室堂到着ですヽ( ̄(エ) ̄)ノ(つづく)
2007年07月04日
7月3日 早朝出発☆天気予報では、3日は曇り時々雨 4日は曇り。。。計画もしていたし、晴れることを望んで出かけました。別当出合から~吊橋を渡って登山道へ(*^(エ)^*)お天気が悪くて展望は無し。。。ガーガーとショベルカーの音を聞きながら歩いてく、ダンプが走っていく。。。林道も横切って。。。なんだか悲しい登山道である。コケイランイチヤクソウ(??)タニウツギマイヅルソウ甚之助避難小屋ガスっているなぁ( ̄(エ) ̄ )。o0○(…)ウラジロナナカマドかな。。。可愛いお花が咲くのね♪コバイケイソウの花も始めて見ました(*^(エ)^*)ハクサンコザクラ発見☆ピンクなんです(>(エ)<;; アセアセキヌガサソウはアチコチに一杯咲いていて楽しいです♪ニッコウキスゲはもうちょっとみたい。。。ミヤマキンポウゲいっぱい咲いています♪こんなに雪渓が残ってま~す♪南竜ヶ馬場に向かいます♪(*`0´)ヌオッ!! コレを行くのですか~!?今日のテン場到着です^^一瞬!チョッとだけ、ガスが抜け。。。かけました。南竜山荘( ̄(エ) ̄)v 明日はあの木道を行くぞ!本日歩いたのは5時間ほどです。☆お花の名前:ヒメキョンさん有り難うございます(*-(エ)-)(*_ _)ペコリ☆(つづく)
2007年07月03日
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