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タバコは女性の体に悪影響を与えるとは以前からいわれてきた。
特に妊娠初期には、血液が酸素不足に陥り胎児に悪影響を与える。
その他、肌の健康も害することが知られている。
タバコな何故肌の健康を害するのだろうか?
それは皮膚細胞に含まれるコラーゲンと呼ばれるタンパク質の量が肌の状態を左右しているからだ。
このコラーゲンの量を調節しているのがビタミンCである。
ところが、タバコの中に含まれるニコチンなどの物質が体内に入ると、
カテコールアミンが脳内に合成される。
この物質は、ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンの3種の総称であり、
この3種は脳内で情報伝達をする役目を担っているので、
タバコの刺激があると頭がスッキリしたように感じてしまう。
いわば偽薬の効果だ。
問題なのは、こうした脳内物質が合成されるとき、大量のビタミンCが消費されることだ。
つまり、タバコはビタミンCを減少させる原因になる。
ニコチンの量にもよるが、数本のタバコを吸っただけで、
体内のビタミンCがほとんど消費されてしまうとすら言われる。
これでは、壊れたコラーゲンを修復するのに必要なビタミンCの量が不足してしまう。
その結果、肌荒れなどの症状が引き起こされるというわけだ。
美容の大敵はタバコにありと思っておいた方がいい。
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