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ぽぽらっち3809

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2008.08.21
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カテゴリ: 仕事
 数週間前、町の教員研修会があった。おそらくその世界では名の知れた研究者と思しき方を招いての講演だったのだが、全く得るもののない2時間を過ごした。せっかく話をしてくださった講師の方には本当に申し訳ない言い方だが、それ以外に表現の仕様がない。


 私達の身の回りには「話の面白い人」というのが一人や二人はいる。そういう人の話を聞くと「よくもまぁ、この人の身近なところでは次から次へと面白いことが起きるものだ」と感心してしまう。
 しかし、実際には、彼等の周りで面白いできごとが頻発するというよりも、彼等が(意識するにせよしないにせよ)大したことのないできごとでも愉快な事件に仕立て上げている、つまり、彼等は「ツボ」を心得ていて、必要に応じて事実を加工しているから話が面白い、という方が真相に近いのではないか。僕は、こういう技術は大勢の人を前に話す際には必須であると思っている。
 「話術の大家」と言われる大先生の講演を聞いたことがある。笑いあり、しんみりさせる話あり、それでいて大先生からのメッセージは聞き手の胸にずしんと響く。至福の時間はあっという間に過ぎていった。
 大先生と同じような経験をした人はたくさんいるだろうが、それを感動的に人に伝えられる人は多くはない。「話がうまい」とまとめてしまっては簡単すぎる。「聞き手を喜ばそう」とする心配りとそのための技術が備わったときに初めてこれが可能になる。

 冒頭の講演会に戻る。講師の先生は我々に対し、研究成果を一生懸命説明してくださった。しかし、その内容が我々の実態からかけ離れたものだったため、関心が持てた人は極めて少なかったし、この話を聞く必然性を感じていない僕にとっては中身の濃い話も文字通りの「馬耳東風」であった。せめて我々がおもしろがるだろう事柄を一つか二つでも織りこんでくれればまた違った2時間になったと思う。

 こうやって人のことを批判したが、授業や集会での僕の話にも同じことが当てはまるかもしれない。聞き手、つまり生徒を喜ばせる話術は我々にとっても「必須」である(と思う)。








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Last updated  2008.08.21 21:47:41
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