2018年10月23日
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カテゴリ: 自動車


県内のクラシックカーイベント を観に行ってきました


足の怪我が長引いてまだ杖をついている状態で、行くか行かないか迷ってはいたのですが、晴れたし、リハビリには良いんじゃないかと思い、思い切って...


大きめのイベントで駐車場には県外ナンバーがたくさん...

単車も多く、中にはこんなカワサキも...


こういうイベントなんで...

露店にこんなのも来てました


まずは国産車から...ちょっと視点を変えた感じでチョイスしてみました


ホンダ シティ ターボII


マッドネスのCMが鮮烈だったホンダ シティ
そのシティのターボにインタークーラーを装着、1.2Lなのに110馬力にしたII型...ブリスターフェンダー付きの専用ボディでホットハッチとしては強烈なモデルでした
当時のホンダはとんがってました(当時のバラード・スポーツCR-Xに乗ってました)


ホンダ シティ カブリオレ

エンジンはノーマルですが、前述のターボIIのボディをベースにピニンファリーナ設計の幌を装着したオープンモデル...カラバリが鮮烈でした
雪国でなかったら、愛車候補の1台だったなぁ...


いすゞ ピアッツァ

いすゞのスポーツクーペ117クーペの後継車種で、117クーペ同様イタリアの巨匠ジウジアーロにデザインを依頼したモデルです
ショーモデルのアッソ・ディ・フィオーリほぼそのもの姿は当時斬新でした
実は、本気で購入を考えていましたが、良い玉がなかったことと雪国なんでFRは厳しいってことで、CR-Xをチョイスしたって想い出の1台です
今見ても美しいです




オーテックが日産レパードをベースにカロッツェリア ザガートにデザインを依頼した、言うなれば日本のスペチアーレです
ドアミラーが解禁される前の時代、フェンダーミラーとボンネットを一体化するといったボリューム感のあるフロントが特徴ですが、それに負けない塊感のあるリアまわりもなかなか良いと思います
ちなみに当時のお値段は二千万円弱...スーパーカー並み...


で、ここからは定番で...


マツダ コスモスポーツ


日本のスーパーカーと言っても良いんじゃないかと思います
そして、帰ってきたウルトラマンにマットビハイクルとして登場して...当時の少年たちの心をわしづかみにしたモデルでもありました
ホント、美しいです


トヨタ 2000GT



説明不要の名車です
スーパーカーブーム当時、日本からのエントリーで必ず出ていたヤマハ製スポーツカーです
007にオープンモデルが登場したり、400台に満たない生産台数でしたが、当時のトヨタ、いや日本自動車産業のイメージリーダーとしては十分以上にその役割を果たしていました
前回まで出品されていたレース仕様が、今年は観れなかったのがちょっと残念かな...


次回、輸入車編です...つづく

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最終更新日  2018年10月23日 07時00分18秒
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