2022年09月02日
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カテゴリ: 自動車


トミカプレミアム の新作がリリースされました


今回は...







トミカプレミアム ホンダ シティ ターボII
1981年代初頭...奇抜なクルマが世に出てきました
ホンダ シティ...CMも当時流行り始めていた2トーンのマッドネスが登場するポップな内容で目を引きました


低くシャープなクルマが多かったホンダから、背の高いおもちゃのようなスタイル、所謂トールボーイコンセプトが驚きでした
デザインも斬新...モトコンポという積載用の原付も同時にリリースしていたのも面白かったです
ホンダは軽くてスポーティな反面、プラスティッキーでチープなイメージもありましたが、見事に逆手に取ったコンセプトって感じでした

そのターボの進化版、インタークーラーターボを搭載したブルドッグと愛称を付けられたシリーズ最強モデルです
ボンネットは過給機で収まり切れなくなり、パワーバルジと呼ばれる逃げのふくらみがあります
フェンダーも、先進的なブリスターフェンダーを採用しています
まさにホットハッチの王道というか...素でカスタムカー並みの外観を持つスゴいクルマです
外観だけでなく、軽量ボディに110馬力のエンジン、ベタ踏みで10秒だけターボが10%加給圧上昇というマニアックなギミックも装備してました
その姿を見事に再現しています
欲を言えば...トミカらしく、リアハッチかドアが開いてくれればうれしかった...


で...その時に、ついついもう1個ミニカー買ってました







ホットウィール ’85 ホンダ シティ ターボII
たまたま、ホットウィールでもこの車種が出ていました
目の前にぶら下がってたら、欲しくなっちゃいますよねぇ...

もちろんレギュラー版なので、ライト類とかはそのまま塗装も無し...でもコクピット内が意外としっかり作られてるのは良かったです
エアロパーツも装備して、よりアグレッシブ感が出ているのが良いですね
ホイールが懐かしのエアロディッシュなのが、ちょっと嬉しかったりして...


速かった記憶...

当時は初代CR-X(DOHCじゃない方)に乗ってて...やたらビュンビュン抜かれていたような記憶...ただ足回りがついて行かなかったのか直線番長的な印象も強く...カーブのある道で、よく畑に突っ込んでるのがいましたね



このトールボーイコンセプト...それ以降の小型車にすっかり定着しましたよね...








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最終更新日  2022年09月02日 10時03分44秒
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