だらだらと寝ては食べるだったこのお正月。健康のため体を動かさなくっちゃと昨夜は川沿いをウォーキングをして、今日は虚空蔵山に登ろうとうちのを誘ってみた。虚空蔵山は大崩海岸にある海抜126mの小山。ここの虚空蔵菩薩は、聖徳太子の作といわれ、日本三大虚空蔵尊だという。山頂までは歩いて20分の手頃な散歩コースだ。しかし、うちのは寒そうだとか、疲れるとか乗り気ではない。ならば山頂で餅を焼いて食べようかと提案すると、とたんにその気になっていそいそ準備を始めた。
登り口までは車で行って、そこからガスストーブ、食器、水、鍋を背負い登り始める。毎日お参りにくるという地元の人もいるくらい人気が途絶えることがない山だが、登山道はかなり荒れていて、ゴロゴロする岩の足下を確かめながらの登山だ。時折、地元の人らしいオバサンが軽やかな足取りですれ違うのだが、メタボ腹を抱えた小生、挨拶を交わすのがやっとのありさまである。
木々の間に仁王門が見えてくると山頂まではもう少し。この仁王門、歴史的建造物だが傾きかかっている。倒壊の恐れありとのことで周辺は立ち入り禁止だ。さっさと治せばいいのにと思うのだが予算がないらしい。困ったモンです。
山頂に着くと、まずご挨拶に鐘をゴーン。お堂の裏に回って鍋にお湯を沸かす。あんこ餅、きなこ餅はやったことがあるが、うちのが勧めるのは納豆餅。餅が柔らかくなるまで煮て納豆を絡めて食べる。意外や意外、納豆と餅の相性はよく、いける味だ。ついでにゴマ餅、定番の磯辺焼きも食べて予定終了。最後にお参りをして下山した。

下山途中、下からスゴイ勢いで登ってきたのは地元高校の野球部たち。荒れた登山道を走り登り、すぐさま降りていったかと思うとまた登っていった。どうしてあんなに身軽に走れるかと呆れたが、同行の監督、コーチが息を切らして山を登る姿を見てこれが普通なんだと安心した。
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