タコのから揚げ、エビペーストのパン包み揚げなどを食べているとビールがあっという間になくなった。2番手は何にしようかとメニューを眺めるとダバダ火振がある。これは高知のhikky_sanのブログにしょっちゅう出てくる酒だ。試しに注文してみるとなるほど納得、つべこべ言わせない真っ向勝負のストレートな焼酎。どうだ、文句ないだろと言いたげな味である。これを飲みながら食べたのが鳥好名物の鳥酢とももたろう地鶏の焼き物。この2品は旨かった。

鳥酢はビーフンとタマネギスライスの上に薄切りの茹でたささみを乗せしょうゆ風味のドレッシングをかけたもの。ももたろう地鶏は僅かな塩コショウで炙った鶏肉を切っただけのもの。これにマスタードをつけて食べるのだが、素材がよいのか焼き具合がいいのか絶妙の味で自宅でも試してみたい料理だった。
翌日、昼飯を何にしようか岡山駅をブラブラしていると本四連絡橋を通って香川県まで30数分でいけることを発見。それではということで本場讃岐うどんを食べることにした。向かった先は香川県入り口の駅である宇多津。

駅前のうどん屋でぶっかけ肉うどんを注文する。本場のうどんは旨いなぁと舌鼓を打っていると異なものを発見。長さ2mはありそうな竹の柄のついたヒシャクである。これがうどん屋の庭先に飾ってある。塩田の多い香川県のこと、恐らくは塩水を汲むのに使ったのだろう。とりあえず、お店の女店員をからかってみることにした。20歳くらいの店員を呼びあの柄杓は何に使うのか知ってるかと聞くと、さぁ水を汲むんですかという。違う、違う、あれはコエを汲むのに使うんだよというとアァそうなんですかと判ったような判らないような顔をしている。

多分、コエの意味がわからなかったのだろう。説明するのも面倒なのでそのまま店を出てきた。だけど後で店長に報告されたらまずいなぁ。
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