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大変ご無沙汰しております。シンガポールのミセス・サイバーショットです。皆様お変わりなくお過ごしだといいなあ、と思いながら書いています。みなさんのホームページにうかがうこともできませんが、「もう少ししたら、きっと今までの分、読み漁りたい!」と意気込んではいるのですが・・・(無理をしないで生きていく、暢気さをお許しあれ)ちょうど、息子が生後6ヶ月となりました。それでちょっとだけお知らせを。お蔭様で母乳だけでスクスクと成長し、母子ともに!?相撲レスラー(シンガポールの小児科の先生のお言葉より抜粋~笑~)のようにまるまると健康にここシンガポールで変わりなく過ごしております。シンガポールの内外にいらっしゃる心優しいひとびとのおかげで、シンガポールでの子育ての楽しいことなど(もちろんタフな面もありますが)お伝えしたいのですがなかなか、書き込むことができず、今日にいたっています。今度いつこの画面に向かえるか定かではありませんが、七夕の日にこのサイトでお会いできた皆様に一年の幸せをお祈りしています。では、また!
2005年07月07日
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出産予定日の1月1日から1週間、平成17年1月7日、体重3310グラム(7pounds4.7ounces)身長51センチ(20.1inches long)の男の子を出産いたしました!心配してくださった皆様、ありがとうございました。取り急ぎ、ご報告まで。出産の経過や、シンガポールの最近の育児傾向、私が入院した病院のことなど余裕があれば後ほど書ければ、と思っています。(たぶん無理???!!!)
2005年01月07日
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あけましておめでとうございます。昨年は日本の天災の多さ、そしてインドネシアなどテロによる人災、そして、ボクシング・デイに起きたスマトラ島の天災と悲しいことがたくさんありましたが、2005年は良い方向に向ってくれるよう祈るばかりであります。去年はジャカルタのオーストラリア大使館爆弾テロの被害者がシンガポールで治療を行っていたので、その際、仕事で、ある部分で関わっていたのですが、とても心が痛むものでした。宗教などによる争いなどのない平和な年であるようにと、2005年を願わずにはいられません。ほんの3ヶ月、s一緒に働いていた、ローカルのマレー人の女の子は明るくてとても性格のいいコ。彼女はムスリム、私はクリスチャンですが、とあるとき、宗教観について話すことがありました。二人とも、ひとそれぞれの宗教を尊重した上でつきあえてテロがなくなればいいね、という考え。そう、宗教が違ってもお互いの人格を認め合えると考えています。でも、どうしてそれが、できないひとがいるんだろうね?と。そして彼女は昔、オーストラリア人のフィアンセがいたけれど、あの9・11のとき、自分がムスリムだから、と離れていったこと。そんなことまで話してくれました。 2004年の一つの思い出。シンガポールでローカルとして働いてシンガポール人の人たちと触れ合えたこと、とても貴重な経験ができたなあと思ってます。ところで・・・1月1日が予定日だったにもかかわらず、おなかのちびすけはいまだ、母親の羊水のなかで泳いでいるのが好きなようでのんびりとしています。産まれたら、日記が書けないかもしれないので、ちょこっと書きました。では、皆様、今年もよろしくお願いいたします。また、皆さんのこれからの1年のご活躍をお祈りいたします。
2005年01月03日
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大変、ご無沙汰しています。8月終わりに日記を書いて以来、あっという間でした。9月なかばから、オーストラリアの政府系で先週金曜まで働いていました。こちらシンガポールでは産前6週間産後8週間とかいう産休制度ではなく政府から認められた3ヶ月間の産休を産前、産後にどう振り分けてもよく、こちらのキャリア妊婦さんたちは出産ぎりぎりまで、働いて産後にお休みを残しているのが一般的です。というわけで、私はキャリアでもなんでもないので、なんとか36週直前で産休にはいらせてもらうことにしたのですが、これから入院用のバッグなどの準備をしなくてはなりません。もうひといき、がんばらねば!9月なかばから、先週金曜まで、職場のひとたちに恵まれ、いろいろな経験ができたことなど、日記に書き連ねたいことばかり。もし、出産までに少し時間がつくれて書き足せていけたらと思っています。そうそう、昨日は分娩予定の病院のマタニティ・ツアーへ主人といってきました。午後4時開始というのに、6,7組中、一組を除いて、全員、旦那様と一緒。西洋化してます。インドなまりの英語をしゃべる看護婦さんにいろいろ説明をきいたり、とても為になりました。(うちの主人は中抜けのため、ツアーのあと、また職場に戻り、夜11時過ぎの帰宅ということになってしまいましたけど。)リンクさせて(して)戴いている皆さんの日記もちょっとずつ、キャッチ・アップしていけたら、と思っています。では、また
2004年12月10日
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今回、本当は父にもシンガポールを楽しんでもらおうと思ったが英語をわかるのが今回の親戚一同のなかで私と父だけだったので、父は相当大変だったとおもう。娘が妊婦ということもあって、いろいろツアーガイドのアシスタントもしてくれた。感謝。感謝。家に泊まった父と朝、叔父達の泊まるホテルへ。そして、チェックアウトを無事済ませて、チャンギ空港へ。皆を出国審査のところまで見送り、家路につく。
2004年08月25日
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シンガポールに来たら、やはりハイ・ティーということなので、シャングリラのローズ・ベランダかグッド・ウッドパークあたりと考えていたのだが、自分達が泊まっているホテルの69階にあるところがいいということだったので、EquinoxのHigh Teaへ。確かに眺めはいいけれど・・・うーん、今回はノーコメント。フラトンのハイ・ティーにいった伯母、叔母たちも眺めに満足していたから、よしとしましょう。しかし、もし、ハイティーのに食事内容にこだわるカタにはここはおすすめしないかも。私としては、スコーンがおいしいところでないとだめなので、今度はクロテッドクリームがちゃんとあるリージェントにトライするつもりですが・・・そのあと、夜はエリザベスウオーク近くのマーライオンを見たあとタクシーでイースト・コーストにあるジャンボ・シーフードへ。仕事を終えただんなさまも合流してくれる。ここのチリ・クラブは最高だと思い紹介したが、このチリ・クラブの辛さも叔父達には辛かったらしい。ひょえー。まあ、このローカルで人気の海辺のレストランの雰囲気だけでも喜んでもらえればよしとしよう。こうやって、いろいろナンチャッテ・ツアー・ガイドは学びながら、島内観光ご案内を終える。明日は空港へお見送り。妊婦ツアーガイド明日の最後までがんばるぞー
2004年08月24日
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やはり、若いひとへのシンガポール観光オススメスポットというか、レストランは違うことを今回学習した、ナンチャッテツアーガイド。でも、今日はどの世代にも絶対、自信も持ってお送りする、秘密兵器をご紹介します。これは、楽天仲間であり、素晴らしいシンガポールの達人、てらりんさんから教えてもらったもの。そう、ラッフルズホテルのロングバー、ステーキハウスでのランチ。お食事もホテルの従業員のもてなしもいいので、あまり堅苦しくならず、でもおいしく食べたいというときにもってこい。案の定、おじ、おばはとても喜んでくれました。(それにお値段もとってもリーズナブルなのです!)ここでお食事すると、もう夜ごはんは食べられないくらい。さあ、腹ごなしはセントーサへ。しか~し、ここでもナンチャッテガイドツアーがっかり。イメージ・オブ・シンガポールというシンガポールの歴史をおとなでもさくっと楽しんで学べてしまう、アトラクションがアップグレードのため、来年6月まで閉鎖していたことを忘れていたのでありまーす。仕方ないので、それをとばして、動く歩道にのっての水族館とマーライオンタワーへ。マーライオンタワーではなぜ、まーくんがシンガポールのシンボルとなったのか、みじかい漫画のフィルムを流していて、なるほど!とお勉強。さあ、夜はミュージカル・ファウンテンを楽しんでホテルへ。そのとき、毎回毎回お食事が多すぎて、紹介できなかった、ブレッド・トークのシンガポール名物の菓子パン、フロスをお持ち帰りいただき、万が一、夜ちょっと小腹が空いたら、それをつまんでいただくという形に。このパン、すごーくおいしいという訳ではないのだけれど、日本人にはなんだか昔なつかしい感じがするパンのようなきがするので紹介してみた。フロスといって、豚肉をのしいかみたいに甘辛味でのしてそれを糸(フロス)のようにさいたものをマヨネーズ味のソースをぬった大きなロールパンにふりかけたもの。そんな子供だましもたまにはいいでしょ?そして、明日が観光最後の日なのでゆっくり休んでもらう。
2004年08月23日
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本当に今回の私の親戚の来星に際し、だんなさまのホストぶりには感謝感激だ。(手前味噌ですみません)そのせいもあってか、うちのだんなさまは親戚のおばさんたちから、とてもかわいがられ、ファンクラブまでつくってもらった。(この旅行のあいだだけ?!)さて、まずは霞町(皆さんには西麻布といったほうがわかりやすいかしら?)の伯母からのリクエスト、ラッフルズプラザの地下にあるクレープ屋さんで昼食。ここはクレープの生地がプレーン、全粒粉、コーンフラワー、トマト入りなどから選べる。私のお気に入りはBLTのクレープ版。あとシーフード入り。飲み物で迷っているひとにはライムジュースをお勧めする。ビールを飲む叔父達にはタイガーと。ハイネケンもカールスバーグも日本で飲めるから、まあ郷に入っては郷に従え式に。やはり、日本のきれいさに慣れていて、ワシントンとかヨーロッパ系にしか旅行にいったことのない高年の日本人のかたには、フードコートはかわいそうだった。せめて、こういうきれいめなところでお食事しないと・・・なんちゃってガイド、がんばります!ランチのあとは、うちの家で「午後の紅茶」(あの売っているお茶ではなくて)の時間を過ごしてもらう。そのとき、わざとタクシーを使わず、2階建てのバスを使ってペラナカンの街並みなどをみてもらう。そして、日本では手に入らない、クランペット(あのぷつぷつ穴のあいているパンケーキ)と一緒にお茶を出す。日本のおじさん、おばさんたちなので、本当はレモンティーが好きなのに、だんなさまと同じミルクティーにするわ、と皆口を揃える。ファンクラブ強し!うちをお見せしたあとは、また街中へもどり、インドネシア料理がたくさんの小皿にのせてあって、一度にいろんな種類が味わえる「ライス・テーブル」へ。しか~し、ここでも問題が。あまり、エキゾティックな食事になれていないひとびとに、ライス・テーブルのお料理も辛いらしい。またまた、なんちゃってツアーガイド反省・・・それでも、あまり辛くないお料理のお皿を辛さの苦手なおじさんおばさんのテーブルに集めて味わっていただく。やはりサテーは人気だったけれど、オタは辛いというひともいた。う~ん、ちょっと、たくさんの種類を食べれる、このデイナーセットは結構、お勧めだったのになあ・・・でも、明日は大丈夫!それは、例の秘密兵器がまっているのだ!では、明日。
2004年08月22日
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ええ、本日シンガポールをご案内させていただく、ミセス・サイバーショットでございます。皆様、ご存知のように、シンガポールでは本格的な飲茶もとてもリーズナブルなお値段召し上がっていただけます。お花が大好きな方、通称「豚肉ガーデン」(本当にこのようにタクシー運転手に発音したほうがちゃんと目的地に連れて行ってくれる!!)失礼しました、ボタニック・ガーデンで咲きほころぶ蘭の数々をご覧ください。というわけで、昨夜遅くにシンガポール入りした親戚一同をまずはチャイナタウンのマウスという、ローカル色の強い、飲茶の店に。ここは香港に長くいた、だんなさまの両親もお気に入りのおいしくてリーズナブルな飲茶のお店。回転もはやいので、8人という人数でも意外と素早く店内に入れるのだ。ここでお昼をたらふく食べたので、食後の運動とばかりにオーチャードのボタニック・ガーデンをお散歩することに。いやあ、やはりシンガポールは暑い。もちろん、今年の日本も異常に暑かったらしいが、こちらは毎日。飛行機の疲れもあって、親戚達もお疲れモード。タクシーでホテルに戻り、すこし涼んだあと、いきなりシンガポールの洗礼、フードコートへ。さすがお年がウエのかたたちにホーカーは無理だと思い、フードコートにしたが、それでも、やはりきつかったようだ。早速、明日は「ラッフルプラザの地下のクレープ屋さんね」と御指名がはいってしまった。明日もツアーガイド、アレンジ工夫して、がんばります!
2004年08月21日
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さあ、今日は日本語集中コースの最終日。そして、それが終わると私の父、父の弟夫婦(叔父夫婦)、父の従姉弟(伯母)、父の従姉弟夫婦がシンガポールに遊びに来てくれる。日本語コースの生徒のフランス人ビジネスマン、とりあえずこの集中コースを終えた後、シンガポール移住の準備を終えたら、9月から定期的に日本語の授業を受ける気まんまん。授業のおわりがけ、覚えたての日本語で私に「また9月ね」といってくれた。(ごめんね、9月から私、べつのところで働くのよね)ともいえず、笑顔で「ええ、また9月ね」と教師らしくお答えしてしまう。(はったり女優ミセス・サイバーショットここにあり!)さあ、これが終わったら、家に帰ってちょっと休んで、だんなさまにごはんを食べさせてあげたら、チャンギ空港にいって、親戚様ご一行のガイドに!ちょっと大変だが、おなかのなかに赤ちゃんがいるときのほうがやはり、自分の意のままに動けるが生まれてからでは、ままならないのは、母がなくなってから、歳の離れた弟の母親がわりとしてPTAにも参加した私には目に見えているので。おじ・おばたちは私の身を気遣って、延期しようといってくれたがそんなことをいっていたら、いつになるかわからない。てな訳で今年中にシンガポールを案内してあげたかった。そうすれば、次回は自分達で動くことも可能になるだろうし。さあ、今度はなんちゃってツアー・ガイド、ミセス・サイバーショットがお目見えです。
2004年08月20日
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昨夜、Green eggs and hamの絵本を胎教用に読み聞かせたら、おなかのちびすけが反応してくれた気がするといったら、旦那様が今夜はその絵本を読んで聞かせてくれた。さすが、本場イギリス英語で読み聞かせてくれたせいか、おなかのちびすけもぽんぽこ反応する。明日の晩も旦那様に頼みたいけれど無理かな???
2004年08月18日
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少しずつ、日本語教師にも慣れてきたので、夜、食事の後片付けを終えて、へたばる寸前でベッドに倒れこんでいた私にもちょっとばかり、余裕の時間ができてきた。(気がした・・・)おなかのあかちゃんの為に本を読もうと思い、Dr SeussのGreen Eggs and Hamを読んであげる。なんだか、おもしろがっておなかのなかで反応してくれたような気がするのだが・・・ああ、親ばかになっている私。反省。何でも3日坊主の私、いつまで続くかしらん?
2004年08月17日
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土日にかけて、食あたりらしき、うちの旦那様、お粥、やわらかく煮たうどん、やわらかく炊いたごはんと、進歩を遂げなんとか回復したかに思えたので、会社へ出勤。あっという間の週末を終えて、またまた日本語の授業がはじまり、私の緊張感がまた始まる。それでも、生徒のフランス人ビジネスマン熱心なので、こちらもそれなりに頑張れる。また私を紹介してくれた、同じ教会のやはりお姉さんのようによく私のことを心配してくれる、Mさんもときどき、私が自信なくて相談すると、ベテラン日本語教師のMさんはいろいろアイデイアをくれたり励ましてくれるので、なんとか今週も乗り切れそうだ。なんて思っていると、お昼頃、携帯メールが。出勤しただんなさまから、今お医者さんのところにいると。夕方帰宅してくると、旦那様は3種類ぐらいのお薬を処方されていた。やはり、食あたりだったようだ。食事も油モノと乳製品をしばらく控えるようにとのことだった。また週末に彼自身、回復に向っていると思ってお粥やうどんを食べてしまったが、ほんとうは毒気が体から完全に抜け切るまで、絶食していてもよかったらしい・・・ということで、典型的な煮物やおひたしなどの超和食メニューの1週間がはじまった。働く妊婦には、下準備に手間のかかる、これらのメニューはちょっときつかったなあ・・・(妊婦食としても最高の献立なのだが)
2004年08月16日
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またまた気がつくと、今日は10月9日のAustraliaのFederal Electionの日でございます。2ヶ月も日記をすっとばしている計算になります。書きたいことは山ほどなのですが、なにしろ高齢初産の新妻なもので(自分で言わないですね、ほんとは)疲れるとまた今度・・・というのが本日になってしまいました。さて、この日8月12日の夜、夕飯のとき、うちの旦那様ときたら、いつものようにたらふくと食べない。なんか胃の調子が変らしい。聞けばラウパサというガイドブックにも載っているホーカーの”Eat what you like, Pay what you want”というカレー屋さんのカレーを食べたとか・・・前にも一回胃の調子を悪くしたにもかかわらず、懲りずに今日も食べたのだとか。まあ、様子をみようということで、そのまま食休みをしてベッドへ。私も日本語教師3日目を終え、結構疲れていたので、「夏の疲れだよ」ということで早く、その日は寝たのだったが・・・やはり、それは食あたりだった。みなさんも気をつけてくださいね。
2004年08月12日
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今回の日本語集中コースでは2人の日本語教師が組んで、午前の部(9:15~14:50)と午後の部(13:00~16:50)とそれぞれ受け持つ。昨日は私が午前の部で朝9時15分スタートだったが準備もあって、朝8時15分には語学学校に着くため、家を7時半に出た。すると、7時40分頃にうちの最寄の駅を始発とする空の電車があることを発見。それ以外は日本のような押しくらまんじゅうをするほどではないけれど、混みこみで座れないどころか、身体を支えるためにつかまるところを確保するのも大変。ありがたや。これで、これから午前の担当のときはこれに乗ることに。日本にいる働く妊婦をしていた友人にきくといくら朝夕の通勤時間をずらしても、座ることはできなかったというから、私は本当にラッキーかもしれない。
2004年08月11日
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とうとう、今日という日が!初めての日本語教師を初めてのシンガポールで、しかも初めての妊娠生活の最中に。"なんでも初めてづくし"生徒はフランス人のビジネスマン。昨日、フランスからシンガポールに到着したばかり。日本には何度も出張でいったことがあるらしいがいつも通訳がついていたらしく、本当の日本語初心者。ナンチャッテ教師だとばれないよう、やるしかないのだわ!彼は今回2週間で集中コースを選んだ。そのあと、一度本国にフランスに戻ったあと、シンガポールに再入国して9月から定期的に日本語を習うらしいが。さあ、挨拶から始めましょう!てな具合で始まりました。本当はあまり、英語を使わないように学校側から言われているのだけれど、生徒がフラストレーションをためてはいけないので、ある程度つかわせてもらいながら。というのも、今回の私の生徒さんの場合、理詰めのタイプらしくノートに書き込んでいくガリ勉くん。こちらも緊張したが生徒も緊張気味のよう。よおし、頑張っていくっきゃない。こちらがベストを尽くせばおのずと道は開けると信じて。
2004年08月10日
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早いものでシンガポールに来てから、1年と3ヶ月強。去年はだんなさまの同僚”いいひと”BくんとCちゃん夫婦にみせてもらったナショナル・デーの花火。今年は夫婦プラスおなかなかの赤ちゃんと昼間散歩したあと、テレビでシンガポールの国民がお祝いする姿を観ました。去年の今頃は右も左もわからないシンガポールで結婚式の準備をしていてシンガポール内を探検することもままならず、あくせくしていたような。家族、友人に守られて結婚式を終え、1年経った今、少しずつシンガポールを知るようになり、自分達の家族もひとり増えようとしている2004年の8月。明日からはシンガポールではじめてのお仕事。それも初めての職種。心を新たにがんばろう!っと。
2004年08月09日
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さあ、1ヶ月ぶりの定期健診。旦那様もオフィスからかけつけてくれている。では、まず体重と血圧測定から・・・ぎょぎょ、体重が1ヶ月で2.3キロも増えている。理想は1ヶ月1キロで、日本のように先生から怒られはしないけれど。私の先生はとても精神的な面を大事にしてくれるので今回はたべづわりのときのリバウンドでしょうといってくれたのだが・・・実はそうじゃないのは、今週の日記のとおり・・・サルでもできる反省おなかに超音波をあてるとき、先生も思わず、声をもらすほど大きくふくれていて・・・でもおなかの赤ちゃんはお陰様で順調でした。今回は特にいろいろ赤ちゃんの心臓の2心室、2心房の様子、動脈と静脈がちゃんと絡み合ってるかなど、先生が調べてくださっている。ところがうちの赤ちゃんは動きぱなし。先生も「とってもアクティブねえ、」と苦笑い。本当に最近の超音波は発達していて、目のチェックもよくできる。色のうつりぐあいで瞳がにごっていないことから先天性のカタラクト(白内障)ではないことなどもわかってしまう。ありがたいことです。健診のあと、だんなさまと昼食を一緒にとり、旦那様はオフィスへ、そして私は来週から始まる日本語教師の最後のトレーニング。今日はシンガポール3連休前の金曜日。(8月9日はナショナルデーで祝日のため)夕方だんなさまから携帯メールが。同僚の”いいひと”B君とCちゃん夫婦がオーストラリアから来たばかりの同僚Sとその彼女Jと一緒にティオン・バルのホーカーで夕食しないか、と。そこも結構シンガポールでは有名なホーカーセンターでおいしかった。Jはオーストラリアでは政府関係の仕事をしていたので、私が9月から短期で勤める在外公館にもレジメを送っているとのこと。もしかしたら、一緒にオフィスで働くことも夢ではないかも。本当に世間は狭いなあ、と感じた3連休前のフライデーナイトであった。
2004年08月06日
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もう、友人夫婦がシンガポールを去る日。いろんなところに連れて行ってあげたかったのに!まあ、これから何回にも渡ってシンガポールに来てもらえばよいのだ、と思うことにして。おみやげもなんとバクテー(肉骨茶)のもとなどを買い込むほど、シンガポールを気に入ってくれたよう。旦那様もオフィスから直接空港にきてくれる。そしてバーでおわかれのビール。(私はジンジャーエールです。)出国審査の前で中学の頃からの友人の彼女と涙をためてのハグ。次回の再会までを惜しむ。うちの旦那様もはじめて会ったわたしの友人夫婦を気に入ってくれたみたいでちょっと寂しそう。じゃあ、遅めの夕食を空港のフードコートで食べようか?といって、シンガポールラクサを食べて家路を急いだ。
2004年08月05日
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昨日夜遅かった私達。ゆっくり起き出してきた友人夫婦に朝のリクエストを聞くと。ウエットマーケットをみてみたいという。ではでは、お見せしましょう。ということで、うちのコンドの反対側にあるウエットマーケットへ。もうこの夫婦ふたりは興味津々。私は実をいうとこのウエットマーケットで野菜は買うけれど、お肉&お魚はちょっと買う勇気がない。もちろん去年のSARS以来、ちゃんと冷蔵庫に生鮮ものを保管する法律ができたと聞いてはいるけれど。この友人夫婦、もういろいろ見てまわっている。こんなに楽しんでくれている日本人をはじめて気がする。彼らはともに教師をしているので今は一応夏休み。日々のストレスで普段は大変なのだがこのシンガポールがふたりを癒してくれているようでなんともうれしい限り。お昼は、彼女の職場の新米教師がNSUに交換留学している彼女を訪ねてシンガポールにいるので一緒に食事をということに。私達夫婦がインドネシア料理を紹介するには手っ取り早くてよく利用する「RICE TABLE」という店を提案する。さっそくそこでのお食事。かわいそうなその新米教師君の彼女、これから1年間シンガポールに滞在するというのに、辛いものとココナッツミルクが苦手だそう。まあ、チャイニーズがあるから、なんとかなるでしょう、と励ましてあげる。そして、その新米教師君&彼女とお別れしたあと、一度家に戻ってひとやすみ。そのあとは最後だけれど、夜のマーライオンをみてイーストコーストのジャンボシーフードへ。ここのチリ・クラブを食べないでシンガポールから帰らせるわけにはいかないので。マーライオンをみるのに、うちから2階建てのバスで街中へ。このダブルデッカーのバスも友人夫婦は喜んでくれる。2階の座席のガラスにぶつかってくる公道のマンゴや羅漢果の実を「日本に持って帰れないだろうか」などとつぶやきながら・・・そうよね、日本でもペリカンマンゴーとか安いときは300円ぐらいで買えるようになったけれどねえ。そして10年前に彼女がみたときとは別の場所にいるマーライオン君をながめて、いざイーストコーストのジャンボ・シーフードへ。ああ、やっぱりここのチリクラブとそのソースにひたした揚げパンは最高!もちろん私の好物、サンバル・カンコン(空芯菜のえびチリソース炒め)やドランクン・プロウン(活蝦の紹興酒蒸)も勧める。たらふく食べた後は海辺を歩きながら、チャンギ空港から飛び立っていく飛行機をみて夏の海のにおいを嗅ぐ。明日の夜の飛行機でシンガポールを去る友人夫婦の背中に名残惜しさを垣間見る夜だった。
2004年08月04日
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昨夜から家に滞在中の友人夫婦とやはりローカルのようにホーカーめぐりをしたあと、午後うちにもどり3時のお茶と思いきや、「ビール飲もう」となる。わたしは麦茶でお相手する。夜はナイト・サファリに行く前もうちの近くのホーカーで食事。いろいろホーカーもメニューがあるのできっと明日も食事はホーカーか?タクシーでナイト・サファリへ。もう3回目なので、おまかせあれと思っていた私。ところが去年の10月にリノベーションした後、行っていないのでびっくり。入り口が変わり、無料でみれたアニマルショーも先にチケットを買ってからでないと観れないようになっている。(まあ、これは理にかなっているけれど)いろいろサービスがアップグレードされていてリノベーションは成功だと思う。アニマルショーも3回ぐらい行われるので、見逃すこともない。友人夫婦もこれはおもしろいと結構よろこんでくれている。なんといっても閉園12時近くに狼のおりの近くを歩いていたら、人間の肉を食べたそうに泣く声が聞こえてきて、つい私達はびびってしまった。もちろん、そそくさと小走りにその場を過ぎ去ったのは言うまでもない。家にタクシーで戻ってくると全員バッタンキューとベッドへ直行だった。
2004年08月03日
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この8月2日の日記を9月19日に書いています。いろいろ書きたいことは山ほどあるのだけれど、相変わらず時間をうまく使えないミセス・サイバーショットでございます。とホホ。気を取り直して、と・・・今日は横浜から中学以来の友人夫婦がシンガポールにくる。彼女と彼は食べることが大好き。もちろんお酒も大好き。韓国料理も好きなので、シンガポールのあと韓国にも寄るため、わざわざ大韓航空でソウルに寄ってからシンガポールへ夕方到着。さあ、そんな食べること大好きな彼女達をどこへ連れ出そうか、と考えていたのだけれど。第一声が「ホーカーに連れて行って!」だった。たくましい!会社帰りにジョインしたうちの旦那様もこのふたりに初めて会うのに、このひとことで、とても気に入ってしまったらしい。だじゃればっかりいう彼とそれに突っ込みをいれる彼女のカップルにうちの旦那様もたじたじしながら、会話についてこようとする。恐るべし、この友人カップル。今回は3泊と短いけれど楽しい一週間になりそう。
2004年08月02日
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今日は、8月15日に日本に帰国する友達のAちゃんがイギリス人の旦那様G君とともに、さよならディナーと題して私達夫婦をお宅に招待してくれた。ううん、普通はうちがするものなのに情けない話、とホホ・・・でもAちゃん夫婦はいいひとたちなので甘えて、お邪魔することに。Aちゃんは私より、シンガポールに半年早く来ただけなのに、いろいろ知っていて、私にも惜しげなくいろいろなシンガポール情報を教えてくれたり、もう、彼女のお陰でこのシンガポールでの生活を送れたといっても過言ではない。そんな彼女のうちに、うちの旦那様は初めてお呼ばれ。素敵なインテリアに感心しきり。そして、彼女達夫婦の愛犬2匹にも歓迎されて、私達が感謝して送り出す側にもかかわらず、気持ちよくもてなしを受ける側となる・・・イギリス人のG君のやくラム肉のもものおいしいこと!いやあ、彼のお家直伝のグレービーソース(マーマイトが隠し味!)とミントソースが見事に合って、口の中でとろけていく。パースニップも手に入れてくれて上手にローストされている!いやあ、さりげないけれど、とても上手なおもてなし。旦那様が彼女と彼のようにおもてなしのうまい夫婦になりたいね、と私にささやいた。日本での新しい仕事でもいいポジションをゲットしたG君と可愛い愛犬2匹と東京での生活もエンジョイしてね、とAちゃんのあたらしい未来に幸アレとお祈りした、さよならディナーの一夜であった。
2004年07月31日
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今日は、旦那様と夜7時半からシテイ・ホールの聖アンドリュー大聖堂(去年、私達が挙式をした教会)で映画の上映会を無料で開いてくれるということで夜7時に待ち合わせして、会うことに。近くのフードコートで夕食をとり、いざ映画を観に教会へ。今夜の映画「親分はイエス様」はもと極道のヤクザが基督教の牧師になるという実話をもとにした、夫婦愛と基督教の物語。結構リアルにヤクザ世界を描いていたので、最初はおなかの赤ちゃんにまずいかも~と思いながら観ていたが、最後は7月19日の日記のときの「スパイダーマン2」のときのように、見終わったあとは、よかった!とほっとできる映画であった。英語の字幕がついていたので、うちの旦那様は日本語を耳でピックアップしながら独特なヤクザ世界の言葉やしきたりを新鮮に観ていたようだ。いろいろ質問されるがまるで今から日本語の教師の訓練をしているみたいでもあった。どのくらい自分の国&自分の国の言葉を知っているか、これから試されるのね~
2004年07月30日
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さあ、今日は日本語教師緊急トレーニングの最終日。気合をいれて家を出る。めずらしく行きの電車では席に座れてラッキー!よおし、これから20分間、乗り換え駅までトレーニングの予習ができる。そうなのです。家につくと、旦那様の食事など作るだけでへとへと。食後ソファに座ったら瞼が半分閉じてしまう状態で翌日の予習などできるはずもなく。でもその予習を電車の中でする前に・・・慌しい朝でおなかの赤ちゃんにあまり、お話してあげなかったので、心の中で自作の”赤ちゃん大好きよ~”という歌を歌ってあげたら、ポコ、ポコって返事してくれました!(ああ、もうだめ、親ばかがはいってます)日中、ベテラントレイナーの教え方を見る度、自分達の教え方の貧弱さに気弱になりながら、一応、日程を終えることに。一緒にトレーニングをうけたフランス人の彼女は明日から本番!頑張ってね。そして私達の本番は8月の10日火曜日から。というのは8月9日はシンガポールの建国記念日、ナショナル・デーで全国的に祝日のため。フランス人のビジネスマンで初級者。さあ、どうなることやら・・・その前に来週は日本から中学からの友人が旦那様とふたりで、うちに泊まりにくることもあり、あと1日程度、教師同士で教えるトレーニングをする日をとろうということになったが、一日確保するのもままならず、とりあえず、来週の金曜日2時間ほど、相方の日本語教師の方に時間をあわせてもらう。さあ、今週末は旦那様に手伝ってもらってリビングのモップがけをして、お客様を迎える準備。トレーニングの帰りには街中でお買い物もして・・・と手荷物も増えてしまった妊婦の私。タクシーに乗ろうか、迷いながら電車に乗ってしまう。夕方は車内が学生と早めに仕事をおえたビジネスマンたちで混んでいることを忘れていた!しかし、プラットフォームから地上へ引き返すのも億劫になった私、ええい、ままよと電車に乗り込む。すると、なんと親切な女子学生が席を譲ってくれるではないか!なんてありがたいこと!帰りはとても感謝の気持ちで満たされて家路に向いました。
2004年07月29日
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昨日の日本語教師養成トレーニングで疲れきっていた私、寝る前に麦茶(ウーロン茶にもカフェインが入っているので妊娠してからチェンジしてます)を飲んだグラスをリビング・テーブルに出しっぱなしにしておいた。朝、旦那様にミルクティーとシリアルを用意して会社へ送り出し、自分もピーナッツバタートーストを食べ、新しいグラスでオレンジ・ジュースを飲み、全部テーブルの上の食器は洗って、トレーニングを受けに出かけた。出掛けにリビングのテーブルのグラスに気づきテーブルまで持ってきたが、もう出かける時間だったので、そのまま、テーブルの上に置いたまま、家をでた。その日のトレーニングもまた楽しく(?)緊張しながら受けて家に戻ってきた。ほっとして、テーブルの椅子にすわり、朝置いたグラスが何か変な気がして覗くと・・・・ぎゃーギャーもちろん声にはならない、内なる声の叫びです。底に高さ2センチ程残っていた麦茶のなかに赤ちゃんヤモリの死体がグラスに浮いているではありませんか!もう完全にショック状態の私。もうゲッコー(Gecko=ヤモリ)は、もうケッコーと洒落にもならないぐらいの落ち込み。もうベッドでふて寝してしまいたい気分。でも主婦は強し。旦那の食事をつくるべく、立ち上がり、赤ちゃんヤモリの溺死体を始末し、台所にたちました。でも、その溺死体の浮いていたグラスはわたしのお気に入りのマイ・グラスだったので、捨ててしまうには忍びない。そうだ、よ~く消毒して、旦那様のグラスにしちゃおうっと!
2004年07月28日
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さあ、今日から3日間、とあるシンガポールの某語学学校(日本でも名前がかなり知られていて、最近ベネッセ<福武書店>と提携した)で緊急にそこの学校の方法で語学を教えるメソッドを習いに。そう、なんちゃって主婦、ミセス・サイバーショットはなんちゃって日本語教師に化けるべくトレーニングを受けに街中へ。日本語教師について何の素養もないので、ちょっと緊張の朝、おなかのちびすけがおへそのしたあたりでポコっと反応する。"Mum, are you alright?"とでも聞いてくれているのか?ありがとね。なんて優しいチビちゃんなんだろうと親ばかに早くもなりながら、久しぶりにパンツ・スーツを身につけ、いざ出陣。オーストラリア人のトレイナーがまずはゲーリック語で「こんにちは」と話しかけてくる。そこから、生徒の心理、授業の進め方のこだわりなど、その語学学校独自のメソッドを頭に詰め込んでいく。一緒にトレーニングを受けたのは、フランス語とドイツ語を教えたことがあるフランス人の女性と私とパートナーを組んで日本語集中コース受講の生徒を受け持つ、もう一人の日本人女性。そのフランス人の彼女、トルコ人のご主人と別れて新たな生活をもとめてシンガポールにやってきた、という。いやあ、人生さまざまですねえ。こういう出会いができることも、こうやって一つの社会へ飛び出す価値がある。理解あるだんなさまが協力してくれるといってくれたお陰でこういう世界を見てみようと思えた。ありがとう。と、思ったのはそのときまで。うちに帰って、結構つかれていたが食事の用意をなんとか済ました。旦那様ときたら夕飯を食べ終えた後、さっさとソファにそっくりかえり、あらいものを手伝わないどころか、「デザートは?」なんて聞いてくる。「ダーリンは外国人」のトニーより、始末が悪い。ああ、婚約時代に甘やかしすぎたツケが・・・さあ、明日もトレーニング、早く寝ようっと!
2004年07月27日
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お昼近く、ピンポーンとベルが鳴る。なんだろうと思っていると明後日が誕生日の親友Zから小包が。今のところ、まだ流産のことが気にかかって中高時代のバスケ仲間には彼女Zにしか知らせていない。その彼女に誕生日カードを送ったのは先週なので、彼女も同じ頃私宛に小包を発送してくれたことになる。その彼女が妊娠・出産・子育てについて心優しくなる文章で綴られた「親への旅路」というハンドブックと「ダーリンは外国人1・2」を送ってくれたのだ。彼女らしい、気配りのきいたメッセージカードには、ほっとさせられる言葉の数々。ありがたく頂戴して、いただいた本を読み始める。「ダーリンは外国人」など、笑いが止まらない。ありがとね、Zちゃん。こうやって海外にいても気にかけてくれる、友人達。内外を問わず、心配してくれるひとびとに囲まれてほんとに感謝でいっぱいの日々を過ごしています。
2004年07月26日
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最近、朝7時の日曜礼拝に参加する私達夫婦。朝8時の礼拝より、さらに朝起きるのはつらいのだけれど、礼拝時間が短いのがよい。シンガポールのこの教会はお説教が長すぎる傾向にある。朝7時の礼拝だと15分ぐらいで終わってくれるので、この日曜、朝一番の礼拝に参加するようにした。礼拝後の午前8時ごろ、やっと空が明るくなってきて南国の暑さもそんなに苦にならない。そして、私達はいつもの朝食をとりに近くのナショナルライブラリー隣のホーカーへ。例のお気に入りのロティ・プラタを食べに。と、ところがそのホーカー、元ナショナル・ライブラリが閉館(新しい場所へ移転してまた開館する予定)されたので、閉鎖されてしまった・・・でも私達のおなかはもう、朝食ムード全開。そういえば、お姉さんのように慕っているRさんが教えてくれたアラブストリートにあるロティ・プラタのお店を思い出す。そして、だめもとで挑戦することに。私達の教会近く(シティホール)からバスで数分のところにそのお店があるので早速、バスに乗る。2件並んであるそのロティ・プラタのお店。だんなさまの直感によって片方の店に決める。卵いりとプレーンを頼む。お、おいしい~!ここもお勧めです!お店の名前思い出したら、公開しますね。
2004年07月25日
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明日から妊娠17週目にはいるという日。ふと自分のおなかの変化に気づく。小学校1年のクリスマスにした盲腸の手術痕。痕といっても進歩した医療技術によって、ほとんど本人もそして、もしビキニ(古いなあ)というか、ローライズのジーンズをはいても他人が気づかないほどのうっすらとした小さいもの。まあ、よく観察すると発見!するようなものだが、その位置が微妙にビミョーにずれている。そうだよね。おなかの皮がなかの赤ちゃんの成長によって伸びてくるのだから、そういう位置もずれてくるのだわあ。それから、夜。ソファでくつろいでいるとき、おなかの右側においていた手にちいさくポコっと反応が。もしかしてこれが胎動のはじまりかも・・・!
2004年07月23日
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今日は楽天日記のTeralinさんご家族の日本移住を今週7月23日に控え、去年の10月に生まれたりんりんちゃんとラッフルズホテルのロング・バー、ステーキハウスでさよならランチをさせていただいた。いやあ、りんりんちゃんはウエイトレスさんに大人気でハイ・チェアー(赤ちゃんが座るちょっと背の高い椅子)から抱き上げられたりするぐらいのかわいらしさ。うえ~ん、こんなかわいいりんりんちゃんやTeralinさんとしばしのお別れをしなければというのは悲しいけれど、新しいTeralinさんの生活を御祝するというふうに考えてランチのひととき。ラッフルズの名前だけあって、サービスは丁寧だし、おいしさはもう抜群。在星8年のTeralinさん、さすがお洒落なレストランをよくご存知。ティフィンルームで御馴染みのマンゴムースケーキもちゃんとあります、あります。ああ、幸せなランチのひととき。素晴らしい。彼女はシンガポールでの会社勤め経験だけでなく、出産を3回も経験しているベテランママさんでもあるので、妊娠・出産そして、シンガポールで初めて働く私にいろいろノウ・ハウもおしえてくれる。ありがたい素敵な女性。Teralinさん、どうぞ、日本の生活頑張ってくださいね。応援しています!
2004年07月20日
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今日は日本では海の日でお休みだけれど、こちらシンガポールでは普通の月曜日。(実はこの日記8月27日に書いているので1ヶ月以上も前のお話だったりします、悪しからず)やはり、イギリス人と私達より1年早く結婚した友達から映画のタダ券を1枚もらったので、旦那様の会社帰りに待ち合わせして映画鑑賞。足りない一人分のチケット代、6.5シンガポール・ドルなり。安いでしょう!400円台で観れてしまうのです。今夜はスパイダーマン2。日本でスパイダーマン1をみて続編を楽しみにしていたので、うきうき。確かに、よかった!でも私は妊婦だった・・・ドキドキ・ハラハラはよくないのにねえ。隣のだんなさまもちょっとおなかの赤ちゃんを心配していた。まっ、私が最後、見終えて「よかった」と思った映画だからよしとしましょう!ほら、終わりよければすべて好しというではありませんか!?うう~ん、ちょっと無理があるかしらん。でもこれからは、マット・デーモンのBourne Supremacy(ボーン・アイデンティティーの続編)やトム・クルーズのコラテラルは赤ちゃんを無事出産した後にDVDで観るしかないとあきらめ。でも赤ちゃんが生まれたあと、DVDなど見る暇もないことは明らか。赤ちゃんがうまれてくるまで、たくさんコメデイや心温まる映画をみておこうっ、と。
2004年07月19日
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きのう、やっと16週目(日本の妊娠5ヶ月)にはいったので、早速戌の日の今日、里帰りしたときもらった、岩田帯を巻いてみる。もちろんアシスタント、だんなさまのヘルプ付きで。よく暑苦しいとか、妊婦さんの評をきいたりするが、さらしがなかなか肌に気持ちいい。うまく巻けたのかはわからないけれど、きつくもなくゆるくもなく、いい感じ。ただ、おなかがひとまわりおおきく強調されてしまうだけ。なかなか、いいものだった。記念撮影をして、もちろん顔なしでおなかのどアップのみ。それでも、なんだか雑誌の読者モデル気取りで旦那様に写真をとってもらってしまった。日本では日曜日と重なったこともあって、水天宮がとても混みあっていて大変だった、とほかの楽天日記の読んでいて書いてあったけれど、シンガポールでは楽勝でした!?
2004年07月18日
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いやあ、昨日はひどい目にあい、体重も減ってしまい、心なしか、ぽっこりしてきたおなかがへこんでしまったのでは、と少々不安になったけれど・・・朝、口にできるポカリスエットとつわりのとき用に買っておいた、レトルトの日本のおかゆを3分の1ほど梅干と一緒に食べてみる。こちら、シンガポールではコンジーといってとろとろのおいしい中国粥があるのだけれど、これは健康なときじゃないと日本人は食べられないかも。体が弱っているときに、チキンスープの匂いが漂う、お粥はちょっとねえ。もう匂いだけで、気持ち悪くなりそうなのだ。今日はどうしても街中まで出かけなくてはいけない用事もあり、ふらふらしながらたどり着く。そんな私もお昼にはおうどん、そして夜は普通のしろいごはんが食べられるようになるまで回復。吐きづわりで大変な妊婦さんのつらさが昨日一日で痛いほどわかった。こうやってすぐに元気になっていく健康体に今日も感謝の日であった。
2004年07月14日
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昨夜、旦那様が割りと早い時間に会社から帰宅して、久しぶりにビール(もちろんタイガー・ビールです!)を飲んでいたので、私はおつまみとして伊勢丹スーパーマッケットで買ったキムチのパックを出してあげた。先月買ったのだけれど、賞味期限は9月20日。ずっと冷蔵庫で保管していたもの。夕食の用意ができていたので、あまりキムチに手をつけず、おかずをつまみながら、ビールをのんでいた旦那様。私はこれ幸いと「やっぱり、ごはんにキムチ最高!」なんていいながら、ごはんもおかわりして、小さいパックをほとんど、ひとりで平らげてしまった。それがいけなかったのか???昨日の寝る前あたりから、またつわりのように食べた後、胃がなんだか苦しくて苦しくて仕方がない。食べ過ぎたのだろうと思いながら、消化される朝まで待つしかないなあ、とベッドへ。夜中も気持ち悪くてなかなか寝付けない。くるじい~。何回もトイレにたつが苦しいだけ。そして、今朝、とうとう嘔吐してしまう。(食べ)つわりでも嘔吐しなかった私が!このとき、はじめて食あたりなのだと気づく。何が原因なのか?旦那様と私はほとんど同じものを食べているのにだんなさまはなんともないのだ。恐る恐る、だんなさまにきく。私「昨日、キムチどのくらい食べた?」だんなさま「おいしかったけど、ほかにおかずがあったから、ほんのちょっと食べただけ」!!!!!昨日のキムチ実はもうちょっと発酵の具合が進んでいて、キムチチャーハンやキムチ鍋をつくるぐらいの酸味があったのだ。でもこれもキムチの魅力と思って食べていた私。それにやられてしまったらしい。食あたりって、単に食べ物の菌だけでなく、体調に食物があわないときもなる、というほうかもしれない。そのあと、胃液、胆汁まででてしまい、水も飲めなくなる始末。旦那様が出勤したあと、脱水状態のままベッドで気持ち悪さと戦う。「会社、早退しようか?」とベッドの枕もとの携帯電話に携帯メールが旦那様から送られてくる。返信する気力もない。しかし、水分補給をしないとおなかの赤ちゃんがまずいと思い、力をふりしぼって、日本の食品がおいてある、マーケットでポカリスエットを買ってきてとお願いする。ローカルのスポーツドリンクは炭酸がはいっていて、健康なときはおいしいのだが、今の状態では飲む気がおこらいなのだ。夜、旦那様が帰ってきてポカリスエットをちょろちょろ飲む。ああ、散々な目にあってしまった。卵黄嚢で育っていた頃の胎児と違って、だんだんできあがってきた胎盤から栄養をとるようになった赤ちゃんに、まったくひどいことをしてしまった。ああ、この失態。お恥ずかしいかぎりでございます・・・トホホ。
2004年07月13日
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昼頃、そういえば全然PCを開けていないいないことに気が着いてメールチェックから始めようとすると・・・なんとKL在住の大学時代のバスケのチームメイトが日本に一時帰国中、それも今年4月に出産したばかりのチームメイトの赤ちゃんを見るため、彼女の世田谷のうちに集まっているというのだ!そこにはもうひとりのチームメイトが小学生の子供2人を連れてアトランタから一時帰国していたので、さんかしているとのこと!え~ん、私仲間はずれになるなんてイヤ!と、思った途端、手が電話に伸びていて生まれたての赤ちゃんのいる世田谷のチームメイトの家にダイヤルしていた。私の妊娠もみんなに伝わっていて(日本の妊娠5ヶ月にあたるぐらいの時期まで言わないでおこうと思ったが・・・)かわるがわるおめでとう、とか、つわりはどうだったか、とか話しかけてくれる。私のほうも経産婦になったチームメイトのマネージャーにお産の痛さをきいたりすると、私がびびらないよう、「ああ、痛かったけど、どのくらいだったか忘れちゃうのよお」なんていってはぐらかしたりする。(いまだにマネージャーらしい選手の励まし方をする!)お母さんなりたてのチームメイトに母乳の出具合とか近況報告を受けていると赤ちゃんのおむつがとんでもないことになっていたらしく、次のチームメイト、次のチームメイトと話をきき、ちょっとした国際会議!?をしてしまった。Eメール、国際電話と便利な世の中に感謝!感謝!
2004年07月12日
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夕方5時、電話が鳴る。シンガポール内のお友達の電話かなあ、と思いながら受話器を取ると、なんとイギリスから、旦那様の両親。水曜日の定期健診の結果で赤ちゃんが元気なこと、身長が15センチ、体重が100グラムぐらいだと伝えると、何かの記事で胎児情報を仕入れたらしい、義母は「え、まだそんな、小さいの?たしか、数週早い胎児で300グラムって新聞で読んだけど?新聞に載っていた、胎児の超音波写真送るわね。」急に不安になるが、水曜日、ドクターは順調だといってくれたし、流してきいておく。あとで、ベビー百科のようなものを2,3冊読んだりしたけれど、どうみても義母の勘違いを判明。ただただ、ベイビーのことが待ち遠しいらしい。日本滞在のことも報告。シンガポールでは(めったに?)お目にかかれない、鯛の尾頭付きでお祝いしてもらったことなどを話す。息子の旦那様はまだオフィスで受話器にでれないこともあり、じゃあそろそろ、といって電話をきる。そういえば、弟が28年前に生まれたときは超音波写真なんて見た記憶がないけれど、友達が赤ちゃんを産んだ14年前には、赤ちゃんの超音波写真だけでなく、ビデオも見せてもらったっけ。(ハイ、それだけ私は晩婚です!)ほんとに、1976年から1990年の間の医学の進歩のお陰で今があるとつくづく感謝させられる。今度、イギリスに私達の赤ちゃんの超音波写真、送ってみようかしら?
2004年07月09日
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今日は、前の職場で仲のよかった友達3人のお誕生日。それぞれにEメールのバースデーカードを送る。でも、実はそれだけではなく、この日、仲のいい友達以外、前の職場で一時期、7人も同じ誕生日だったことが判明。でも、性別それぞれ、性格や血液型にも共通性はなく、同じ誕生日だからという共通点はなにもなし。あと7月28日にも友達がやはり3人同じ誕生日。やはり、バックグランドが違うせいか、共通点はなし。あるとすれば、私が友達であることだけ。そんなものかなあ?そんなくだらないことを考えていた、しょうもない妊婦。ところで、その夜、胎動こそ、まだまだ先のおはなしなのだけど、下腹部が波のように右から左へうねったのを目撃。うむむ、赤ちゃんが足を交互にキックしたのか?残念ながら、経産婦でもなければ、ガリガリのからだでもないので、胎動でそのことを確認できるのはまだまだ数週先のことになりそう。
2004年07月08日
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妊娠も14週半ばになり、今日は3週間ぶりの健診の日。旦那様は先週1週間休暇だったので、たぶんお昼、会社を抜け出すのは難しくドクターのところにはきてもらえないだろうなあ、、と思っていた。ところが、ありがたいことにシンガポール人の同僚”いいひと”B君が彼に、大丈夫だから行っておいでと、いってくれたらしく、旦那様はなんとか遅れながらも診察室にきてくれた。感謝、感謝。いよいよ、診察によばれ、ドクターから何かありますかとまず聞かれる。「先週日本へ帰って張り切りすぎちゃったから、おなかの赤ちゃんが元気かどうか心配です」というと、じゃあ、早速エコーでみましょうということに。きょうから、経腹(おなかの上から)での超音波検査だという。ほんのちょっとぽっこりおなかがでているだけなのに、もうおなかの上から赤ちゃんの超音波映像がみえるなんて感激。旦那様もびっくりしていた。身長は15センチで重さは100グラムぐらい。子宮はもうおへその下2センチあたりまできているそうだ。"Your baby is very well!"「赤ちゃん、順調ですよ」といわれて、ほっとひと安心。旦那様がドクターに性別はいつ頃からわかるのかと質問したところ、な、なんとちょうど赤ちゃんのお尻のところの超音波映像を映し出してくれた。ドクター「Do you want to know the gender?]うひょひょひょ・・・もうわかるのです!「もちろんリコンファームは必要だけれど、」とドクターは断っておいてから教えてくれたのです!この時期でも、男の子のサインだけでなく、女の子の場合も12,3週からわかるそうです・・・すごいですね、今の医学。男の子も女の子も外性器がうつるだけでなく、女の子の子宮も映るんだとか・・・うちですか?まずは順調に育って無事に産まれてくれることが先決なのだけど・・・旦那様は思わず、結果をイギリスの両親に知らせてしまいました。日本の父は私の顔をみてそんな気がしていた、といってました。さあて、どっちでしょう? うふふ。
2004年07月07日
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旅行の疲れもなんのその、イギリスから、ラグビーワールドカップ優勝チーム、イングランドのジョニー・ウイルキンソンがシンガポールにやってきた! 知らない方には、日本の今泉とも違うゴールキックのスタイルを持つキックの達人とでも説明させていただきます!グッド・ルッキングの彼、舞い上がることはなく、彼女とのデートもままならぬほど常に練習を真面目に続け、またインタビューの受け答えをさせれば、しっかりしている好青年。まっ、イングランドチームが嫌いな人は、トイレの便座に今にも座り込みそうなキックスタイルの若造だろう、といわれてしまうかもしれませんが。彼は今、肩を怪我していて戦列を離れているため、ラグビークリニックと題した、ワールドツアー(シンガポール、韓国、日本)でキックのトレーニングを各国の未来の選手たちにしてまわっている。 旦那様はこのジョニーのツアーのシンガポールでのアシスタントにボランティアとして参加したかったらしいがなにせ、一番忙しい、月の最初の月曜日。やむなく、断念。ジョニーがクリニックをしているパダン広場へ会社のある隣のビルからスニーク・アウトして遠目でちらっと見たそうだ。そして、私の出番!彼がブギスという駅にあるアディダスショップの開店にともない、サイン会にくるというのだ。ああ、すぐそこにジョニーがいる。走っていって抱きしめてチューしたい!(まあ、はしたない!)写真を撮って、隣にいたイギリス人女性と去年のワールドカップの決勝戦で興奮したよねえ、なんて話しながら、友達になっちゃったりして。妊婦がこんなに興奮してどうするんだ!というシンガポールの月曜日でした。
2004年07月05日
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とうとう来てしまった、横浜最終日。うわ~ん、この気持ちいい気候、おいしいごはん、こまわりの利いた便利グッズの数々、・・・帰りたくない!そして日本に帰ったら絶対食べるもの、それは横浜崎陽軒のシュウマイ弁当!これを食べずして私は日本に帰ってきたとは考えられないのです。それなのに、ず~っと食べ損なっていた私達夫婦。我が弟に頼んで最寄のJR駅まで車で5分なので買いに走ってもらい、それをお昼ごはんにして成田へ向うことに。さあ、そのあいだにパッキン、パッキン。帰りの荷物を詰めないことには帰るに帰れない。2つのスーツケースに半分の量の荷物を詰めて日本に来たけれど帰りはすべて満タン。父は今日はどうしてもはずせないソフトボールの試合があって、すでに出発の挨拶済み。そして、弟が買ってきてくれたシュウマイ弁当を横浜滞在の締めくくりといただく。ああ~、これこれ!たけのこの甘辛煮やとりのから揚げ、1994年のおコメの凶作のときでも味を変えなかった、ごまのふられたごはん。そしてシュウマイ。箸休めのあんずやこんぶとしょうがのお漬物。やっぱり、これを食べて日本に帰ってきたことを実感。弟に車で最寄の駅まで送ってもらい(なにせ、土曜日でディズニーランド行きの車で時間が読めないので成田まで送ってもらうのはやめておいた)無事、成田に到着。帰りも便ももれなく満席。今回は早めにチェックインしたものの、トイレの近い妊婦には非常にきついアイルでない中央のシートになり結構つらいものがあったがなんとかシンガポールに到着。夜中の1時、デューティーフリーでお約束のビールをひとり3缶ずつ購入して(*)タクシーで帰宅。あっという間の里帰り、横浜滞在を終えました。(*)シンガポールではアルコール中毒者を極力おさえようと政府自ら動いているので、国内の酒税がとても高い。デューティーフリーなどでの、シンガポール国内に持ち込める酒量も決まっている。ちなみにひとりあたり、ビール類、ワイン類、リカー類各1リットル以内ずつまでとなっている。ビールは1缶がだいたい330~350MLなので、ひとり3缶が目安となる。
2004年07月03日
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横浜滞在もとうとう最後の日。明日は成田からシンガポールへ。本当は旦那様の休暇だったのだし、きょうはドライブしようということに。本当は水曜日に父と旦那様と三人で鎌倉のアジサイ寺へ行こうかということになっていたけれど、できなかったし。旦那様がいつものごとく、のんびりと朝過ごしている間に父はウオーキング。少しずつ暑くなってきたせいか、私達がドライブに行こうというと、ちょっと家でやすんでいるから、二人で行ってきてという。さあ、一年ぶりの運転。怖いので、高速には入らず、下の道からいくことに。かえって、下の道は横から、ちょこちょこと車が出てきたりするので、どちらが大変かは比べられないが・・・私の場合、やはり、おなかのなかの赤ちゃんのことを考えると、ゆっくりいくほうが楽だと結論に。さあ、出発。ペーパードライバーの旦那様は地図をみてナビをするのは上手なので、ゆっくり慌てず運転ができる。お天気もよくてドライブ日和!高速に乗れば家から30分で着く葉山マリーナも逗葉新道も使わず、60分でゆっくり到着。そして、葉山にきたら、皆さんはきっと、「ラ・マレー・ド・チャヤ」と思うでしょ!でも、きのうまでグルメっていた私達はそこをちょっと10メートルほど通り過ぎて、葉山港湾食堂へ。(うわっ、渋い!といって、私達の財布の中身を考慮してくださったみなさま、ありがとう???)ここのシャコ丼(金沢西柴のです)や岩のりシラス丼おいしいんですよ!かさごのから揚げをおねがいしようと思っていたら、季節の問題だけでなく、もう葉山には揚がらなくなってしまったということで、あきらめて、いわしの竜田揚げを注文。そして、旦那様はまぐろ漬け丼、私は「本日のランチ」から太刀魚定食を。窓際の席で天気がよければ富士山が真正面に見える席でお食事。(この日は天気はよかったけれど、海上はちょっとカスッていたので、富士山はみえなかった)おさかなのごはんを堪能して、ちょっと葉山の海風にあたりながら、このあと、どうしようか?ということに。七里ガ浜のところでパーキングして海辺で遊んでもいいけど、ちょっと日差しがきつそうだし。じゃあ、鎌倉へ行こうということで、またのろのろと運転しながら、鎌倉へ。旦那様が日本語学校へ行っていたときの遠足で思い出に残ったのが建長寺ということで、建長寺へ。妊婦のくせに、建長寺の展望台まで登っていってしまいました!鎌倉のまち、海を堪能したあとは、お庭をゆっくり眺めて・・・静寂のひとときをふたりで。 帰りは濡れせんべいをちょっと買って車のなかで食べながら、家路へ。夕方5時過ぎだったけれど、逆方向なので、渋滞に巻き込まれることもなく、順調にドライブを終えることができました。最後の夜ごはんは自分達だけ、おいしいお魚を食べてしまっては悪いと、銀むつ(メロ)の西京漬を焼いて・・・横浜の最後の夜も終わっていきました。
2004年07月02日
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お寿司、鯛、分厚いぶりの照り焼き、つな八のてんぷらとグルメっている私達。相当、皮下脂肪も分厚くなってきたかしらん?今日は、昨日できなかった、NTTの電話権の処理などもあって、再び横浜駅周辺へ。そして、まだ鰻の白焼きを食べたことがない、旦那様にぜひともたべさせてあげようと、東麻布にある"野田岩"が横浜高島屋にもあるので、お昼はそこへ。木曜のお昼時間もちょっとずれた午後1時過ぎでも野田岩には待っている人の行列が。ちょうど天然のうなぎが入荷しているのをしっているグルメのひとたちが集まったのだろうか。旦那様にも天然のうなぎを、と思ったがあいにく、白焼きの天然うなぎはきれてしまい、あきらめて、ふつうにたれと白焼きのお重をお願いする。でも塩で食べるてんぷら同様、彼にはタレのほうがおいしいようだった。(そんなものかもねえ。)うなぎの肝吸いにもびっくりしてたし。納豆が食べられるイギリス人もこんなものです・・・でも、こんなにおいしいごはんを食べられるのだから、ほんとに感謝です。帰りは、NTT営業所や、シンガポールの同僚に頼まれた、プレステ2のゲーム日本版を買い求めたり。そのあと、新しくできた、みなとみらい線のため、地下に潜ってしまった、横浜駅から次の反町駅周辺をお散歩。まだ架線もプラットフォームもまだ形が残っていたし、まわりの商店街など、下町の雰囲気は相変わらずで夕陽に照らされた横浜の小高い町の1年前をふたりで懐かしく思う。花火大会もこの辺からみたりしたものです。帰りはふか~く深く地下まで潜って、東横線で一駅だけ、乗車。今夜はこんなにグルメってしまったあとなので、肉じゃがとオクラ納豆。お味噌汁には中国ねぎではなく、日本のねぎをがんがんいれました。
2004年07月01日
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今日は、1晩泊まった叔父の家から近いところに東京の水天宮ほど有名ではないけれど、横浜駅近くにもあるから、そこに一緒に行こうと叔母が父に言ったそうだ。なぜなら、実家が戌の日の岩田帯を用意するのが慣わしとか。亡き母に代わって、いろいろ考えていてくれることがありがたくて、神道の信者ではないけれど、旦那様を連れて、"日本の慣わし"を見せてもらうという意味で私達夫婦も一緒に同行する。さすが、日本はうまれた(る)ときは神道、結婚式はキリスト教、死ぬときは仏教といわれるだけあって、このちいさな横浜の水天宮でも安産祈願などのお参りは頻繁のようで、戌の日でない日に私達のように訪れても、岩田帯などの説明がシステム化されている。説明を聞いた後、叔母から岩田帯の一式をプレゼントされる。こういう家族の思いやり、尾頭付きの鯛やお赤飯でおいわいしたり、安産祈願の岩田帯を渡したり、日本の慣わしも昔ながらでいいものだとありがたく思う。今夜は実家で晩御飯。旦那様リクエストでハンバーグ。成形は彼が担当。焼くときは共同担当。あるある大辞典で覚えたコツをふまえ、ふっくらジューシーなバンバーグに成功!ところが、ここでちょっとハプニング。さすが男所帯、ケチャップが切れていることが焼きあがった後の肉汁に混ぜようとした時点で判明。仕方がないので、お好み焼きソースを代用。???これが結構いけてました!
2004年06月29日
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さあ、今日はまず、赤ちゃん本舗に買出し。銀行員の弟が朝早くでていくので、朝、オムレツをつくって朝ごはんを食べさせる。そのあと、旦那様がゆっくりおきだすまで、父と朝の連続テレビ小説やハナマルなどを見る。うちの父は今やっている朝ドラだけでなく、昔放送していた「澪つくし」も衛星で見ている。なぜなら、モーレツ社員だった父はあの当時、みている余裕などなかったから。それで、わたしがあのとき、沢口靖子は演技が下手だ下手だと日本国中から言われながらも、ジェームス三木のストーリーにみんなが夢中になり、視聴率は悪くなかったことなど、教えてあげる。覚えているかしらん、みなさま?やっとハナマルで主婦対抗クイズが始まるころ、うちの旦那様がおきだしてくる。(まあ、彼のオフなのだから、ゆっくり寝かせてあげねば)父と3人でゆっくり朝食を終えて、いざ赤ちゃん本舗へ出発。うちから、一番近いお店をシンガポールでチェックしておいたので、電車とバスでいくことに。車は、1年ぶりで運転に自身がなかったのと、駐車場へのはいりかたなど、きっと浦島太郎状態なので、やめておく。最寄の駅までバスなら5分、歩くと15分なのだが、お天気がよくお散歩日和なので、寄り道しながら歩くことに。近くのスーパーがちょっとかっこよくなったので、まずは市場調査?!?爽健美茶、三ツ矢サイダーそしてお惣菜の枝豆コロッケを買って近くの神社の境内にすわって、お茶の時間をピクニック気分で味わう。うわあ、日本の味だア!なんていいながら。こんなことしているものだから、赤ちゃん本舗についたときはすでにお昼の時間をまわってしまった。ちょっと買い物を始めたら、うちの大きな赤んぼ、旦那様がぐずりだす。妊婦さんの優先ベンチにお買いものかご持ったまま、座り込む始末。とりあえず、わたしのマタニテイーグッズはあとまわしにして、新生児用の肌着などを買って、ひとまずランチに。そして、またちょっと買出しに赤ちゃん本舗に戻る。もう4時近く。ちょっとスタバでコーヒータイム。私は、カフェイン控えめにするため、マンゴフラペチーノ。(というのも、デカフェのコーヒーはちょっと苦手な私には、この選択しか残っていなかった。シンガポールでマンゴ食べてるのに・・・なんだかなあ)さあ、このあとは同じ横浜市内叔父の家へ1泊しにいくので、名残惜しくも赤ちゃん本舗をあとにする。叔父の家では、叔母、社会人、大学生にそれぞれなったばかりのいとこ達が私達夫婦をお祝いしてくれる。養殖じゃないよお、といいながら、お頭つきの鯛を2尾もだしてくれ、ご馳走を振舞ってくれる。弟は残業でこれなかったが、父もこういう日に家庭の味を食せてありがたい。あっというまに夜も更けて、叔父の家でまた、心地のいい風にあたりながら、おふとんで寝かせてもらう。やっぱり、いいなあ、畳に布団。
2004年06月28日
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さあ、いよいよ日本へ(書いているのは実は7月17日、時がたつのは早くて・・・お恥ずかしいかぎりです・・・)これからの一週間、マレーシアにあるティオマン島でダイビングが出来たかもしれない旦那様(やっと、ダイバーのはしくれになった私との共同ダイブを心待ちにしていた)を率いて、というかポーター代わりに某米系、別名○ー○・ワーストともいわれている航空会社の便を利用する。でも、KLMのワールド・パークスでもマイレージがたまるし、朝の出発時間が早すぎることを除けば、最近そんなに悪くもない。こういうイメージで今回利用するつもりだったが今回、私はもう、この航空会社の地上勤務のシンガポール人スタッフに感謝、感謝なのであ~る。朝6時出発なので、まあ、基本的には4時に空港にチェックインというのが理想的。まして、シンガポール発、日本経由、アメリカ合衆国行きはとてもテロ対策のチェックが厳しい。ヨーロッパに向う便や、日本がターミナルのJALのような日系なら、ないような荷物チェックも朝も早くから、行われている。そのことを知っているので、遅くても午前4時半にはチャンギ空港に着きたかった。なのに、タクシーに乗った途端、忘れ物に気がついて、とりに戻り、空港に着いたら、もう朝4時40分。私も遅れたので、申し訳ないけれど、といいつつ、出産予定日の証明書をみせて、できればちょっとスペースのある席をお願いできないかきいてみた。今日の便ももれなく満席に近いらしく、困りながらも画面とにらめっこしてくれる。後ろのほうでもかまわないからというと、なんと、ほとんど満席なのに、私達の席の隣だけ空席のところに配置してくれた。まだ、ときどき、やってくる胃の圧迫されるような気持ち悪さも旦那様とその空席のあいだで身体をなんとか横にすることができたお陰で成田まで無事、着くことができた。ああ、ほんとに感謝のフライトだった。そして、見慣れた成田空港駅から電車に乗る。品川駅に林立する目新しいビルたちに目を見張りながら、横浜駅を過ぎ、自分達の降りる駅に到着。2時間もかかってしまた。まあ、プラットホームの上り下りがなかっただけでもよしとしよう!チャンギ空港から、シンガポールのアパートまではタクシーで10分なのと比べて、やはり、成田からは一つの小旅行をもうひとつこなしてしまった気分になる我々夫婦(笑)。駅からタクシーであっという間に実家に到着。まだ夕方6時前。まだまだ明るくてうれしくなる。リビングに流れてくる風が涼しくて、ソファでくつろぐ旦那様と実家の父。シンガポールにはないこの気持ちいい風!うちの実家は母が亡くなってからは、私以外、女性というものがいないので、結局、着いた早々、お茶をいれようとしても、まずは茶殻を捨てて、お客さんようの湯飲み茶碗を洗うことから始めなくちゃいけなくて、かえって私はフル回転主婦にすぐ戻る。それに普段、手料理を食べていない(スーパーなどで、味の濃いお惣菜やサラダがもう洗ってパックされているものなどを買ってたべているらしい)、父や弟に旦那様に食べさせているごはんを食べさせてあげたい気持ちと、この旅行の目的(赤ちゃんグッズの購入など)を果たすために私がへばらないように今回だけは無理をしないようにしなくちゃいけない、という精神的ジレンマ。でも、今日は着いたばかりだし、もちろん食べに行きます!ほんとは牛角でがんがん肉をほおばりたかったのだけれど、(うわあ、なんという小市民の私!)混んでいて禁煙席がないのも悲しいので、第2候補のおすし屋さんに。たっぷり、魚介類を堪能して日本の第一夜を終えた。
2004年06月27日
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昨日はぐったりしていたけれど、今日の午前中も調子がすぐれず。でも、パッキングしなければ日本に帰れないし~おみやげもちょっと(気心ばかりだが)買わなくちゃ!ゆったりしている旦那様はそういうことに無頓着。それでも中5日の日程で旦那様の東京にいる伯父さん伯母さんへの挨拶とかどうすればいいかどうか、イギリスの義母に電話してアドバイスを乞う。すると、一応、私が身重だから、横浜の実家から電話でご挨拶するようにとのこと。また、私たちの赤ちゃんのこともうれしいニュースとしてお伝えするように、といわれる。安定期にさしかかったので、そろそろ、私達夫婦も友達に伝え始めてもよいかなあ、と思っていた矢先だった。電話だけのご挨拶で失礼させていただくことになって少しほっとし、お昼ごはんの時間になっていることに気づく。遅いお昼をお土産を買うついでに駅2つ向うのショッピングセンターでとることに。サブウエイのサンドイッチなら、私の胃にもおさまりそうだったので、意見一致でお店にはいる。食べながら、サブウエイ備え付けのシンガポールの新聞、サタデー・タイムスを読んでいると・・・昨日(というか、現地では一昨日)のイングランド対ポルトガルの試合結果について、Blow it like Beckhamと見出しをつけているではないか!判官びいきの日本人の私としては、ベッカムにも弁慶の泣き所があったんだ!とばかりに同情するが、サッカー狂、いや失礼、サッカーファンにとっては、許されざる失敗だったのね。(昨日の日記にも書いたけれど、Euro2004の準々決勝、イングランド対ポルトガル戦でベッカムのPK失敗が原因で敗戦、それも、ベッカムのPKはゴールを掠るどころか、あまりのプレッシャーのためか、へなちょこキックとなってしまっっていて彼の面目丸つぶれといった感じだった・・・)そのニュースや旦那様の会社の動きがちょっと出ていた、経済面など、タダ読みしてサブウエイをあとにし、お買い物に。特にシンガポリアンのD君のためにラクサというシンガポールカレーの素を買う。安いものなのだけど、東京近郊には売ってないのを知っている私。ウッシッシ。去年あたりまでは成城石井とかじゃなくて、その辺のスーパーでもタイのグリーン、イエロー、レッドカレー、インドのチキンマサラカレーのパケットは売っているのだけれど、ラクサの素だけは置いていないのだ~。(もし、最近変わっていたら、ごめんなさい。お許しください)まあ、ココナッツミルクパウダーのパケットともやしは簡単に手に入るし、日本の茹で麺コーナーの黄色い焼きそばの面を湯通しすれば、ラクサの麺として代用できるだろうし。D君も赤坂で一人暮らしを始めて、3ヶ月半。うちの旦那様のことを兄のようにしたってくれているので、ラクサも喜んでくれるに違いないと思い描き、ひとりほくそえむ。そんなこんなして、なんとか買い物を終え、パッキング開始。これが真夜中まで続くとは・・・
2004年06月26日
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今日未明、というか、シンガポール時間の午前2時45分。ギリギリマンAも私も目を覚ましてしまった。なぜって?そうユーロ2004(サッカー、Euro2004)の準々決勝でイングランド対ポルトガルが気になって仕方なかったのは旦那様。ヨーロッパタイムだとまだ24日の午後5時45分。明日はまだ金曜日で仕事があるというのに!私は妊婦だし、ちゃんと寝てニュースで結果をみればいいと思っていたのだけれど・・・日本への航空券を手にいれて、気持ちが高ぶっていたのと、妊婦特有の夜うまく寝付けない状態がかさなって、寝苦しくておきてしまった。仕方ない、旦那様にお付き合いしようというのは、建前でやはり、私もクオーターファイナルが気になるところ。グループリーグ戦の初戦、フランス戦ではいきなり、負けてしまったイングランド・チームもなんとか立て直して準々決勝までこぎつけたのだ。そして、そのお相手は開催国で盛り上がっている、ポルトガル。まあ、2時間みたら、さっさと寝て少しでも睡眠時間を取るしかないと(取らせるしかない)と腹をくくって観戦状態にはいる。1-0でイングランドが先行しながらも最後まで不安が残る試合内容。案の定、もうすぐ試合終了というところで追いつかれ、延長戦に。こんなハラハラドキドキ・ゲーム、おなかの赤ちゃんによくないかも!?なんていいながら見る。それでなくても真夜中に起きているというのに。延長戦で寝る時間が減り、さらにPK合戦にもつれ込んで、更に睡眠時間が削り取られていく。そして、最後は悲劇のベッカムのPK失敗に因るイングランドの敗戦。はあ~気持ちもがっくり、からだはぐったり。日曜日の早朝の飛行機に乗るので、今日はパッキングの準備に取り掛かろうと思っていたけれど、からだが動くはずもなく。がっくり、ぐったりと金曜日を過ごしてしまった・・・反省(涙)
2004年06月25日
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我が家では8月の最初と最後に日本からお客様が来るし、また、9月からは私も身重の身体で毎日フルタイムの仕事。臨月の12月も仕事に来れたら、来てといわれているし(*1)、どうせ飛行機に乗れないし(*2)・・・決めました! 今しかない!日本に帰ろうと!さあ、チケット買いにいくぞ!っとばかり、シンガポールのH.I.Sのような格安航空券を売ってくれるエージェントに行く。すると、安いチケットほど売れているのは世の習い。明後日、26日の土曜日から7月4日の日曜までの航空券が欲しかったけれど、満席。それでも米系の航空券で27日の日曜の往路、7月3日の復路が取れたので、それをお願いする。例の語学学校のマネージャーに面接のあと、電話で問い合わせると、講師用のトレーニングを延期してくれるというのだ。それで気持ちは日本に。母亡き後、頼めば、叔母達が父に代わって、赤ちゃん用の肌着など、用意してくれるかもしれないが、自分の目でも見てみたいし、何より、日本のごはんが食べられる。(赤ちゃんは大義名分か・・・ごめんね、赤ちゃん)鮨、てんぷら、鰻、焼肉・・・明々後日、私たちは横浜に帰ります! でも中5日じゃ、きついなあ・・・(*1)こちら、シンガポールでは働く女性は当たり前だし、キャリア・バリバリ・ウーマン当たり前。そして、なんとキャリア・バリバリ・プレ・ママも当たり前。そして、日本の産前6週間前からの産休制度などなく、オフィスから病院に直行して産むぐらいの勢いで働いている女性が多い。(というか、ほとんど)なので、私も、お医者さんがOKだったら、臨月のときも時間を短縮してもいいから、働きにおいで、とオーストラリア人のボスから言われて、びっくりしている(*2)航空会社によって、いろいろバリエーションはあるが大体、妊婦が出産予定日の1ヶ月前からの搭乗になると、医者の診断書並びに医者の同行を要求されることが多い。
2004年06月24日
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昨日はイギリスのハンサム・プリンス、ウイリアム王子のお誕生日。今日は、わが旦那様のお父さん、Daddyのお誕生日。それも64歳。うふふ、わかるひとにはわかりますね!!??♪When I get older♪♪Losing my hair♪♪Many years from now♪♪Will you still be sending me ♪と歌いだした、あなた、そう、あなたはビートルズ大好き人間であること、バレバレ。それとも、イギリス人か・・・先週の木曜日にあわてて、息子(旦那様)にバースデー・カードを書かせて郵便局にダッシュした甲斐があり、オン・タイムで届いたようだ。国際電話でビートルズのWhen I'm sixty-fourをDaddyとだんな様が電話口のあちらとこちらで合わせて歌っている。なんだか、笑える(いや、ほほえましい、と言っておこう)光景だった。
2004年06月22日
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