どたばたママ&パパの奮闘記

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気を付けたい病気



鼻・喉等に急性の炎症が起こった状態の総称です。

一般的に風邪と呼ばれる一番身近な病気です。

くしゃみや咳で唾液と一緒に空中に飛び散る飛沫感染によりうつります。

免疫力の低い小さな赤ちゃんを人混みに連れて行くと感染し易いので、そういった場所へ連れ出さないと言う予防も大切です。





■肺炎

気管支の先端にある肺胞に炎症がおよんだ状態を肺炎と言うようです。

肺炎にはウイルス性の肺炎と細菌性の肺炎があるようです。

ウイルス性の肺炎の場合、風邪・はしかとの合併症として誘発する事があるらしく、細菌性の肺炎に比べ、若干ですが症状は軽いようですが、発熱と激しい咳は同じなようです。





■細気管支炎

気管支の末端にまで、炎症が進んだ状態で風邪のウイルスが入り込んだものが多いようです。

生後10ヶ月位までの赤ちゃんは、細気管支があまり成長していないので、ウイルスに侵され易く、症状が出る事が多いようです。





■気管支炎

ウイルスや細菌が気管支について、炎症を起こすようです。

ウイルスによる風邪をこじらせると、喉の炎症が気管から気管支に広がっていく事が多いようです。





■インフルエンザ

主に、秋~冬にかけて爆発的に流行します。

全身への症状(頭痛・関節痛・悪寒など)が出て、免疫力の弱い子供は脳症等の合併症を誘発する事もあるので、注意が必要です。

症状は風邪と同じように、咳・鼻水・のどの痛みなど酷似しています。

インフルエンザの場合、高熱(39度以上)になる事もあり、子供の場合、嘔吐・下痢など消化器症状も見られる事もあるようです。

熱が下がっても、ぶり返す事もあるので要注意です。

2~3日経っても熱が下がらない・咳がだんだんと酷くなるといった場合は早急に病院へ行き、診察を受ける事をお勧めします。





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