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2014.01.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
13日の東京市場は成人の日で休場。

13日のNYダウは、前週末の雇用統計が予想以上の悪化を示したことを受けてドルが急落したことや、企業決算への警戒感から16,267ドル(前週末比-179ドル)と4営業日連続で大幅続落で取引を終了した。下げ幅は約5カ月ぶりの大きさとなっている。NASDAQも同様に4,113P(同-61P)と大幅反落となっている。米主要企業の10~12月期決算の発表が今週から本格化するが、先週、小売り大手ターゲットが業績見通しを下方修正し、同業シアーズ・ホールディングスも年末商戦の既存店売上高が前年同期を下回ったと発表したことで、13日も一部企業でこうした動きが続きダウが史上最高値付近で推移する中でこれが警戒感につながったものとみられる。

為替は、前述のようにドルが対円で102円90銭台と急落して引け、ユーロも対円で140円70銭台と急落しユーロ安円高となっている。米10年物国債利回りは低下し1か月ぶりの低水準となり、原油は反落したが、金は3日続伸となり、欧州主要国の株式市場は軒並上昇となり、上海は小幅反落となったものの香港は続伸、インドも大幅続伸となっている。一方、ブラジル市場は米国市場安に連動し反落となっている。

米雇用統計の下振れを受けて為替市場では円高が進行、この日のCME日経平均が15,495円(大証比-425円)で引けていることを受けて週明けの東京市場は、これにさや寄せする形で大幅反落して始まることが予想されるが、全体が崩れてしまうことは考えららず、下値を模索する展開が予想される。NY市場も今週から本格化する主要企業の決算発表を睨んだ様子見気分が強まることが予想されるため輸出関連の主力株は調整を余儀なくされよう。米国では、JPモルガン、ウエルズ・ファーゴ、バンカメ、ゴールドマン、シティ、モルガンなど主要金融機関の決算発表が集中するほか、16日にはインテルの発表も予定されている。金融各社は総じて順調な決算が想定され、国内金融関連株の支援材料につながる可能性はありそうである。

従って、当面は為替に振らされる輸出関連銘柄を避け、内需関連銘柄に注目しておきたい。このところ社会資本整備の観点から再度個人投資家に人気が出始めた建設・道路株や橋梁株等の公共投資関連銘柄や、東京都知事選に絡んで選挙関連銘柄(「ドワンゴ」等)やインフルエンザ関連銘柄(「ダイワボウHD」や「オーミケンシ」など)の連れ安場面は要注目である。しかし、中期的に見れば、海外長期資金の流入をけん引役に先週強い動きを見せた主力株も悲観視する必要はない。米小売売上高の動向次第では、民生エレクなどにはさらなる支援材料となり、設備投資関連株も今年の相場で期待感が高く、機械受注や工作機械受注の動向が注目されるところである。CES2014の開催で先週は関連株の一角に関心が高まる場面も見られたが、今週からは北米国際自動車ショーが開幕することでもあり自動車や自動車部品関連の刺激材料につながっていく可能性もあるだろう。






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Last updated  2014.01.14 08:27:25
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