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2009.12.07
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カテゴリ: 日常生活

DDから黄色DD1206

今年もあと僅か。ブログを書いてる場合ではない師走だ。笑

むーと久々に敷物も持参しわんカフェへ。落ち着いていた。ママは半分残したので食欲は戻らず・・・・だが体重はちょびっとしか落ちず。

ブログを始めて半年?随分発散→その日の内に清算出来た負の感情があったと思う。人にこぼしたり聞いてもらうのもいいが、ブログは人に迷惑がかからない。まあ勿論親親戚が見てたら「とんでもないーっ」って事態になりそうだが、、、。

父にも元気な内にとネットは勧めたのだが目や手先に自信が無いと尻込みしてメカに強い新しい物好きな父なのに勿体ない。私はタイプライターなる物も打てなかったのにさっさとネット族になったのがショックだったようだ。

食わず嫌いは勿体無い。東京に来たらここに座らせて時々遊んで欲しい。脳にも良いと思う。ともかく「頑張れ。もっと動け。」ばかり言われる施設では何だか父らしくない。

偏屈ではあるが頭の切れる多趣味で自慢の父だった。それは母が全面的にフォローして我侭な性格を容認して成り立つバランスだった。

なので両親とも元気な70台まではどちらかと言えば父のわが道を行く性格が好きだったが、これが私の肩に全てかかってくるとなると又違うのだ。責任が無いというのはお気楽って事だ。

友人は兄と同居する痴呆で難病の母親を元々隣同士で買ったお部屋から通って介護した。お姉さんもいたが結局一人で抱え込み仕事も止めて時々行き詰ったメールが来るので心配した。1年間はヘルパーも入れて頑張ったが最期は専門病院に入れてほっとしていたが最初は「施設なんて絶対入れない」と頑固だった。年齢的に責任ある立場の独身のお兄さんは眠れないからと会社に泊ったりしていた。

人の能力や限界ってそんなに凄くない。容量を超えたら水が溢れいつか壊れる。親であっても病人なら専門家の手も借りないといけない。

インフルエンザにかかった子供を自力で治そうとするだろうか?お年寄りなら見れると思うのは甘い。人のパワーは最期まで凄い物がある。

これは私が遠方から実家に通い姉でも長年苦労した体験談より得た答え。。・・・・まっ私は体も強くないし受け止める器も小さいんだなっ。

スポーツでも学問でも偉業を成す選ばれた人は人より努力もしている。それは自分との闘いだから出来る。介護は人との闘いだ。

なので介護職の方もやりがいはあるが病んで疲弊している方も多いんだろうなと思う。他人様にだから割り切って出来るのだとも思う。

日本人は日本兵の頃からちっとも変わらず勤勉、実直、和を重んじる民族。もっとラテンの血でも入れないと大変な事になるのでは、、とさえ思うこの頃だ。犬も柴系は呆け易い。遺伝子が真面目で融通が効かないのだ。

出来る範囲でマイペースに前向きに生きれればいいな、と結石痛から解放されたつかの間思うのだ。自分が壊れて家族に尽くしても不幸の連鎖だ。でも昔の人は偉いなあ。。

お友達は「石も割れたしこれから弾けられるねっ」とメッセージをくれたが手放しでは喜ぶのは早い。石持ちは再発が多いし体質だ。水分に日々の運動とずっと忘れずにいきたいものだ。自分の体のメッセージなので日々の生活を考え直すいい機会だなあ。

しかし、、、21日未明からの10日間、こんな激痛が続くなら内視鏡手術でも開腹でも何でもいいから何とかしてくれと思った。30日の破砕までの長かった事、、。すっかり忘れ朝まで飲んでるお父さん達。あの苦しみを思い出し自重しましょうっ!!

もし私がお勤めだったらあの10日間、お化粧して外へ出るなんてとても無理でした。






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Last updated  2009.12.07 09:58:11
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