2015.12.06
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カテゴリ: 今日の出来事
昨日見た紅葉が綺麗だったので、カメラを持って公園に行く。
あまり自分のイメージした写真は撮れない。

午後、妻と岩盤浴に行く。
一度は家に残ると言っていた妻だったが、私が一人で行こうとしたところ、大丈夫そうなので自分も行くという。

私が風呂に入るのと同じタイミングで、知的障害と思われる10歳くらいの子供と父親が入って来る。
父親は子供が小さい割には年を取っており、50歳くらいに見えた。
子供は声をあげながら、両手をぶらぶらさせて入って来たが、立ったままシャワーができるブースで父親がシャワーを浴びさせると、急に大声で喚き始める。
その後、シャワーはやめて、洗い場に座るが、ここでも子供は甲高い声で泣き続けるものだから、まわりの人が集まってしまうほどだった。
そのうち、店の人がやって来て、二人は風呂場の外に出る。

私は岩盤浴のため、15分ほどで風呂を出たが、父親と子供は裸のまましゃがんでおり、父親が子供をなだめているようだった。
子供は痛いと泣いており、妙に唇が赤い。
父親の右手には髭を剃るための剃刀が握られており、まさかとは思ったが、あまりいい光景ではなかった。
まわりが騒がしいので、父親が怒っているのか、なだめているのかはよくわからない。
私は風呂場のドアのすぐ前で着替えをしていたので、子供の泣く声が気になって仕方がない。
声をかけるべきかどうか悩んだが、結局その勇気は出なかった。

父親は子供を楽しませようと思って風呂に連れてきたのだろうが、こういう子供は慣れない初めての所に不安を覚えるものなので、親が思うようには楽しまず、却って泣き叫んでしまうものである。
親は連れてきたばかりだし、特に男親は自分も楽しみたいという思いがあるので、どうにか子供に言うことを聞かせたいのだが、相手は思うようにはならない。
しかも、子供が注目を浴びるような大声で泣き喚くものだから、親の方もパニックしてしまい、ついつい子供につらく当たってしまい、益々悪循環に陥る。
こういう光景を見ると、心が痛む。

風呂から出た後、岩盤浴をするために妻と合流する。

それを言いに行ってあげようかと思ったが、妻を待っていることを理由にして、結局その場に留まった。
私は卑怯な男である。

岩盤浴の後、着替えに戻ったら、さすがに親子はいなかった。
その後、二人はどうなったのだろう。
子供の機嫌が直って、笑顔になってくれていればよいが。

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最終更新日  2015.12.06 21:05:17
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