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腔内照射の為の手術が無事終わりました~。朝7時に病院へ行って呼ばれたのが8時。どうやらオペ室のナースさんは私を探したようです。実はオペ室の前にある椅子の所で待っててと1階の受付では言われてたのですが、他のオペ室の男の人が私の側を通った時、待ってるなら反対側の人が沢山居るところだよって言われて移動しちゃったんです。だからナースの人はなかなか私を見つけられなかったみたい。(苦笑)その後、手術のガウンに着替えさせられてIVにつなげられてベッドで寝ていたら、私に移動を促したオペ室の男の人が私の所へ来て、『君って患者だったの?てっきり患者の家族だと思ってたよ。』とニコニコ笑いながら話し掛けてきました。どうやら私はまだ病人にはみえないようです。手術も放射線もつつがなく終わったんですが、病院から出る頃になって麻酔が切れ始めたのかかなり気持が悪くなりました。車の中でも吐き気を堪えるのが大変。一応ビニールや紙袋も用意してたんだけど、どうにか家までは吐かずに到着しました。その後、ベッドに入ったら不思議とあんなに辛かった吐き気は消え、その代わり物凄い睡魔に襲われ、なんと午後3時から次の日の朝の5時まで寝てました。1回だけ水を飲んだのと、トイレに行った以外は寝っぱなし~。まぁ吐き気で眠れないよりは全然ましだけど。今朝も少し気持悪かったんだけど、吐き気止めを飲んだら吐き気は止まり、しっかり朝ご飯食べれました。明日の放射線治療の前にもまた麻酔を掛けるらしいので、今日はまた下剤を午前中と午後1回ずつ飲まなきゃです。これが不味いんだわ。でも明日も頑張ってきま~す。多少痛かろうが辛かろうが後2回だもん、我慢我慢!
2009年03月24日
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白血球の数、手術するにはギリギリの数みたいだけど月曜日より少し上がって無事に次の月曜日手術出来ることになりました。小さな手術でもやはりあまり白血球が少ないとリスクがあるから、ここ3週間も待たされてしまったけど、なんとか血液検査パス!また治療が再開される見通しがついて嬉しいです。何しろこの腔内照射が終わらないことには、治療に最終段階である摘出手術まで行き着かないようなので。ここ2日間ぐらいとっても体調良好です。食欲も抗がん剤を使う前まで近く戻ってるし。ただ急に胃に負担を掛けるのはまずいので、小分けにして色々食べてます。味覚が変だったのも治り、食事が美味しい~。食べ過ぎないよう注意して、月曜日に向けて週末は大人しく過ごします。
2009年03月21日
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今朝病院に血液検査に行ってきた。検査の結果、また白血球の値が低すぎて明日の手術は延期に。来週にはやって欲しいんだけどな。増血剤の注射とかは駄目なんですかって聞いたら、一時的に良い値が出てもまたすぐ下がるから勧めないって言われた。放射線科、化学療法科、そして主治医の3人で話し合っての結果だから仕方が無いな~。それにしても化学療法で下がった白血球の値って、なかなか上がってこないのね。そんなことで、今週もじーっとお家で療養です。
2009年03月16日
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私の病気のことばかりで、全然マフィンを登場させてなかったので、本人拗ねているのかカメラを向けてもこんな表情。マフィンは元気にしています。一昨日カットとシャンプーをして貰ったら、疲れたのかその当日と次の日はお腹を壊してましたが、今日はもう大丈夫~。最近、私とお留守番ばかりで可哀想です。もう少し私の白血球の数が増えたら外を出歩けるんですが、まだ外出はなるべく控えて下さい状態なので、お兄ちゃんの野球の応援にも行けず.......。4月になって外が暖かくなる頃には、私も外に出れるようになると思うので、それまでもうちょっと我慢してね。罪滅ぼしに、パパに頼んでワンコの冷凍牛肉生食用をペットストアーで買って来て貰いました。早速解凍してあげてみたら、凄い喰い付き~!気に入ってくれたみたいで本当に良かった。
2009年03月15日
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週末が終わろうとした頃から急に体調が悪くなり、吐き気は止まらず、ちょっと動くだけで心臓はバクバク、おまけに眩暈まで始まってしまい、月曜日の夜はほとんど眠れなかった。火曜日の朝になっても良くならなかったので、慌てて病院へ電話すると、例の泉ピン子似のNPの助手のような女性からすぐ病院へ来るように言われた。吐き気を堪えながら何とか病院に着いたものの、パーキングが物凄く込んでて、病院の入り口からかなり離れた所に車を止めた。そこからそろそろと旦那の腕に捕まり歩き出したのだが、パーキングの出口ですでに手足が痺れはじめ、心臓はバクバク、冷や汗まででてくる始末。そこへちょうど病院の外を循環している、ゴルフカートのようなものに乗った係りの人が通り、頼んで病院の入り口まで乗せて行って貰えた。病院の入り口からは、車椅子に乗りなんとか指定されたETC(Evaluation Treatment Center)っていう急に具合悪くなった人を診てくれる場所に到着。もうその頃には、体中がガタガタ震えだしてて、自分でもどうなってしまうのか怖かった。 ETCっていう場所には12ほど仕切った小さな部屋に、簡易ベッドが置かれていてそこで治療を行って貰える。まず私の場合はバイタルサインを見てもらって、それから血液検査の為に採血されナースに今の症状を話したら『脱水症状と貧血』と言われた。それからすぐ点滴と吐き気止めの薬を入れて貰ったら、まず心臓のドキドキを収まった。しかし吐き気止めの薬は効かず、朝の10時半にその部屋に入ったのだけど、違う吐き気止めをまた入れて貰う夕方の4時までは結構苦しんだ。点滴が2時間、吐き気止めの薬が30分、そして血液検査の結果を待ってたりしたら、輸血が始まったのが5時近く。結局全部終わったら8時をまわっていた。でも点滴と輸血、そして吐き気止めのお陰で生き返った気分になれた。 今まで生きてて、こんなに具合悪くなったの初めてだったから、自分自身パニックになりそうだったけど、隣でその様子をずっと見ていた旦那はもっと驚いたと思う。それにしても脱水も貧血も怖い..........。今はこの処置のお陰で、また飲めたり食べたり出来るようになったけど、本当に脱水状態になると水分さえとるのが困難なのだ。ナースの人に、『こんなになる前にもっと早く来なさい』って言われてしまった。具合悪くても、明日になれば治るんじゃないかとついつい楽観的に考えたり傾向になりがちなんだけど、病気の時はやはり早目に病院に連絡しなきゃ駄目だって今回は学習したわ。 怖い体験だったけど、火曜日の点滴と輸血のお陰で今日の血液検査の結果が前回より良くなってて、来週の火曜日には延ばし延ばしになってた小さな手術が出来そうな状態になったみたい。手術は朝の7時半からだから、その日はその2時間前に来てくださいって言われた。やっと治療が再開される目処ついて、嬉しいよん。
2009年03月13日
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多分抗がん剤の影響によるムカムカは消えたものの、胃腸の調子が悪いから日によってムカムカする日がある。一昨日は体調が良くて家事をやっても全然疲れなかったのに、昨日は午後から気持悪くなって寝込んだりと体調に波があるみたい。でも、もう医者から貰った吐き気止めの薬はいらない。この間ムカムカしてた時に飲んだら、余計に具合悪くなったのでもう怖くて飲めない。毎日具合悪いわけではなくなったので、体も回復に向かっているようです。 先週の金曜日受けるはずだった、腔内照射の為の小さな手術は延期になってしまいました。血液検査の結果、白血球と赤血球の数が減ってしまい基準値にみたいからだそうです。また今週の木曜日、血液検査をして放射線科の先生に会っていつになるか決めるようです。やはり最近の貧血っぽい症状は、赤血球が足りないからかなぁ。頑張って栄養のあるもの食べて、体の造血力を上げなきゃ。放射線科の先生はあまり腔内照射を延ばしたくないようなことを言っていたから、来週は増血剤でも打たれるかな。
2009年03月09日
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先週の月曜日に最後の抗がん剤が終了したものの、まだ気持ち悪さが取れなくて吐き気止めのお世話になってます。いつになったらこの吐き気のさよなら出来るのかしらん?後1週間も我慢すれば良いのかな。 今週から週に2回の腔内照射が始まります。まず金曜日にオペ室にて、小さな機械を体の中に置いたり、X線で放射する位置を決めたりするので、7時間ぐらい時間を見ててくださいって言われた。 麻酔をするので痛くはないそうだけどちと不安だぁ。2回目以降は30分くらいで終わるって話なので、まず金曜日に向けてもう少し体力つけておかないと。この腔内照射も3回までやって効果を確認して、あまり効果が出ない場合はそこで終了させ、手術になるみたい。頸部に出来たガン細胞は抹消させられても、主治医はどうやら子宮内部のガン細胞が気になるようです。どちらにしても、私は先生の指示に従うだけ。それよりなにより、この吐き気、どっかへ飛んでってしまえ~。
2009年03月02日
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