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2004年05月06日
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カテゴリ: 音楽の話
先週に続いてまたまたDVDを買ってきてしまった。

今度は 「ブレイクダウン」 という、1976年から10年間活動していた、日本のブルースバンドだ。
メンバーのひとり、近藤房之助という人が後に「B・B・クイーンズ」の結成に関わって、
「おどるポンポコリン」の大ヒットを飛ばした、というのが唯一のメジャーシーンとの接点で、
基本的には関西を拠点として、ライブハウスで細々と演奏を続けてきた
一般的にはマイナーなバンドなので、ご存知の方は少ないだろう。

私は若かりし頃、彼等のライヴにせっせと通いつめたクチであり、
そういう意味では、私をブラックミュージックの世界に引きずり込んだ張本人である。


ある種の感慨を持ってみたのだが、昔を思い出して、ナミダ無くしては見られないほどだ。

4人のメンバーの強烈な個性がある1点で見事に融合し、凄まじいまでのパワーが生まれる。
そのバランスがちょっと狂っただけでも、サウンドは体をなさなくなってしまう。
その狭間のギリギリのところで妥協することなく、最高のパフォーマンスを見せてくれていた。

このDVDを購入した店のマスター(この方もブルースに関しては誰よりも造詣が深い)が
いみじくも言っていた。

「『ブレイクダウン』は時代が生んだ奇跡だ!こんなすごいバンドは二度と出てこない。」

そうなのだ、この4人の個性を引き合わせたのは奇跡以外の何物でもない。
そういう意味ではビートルズなんかも、同じように「奇跡」に導かれて
引き合わされた4つの個性なのだ、と思える。

私も後世の人間に、「時代が生んだ奇跡」と言われるような事を何かやってみたいと





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最終更新日  2004年05月07日 02時33分29秒
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