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2004年06月02日
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テーマ: たわごと(27776)
カテゴリ: 何かヘンだぞ
長崎県・佐世保市で、小6の女の子が同級生の女の子をカッターナイフで切り殺すという、


加害者の女の子に殺意が有ったかどうか、というところでいろいろと
論議を呼んでいるが、本当に殺意があったとしたら、もう世も末だな。

殺してしまった事実は変わらないが、殺意は無かったと信じたい。

たぶんほんのちょっと傷つけるつもり(それでも問題だが)だったんだろうが、
こうなる結果を想像する力に欠けていたんだと思う。

この事件に限らず、少年少女が何かのはずみで人にケガをさせたり、
あるいは死なせてしまったりという事件がこのところ多いが、


想像力の欠如の原因は、経験の乏しさだろう。

例えば人間は、殴られると痛いということを経験を以って知る。
殴られると痛いということを学習するから、
必然的に人を殴らないし、自分も殴られたくない。

今の子供は昔に比べてケンカをしなくなったという。
ケンカをするという経験が無いから、どの程度殴れば痛いのか、
あるいはケガするのかということが本能的に分からないのだろう。

だから今回の事件も、頚動脈を切るとどれだけおびただしい血が流れ出すのか、
その結果生命がどうなるのか、ということが分かってなかったんだと思う。

もうひとつには、テレビゲームなどの影響により、
空想と現実の境目がはっきりしなくなっていることもあると思う。


いくら人を傷つけても感覚的には痛くも痒くもないし、
殺してもリセットボタンを押しさえすればいくらでも復活する。

だからこういう空想世界にはまり込んでしまうと、
現実世界との見境がつかなくなってしまうということは無いだろうか?

何とかしないとホントに取り返しのつかないことになってしまいそうで、コワイ。



とここまで書いて、その後夕方の報道に接してビックリ!
何と加害者の女の子には殺意が有ったと供述しているらしい。
なんでもインターネット上のチャットで
何か気に入らないことを書かれたのが動機だとか..............。

昼間に書いた日記の内容とまったく違う方向に事態は進んでいる。





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最終更新日  2004年06月02日 14時29分02秒
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