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2004年06月09日
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カテゴリ: 仕事のこと全般
今日は昼から小売酒販組合主催の『経営改善の実現に向けての研修会』に出席。

内容としては、まず自分が客の立場に立ったとき、「買い物したい」と
思えるような店はどんな店か、その数多ある理想像と現状とのギャップを
「改善すべき問題」として認識し、実例を交えながら様々な視点から
「繁盛店」になるためのノウハウを提示するというものだ。

ありきたりといえばありきたりな内容だが、日頃自分がいかに
「お客の視点」を忘れてしまっているか、ということを再認識させられる。
そういう意味ではいい刺激にはなる。

そんな中で特に私自身の心に響いた言葉があった。

“すべてを追い求めない「勇気」も必要”


元来欲張りな私としてはついついすべての理想を追い求めようとしてしまうところがある。
ところが現実的にはすべてを実現させるのはまず不可能な話で、
何かを捨て去らなければ結局共倒れになってしまう恐れがある。
頭では解っているつもりでも、実際にはなかなか踏ん切りがつかない、というのが実情だ。

やっぱり「捨てる」ことは「勇気」なんだなーと改めて思う。

ちょうどランチェスターでよく言われる「ターゲットを絞る」というのと
相通ずるところがあるように思う。

消費者が、買うものによって店を選別するようになってきた今日では、
「何でもあります」という店はひっくり返せば「無個性な店」にもなりかねない。
これだけ同業者が増えてきたこの環境下では、いかに自店のコンセプトを明確にし、
いかに自店のメッセージをお客に伝えられるかが、生き残りのポイントになってくるだろうな。






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最終更新日  2004年06月09日 23時57分02秒
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