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2004年06月12日
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テーマ: ニュース(96643)
カテゴリ: 何かヘンだぞ
人名用に使用できる漢字として新たに578字が追加されることになった


というのも追加された文字の中に、「癌」「糞」「屍」「呪」といったような、
およそ人名に使うのも憚られるような文字が含まれているのである。

ちょっと常識で考えればこういう文字が不適当なことぐらい誰でも分かりそうなものだけど、
この選定方法が、出版物で頻度の高い上位の文字から抽出し、
「漢字の意味については一切考慮しなかった」(法制審議会)というのだから、
開いた口がふさがらない。

ふさわしいか否かを討議しなくて、何のための審議会なんだろう?


「選択の幅を広げる」ことの重要性を説きたがる人もいる。

まあ何かにつけ、規制は少ないほうがいいという場合は多いし、
選択肢も多いに越したことは無いだろう。

人名も、自分の名前を自分の責任でつけるのなら、どんな字を使ってもOKだろう。

でも人名というのは基本的に、自分ではつけることが出来ず、
否応なしに他人(たいていは親)に依存せざるを得ないものだ。
それだけに名付ける者の責任は限りなく重いはずだ。

それなのに自分の子供に『悪魔』などという名前をつけようとする
無責任な親もいるから、困ったものだ。

どのような字を使って子供の名前をつけようと、親の勝手だというけれど、
親の勝手で変な名前をつけられた子供はいたたまれないよね。

(よっぽどの場合は、戸籍上の改名も認められるようだが)。

とにかく無責任でいい加減な親がいる限り、人名用の漢字は逆にもっと絞ってもいいと思う。
少なくとも審議会のメンバーが、「自分の名前には絶対使いたくない」と思う字は、
過去に認められてる中からもどんどん削っていく方向で検討してもいいんじゃないかな。
或いはアンケートで「人名に使わないほうがいいと思う字」を全国から募るとか.....。





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最終更新日  2004年06月12日 21時25分00秒
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