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2004年10月01日
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テーマ: たわごと(27648)
カテゴリ: ふっと思ったこと
市町村合併などで今日から新しくお目見えした新市町村が、全国で23もあるそうだ。

これまでにもここ数年の間に全国各地で市町村合併が行われてきたが、
新しく出来た自治体の名前を見ていると正直どうもパッとしない。
パターンとしては次のどれかがほとんどだ。

(1)合併する市町村の中で最も規模の大きい自治体の名称をそのまま使用
(2)合併する市町村が属していた「郡」名をそのまま使用
(3)合併する市町村の名称から1字ずつ取る
(4)昔からその地域の呼び名として定着している名称を使用

いずれも数多くの意見を尊重し、最大公約数的な判断をするという点では、一番丸く収まる選択かもしれないが、

まあ私などは所詮部外者だから、いくらこういったことに興味があるといっても、当事者の方々の判断に
口を挟むというのも筋違い極まりないだろう。

しかしそれを承知の上であえて言わせてもらえば、自治体の名前というのは
そこの住民のアイデンティティーのひとつであると同時に、商店に例えれば屋号に相当するものであり、
特に他地域からの来訪者の増加に期待を寄せる所であれば、他地域の人から見ても魅力的な名前に
するということも非常に重要なことじゃないだろうか?

そういう意味で今回私がちょっとイイな、と思ったのが、鳥取県に誕生した『湯梨浜町(ゆりはまちょう)』。
ここは羽合町・東郷町・泊村という3町村が合併したものだが、この新町名の由来はナント
「温泉と20世紀梨、砂浜という地域の特産の組合わせ」なのだそうだ。
いやー、なんと気の利いた名前だろう、カナにしたときの語呂も良いし、
何だか思わず立ち寄ってみたくなる名前ではないか。


見てるだけで何だかワクワクするような名前だ。

反対に東京都の『西東京市』や愛媛県の『四国中央市』など、味も素っ気も無いような名前だと、
とても行ってみようかという気にはならない。
今後合併予定の自治体の方々にはぜひ御一考をお願いしたいと思う。





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最終更新日  2004年10月01日 17時43分02秒
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