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2004年10月14日
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カテゴリ: お酒の話
名古屋で開催された、ワイン輸入業者の試飲会に出掛けてきた。

前回出掛けた時は確か30点ぐらい試飲をしたので、今回はもうちょっと欲張って40点余りを試飲してきた。
しかし40点ともなるとそれぞれのワインに対するコメントも書いていくにつれて
似たり寄ったりになってしまい、結果的には1本1本の印象が薄くなってしまう。
そりゃ単にオマエの修行が足りないんだろう、と言われればそれまでだが、現段階で
それぞれのワインのキャラクターを的確に印象付けようと思ったら、せいぜい20点ぐらいが限度かな?

しかし言い訳がましくなるが、それだけ近年のワインのキャラクターのトレンドが
似通ってきてるということもあると思うのだ。
例えば赤ワインなら近年、南仏や南イタリア、あるいは南半球などの、

これらのワインについては、

1)凝縮感があって、
2)香りがジューシーで華やか、
3)程良い甘みを伴って、
4)むせ返るような果実味、
5)口の中でフワ~ッという広がり感、

この中のいくつかの要素はまず備わっているだろうな。

まあ私自身こういう味わいのものは嫌いじゃないし、赤ワイン初心者にもウケが良いので、
それはそれで良いのだが、こういうものばかり立て続けにテイスティングしたすぐ後で、
ボルドーやブルゴーニュのトラディショナルなタイプのものを飲んでみると、
例えば渋みばかりが強調されたりとか、やたらと鋭角的な感触に思えたりというデメリット(?)もある。


比較的凡庸なものが多かったことを思えば、生産者の努力たるや素晴らしいと言って良いだろう。
確実にコストパフォーマンスは向上していると思う。

しかし今回も例によって一滴も飲まずに、すべて口に含んだ後に吐器に吐き出していたにもかかわらず、
会場を出る頃には顔が真っ赤っかになっていた(*^。^*)





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最終更新日  2004年10月14日 21時49分07秒
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