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2005年10月01日
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カテゴリ: 音楽の話
ヤマハが中高年のバンドマン希望者を対象に、技術指導やバンドメンバーの
「大人のバンドセッション」 の参加者を募っているようだ。

私もバンド活動から離れて久しく、本来ならその対象者になってもおかしくない立場だから、
こういう人たちの気持ちというのはよく分かるなー。
一度楽器から離れてしまうと、再び始めるのにはものすごいエネルギーを要する。
しかも昔一緒に演っていたメンバーと再び一緒に、というのはまず難しく、
新たなメンバー探しから始めなければいけない。

そういう状況でこういう機会があるというのは、特に仕事で忙しい社会人にとっては

ヤマハとしても潜在需要を上手くすくい上げることができて、
ビジネスとしても万々歳だろう。

でもあえて個人的な感想を言わせてもらえば、バンドやるのにそこまで
他人の手を頼らなきゃいけないのかな、と思う。

昔も今も変わらないと思うのだが、バンドをやってくのに必要不可欠なもの、
それは「ハングリーさ」だ。
誰でも昔はその「ハングリーさ」をエネルギーにして、楽器の練習をしたり、
メンバー集めに奔走したり、ライブの集客に走り回ったりしたはずだ。

逆に言えば「ハングリーさ」のはけ口のひとつのカタチとして、
「バンド」があったのかもしれないな。
だからこそ歳をとって「ハングリーさ」が薄れていくにつれ、


そんな中で再びバンド熱に火がついて、また再び演ってみたいという気持ちを持った人がいるなら、
またその人が音楽に対して今でもハングリーな気持ちであるなら、どうか自分自身で
その場所を探して欲しいなと思う。
他人のことに口出しするのは本意ではないが、(元)バンドマンとしては
そんなお節介な気持ちになってしまうのだ。





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最終更新日  2005年10月01日 18時14分22秒
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