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2005年12月12日
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カテゴリ: 音楽の話
最近CS放送のとあるチャンネルで『トムとジェリー』が放送されていて、


この『トムとジェリー』といえば、確かもともとは1940年代くらいの作品だが、
私の小学生の時分にも結構繰り返し放映されていたので、私もよく観たクチだ。
ムスメ達はもちろんゲラゲラ笑いながら観ているが、ストーリーがすっかり
読めてしまっているほど見倒した私ですら、思わず笑ってしまうのだから、
今さらながらそのクォリティーの高さには全く恐れ入る。

しかし大人になって、オトナの感性で改めてこれを観たとき、ストーリーや
ユーモアのセンスもさることながら、改めて驚かされるのが、


一度観たことのある方ならお解りだと思うが、とにかくセリフがもともと
少ないアニメで、その上必要最小限の効果音の他は大部分を音楽が占めている。
だから情景描写とか、登場キャラの動作や心理の描写などがすべて音楽で
表現されていて、そこでいろんな楽器が非常に効果的に使われているのだ。

しかも今みたいにシンセサイザーやコンピューターのない時代だから、
それを考えるとこれはもう作曲者も指揮者も演奏者も「神業モノ」だ。
今さらながら、昔の作品がいかに丁寧に作られているかという事を実感するのである。





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最終更新日  2005年12月12日 18時01分24秒
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