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2005年12月14日
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テーマ: たわごと(27646)
カテゴリ: 何かヘンだぞ
今日は赤穂浪士の討ち入りの日だ。

「忠臣蔵」の話には今なお多くの人たちが共感を寄せているようだが、
私はどうしてもこの話は好きになれない。
冷静に見てみれば、彼らのやったことはムチャクチャにも程があるではないか。
それに一方的に浪士側に立った歴史観を引きずっているという点も気になる。

どう見ても今のこの時代の倫理観とはあまりにもかけ離れすぎているのに、
どうしてここまでもてはやされるのかよく分からない。
浪士たちが自らの命を賭してまで貫き通そうとした「義」の精神は、それはそれで
理解できなくもないのだが、だからと言ってそのために何をやってもいいかというと、


だからこの話は本来なら、時代が明治に変わったとき、あるいは戦後など、
日本人の価値観がゴロッと変わる機会に葬り去られていたほうが良かったのでは
ないかと思う。
それがいまだに映画やドラマにもことあるごとに取り上げられ、そこそこ
いい視聴率を取ったりしているから、よく分からない。

いいじゃない、たかがお話に過ぎないんだから、と言われそうだが、
やっぱりなんか納得出来ないなー。
今この時代に、全く同じような事件が起こったら、世論が一方的に浪士たちの
味方をするということは絶対無いだろうに.....。





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最終更新日  2005年12月14日 18時08分24秒
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