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2007年09月20日
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カテゴリ: スポーツの話
ヤクルトの古田兼任監督が、選手引退とともに監督辞任を正式に表明した。

私はドラゴンズ以外の球団から好きな選手を挙げよと言われれば、真っ先に彼の名前を出すほどのファンだ。
特に私と誕生日が同じということもあって、とても他人とは思えないのだ。
ついでに言うと私もかつて中井美穂が好きだったということもあり、やはり他人とは思えないのだ。

まあそれはともかくとしてだ、
選手引退は致し方ないとしても、監督まで辞めることは無いだろう、というのが私の率直な感想だ。
まあ、球団は慰留したということだが、実際のところはどうなのかはわからないし、
水面下で新監督に栗山氏の名前が浮上してきているということ自体、
球団側からの何らかの動きが無かったとも思えない。



なんといっても戦力がガタ落ちになった割には、さしたる補強がされていない。
岩村が抜けたサードは、結局ぽっかりと穴が開いたままだった。
せっかく中村ノリを獲れる絶好のチャンスだったのに、みすみす中日に持っていかれる始末だ。

それに抑えピッチャーも不在のままだ。
なにより「選手・古田」の後釜がまったく育てられていない。
もうこうなってくると、球団の編成担当の責任だろう。

確かに監督というのはシビアなもので、
メジャーでも結果を出せないと、監督がビシビシクビを切られるのは毎度のことだ。
しかしそれはあくまで戦力が充分に揃っていてのハナシで、
メジャーでも戦力を揃えるべきゼネラルマネージャーがそれを怠ると、ゼネラルマネージャー自身がクビを切られる。

今回の場合で言えば、責めを負うのは球団フロントであり、

なによりそうさせるためにわざわざ抜擢したのではないのか?
球団が満を持して彼を監督に据えたのであれば、ある程度長期的なスパンでチーム作りをさせるべきものだろうし、
その間はたとえ結果が出なくても、古田本人がさほど責任を感じる必要も無いと思う。

結果がすべての世界とはいえ、目先の結果だけで、しかもそのベースになる条件の良し悪しの考慮も無しに、
その力量が判断されるのも、ファンにとってはちょっと違和感が残ったりする。





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最終更新日  2007年09月20日 20時06分13秒
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