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2007年11月18日
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カテゴリ: 音楽の話
私はクルマで移動するとき、ラジオはたいていAMを聴いているのだが、

突然耳に馴染みのある声が飛び出してきた。

どことなく舌っ足らずで、たどたどしいけど、弾けるような声.......
そうだ、これは太田裕美の声だ。
後から調べてみたところ、NHK-FMで毎週金曜日の午後、音楽番組のDJをやっているようなのだ。

実は私は、太田裕美には深い思い入れがある。

確か彼女の活躍の全盛期は、私にとっては小学校から中学校に上がるくらいの頃で、
ちょうど洋楽を聴き始めたくらいのタイミングだ。

事実それまでよく聴いていたフォークソングなども聴かなくなってきていたし、
もちろん普通の歌謡曲からも、ちょっと距離を置いていた。

しかしそんな中でも太田裕美の歌というのは、
レコードこそ持っていなかったが、結構好んで聴いていた。

位置付けとしては彼女は「アイドル」の部類に入っていたかもしれないが、
その割に良い楽曲に恵まれていたと思う。
彼女のヒット曲の多くを手掛けたのが、「松本隆」&「筒見京平」のゴールデンコンビであり、
非常に洗練されたテイストを醸し出していた。
同時期のほかのアイドルが「歌謡曲」なら、彼女の歌は明らかに「ポップス」、
それくらいの違いがあったように思う。

しかしそういうことよりも、やはり彼女の「歌声」が魅力的だったということの方が大きいかもしれない。


彼女の歌を聴かなくなってもう20年以上も経つが、
先日ラジオで聴いた彼女の声は、昔とちっとも変わっていない。
調べてみたら1955年生まれというから、今年でもう52歳(!)になるというのに......。





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最終更新日  2007年11月18日 17時19分17秒
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