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2009年04月18日
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テーマ: ニュース(96643)
カテゴリ: 何かヘンだぞ
東京都下水道局が、職員の制服用にワッペン2万枚を作製しながら、
デザインが都の内規に反するとして約3400万円かけて作り直した問題で、
都は作り直しを決めた水道局長を懲戒処分にしたとのこと(→ こちらの記事 )。



そもそも最初に、都の内規に反するデザインで作ってしまったことに非があるのかもしれないが、
そんなうっかりミスは誰にでもあることで、それ自体そんなに咎められるものでもないだろう。

それを敢えて作り直したわけだ。しかも3400万円も掛けて。
一般庶民の感覚からすれば、「なにも作り直さなくてもいいのに.....」というところだが、
そこは「お役所」のやること、と考えれば合点もいく。



このままでは自分の立場が危うい、と思ったんだろう。
「お役所マン」としては、ある意味当然の行動だったかと思う。
そして、「所詮それがお役所」というイメージで、われわれも納得している部分がある
(良いか悪いかは別にして)。



ところが都は、この行為を許さなかった。
その背景には、従来からの「融通の利かない」お役所イメージを払拭したい、
「生活者感覚」を大切にしているところをアピールしたい、
といった思惑があるだろうことは、充分に推察できる。
何よりも、3400万円という「無駄ガネ」を使ったことに対する、
都民の反発を考慮したことももちろんだが。

で、結果的に、忠実に職務を遂行しようとした水道局長ひとりが、責めを負うことになったわけだ。




この水道局長が、大金を拠出してでもワッペンを作り直さなければいけないと思った背景に、
今までの旧態依然とした「お役所体質」というものは影響していなかっただろうか?
そしてこの行動の各段階において、他の誰とも相互に相談し合えないような、
風通しの悪さはなかったんだろうか?

そういった「お役所的風土」に根本的な原因があるとすれば、





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最終更新日  2009年04月18日 17時12分20秒
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