リカーマンが行く!!

リカーマンが行く!!

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

リカーマン1号@ Re[1]:ちゃん付けの是非(10/28) ふょんさんへ お久しぶりです。お元気にし…
ふょん @ Re:ちゃん付けの是非(10/28) ことばを文字通りにしか受け取れない人が…
特許屋@ Re[2]:クリスマスソング(12/20) リカーマン1号さんへ  また時々 見に…
リカーマン1号 @ Re[1]:クリスマスソング(12/20) 特許屋さんへ お久しぶりです。 ご返事が…
特許屋 @ Re:クリスマスソング(12/20) 無茶苦茶 久しぶりに 楽天ブログ(楽天…

フリーページ

2012年09月30日
XML
カテゴリ: ふっと思ったこと
自民党の新総裁に決まった安倍晋三氏は、総裁選での演説などで、
「国を守る」、「日本を守る」、「領土を守る」などというフレーズを多用していたと記憶している
(違ってたらゴメンナサイ)。
確か石破茂氏や石原伸晃氏も、同じようなことを言っていたと思う。

これらの一連の発言が、昨今の中韓との間の領土問題を意識してのことだというのは、間違いないと思う。
確かに今このタイミングなら、こういった「国を守る」的な発言は、国民的な支持を得るのには好都合だろう。
しかしながら、いたずらに世論を煽るようなことになってはいないか、という不安も感じずにはいられない。



最初に断っておくが、私は日本外交の方向性について、イデオロギー的にどうこう言うつもりは無い。
ただ領土問題についての私のスタンスは、一般的な世論とはちょっとずれているかもしれない。


政府はそれをこれからも主張していくべきだと思っている。
しかし今もっとも優先されるべきことは、
領土問題を“平和裡に”解決する方向にもって行くことだと思っている。
“平和裡に”解決できないのなら、一時的な「棚上げ」も止むを得ないだろう。

具体的には国際的な第三者機関の裁定を仰ぐしかないだろう。
韓国はそれには同意してないようだが、それならそれで、
そのことのみを非難するネガティブ・キャンペーンを張ればよい。
その代わり日本側に不利な裁定が出ても、日本はそれに粛々と従うことだ。



領土問題がエスカレートすることで、両国の国民感情に軋轢が生まれてきているが、
それは双方にとって必ずしもプラスではない。
日本にとって見れば、中国も韓国も輸出相手国としては3本の指に入る「超・お得意先」だ。

中国や韓国から見ても、事情は同じだろう。

向こうが先に仕掛けてきてるんじゃないか、向こうが勝手に反日を掲げているんじゃないか、
という言い分もあろう。
それならそれでいちいち過敏に反応するのではなく、あくまでもスルーすることだ。
それが大人の対応というものではないか?


しかし領土問題など、お互いが我を通せば、互いの国民同士が反目しあうことになり、
さらにそれがエスカレートすれば、武力衝突への道が開かれかねない。
それは絶対に避けなければいけないと思うのだ。
私たちは中国や韓国の政府のやり方に異を唱えはしても、
中国人や韓国人の人格そのものを否定してはいけないのだ。



先般の自民党総裁選の候補者たちから出た、「国を守る」的な発言の裏に、
そこまで行き過ぎた意図があるのかどうかは、今の段階では何とも言えない。
しかし政治家たるもの、国民感情があるひとつの方向に振り切れようとしてる状況では、
それを一旦落ち着かせるように仕向けるのも、その役割ではないのだろうか?
それを逆に、神輿にでも乗るように煽り立てることがあるとしたら、それはとんでもないことだと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年09月30日 15時25分19秒
コメント(5) | コメントを書く
[ふっと思ったこと] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:国を守るということ(09/30)  
magomago55  さん
領土問題は引くと負けという定説があるようで、こういう意見は書きにくい雰囲気があるんですが、同感ですね(笑)。このままでは解決しようがなく、両国にとって良いことはひとつもない。漁業権があるとはいえ、人が住んでないちっぽけな島を取り合って、万一にも武力衝突となれば、それこそナンセンスです。ここは大人の対応もアリやないですか。 (2012年09月30日 23時26分38秒)

Re[1]:国を守るということ(09/30)  
magomago55さん,konbanha.

>領土問題は引くと負けという定説があるようで、こういう意見は書きにくい雰囲気があるんですが、同感ですね(笑)。このままでは解決しようがなく、両国にとって良いことはひとつもない。漁業権があるとはいえ、人が住んでないちっぽけな島を取り合って、万一にも武力衝突となれば、それこそナンセンスです。ここは大人の対応もアリやないですか。

はい、書きにくい中、何度も書き直してアップしました(苦笑)。
とりあえず今私が感じているのは、まだ日本人の側に自制心が充分に機能しているということです。
確かにネットなど見ていると、心無い書き込みも横行していますが、それでも例えば相手国の国旗を燃やしたり、商品を叩き壊したりといったことは行われていません。
首都のトップがあんな浅はかな対応をしているわりには、この国の住民は健全だと思います。

(2012年10月02日 00時11分00秒)

Re:国を守るということ(09/30)  
gita さん
>領土問題は引くと負けという定説があるようで

それは、領土問題で譲歩しても平和になるという保障はどこにも無いことが、歴史的に証明されているからです
第二次大戦前、ナチスドイツの領土拡大の野心は誰の目にも明らかでしたが、英仏はヒトラーにチェコスロバキアの領土の一部を与える代わりに(当然チェコは猛反対でしたが)、ヒトラーにこれ以上の領土拡大はしないと約束させました
これで戦争が回避されたとチェンバレン英国首相も、英国民も喜びましたが、ヒトラーは英仏の弱腰をみて「ドイツが東欧に軍事侵攻しても英仏は黙っているだろう」と甘くみてしまいます
そしてヒトラーは第二次大戦の火蓋を切るのです

現在、中国の急激な軍事費拡大、空母建造など海洋進出の野心は誰の目にも明らかです
そして中国が求めるものは尖閣諸島だけでなく、排他的経済水域(EEZ)もあります
日本は日本と中国の中間である日中中間線をEEZとしていますが、中国は九州・沖縄のすぐ側の沖縄トラフまで中国のEEZとしています
また沖ノ鳥島は島ではなく岩だから、日本のEEZは存在しないとも主張しています

この程度の緊張で日本が尖閣を譲渡したら、次はEEZを強硬に主張するでしょう

私も尖閣は日本が実効支配してますので「棚上げ」で良いと思います
しかし、安易に妥協してしまっては、その「棚上げ」すらできなくなるのです (2012年10月02日 06時10分23秒)

Re[1]:国を守るということ(09/30)  
gitaさん、はじめまして。

専門的な見地からのコメント、ありがとうございます。

私も妥協する必要はまったくないと思います。
堂々と日本の主張を押し通せばいいと思います。

ただ今の状況だと、「引かない」ということが、ともすれば強硬姿勢を通り越して、彼の国に対する偏った見方につながる恐れがあるのでは、ということを危惧しています。

領土問題が感情論に摩り替わってしまわないかどうか、心配しています。

(2012年10月03日 00時33分28秒)

Re:国を守るということ(09/30)  
小村寿太郎 さん
 敗戦国としてここまで来たことは良くやりました。頭を下げ金を出しウヤムヤ・タマムシイロにしても経済を優先してきました。丸々と太った家畜が無防備で存在できないことに気がつくときが20年前から来ております。
 尖閣も竹島も従来のやり方でいることは島を失うことでなく、国益を失い国を失うことになります。マスコミも政治家も役人もそして国民も目を覚ましましょう。
 どこの国も強い国(核兵器等)を持っている国には道理の通らないことはしないし、あなどりません。それは昔も今も同じです。 (2012年10月17日 13時11分14秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: