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2013年11月09日
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テーマ: たわごと(27646)
カテゴリ: ふっと思ったこと
最近当たり前のように毎日報道されている、食品の偽装・誤表示問題。
最初に阪神阪急ホテルがヤリ玉にあがったが、その後もあちこちから出るわ出るわ....。
謝罪会見もハッキリ言ってもう見飽きてしまった。

もっともこれだけあちこちから出てくると、「日常的にみんなやってるのでは!?」と思われても仕方ない。
世の中にウソをつかないという人がいないのと同じように。
もちろん一から十まで全くのごまかし無しにやっている人も、大勢いらっしゃるだろう。
でも故意でないとしても、無意識のうちにごまかしをやったことのある人も、少なくはないかもしれない。

こうなると、日本という国の風土とか日本人の国民性といったものが、
そもそも食に対していい加減だった、と結論づけるよりほかなくなってくる。

「オマエが悪い!」と非難しても仕方ないことだ。
そういう理解をしないと、時代を超えて何度も何度もこういう問題が出てくるはずないから。

例えばヨーロッパ諸国では、フランスの「AOC」のように、
食品の原産地表示に関するキビシイ規定がある。
ワインやビールに関しても、その基準を法律で厳しく取り締まっている国は少なくない。

単に法律が整備されてるから優れている、というつもりはないが、
ある意味これは「いい加減なことは許さない」という国民性の表れだと思う。
今まで何かと「なあなあ」で済ませることを美徳としてきた日本人には、
ひょっとしたらそぐわない考え方かもしれない。
でも今後、食に関する規定をもっと厳格にしていくべき、
という考え方が多数を占める世の中になるのなら、


そして今回の偽装発覚の中心が高級店ばかり、というのもなんだか象徴的だ。
それだけ日本人のブランドに対する期待値が高いということの裏返しなのだろう。
激安飲食店などで多少の偽装が発覚しても、「やっぱりね~」と笑って済まされそうだし。

飲食のすべての業種から、いかなるごまかしも100%根絶する、
というのは現実的に難しいかもしれないが、





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最終更新日  2013年11月09日 23時58分36秒
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