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2026年02月18日
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カテゴリ: スポーツの話
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックたけなわである。日本人選手の活躍も目覚ましいが、彼らの競技をいちいちリアルで追いかけるのは正直疲れるので、それなりにニュースでチェックする程度にしている。

逆に夜中にテレビを点けた時にたまたまオリンピック中継をやっていると、そのままボーっと見入ってしまうことがある。日本人選手が出てなかったり、日本人にあまり馴染みがない競技だったりすることも多いが、かえってそれがとても心地良かったりもする。

こうやってボーっとオリンピックを眺めているといつしか俯瞰的な視点になって、すべての競技が「雪」と「氷」でつながっているのだなと改めて思わされる。その一体感こそが“心地良さ”の源なのかもしれない。「雪」と「氷」は冬季オリンピックのアイデンティティーだとも言える。

昨今、夏季オリンピックの相対的な肥大化や夏場の気候の観点から、一部競技を冬季に持ってきてはどうか、ということが議論を呼んでいる。公式なコメントは出されていないが、たとえば夏場には厳しい「マラソン」とか、元々冬季にリーグ戦を行う「サッカー」などが候補になっているとも聞く。なるほどそれも一理ある話ではあるが、個人的には違和感しかない。先ほど書いたように「雪」と「氷」が冬季オリンピックのアイデンティティーだと考えているからだ。

競技が多すぎれば削ればいいし、夏の暑さが異常なら時期をずらせばいい。もちろんそれが簡単にできない事情もいろいろあるんだろうが、いちウォッチャーとしては冬季オリンピックのアイデンティティーを損なうだけの正統性が感じられないのだ。





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最終更新日  2026年02月18日 21時17分05秒
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