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川内原発再稼働でいいのか
川内原発が動きそうだ。本当に動かしていいのか。火山学者も地震学者も、危険など余地はできない。それ以上に人間の仕事にノーミスなどあり得ない。どの程度の人為的ミスが起こっても事故にならないのか説明をして欲しい。いやそれ以前に放射性廃棄物の処置方法すらないものをどうして動かせるのか。地元の人に賛成か反対かを尋ねるテレビの映像も悲しい。人の命より経済を優先させるしかない人たちの悲しみがカナシイ。原発再稼働絶対反対
2015年07月07日
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沖縄は沖縄人の手に
７０年間も沖縄は占領され続けている。本土復帰も占領状態を解放できなかった。沖縄人は、自分の意思とは関係なく自分たちの土地を強制的に使われ続けている。どうして沖縄の状態を本土の人たちは、本土の政治家たちは無視し続けるのか。沖縄人は日本国民の基本的人権を許されてないのか。本土に持って来よう、米軍基地を、どうしても必要だというのなら。命が宝の土地に兵器は似合わない。
2015年06月24日
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このままでは原発が動いてしまう
川内、東海、浜岡、伊方、大間、続々と再稼働の準備が続いている。止められないのか。あくまで、命より経済優先なのか。NO MORE FUKUSHIMA の思いはどこに行ったのか。忘れたいのか、忘れたふりをしたいのか。福島の人の気持ちをどうするのか。
2015年06月20日
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違憲の安保法案（戦争法案）を絶対許すな
内閣法制局の歴代長官が違憲だと主張、憲法学者のほとんども違憲だと主張する法案が、現内閣および与党の主張では合憲。行政府、立法府を縛るはずの憲法がいま反故にされようとしている。違法国家、無法国家、反法治国家になっていいのか。いかなる手段で止められるのか。法律学者は、心ある政治家はどう対抗しうるのか、一般市民にできる行動はないのか。教えてください。
2015年06月20日
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違憲の安保法案（戦争法案）を許すな
無茶苦茶な屁理屈で憲法を勝手に解釈させてなるものかと思う。皆さん、身近で行われている、戦争法案反対、あるいは I AM NOT ABE 行動に参加してください。ともかく、今止めなければ、日本が無法国家になる。
2015年06月17日
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国民主権はどこに
原発再稼働反対も、戦争参加法案も国民の過半数以上が反対と言っているはずなのに、前に進んで行ってしまう。国民主権か、選挙で大勝させてしまった国民の意思ということになるのかな。考えて選挙に参加してください。
2015年06月13日
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原発製造者責任
あんな大きな事故があったのに、だれも責任を問われてないのは、おかしい。原発輸出もとんでもないことだと思っていました。名古屋でこんなイベントがあります。☆☆ 『原発モンスター訴訟』弁護団長 島昭宏弁護士（島キクジロウ）の講演とライブ ☆☆日 時：４月２９日 （休日）１７時３０分～２０時 場 所：名古屋市 昭和区役所の講堂 （地下鉄 鶴舞線・桜通線「御器所」８番出口すぐ） 講 演：弁護士 島昭宏さん なぜ『原発メーカー訴訟』を起こしたのか 原発輸出を止めよう！ライブ：歌う弁護士 島キクジロウ（島昭宏） マチルダマーチ「さよなら原発のテーマ」 主 催：西英子とマチルダマーチ参加費：８００円 連絡先：西英子（０５２）８０８－３２４１ （備 考） １月３０日 原発メーカの責任を問う訴訟が東京地裁に提訴されました。原告は国内１０５８名、海外３２カ国３５７名、計１４１５名でした。 原発事故の賠償は、電力会社と国から支払らわれています。その元は電気料金と税金であって、私たちが負担する仕組みができあがっています。それは、原発を輸入したときにアメリカから持ち込まれ、日本に定着、各国に広まっています。この体制を崩し、原発輸出を止めようという訴訟です。 世界で初めての画期的な訴訟です。最終的には原子力損害賠償法が憲法違反であることを、明らかにする目的です。 島昭宏の別名は島キクジロというパンクロッカーです。 １９８５年にthe ＪＵＭＰＳを結成して活動。 ２００４年に弁護士をめざして、突然バンド活動を休止。 今はＪＵＭＰＳの活動と並行して、環境問題や原発問題などで、弁護士として国や企業と闘っています。双葉町などの原発被災者の代理人として、損害賠償請求訴訟を起こしています。☆東京新聞 ３月９日 「特報」で報道されました。 見出し 「台湾『日の丸原発』に２０万人デモ」 福島事故を起こした日立、東芝、ＧＥ（米ゼネラル・エレクトリック）の原発メーカーが日本の輸出第１号として台湾で建設した第４原発廃炉を求めて運動が台湾全土で広いがっています。 アジア各国に日本企業が原発を輸出する動きがあります。 脱原発は国境を超えた相互の連携、世論の盛り上がりが不可欠だと、市民団体は呼びかけています。
2014年03月22日
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3.11 3年記念日
東電社長の言葉が虚しい。福島の人たちの気持ちを思い全力。馬鹿馬鹿しい、腹立たしい。アベさん、見たくもない。オリンピック返上し、リニア止め、全力を東北、福島に。
2014年03月11日
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原発汚染水垂れ流し
原発汚染水垂れ流しはいつまで続くのか、福一原発作業員はいつまで確保できるのか、順番がちがうと日本のメルトダウン
2014年03月10日
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福島原発汚染水審議先送り？
オリンピック招致と原発汚染水対策、どちらが大事か。アホらしくて、日本人やめたくなった。福島原発が、どんどん収拾不能になっていくのがわからないのか？
2013年08月31日
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原発が安全だというなら、必要だというなら東京に原発を
原発稼働賛成の人は、東京に原発を誘致する運動をしませんか。もし少しでも原発を危険だと思ったら、東京に持ってこられない。もしもが有るかもと思ったら、東京なら誰も賛成はできない。それなら、福島ならいいんですか、福井なら、静岡ならと、思いませんか。右目で福島の悲しみをみながら、それでも左目で原発の電気で自分の快適さを謳歌できますか。いいじゃないです、毎日の食事が2割カットになっても。普通車には乗れなくて軽自動車やバイクになっても。福島は未だ毎日放射能の廃棄物を出し続け、いつ３．１１の再現があるかもしれない状態だというのに。原発稼働を今すぐやめて、止めたものの始末、管理に注力しましょうよ。
2012年09月16日
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原発即時廃止
電気が足りないと原発の稼働を主張する人は、自分の町に原発誘致をしてください。恐怖不安を克服して、経済と明るい未来に貢献ください。
2011年08月28日
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中電浜岡原発の停止
中電浜岡原発の停止は決まったようだ。30年で87％の大地震からの脅威は2年くらいは持ち越されたようだ。でもこれだけでいいのか。87ではなく30ならいいのだろうか？1％なら安心か？全廃しかない気がするのだが。福島の被曝者たちの気持ちを考えれば、あるいは自分がその身になった事を考えれば。原発を廃止しようよ。想定外の災害が常の世界ではないか。
2011年05月09日
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浜岡原発即時停止を
マスコミの論調は、たまに管さんの浜岡原発停止要請を評価するものはあるものの、経済は雇用は代替えエネルギーはと、否定的なものも多い。何かと比較して継続か廃止かと選択しているばあいではない。安全神話は崩れ、浜岡原発は福島以上に危険が指摘されていたところなのだ。今、名古屋栄で浜岡原発停止パレードを歩いてきた。経済か命か、問うまでもない
2011年05月08日
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日米双方が「ともに汗をかく」体制？憲法改悪反対
安倍さんは主張する、「世界とアジアのための日米同盟」を強化させ、日米双方が「ともに汗をかく」体制を確立。経済分野でも同盟関係を強化。・・・・・21世紀の日本の国家像に相応しい新たな憲法の制定に向けて取り組む。---------------この人は何を考えているのだろう。日米同盟の強化、ともに汗をかく？たとえばイラクだったら、一緒にイラク人を殺すってこと？とってつけたような、経済分野でも同盟強化？これってアメリカの企業が日本で活動しやすいようにするって言う意味？あるいは、アメリカ型資本主義が闊歩しやすい仕組みにするという意味？（格差社会の拡大ということ？）この人は怖い。平和憲法の意義をまったく認めていない。専守防衛も怪しい。現憲法は影も形もなくなる。もちろん、平和憲法、人権尊重の精神も。復古主義？の化け物。
2006年09月03日
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アメリカの仕掛けたイラク戦争の結末は？
米国の仕掛けたイラク戦争の結末は、どうなってしまうのだろうか？ついこの間までは米国はイラクは収束に向かいつつあると少なくとも公式のアナウンスメントでは言っていた。ここに来てとうとう国防省すらもイラクの状況に懸念を示し始めた。この報告書の真偽はどの程度かもわからないが、そしてもちろん、それはテロによるものだとしているが、それを引き起こしたのはアメリカではないか。そして、いち早く米国支持を決めた、日本政府ではないのか。そして私たちも加担させられた。 【ワシントン＝貞広貴志】米国防総省は１日、今年８月中旬までのイラク情勢についてまとめた四半期ごとの報告書を作成し、連邦議会に提出した。 治安情勢の悪化でバグダッドを中心にイラク市民が犠牲になるケースが急増しており、前期に比べ死傷者数で５１％増、テロの件数でも１５％の増加を記録した。 報告書は、「暴力の水準と質における事態の悪化は、イラク復興などあらゆる分野に影響を及ぼしている」とした上で、「イラクが内戦にいたる条件は存在する」との悲観的な見方を示した。 テロが横行する要因として報告書は、イスラム教スンニ派を中心とする国際テロ組織「アル・カーイダ」と、シーア派強硬指導者ムクタダ・サドル師の民兵組織「マフディ軍」との間で、市民を巻き込んだ報復合戦の様相を呈していることを指摘。７月にバグダッドの検視官事務所に運び込まれた１８００の遺体のうち、９０％までが処刑と見られる死因だったとしている。（読売新聞） - 9月2日11時50分更新
2006年09月02日
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改憲派は自分たちが戦うことを考えたことがあるの。
改憲派は自分たちが戦うことを考えたことがあるのだろうか。自分たちの子どもが孫が戦うことを考えたことがあるのだろうか。イラクやレバノンの戦火の下に自分の子どもが、もしいたらと思ったことがないのだろうか。自衛隊員がイラクで、米軍と一緒にイラク人を銃撃するかもしれないということを本当に許していいのだろうか。それも自衛だといえると、本当に考えているのか。自民党は何を考え国際平和協力法を出し、九条を骨抜きにしようとしているのか。自民党の考える憲法改正が、憲法改正派だけど侵略戦争には反対という人たちから見ても、危険なものなのは明らかではないか。正義の戦争など絶対ないのだけれど、正義の戦争とも主張できないような戦争に自らを子どもたちを追いやるかもしれない可能性を減らすべきではないのか。
2006年08月27日
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本当にそんなことを望んでいるの、憲法改正派は
昨日も書いた「国際平和協力法案」米軍が攻撃を受けたら、米軍と一緒に戦える法案。たとえばイラクにおいて自衛隊がこの法律を適用されたらどうなるかと想像してみるがいい。米軍の輸送にあたっている自衛隊は、米軍が攻撃されたら、戦える、戦わなければならなくなる。今は憲法の制約でできないはずだ。憲法九条が自衛隊が米軍のために銃を持たなくてもよいという根拠になっている。しかし、この「国際平和協力法案」は憲法を無視して、銃をもって遠い離れた地で他国のために戦える自衛隊にしてしまうという法案のように思える。本当にこれでいいのか。そのシナリオのその後が、憲法改正。同盟国と一緒に普通に戦える普通の国にする憲法改正。集団自衛権の拡大解釈をして、「国際平和協力法案」をつくり、その後「憲法改正？」をたくらんでいる。同時に、米軍世界戦略の一環として米軍再編とかの名目で、自衛隊との共同行動の準備が着々と実施されてきている。本当に、戦争ができる普通の国でいいのですか。国連が支持しなくても、米国が意図すれば戦争できる国でいいのですか。同盟国の住民であるあなたたちは、一国主義のアメリカのために戦いますか。
2006年08月25日
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自民党素案 国際平和協力法案 絶対反対
下の記事の意味するものは、こういうことなのだろうか。アメリカとの同盟国である日本は、アメリカとの国際的協調が必要だと認められれば武器使用も戦闘も可能だということか。自衛隊が米軍と一緒に活動していれば、それが輸送業務やインフラ整備をやっているだけだとしても、米軍が攻撃を受けた瞬間から同一行動をし、戦闘に参加する自由を与えられる、ということか。そのことが「国際平和に向けた取り組みに日本が「主体的かつ積極的に寄与する」ことにつながる」というのか。とんでもない、たとえばイラクにおいて自衛隊がこの法律を適用されていたらどうなっただろうかと想像してみるがいい。国際平和協力法案絶対反対憲法改悪絶対反対（以下 産経新聞より）自衛隊海外派遣 国連決議前提とせず 武器使用も緩和 自民素案 自民党防衛政策検討小委員会（委員長・石破茂元防衛庁長官）は２３日、自衛隊が海外で活動する際の恒久法「国際平和協力法案」の素案を了承した。必ずしも国連決議や国際機関の要請を活動の前提とせず、隊員の武器使用基準を緩和することで、国際平和に向けた取り組みに日本が「主体的かつ積極的に寄与する」ことを目的としている。 イラクでの人道復興支援活動などこれまでの国際平和協力活動では、その都度個別に法律を制定し対処してきたが、「機敏に対応できない」（防衛庁首脳）などの理由から恒久法の制定が待たれている。 素案では、国連決議や国際機関の要請がある場合に加え、「わが国が国際的協調の下に活動を行うことがとくに必要だと認められる事態」であれば、国連などの“お墨付き”がなくても活動は可能だとした。 具体的な活動内容では、これまでの国連平和維持活動（ＰＫＯ）協力法やイラク特別措置法に基づき実施されてきた人道復興支援、停戦監視、外国の軍に対する後方支援に加え、安全確保や警護、船舶検査も対象としている。安全確保はイラクでの治安維持活動を想定。船舶検査はテロリストの移動防止や、経済制裁の実効性確保を目的としている。 武器使用では、現行では自衛隊員が行動を共にしていない限り、日本人や、日本と協力関係にある外国の部隊が攻撃を受けていても、救出などのために現場へ急行し武器を使用することはできない。素案は自衛隊の「活動実施区域内」であれば、そうした活動と武器の使用を可能とした。 （産経新聞） - 8月24日8時2分更新
2006年08月24日
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本気になって外交努力を、根室漁民の悲劇を繰り返すな
ロシア、中国、韓国との領海線問題を確定することに本気にならないとまたこのようなことになってしまう。ところで、あの小泉さんはまだ夏休みなのだろうか。なぜ、いつも一言しか言わない？言えない？小泉さんはまだ一言もコメントを発しないのだろうか。国民を守るのが、国の務め、総理大臣の第一の優先事項ではないのか。自国の領土だと主張している領海内で武器を携行しない漁船の一漁民が無残にも殺されてしまった。日本の外交の不在を露呈している。なすべき外交努力は、軍備拡張、米国追随ではなく、まず近隣との話し合いではないか。日本国民を守るために必要なことは本当は何なのか。
2006年08月18日
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イスラエルへの抗議活動を
国連はイスラエル非難決議を出せないらしい。日本政府はなんと言っているのか見えてこない。世界中でイスラエルへの抗議行動をしている。私にも今週末の抗議集会の緊急連絡が来た。なぜ北朝鮮に非難決議を制裁決議をと言った国から、イスラエル非難の声が出ないのか、イスラエル制裁の声が出ないのか。私が住んでいる国は、やはりアメリカのポチなのだろうか。どうか、近隣で行われるイスラエル抗議集会に出てください。政府がどうであれ、多くの日本国民がレバノンの悲劇に憤っていることを示してください。
2006年07月31日
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世界で何が起こっているのか、そのためにDAYS JAPANを読んでください。
フォトジャーナリストで、「DAYS JAPAN」というフォトジャーナリズム月刊誌の編集長広河隆一さんから緊急メールが、読者に対して送られてきました。DAYS JAPAN新聞やテレビでなかなか報道されない戦争の実態や貧困や災害の現実を、フォトジャーナリストの良心の目で掲載し続けている日本で唯一の月刊誌です。世界でも稀有な存在であるこの月刊誌を、存続させることに協力ください。以下、広河氏のメール---------------いつもDAYS JAPANを支えてくださっている皆様へDAYS JAPAN編集長広河隆一● 写真展をご覧ください新宿のコニカミノルタプラザの写真展「地球の上に生きる２００６」と、京王線明大前のキッド・アイラック・アート・ホールの写真展「メディアは命を救えるか」が9日目を迎えました。入場者は昨年を上回る勢いです。日本が主催するフォトジャーナリズム関係の写真展としても、世界の中でも、最高の内容を持っているのではないかと思っています。写真展は両方とも6月19日まで続きます。それまでに時間を作って見ていただくだけでも有難いのですが、できるだけ早いうちに見ていただいて、周りの人に広めていただきたいのです。見ない人が誘うのと見た人が誘うのでは効果が全然違うのは、ご存知の通りです。● 写真展開催地募集しています写真展はこのあと高知、名古屋、京都、大阪と回ります。今年、来年の写真展開催地を探しています。各地でDAYS JAPANと共催していただける方、ご連絡ください。● DAYS JAPANの定期購読者になってください。既にご購読をいただいております方には、失礼をお詫び申し上げます。正直に言いますと、DAYS JAPANは順風満帆というわけではありません。雑誌は創刊から２７号を出版し、英語版も４号を出しました。写真展も日本各地を回っています。国際的評価も増していっています。それでDAYS JAPANは安泰だと考えられる人が多くいらっしゃいます。DAYS JAPANが出版し続けることができることは奇跡だと何回も言われました。しかし奇跡はただ待つだけでは来ないことを、私はよく知っています。まず応援してくださっている方々に、お願いをします。ＤＡＹＳ ＪＡＰＡＮを購読という形で支えてほしいのです。定期購読でも書店での購入でも構いません。今６月号が発売中です。この号の結果が、９月に数字となって出てきます。そしてその９月にＤＡＹＳ ＪＡＰＡＮは決算期を迎えます。ＤＡＹＳ ＪＡＰＡＮはそのときに大きな決断を迫られることになります。本誌は現在書店で販売しているほか、6500人の定期購読者がいます。あと1000人増えたら安定します。ご購読いただいている方は、ぜひとも知人、友人にお勧めいただきますようにお願いします。万が一、将来に雑誌の刊行が困難になったときでも、返金は保証いたします。ご迷惑をかけることはいたしません。● 時代に迎合しない雑誌を作り続けてここまで来ました。先代のＤＡＹＳＪＡＰＡＮ（講談社）は１年８か月で姿を消しました。すでに2年3か月発刊し続けている今のＤＡＹＳ ＪＡＰＡＮはよくがんばったと、言っていただけるかもしれません。こうしたことを過去形でいう事態にならないように、皆さんのご協力を心からお願いします。2006年6月8日DAYS JAPAN編集長広河隆一ー---------------ここまで広河氏メール
2006年06月12日
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戦争嫌悪、だから今日も平和行進
戦争なんて大嫌いだから、 きょうも、ノーモア・ヒロシマ、 ノーモア・ナガサキ 戦争のない世界を作ろう、 平和憲法を守ろう と叫んで来ました。アメリカの方法で、平和なんか手に入れられるなんて信じている人が本当にいるんですか。
2006年06月09日
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2006年原水爆禁止国民平和大行進
昨日、一昨日と平和行進に参加してきました。2006年原水爆禁止国民平和大行進8月の広島・長崎に向けて、今、全国あちこちで、行進が続いています。ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ、ノーモア・せんそう。単純で素朴なアピールです。そのために必要なのは、やはり憲法九条を守ることだと思います。皆さんご自分の近くで平和行進に、ホンの少しの時間でもいいから参加してみませんか。
2006年06月05日
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日本とアメリカ、価値観を共有？
在日米軍再編？ 米軍の世界戦略の再編？に金を出す口実として、政府与党が、やたらに口にする価値観を共有しているという言葉。戦争をやりたい国と、九条を持つ国の価値観がいっしょの筈がない。価値観を一緒にするということは、一緒に戦争をするという意味しか持たないと、やはり思う。ホントにそれでいいの？
2006年05月30日
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人間同士が殺しあうこと
結局のところ、軍備が必要だ、戦争がなくなるわけがないという人たちは、適者生存とか自然淘汰とかから人間は逃れられない、そのためには石も投げるし棍棒も持つ、核兵器だって使うし、強いやつの後ろに隠れ手助けをしてでも、自然界のおきてに従って生存競争を生き抜かねばならない、と思っているということかと思う。人間は所詮まだサルなのだということだろうか。人間にはいまだ叡智などない、博愛、寛容、など望むべくもない、日々の糧を得るために殺しあわなければならない存在でしかない、と思っているのだろうか。本当にそうなのだろうか、自らには多すぎる糧を得ている人が、それを少しずつ分け合うことで多くの問題を解決できるのではないか。ましてや、多すぎる分配を守るための軍備拡張や他国への干渉は、自然界の掟すら超えた暴挙に思える。
2006年05月15日
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平和を
ブッシュ大統領はイラク国民を独裁政治から解放するためだとイラクに侵攻した。イギリスの民間団体イラクボディカウントによれば控えめに見積もっても2003年4月以降のイラク民間人の死者は3万人を超えているという。しかし、3年が過ぎまだ平穏が訪れそうにない。これからも、まだ多くの人の血が無駄に無残に流されていくのだろうかと思うと、こんな戦争に加担させられた国民であることが腹立たしく虚しい。アメリカとの同盟強化というのは、このような戦争で日本人も銃をもって、アメリカがいうところの民主主義の敵（時にでっち上げかも知れないが）を一緒に殺すことに加担する道を開くことになるのではないか、そのための道程の一歩が９条改悪ではないか、そんなふうに危惧することはまったくの妄想なのだろうか。戦費にエネルギーを費やすことをやめ、病気だとか地震や水害とか飢餓とか環境とか人類が取り組まなければならない多くの課題に全人類一丸となれないものか。
2006年05月08日
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９条を守ろう
９条改正反対が多いと読めませんか？東京新聞（中日新聞）5月4日９条改正「反対」７７％ 市民団体が街頭調査 憲法改正の動きに対する国民の意識を調査しようと、野田隆三郎岡山大名誉教授らが呼び掛け人となり、三十三都道府県の七十二の街頭で、通行人に九条改正の賛否についてボードにシールを張って投票してもらった結果、改正反対が八割近くに上った。 野田教授や弁護士らが「憲法９条変える？変えない？全国意見投票」の事務局を作り、呼び掛けに応じた各地の市民団体や学生らが四月二十九日から三日まで実施した。 同事務局が発表した最終結果によると、総投票数は約二万八千票。九条改正に「賛成」は約三千三百票で約１２％。「反対」が約二万一千五百票の約７７％で、残りが「分からない」だった。 野田教授は「民意は九条改正を求めていないことがはっきりした。政治家も九条を守ることで世界平和に貢献してほしい」と話した。 結果は今後、小泉純一郎首相や衆参両院の議長に郵送で送付する。***************************＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊朝日新聞Ｑ11（30）戦争を放棄し、戦力を持たないとした憲法第９条をめぐる問題について、政府はこれまで、その解釈や運用によって対応してきました。あなたは、憲法第９条について、今後、どうすればよいと思いますか。回答リスト８番の中から、１つだけあげて下さい。 答え 1.これまで通り、解釈や運用で対応する 32.6 2.解釈や運用で対応するのは限界なので、憲法第９条を改正する 39.3 3.憲法第９条を厳密に守り、解釈や運用では対応しない 20.9 4.その他 0.2 5.DK.NA 7.0 --------------- 改正賛成 ３９．３％改正反対３２．６＋２０．９＝５３．５％と読むのはおかしいですか？
2006年05月07日
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国民は何を期待しているか
与党も民主党も改憲派が多いらしい。しかし最近のマスコミによる世論調査では確実に改憲反対派が増えている。市民団体による街頭調査などでは、７割８割ところによっては９割もの人が９条改憲に反対を表明している。政府や政治家はどのような言葉でわれわれを納得させるつもりなのか。米国によるイラク攻撃は間違いだったと証明されている。それに加担させられたことを遺憾に考えている人もたくさんいる。アメリカ軍と行動を共にする自衛隊を見たくない日本人は多いはずだ。子供を戦場に送りたくない人はもっと多いはずだ。日本は６０年間外国人を殺さないという国際貢献をしてきた。
2006年05月05日
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米国だけと仲良くしていればいいの？
中国や韓国以外のアジアの国は、日本が９条を変えることに危惧を抱いていないのか？中米やイスラム諸国の反米、ＥＵも一定の距離をとろうとしているように思える。アメリカの突出した一国主義こそが世界の流れに逆行しているのではないか。本当に、中国や韓国と友好な関係にならないで、日本に未来があるのか？アメリカが力を持ち続けると考えるのは、何を根拠にしているのか。
2006年05月04日
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９条を守れ
米国の戦略の一環に組み込まれていくことが、本当に日本のためになるのか。自衛隊が本当に米軍と行動を一緒にすることが世界平和に貢献するのだろうか。海外での武力行使を可能にしてアメリカのための戦争に加担するつもりなのだろうか。あるいはその恐れを助長することにはならないのか。あるいは国連軍の一部としてなら海外での武力行使を容認していいのだろうか。戦争で平和を得られるなどということは本当にあるのだろうか。戦争放棄・戦力不保持が戦争放棄・戦力保持・海外派兵可・海外での武力行使可になってしまうのか？集団自衛権の及ぶ範囲は世界中なのか？自衛とは？アメリカはイラクに平和をもたらしたのか？憲法９条ができたとき、戦争がもたらした悲惨に学んだ日本国民は、戦争をしない国を望んだ。そして永久の平和を決意した。
2006年05月03日
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日本国憲法ができたころに作られた憲法の心を歌ったという幻の国歌
日本国憲法ができたころ、たくさんの憲法を讃える歌ができたそうです。下の歌もそのひとつです。この歌が最近あちこちで歌われているそうです。平和と民主主義への誓い、祖国への想い。当時の人たちがどんな思いでこの憲法を受け入れ決意し廃墟から立ち上がったのか。憲法９条改悪には断固反対です。自衛隊は隊のままでよい。アメリカと共同で他国で戦える軍には反対です。われら愛す【作詞】芳賀秀太郎【作曲】西崎嘉太郎 １．われら愛す 胸せまるあつきおもひに この国を われら愛す しらぬ火 筑紫のうみべ みすずかる信濃のやまべ われら愛す涙あふれて この国の空の青さよ この国の水の青さよ ２．われら歌ふ かなしみの ふかければこそ この国の とほき青春 詩ありき 雲白かりき 愛ありき ひと直かりき われらうとう をさなごのごと この国のたかきロマンを この国のひとのまことを ３．われら進む かがやける 明日を信じて たじろがず われら進む 空に満つ平和の祈り 地にひびく 自由の誓ひ われら進む かたくうでくみ 日本の清き未来よ かぐわしき夜明けの風よ
2006年05月02日
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憲法9条を考えよう
「日本国憲法」という映画や、「憲法第9条に関する一考察（日豪合同ワークショップ討論を受けて）南山大学マイケル・シーゲル」という小冊子を読んだり、「自衛隊イラク派兵差し止め訴訟」の裁判を傍聴したりして憲法9条について考えています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊平和憲法の改正？は、日本をアジアから遠ざけることにしかならない。平和憲法があるから自衛隊の海外派遣が有ったにもかかわらず、とりあえず他の国の人を60年以上にもわたって殺すことがなかった、と感じています。ところが昨今の「日米同盟強化」や「9条改正？」の行き着く先はと危惧しています。*＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊日本国憲法発布後に作られた「嗚呼平和憲法」（大下松風氏）という詩吟を紹介します。今日はじめて聞きました。「幾万の生民（せいみん）閃光（せんこう）に散じ、広島の惨事あに忘れべけんや。平和憲法を天下に示し、人類の滅亡これを奉じて防がん。」*＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊もうすぐ憲法記念日あちこちで憲法を考える集会が開かれます。平和の意味を考えるために一度参加してみてください。
2006年04月30日
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小泉さんは何が一番大事なのか
香田さんが殺害された。小泉さんは、香田さんの誘拐ビデオ映像を見たとき何を一番に考えたのだろうか。彼を救うことを本当に考えたのだろうか。第一声は「自衛隊は撤退しない」外相発言、「なぜ旅行したか、理解に苦しむ」この国の為政者たちは、国民の命をかくも軽く扱っている。馬鹿な一個人の命とでも思っているのではないだろうか。米国追随を止め自衛隊即時撤退戦争反対
2004年11月01日
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命
馬鹿な死に方をする人達がいる。大事な命をと思う。必死で生きている人がたくさんいる。自分勝手な理由で、簡単に人が殺されている。命を愛おしいと思う気持ちが欠落している人達がいる。人の悲しみを自分の悲しみに出来ない人達がたくさんいる。人の痛みなど屁とも思わない人達があふれている。あなたは、最近人のために、泣いたことがありますか。あなたは、最近心から人のことを愛しいと思ったことがありますか。
2004年10月16日
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もし米国がイラクなら、もし日本がイラクなら
（下記は中日新聞１０／１３夕刊より）「先週は３，３００人の米国人が殺された。」「一年のうちに国務、司法長官と大統領の３人が暗殺」米国の中東専門家がインターネットで発表したコラムが世界中で評判を呼んでいる。イラクの惨状を忘れつつある世界への警鐘でもある。 ------------------------------イラクの人口を１１倍の米国の人口に置き換え書かれているらしい。日本人による、「もし日本がイラクだったら」というのもあるらしい。イラクの悲惨さを考えるために、もしあれが日本のことだったらと考えてみよう。戦争体験者の多くの高齢者の方々にはそれが出来、戦後生まれの私たちにはそれが出来てない。でも想像してみよう、その悲惨を。その悲しみを、その怒りを。戦争反対。自衛隊イラク撤退を。憲法９条を守ろう。私は加害者にはなりたくない。Coleさんのページ見つけました。http://www.juancole.com/に有りました。Wednesday, September 22, 2004If America were Iraq, What would it be Like?President Bush said Tuesday that the Iraqis are refuting the pessimists and implied that things are improving in that country.What would America look like if it were in Iraq's current situation? The population of the US is over 11 times that of Iraq, so a lot of statistics would have to be multiplied by that number. Thus, violence killed 300 Iraqis last week, the equivalent proportionately of 3,300 Americans. What if 3,300 Americans had died in car bombings, grenade and rocket attacks, machine gun spray, and aerial bombardment in the last week? That is a number greater than the deaths on September 11, and if America were Iraq, it would be an ongoing, weekly or monthly toll. And what if those deaths occurred all over the country, including in the capital of Washington, DC, but mainly above the Mason Dixon line, in Boston, Minneapolis, Salt Lake City, and San Francisco?What if the grounds of the White House and the government buildings near the Mall were constantly taking mortar fire? What if almost nobody in the State Department at Foggy Bottom, the White House, or the Pentagon dared venture out of their buildings, and considered it dangerous to go over to Crystal City or Alexandria?What if all the reporters for all the major television and print media were trapped in five-star hotels in Washington, DC and New York, unable to move more than a few blocks safely, and dependent on stringers to know what was happening in Oklahoma City and St. Louis? What if the only time they ventured into the Midwest was if they could be embedded in Army or National Guard units?There are estimated to be some 25,000 guerrillas in Iraq engaged in concerted acts of violence. What if there were private armies totalling 275,000 men, armed with machine guns, assault rifles (legal again!), rocket-propelled grenades, and mortar launchers, hiding out in dangerous urban areas of cities all over the country? What if they completely controlled Seattle, Portland, San Francisco, Salt Lake City, Las Vegas, Denver and Omaha, such that local police and Federal troops could not go into those cities?What if, during the past year, the Secretary of State (Aqilah Hashemi), the President (Izzedine Salim), and the Attorney General (Muhammad Baqir al-Hakim) had all been assassinated?What if all the cities in the US were wracked by a crime wave, with thousands of murders, kidnappings, burglaries, and carjackings in every major city every year?What if the Air Force routinely (I mean daily or weekly) bombed Billings, Montana, Flint, Michigan, Watts in Los Angeles, Philadelphia, Anacostia in Washington, DC, and other urban areas, attempting to target "safe houses" of "criminal gangs", but inevitably killing a lot of children and little old ladies?What if, from time to time, the US Army besieged Virginia Beach, killing hundreds of armed members of the Christian Soldiers? What if entire platoons of the Christian Soldiers militia holed up in Arlington National Cemetery, and were bombarded by US Air Force warplanes daily, destroying thousands of graves and even pulverizing the Vietnam Memorial over on the Mall? What if the National Council of Churches had to call for a popular march of thousands of believers to converge on the National Cathedral to stop the US Army from demolishing it to get at a rogue band of the Timothy McVeigh Memorial Brigades?What if there were virtually no commercial air traffic in the country? What if many roads were highly dangerous, especially Interstate 95 from Richmond to Washington, DC, and I-95 and I-91 up to Boston? If you got on I-95 anywhere along that over 500-mile stretch, you would risk being carjacked, kidnapped, or having your car sprayed with machine gun fire.What if no one had electricity for much more than 10 hours a day, and often less? What if it went off at unpredictable times, causing factories to grind to a halt and air conditioning to fail in the middle of the summer in Houston and Miami? What if the Alaska pipeline were bombed and disabled at least monthly? What if unemployment hovered around 40%?What if veterans of militia actions at Ruby Ridge and the Oklahoma City bombing were brought in to run the government on the theory that you need a tough guy in these times of crisis?What if municipal elections were cancelled and cliques close to the new "president" quietly installed in the statehouses as "governors?" What if several of these governors (especially of Montana and Wyoming) were assassinated soon after taking office or resigned when their children were taken hostage by guerrillas?What if the leader of the European Union maintained that the citizens of the United States are, under these conditions, refuting pessimism and that freedom and democracy are just around the corner?以上
2004年10月13日
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イラクの子供たちの悲惨 かたきんさんのページも見て下さい。
「いま、イラクの子どもたちは～医療従事者として何ができるか～」という月刊保団連・臨時増刊号という全国保険医団体連合会発行の冊子を見ています。（発行は２００４．６．９少し古いですね）「イラク南部のバスラ市内では湾岸戦争後、先天性異常が７倍以上となり、特に多重奇形が増えている。小児癌は２００２年には５倍になり、・・・・・省略」という冒頭の記事があり、劣化ウラン弾使用を許さず、イラクの人道支援をと訴えています。この中にイラク人医師による悲惨な子供たちの症例写真がたくさん載せられています。この実状を知ってなお、劣化ウラン弾を無差別に使い続けるアメリカの所業はまさに悪の業です。このアメリカに加担している日本も同罪です。自衛隊イラク派兵差し止め訴訟のスローガン「私は強いられたくない、加害者としての立場を」を思い起こしています。戦争反対戦争反対かたきんさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/katakin/diary/200410080000/のページをみてイラクの子どもたちの医療支援に協力して下さい。
2004年10月09日
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目をつむって耳をふさいで想像してみて下さい
私の願いは単純です。私の思いも簡単なものです。人が人を殺すこんな悲しいことが世界中から無くなること。殺し合いを止めさせる手段はないか。原因を取り除くこと。私は、イラクの混乱のもとはアメリカだと思っています。だとしたら、アメリカがイラクからいなくなることがまず最初に為されるべき事だと考えています。イラクの混乱がアメリカによるものだと信じている国も多くあり、そう信じている人も多くいる。このことは説明の必要がないと考えます。アメリカがいなくなることによる混乱の収拾方法はどうするか、アメリカのイラク政策に反対している国も、その時は積極的にその困難への協力をしてくれるのではと思います。想像してみて下さい。彼の地のことを。目を瞑って、耳を塞いで、聞こえませんか、泣き叫ぶ声が、爆発や銃弾の音が、見えませんか、流れ出る赤い血や、ちぎれ飛ぶ肉片が、もし、そんな場所に私がいたら、そして赤い血が自分の肉親のものであったり、その肉片が昨日愛し合った恋人のものだったりしたらと私だってアメリカに対して抵抗をする、テロと呼ぶなら勝手に呼べと、絶対にそうするという確信があります。もちろん、イラク人によるテロにも憤りを感じています。どうして、同国人まで巻き込むのか、自分たちが敵だと見なすの国の軍人だけ狙わないのかと。誰でも良いのです、どんな方法でも良いのです。イラクから、パレスチナからチェチェンからスーダンからその他世界中から戦争を無くしてくれ。でも、その答えが戦争だとか武力行使というなら、それは絶対に間違っている。遠くても話し合いによるしかない。それ以外であってはならない。
2004年10月06日
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泣き声が聞こえない？米軍は単なる人殺し。
今日も新聞の片隅にイラクで、米軍機による空爆で死亡５人、負傷４６人と書いてある。米軍は武装勢力の拠点数カ所を正確に狙って攻撃したと発表しているらしい。しかし病院側によると負傷者のうち９人が子ども、１５人が女性だという。これは、米軍による完全なる犯罪です。アメリカと追随日本政府も認めないかもしれないが、「戦闘員と一般住民を区別しない兵器や不必要な苦痛や被害をもたらす兵器と交戦方法を使用しない」という国際人道法に明らかに違反している。こんなことは、法律が有る無しに関わらない、条約に批准しているか否かに関係のない人道上の問題なのだ。新聞やテレビなどマスメディアからは、泣き叫ぶ子どもの声も、狂ったように泣きながら、我が子の遺体をかき集める母親の姿も伝わってこないが、間違いなくそれがイラクの現実なのだ。こんなふうに子どもを殺している戦争が許されて良いはずがない。なぜこれが、正義の戦いなのか、戦争反対。あなた達には、子どもの泣き声、母親の嘆きが聞こえないのか。
2004年09月28日
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常任理事国入りは戦争をする国に変える手段か。
常任理事国にはいることは、国際紛争に積極的に軍事力を派遣する国にするということを意味している。国連の軍事参謀委員会文書（１９４７）には、「加盟国は軍隊の提供のために自国軍を補強することを求められず、常任理事国以外の加盟国による寄与は軍事力によることを要しない」と書いてあるらしい。言い換えれば、常任理事国は軍事力による寄与が必要だ、ということではないか。だから、９条改訂なのか、そういうことなのだ。戦争反対。殺す国にも、殺される国にもしたくない。なにを、いまさら常任理事国などという肩書きが必要なのか。戦争の調停役を何度も請け負っている、北欧の国々は、常任理事国でもないし、発展途上国だって国連で独自の判断で発言したりしている。ましてや、世界の尊敬を集める国が常任理事国というわけでもない。大国意識が何かを生むというわけでもあるまいにと思う。
2004年09月21日
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松代大本営、そして防衛計画大綱の改定
長野市松代町に残っている松代大本営象山地下壕を見学してきました。昭和１９年１１月から２０年８月敗戦まで軍部が本土決戦に備えて大本営、政府、各種機関、皇室等々を松代に移すという計画の下に構築していたものです。延べ３００万人の住民および約６０００人の朝鮮人が強制的に動員され、朝鮮人の方々は特に危険な仕事をさせられ実数は不明ですが６００人以上の方々が亡くなったといわれているそうです。地元の高校生が１９８５年に市に地下壕保存を要請し１９８９年から公開されています。戦争とは実に愚かなこと、人間を愚かにしてしまうものと改めて考えされます。そして、戦争をする愚かな国にもう再び戻って欲しくないものだと思います。それだけの犠牲を払うならまだ他にやること、やれることはないのかと。イラク戦争の大義は何もないことが、明白になっているにもかかわらず、しかもイラクへの一方的な攻撃が現在の治安の悪化を促進しているにも関わらず、政府は対米追随を押し進めるべく、防衛計画大綱を改定し「専守防衛」、「武器輸出三原則」という平和主義の根幹をぶち壊そうとしている。自衛隊が米軍の戦略の一角を担い、戦闘の駒にされてしまうような事態になる可能性（いや確実にそうなる）を本当に許して良いのか。
2004年09月16日
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北オセチアのテロを非道だと思わない人はいない
北オセチアのテロを非道だと思わない人はいない。けれど、チェチェン人をここまで追いつめたロシアの非道を語らない議論は、何の解決にもならない。パレスチナ人のテロを非難するときに、同時にイスラエルがパレスチナに対して行ってきた非道を語らなければ、何の解決にもならない。対テロ戦争のみが正義で、そのためにどんな力を行使して良いというのは、絶対に間違いだ。それは、単細胞のブッシュ主義だ。
2004年09月09日
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対テロ戦争という名のテロ
対テロという名のテロがチェチェンに対し、ロシア政府により強化されるのを防ぐ手段は無いものだろうか。対テロ戦争という名のアメリカによるテロは、イラクにアフガンに甚大な悲惨をもたらした。そして泥沼は続いていて終わりは見えない。イスラエルによるパレスチナへの対テロという名のテロは拡大の一途。その悲惨は地獄。どうなっていくのか、せめて日本政府は殺す側にも殺される側にも国民を導かない姿勢を示して欲しいものだ。
2004年09月07日
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どうしても殺し合わなければならないのか。
今年は世界中で自然が猛威を振るって、あちこちで大災害が起こっている。殺し合うことをやめて自然と調和する方法を探すことに資源を集中できないだろうか。戦争を止める。テロを生み出す土壌を無くす。そして困難な対話に勇気を持って踏み出す。なぜだろう、どうして、だれも、神も、止められないのだろう。誰もが平穏を望んでいる筈なのにと思う。イラクの、パレスチナの、ニューヨークの悲惨な写真をDAYS JAPANで見ています。テレビではチェチェンのブラックウィドウの話をしていました。オセチアの子供たちの悲惨も、親の嘆きも地獄絵です。殺したくない、殺されたくない、そこからスタート出来ないのでしょうか。歴史が積み重ねてきたもの、現在の貧困、いろいろ有るのだと思います。でも、殺し合いの連鎖が何も生み出さないのは十分に判っている筈なのに。
2004年09月06日
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福井水害ボランティアに行こう、新潟に近い方は新潟へ
福井県のボランティアセンターの連絡先ボランティアは全く足りないそうです。▽県男女参画・県民活動課（県庁） ＝電話０７７６（２０）０２８６ ▽県水害ボランティア本部（福井赤十字病院駐車場内） ＝電話０７７６（３４）４１６０ ▽福井市水害ボランティアセンター（同） ＝電話０７７６（３４）４１８６ ・参加希望＝電話０７７６（３４）８２７５ ・支援要請＝電話０７７６（３４）４１５２ ▽今立町水害ボランティアセンター（町ふれあいプラザ） ＝電話０７７８（４３）１５５６ ▽美山町災害ボランティア受付（町文化交流館） ＝電話０７７９７（４）１０６１ ▽鯖江市災害ボランティア受付（鯖江市役所） ＝電話０７７８（５３）２２５７ ※ボランティア参加希望者は、汚れてもいい服装、長靴、軍手、ゴム手袋、スコップ、タオル、帽子またはヘルメット、雨がっぱなど各自持参する--------------------------------地域によっては県や市やボランティア団体がバスを出したりするようです。名古屋ではレスキューストックヤードがバスを出します。愛知県もバスを出すという噂も今さっき入ってきました。レスキューストックヤードの情報は---------------------緊急救援 福井県豪雨に伴うボランティア募集について標記のこと、7月18日に発生しました水害により、福井県福井市・鯖江市、今立町、美山町、池田町などが甚大な被害を受けました。現地では、福井県社会福祉協議会内に「福井県水害ボランティア本部」を、福井市、今立町などに現地水害ボランティアセンターなどを設置し、被災者支援活動を行っています。当法人では、現地からの支援要請を受けて、以下のとおり現地までのバスを手配し、ボランティアの募集・派遣を行うことにいたしました。よろしくお願いいたします。○日 時 7月22日（木）および23日（金）○配 車 45名乗り大型バス各日2台（各日90名募集）○集 合 各日ともAM6:30名鉄バスセンター4階○工 程 【往】AM6:45 名鉄バスセンター出発→AM9:45頃 現地着 【復】PM5:00 現地発→PM8:00頃 名鉄バスセンター着・解散○現地拠点 今立町水害ボランティアセンター 福井県今立郡今立町粟田部9-1-9 今立町ふれあいプラザ内 TEL:0778-43-1556 FAX:0778-43-1320○費 用 一人\2,000（当日徴収）名鉄バスのご好意により実費での運行です。○内 容 被災世帯等での泥だし、家具等搬出、ごみ搬出、清掃作業全般○服 装 長袖、長ズボン、軍手、ゴム手袋、長靴、マスク○持ち物 弁当、飲料水、タオル、着替えなど（できればスコップ・デッキブラシ等）◆連絡先◆ レスキューストックヤード〒464-0032 名古屋市千種区猫洞通5-21-2 ライフピア本山３階 TEL 052-783-7727 FAX 052-783-7724 E-mail < rsy@npo-jp.net> ---------土曜日日曜日にも出すという情報も入ってきています。お近くで利用できるバスの情報などないか、新聞の地方版や地域のＴＶニュースなどを検索してみて下さい。
2004年07月22日
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近年の豪雨災害、早期避難勧告の必要性は何度も叫ばれている
豪雨災害が近年頻発している。そして早期避難勧告の必要性、災害弱者対策の必要性、予測精度の向上は叫ばれ続けている。では今回の場合どうだったのだろか。自治体は英断を持って、早期避難勧告をしたと言えるのだろうか。自治体は本当に近年の豪雨を我が事と考えて対策を考えてきたのか。予測方法の改善などをやってきていたのだろうか。だとしたら私の非難は不当だ。私は、豪雨災害での災害弱者に何度もあったことがあるし、もちろん話を聞いたこともある。避難できずに残されてしまった聴覚障害者や、ベッドの周りが水に浸かった一人暮らしのお年寄りや、重度の障害者を抱えた家族が豪雨の中避難場所を求めてさまよう話などだ。皆さん災害地を見に行って下さい。出来たらボランティアに参加して下さい。現地にはボランティアセンターが有ります。誰でも、できる範囲で手伝えばいいのです。そして地元に帰って自分の足下を見直してみて下さい。
2004年07月21日
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福井でも豪雨による死者、どうにかならないものか災害弱者対策
新潟で多くの方が亡くなられた、そして、また今日、福井でも死者が出た、確かに想像を超える豪雨かもしれない、しかし、人災ではないか、自治体の長・防災担当者は何をしていたのかと思う。せめて早め目の避難で死者は回避できるのではないか。
2004年07月18日
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災害弱者対策は？新潟集中豪雨で死者１２人
阪神淡路大震災で問題提起され、それ以降も幾度も必要性が叫ばれ続けてきた災害弱者対策は今回も具体化されてなかったことが露呈した。たぶん、日本中のほとんどの自治体が防災計画というような名称のりっぱな絵に描いた餅を持っている。そこには、たぶん間違いなく災害弱者（高齢者、障害者、外国人等）対策が書かれている。そして、自治体の福祉担当課や防災課などがこれもたぶん住民やボランティアと連携し、災害弱者対策を実現すべく書かれている。ところが、それを実践に移しているのは、これもたぶん実際に近年甚大な自然災害にあってしまった自治体のみ。市民やボランティアがその必要性を説いても、なかなかネットワークを作ることは難しい。なぜなのか。災害弱者対策そろそろ本気でやってもらえないものだろうか。１００年に一度の為のハードウェアは高くつくが、ソフトウェアは安いものだと思うのだが。
2004年07月17日
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参院選に出かけよう。平和への意思表示を。
何となくおかしいぞと思ったり、今の政府のやり方に不満があったり、このまま流されてなるものかと思ったり、何も言わないでいると、意思表示を怠ると、戦前と同じ様な空気になってきていると嘆いている年輩者がいるのに、参院選投票しないと言うことは、絶対に投票しよう。自分たちの意思で政治が動くように。
2004年07月09日
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憲法９条を守るために参院選投票を
平和憲法を守るために行動して下さい。まずは、参院選で。そして、参院選後の政局が米国追随外交しか考えてない連中のやりたい放題の場にならないようにするためにも。
2004年07月06日
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