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昨日のライブの興奮、どうもいつもと調子が違うなあ(涙腺が簡単に弛んだり、筋肉痛がしたり)と思っていたのですが、発熱していたようです。毎月一度、私用で虎ノ門に出かけているのですが、今日は車はやめて電車で行ってきました(頭がボーっとしていましたので)。熱のせいで大汗かき、おかしいとようやく気づき、帰宅後に熱を計り(38度)、市販薬を飲んで少し眠りました。結果、現在は37.2度、それでも今日は早寝する必要がありそうです。写真は「霞ヶ関三丁目」付近から「虎ノ門交差点」を撮影したもの。官庁街(霞ヶ関)とビジネス・ビル(虎ノ門)、観光地がそばにないということで、車も人も極端に少ないです。平日と比べてこれほどの差がある場所は、都心でも数少ない気がします。私、一時この近くに勤務していたことがあり、19:00頃に退社できる時には、この交差点を通過して(1~2時間、頭がカラッポになるまで)自宅方向に向かって歩いていました。仕事に行き詰まっている時ほど効果的で、翌日には新たな発想で仕事が出来た記憶が鮮明です。今は歩くのは運動不足解消のため、私にとって「歩くこと」頭と体のために必要です。
2005.07.16
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今回のプログラム、好みのデザインでしたので掲載してみました。開演30分前に到着、プログラムを購入し座席で読んでいたのですが、今回の来日メンバー、凄腕揃いだったんですねえ(Jimmy Hall(Vo.)さん、ゴメン... あなたを除いて)、以下簡単にご紹介。Jason Rebello (Keyboards)最近のJazzを聴く方、およびSTINGファンの方はよくご存じなんでしょうね。Wayne Shorterに認められて1990年にソロ・デビュー、その後は順風満帆、1998年以降はSTINGバンドの一員。Pino Palladino (Bass)'Standing in th Shadow of MOTOWN'(永遠のモータウン)のオープニングでベースを弾いている?... 何度も見ているDVDですが、初めて知りました。2002年、THE WHOのツアーにも同行したとのこと。Vinnie Colaiuta (Drums)セッションに参加しているアーティスト名を挙げるだけで、その実力がわかると思いますので列挙します。Frank Zappa, STING, Steely Dan, Chick Corea, David Foster, Quincy Jones, Harbie Hancock, Wayne Shorter, Ray Charles etc.etc....オープニングは、Beck's Boleroでした。2002年5月のロンドンでのライブでも披露してくれていたと思うのですが、1曲目から不覚にも涙腺が弛んでしまいました。この曲、作者は Jimmy Pageなんですよねえ... Yardbirds時代の確執、Jeff Beck Groupと Led Zeppelinのセールスの差、対抗意識、年齢を重ねて人間的には大きくなりました。この曲をライブで聴ける日が来るとは思っていませんでしたから。で、実力派揃いのメンバーですが、完全にバック・プレイヤーに徹していたように感じました。PAの周波数設定も、Jeffのギターと被らないように調整されていたと思います。Jeffのライブですからね、メンバーも納得しているんでしょう... 嬉しいです、こんな素晴らしいメンバーがサポートに徹してくれるギタリスト、それが判っただけでも、最高に幸せです。追記:Jimmy Hallさん、'Flash'で聴けるヴォーカルより数段良かったです。Jeffも、ヴォーカルとの掛け合いを楽しんでいたと思います。ありがとうございます、出番が少ないのに日本に来てくれて...
2005.07.15
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これ、何だと思われますか?(ご存じの方は、すぐおわかりなんでしょうが...)私、初めて見まして... 虫がついていると勘違いしました。今夜は、Jeff Beckの最終公演、楽しんできます。
2005.07.15
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昨日13日は我が家にとっての「盆の入り」でした。8月でなくて7月なんですよねえ、何故なんでしょう... 昔は旧盆の頃に多忙になるような農作物でも作っていたのでしょうか、恥ずかしながら不明です。仏壇の飾り付け、ほとんど家人がやりますが、たった一つ私の仕事があります。写真を掲載した「ませ垣」作りで、椹(さわら)の葉を上下の竹に挟むのですが、最初の頃は草深い感じがなかなか表現出来ず、組み立てにも手間取り苦労しました。今は手慣れたものですけれど、少し作業が雑になってきたかも知れません。来年は、初心に帰って、丁寧に作りたいと思います。1年経って、この日記で書いたことを覚えていれば... の話ですが。
2005.07.13
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5年前の来日時、ホテル・オークラに宿泊していた2人を撮影した生写真を、スキャンして掲載しました(撮影した方からいただいた写真ですので、問題は無いと思いますが、クレームがつきましたら外します)。今回の Jeff Beck日本公演、7月5日の東京と9日の大阪で、Jenniferが飛び入りしたらしいですね。Jenniferが同時期に「愛・地球博」の仕事で来日することは知っていましたので、もしかしたらとは思っていたのですが、やっぱり.....。15日の追加最終公演に行く予定なのですが、飛び入りしてくれるかどうか?東京と大阪それぞれ1回だけ、のお約束なのかも知れませんね、期待しないでおきます。
2005.07.12
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一昨日の続編です、便秘解消に効果大、我が家のデザート・レシピをご紹介します。(我が家の女性達、現在は1~2回 / 日 と快調な日々を過ごしているようです)・一人分の材料および分量(*は必須、#はお好みで他のモノで代用されてもOK)#蜂蜜 [大さじ1杯] (甘み付けのため、できれば国産蜂蜜で)#しそジュース [大さじ3杯] (赤ワインでもよろしいかと)*チョコレート [一片5g] (我が家は、M社のブラック・チョコです)*すり胡麻 [大さじ1杯] *きなこ [大さじ2杯] 発芽玄米粉 [小さじ2杯] 青汁粉末 [小さじ1杯] ゆであずき [小さじ2杯] (缶詰でもよろしいかと) 甘酒 [小さじ1杯] (「明神甘酒」神田明神に買いに行っています) ハスカップ・ジャム [小さじ1杯] *もろみ酢 [大さじ1~2杯] (以前は黒酢でした)#野菜ジュース [大さじ1杯] (トマトジュースでもOKです)#シークアーサー果汁 [小さじ2杯] (柑橘系の果汁ならよろしいかと)*プレーン・ヨーグルト [30g] ・作り方「蜂蜜」「しそジュース」「チョコレート」をカップに入れ、電子レンジで沸騰するまで加熱、よくかき混ぜてチョコレートを完全に溶かす。「すり胡麻」「きなこ」「発芽玄米粉」「青汁粉末」「ゆであずき」「甘酒」「ハスカップ・ジャム」を加えて、粉が消えるまでよく混ぜる。最後に「もろみ酢」「野菜ジュース」「シークアーサー果汁」「ヨーグルト」を加え、更にかき混ぜて出来上がり。毎日摂っていますが、飽きることはないです。「ハスカップ・ジャム」は、老眼気味の自分用に加えています(調子良いです!)。キーは、乳酸菌と食物繊維でしょうか、あとは体のために良さそうだと思われるモノをお好みで加えてください、お悩みの方是非お試しを!
2005.07.11
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毎日作っている家族のデザートに混ぜるため、上野アメ横で定期的に小豆を購入しています。5月頃だったでしょうか、試しに小豆を水に漬けておきましたら発芽したので鉢に植えました。どんどん成長して、今日とうとう花が咲きました。黄色い花だとは知りませんでしたが、やっぱりマメ科の花の特徴を兼ね備えていますね。さて、果たして豆の収穫ができるのか?今後の楽しみです。明日は、月例のバンド練習ですので、多分日記更新できないと思います。
2005.07.09
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久し振りに、フリーページ追加しました。購入時には、まだ Vintageと呼べるほど古くなかった記憶がありますが、最初に購入した Fender U.S.A.のギターです。大昔、キャロルのジョニー大倉さんが使用していて(色はナチュラルだったでしょうか)、憧れていたギターです。セミホロウ・ボディー、かつハンバッカーPU×2ということで、Fenderらしからぬ音が出ます。ロックよりもジャズ向きのような気がするのですが、どうでしょう?
2005.07.08
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昨日の続編、買ってきた朝顔がさっそく咲きました。購入時、蕾の小さな鉢を選んでもらったので、翌日に咲くとは思っていませんでした。2種開花しましたが、撮影したのが正午近くでしたので、下の鮮やかな赤色の方は既に萎れています。この夏、2鉢8種類の朝顔が、我が家の朝(午前中)に元気を運んでくれます。
2005.07.07
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今日から「朝顔市」が始まりました。去年は暑かったので大汗をかきましたが、今年は涼しくて楽。朝顔も出来が良いそうで、今から開花が楽しみです。写真はメイン・ストリートの入り口、少し行くと左側に鬼子母神があります。「おそれいりや(入谷)の鬼子母神」として有名ですが、この3日間ばかりは朝顔が主役です。
2005.07.06
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今年のツアーの最終日、写真は会場の Zepp Tokyoです。The Yellow Monkey時代とは異なり、なかなか骨太なロックで、好感が持てました。ベース(根岸孝旨さん)とドラム(金子統昭さん)が特に良かったです。スタンディングでしたので、少々疲れましたが。
2005.07.05
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毎年種を蒔いて、真夏に成る実を食してます。沖縄で呼ばれている「ゴーヤ」が一般的でしょうか、ダイエット用の「ゴーヤ茶」も人気があるようです。私は夏バテ防止のつもりで食べていますが、効いているかどうか?... 昔から思うのですが、体が2つあれば比較できるんですけどねえ。正式名は「ツルレイシ(蔓茘枝)」というらしいです。
2005.07.04
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毎年沢山咲きますが、そろそろ終わってしまいそうなので、あわてて撮影しました。白地に青紫の色合いがとても好きで、楽しませてもらっています。今日は、一度剪定した梅と花梨、新芽があちこち伸びているので形を整えようかと思います。
2005.07.03
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Q1、コンピューターに入っている音楽ファイルの容量10GBくらい?... だいぶ前からmp3を利用、携帯プレーヤーで聴いていましたので。現在は、iPod Miniを使用中。Q2、今聴いている曲David Bowie - Speed Of Life (1977 "LOW")NHK BS2 衛星映画劇場のオープニング・テーマに使用中の曲です。Q3、最後に買ったCDJeff Beck - "Live Beck!"2003年、"Guitar Shop"(1989)のメンバーによる最新ライブ盤。 Q4、良く聴く、または特別な思い入れのある5曲Aretha Franklin - I Say A Little Prayer (1968 "Aretha Now")Jeff Beck Group - Rice Pudding (1969 "Cosa Nostra Beck-Ola")McDonald and Giles - Birdman Suite (1970 "McDonald And Giles")Bob James - We're All Alone (1977 "Heads")Brian Wilson - Love And Mercy (1988 "Brian Wilson")5曲では到底無理な話で何度も書き直し、愛聴する音楽をリードしてくれた曲を選びました。本日疲労困憊のため、アンサー・シートのみにて失礼します。
2005.07.02
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久々に音楽の話題を。「guitarcraftsmanさん」「MILDジェイさん」に引き続き、好きなギタリストを10人挙げてみたいと思います。なお、私の場合、まずトーンが好きな人達、ということで、テクニックは重視しておりませんので、悪しからず.....1. Jeff Beckこの人抜きでは語れません。'Beck-Ola'を聴いた時から、ずっと狂ってます。2. Jesse Ed Davis(故人)以前日記でも紹介しました、魂のスワンプ・ギタリスト。3. Buzz FeitenLarsen-Feiten Bandで初めてファンになりましたが、1969年の Woodstockで335を弾きまくっていたこと、後から知りました。(Paul Butterfield Blues Band)4. Jim MessinaLoggins & Messina、古くは解散時 Buffalo Springfieldや Pocoのメンバー。私にとって、ストラトの音を No Effectに近い音で初めて聴かせてくれた人です。5. Nils Lofgrenやはりストラトを好きにさせてくれた人。特にソロの最初2作(2作目は Produced by Al Kooper)、素晴らしい出来です。6. Larry CarltonCrusaders在籍時から好きだった Mr.335。15年以上聴いていませんでしたが、最近再び聴き始め、再評価してます。7. Cornell DupreeR&B系のセッション・ギタリスト、Stuffのメンバーでもあります。私が最初に買ったエレキ(YAMAHA SJ-800)は、この人からの影響。8. Tommy Bolin(故人)Come Taste The Band (Deep Purple)よりもソロやセッション作の方が良いです。Billy Cobham(Dr.)のアルバム(Spectrum)での Jan Hammerとのバトルは、Jeff Beckよりも早い時期(1973年)。9. Jimi Hendrix(故人)E.C.とJimiは外そうと思ったのですが、やはり外せません。特にExperience解散後のプレイが好きでしたので、生きていて欲しかった..... 多分 Jazzの方向に進んで、Jeff Beckと双璧、という状況になったのではないかと思うのですが。10. Lowell George(故人)Little Featのリーダー、スライドの名手です。アルバム、あまり売れませんでしたが、今聴いても全く色あせていません。こうして挙げてくると、故人が多いですね。十代の頃に聴いた音楽からは一生離れられないようです。最近のギタリストでは、Richie Kotzenが気に入っています(ヴォーカルも含めて)。
2005.07.01
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本日は園芸の番外編、テントウ虫の写真をアップしました。最近「ナナホシテントウ」よりも見かける種類で、「フタホシテントウ」かな?と思い調べてみましたら、「ナミテントウ」という名前でした。さまざまな模様のバリエーションがあるテントウ虫で、「赤地に細かい黒紋」「黒地に大きな赤紋」「全体が黄赤色」など、すべて「ナミテントウ」だそうです。写真は「黒地に赤2紋」タイプ、「ナナホシテントウ」と同様、成虫も幼虫も植物に付くアブラムシを食べる肉食性とのこと。幼虫は餌のアブラムシが足りなくなると、よく共食いをするそうで... 少し怖いです。
2005.06.30
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花は小さいのですが、ランの一種です。螺旋状に並んだ小さな花が下から上へ咲き登るのですが、頂上に達する頃に梅雨が明けると言われているそうです。このまま梅雨明けでは困りますね、水害にならない程度に降って欲しいものです。別名は、捩摺(もじずり)。
2005.06.29
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今日は暑かったですねえ... 東京も36度を超えたようです、去年に引き続き今年の夏も思いやられます。写真は、上野の不忍池(の一部分)、こういう切り方をすると東京ではないみたいで、気に入った写真となりました。池の中央には弁天堂があります。弁財天は、弁舌・芸術・財福・延寿を授けるらしいですが、私にとってはあまり御利益が無いような気がします。お賽銭が足りないのかも知れません。(足りないのは、努力?)
2005.06.28
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昨年のCDに引き続き、今年はDVD... 夢のようです。1967年初頭、The Beach Boys の "SMILE" が予定通り発売されていたら、前作の "Pet Sounds"以上の反響だったと思います。もっとも当時は、レコード会社(Capitol)とメンバーからは、つまはじき状態だったようですが。実験的過ぎたんです、メロディはこの上なく美しい(特に "Surf's Up')のに、そのメロディを評価する前に、演奏の斬新さに誰もついていけなかった.....幻のアルバムを聴きたくて、アナログ時代から沢山のブートを買い漁り、自分なりに編集して悦に入っていましたが、やはり本物が聴きたい!去年登場したCDは、本物ではありますが、2004年の本物、よって別物。1966年に録音したテープ、多分倉庫に眠ったままです... 発表してくれませんかねえ... とりあえず、2004年版CDと2005年版DVDで乾きを癒します。
2005.06.27
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今年は種を蒔くのが少々遅れたため、まだ収穫できる程育っていません。毎夏、トマトとバジルのスパゲッティは食卓の定番で、主に昼食でいただきます。去年までは、ホールトマトの缶詰でしたが、今年は乾燥トマトを使用してみるつもり。多分、味が濃厚になると思うんですが。
2005.06.26
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1954年からオーダーを開始した、カスタム・カラーをご紹介します。正確な色が表示できないかも知れませんが、比較の目安といった感じでご覧いただきたければ幸甚です。1954年当時は、BLONDE, BLACK, SUNBURST(2tone,1958年から3tone)の3種類だったようです。上記画像以外にも、細かいバリエーションがあったことと、保管状況次第で経年変化の差が大きく、特にブルー系の退色具合やホワイトやブロンド系の黄変具合が著しく異なることで、オリジナルのフィニッシュが判別し難いギターも多数存在します。これらのカスタム・カラー、好きなカラーだけでも揃えたいと思っていたこともあるのですが、とても無理ですね。年々、市場価格が高騰する一方ですので。
2005.06.24
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家には三種類のみそはぎがあるのですが、この二種は毎年今の時期に開花します。通常みそはぎは、右の「蝦夷禊萩」のように縦に一斉に花をつけるのですが、左の「黄花禊萩」は一斉に咲かずに、あちらこちらの蕾が気紛れに開きます。野草のようで素朴で良い感じ(私は好き)なのですが、豪華さには欠けます。残りの一種は毎年お盆の時期に咲き、我が家では花茎を水に浸してお盆の仏前供物に禊ぎ(水を注いで悪魔を払う)をしています。禊ぎの萩なので「禊萩」と名付けられたようですね。ちなみに別名は「盆花」。
2005.06.23
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ファンの方々は、とっくにご存じなんでしょうが、3日前の日記文中に登場させたこの2人、一緒に来日したことはうっすらと記憶にありましたが、ライブ盤(1991 OSAKA)を発表していたことは知りませんでした。昨日、秋葉原のCDショップで見つけて購入したのですが(しばらく愛聴盤になりそう)、選曲がユニークなのでご紹介します。5曲目の 'Room 335'は、Larry Carltonのテーマソングのようなものですので収録は当然としても...まず1曲目 'The Pump'、TOTOのドラマーとなった Simon Phillipsが作者に名を連ねているからなんでしょうが、Jeff Beck以外で聴けるとは思っていませんでした。SteveがJeffばりのプレイを聴かせてくれます。そして4曲目、何と 'All Blues'です。今や古典と呼べる名曲だと思いますが、ツインギターで良い味出してます。本家(Miles Davis "Kind of Blue"に収録, John ColtraneとBill Evansも参加 - 1959年)とは少々趣が異なりますが、Larryのソロプレイはジャズギタリストそのものです。Produced by Steve Vai & Larry Carlton、U.S.ではその Steve Vaiのレーベルから発売されています、これにも正直驚かされました。
2005.06.22
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最近は、CDその他ネットで買うのが通常になっていたため、秋葉原には行っていませんでした。久し振りにJRで下車しましたら、電気街口(北側)を出て少しビックリ。話しには聞いていたのですが、現代風に変身していました。8月24日には筑波エクスプレスも開業、昭和通り口の巨大ビルにはヨドバシカメラの店舗が9月にオープンするようで、この後どんな風に発展していくのか興味津々です。
2005.06.21
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スタック・ノブの写真を掲載しました。2PUそれぞれのボリューム(内側)とトーン(外周)のコントロールが可能です。現在の 2Vol.1Toneになったのは 1962年から、何故仕様変更したのか不明なのですが、ご存じの方がいらしたら是非教えて下さい。
2005.06.19
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昨日、友人宅を訪問し、ストラト・タイプの Valley Artsを弾かせてもらいました。初めて触ったギターでしたが、多彩な音が出せるのにビックリ!Steve Lukather(TOTO)が使用していて有名だったみたいですね。同行した知人が、MUSIC MANのLUKEを持参していて、弾き比べてみたのですが、個人的には Valley Artsに軍配を挙げます。さらにサイト検索してみましたら、Larry Carltonがアコギを使用していて、Valley Arts以外は弾く気になれないとの由。過去(2003年)のインタビューですので、現在も同様か否か不明ですが、良いアコギを所持していない私としては、アコギを買うならValley Artsにしてみようかと思ってしまいました。
2005.06.19
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だいぶ大きくなってきました。毎年5~6ヶ収穫して蜂蜜漬け、「かりんのど飴」なんていう商品もあるくらいですので、一舐めすれば荒れた喉に効果があります。花梨の実は、季節になると店でも売られていると思いますので、辛党の方は35度の焼酎に漬けて、かりん酒で楽しんでみたらいかがでしょうか。多分、お酒でも喉に効くと思うんですが... (確証は、ありません)
2005.06.17
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6日前に、CREAM Reunion Concerについて書きましたが、「レコード・コレクターズ」誌の今月号に富岡秀次さんによるレポートが掲載されています。それによれば、Jack Bruceは2年前に肝臓癌で肝臓移植したんですねえ。不覚にも知りませんでした、そのことが今回の再結成の理由なのでしょうか。だいぶ痩せてライブ後半では椅子に腰かけていたそうですが、Eric ClaptonとGinger Baker、しっかりとJackをサポートしていたようで、1ファンとしてはこれを契機に一気に快方に向かって欲しいと願っています。
2005.06.16
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季節外れですが咲いています、それも赤い花茎だけ。秋になると、白い花も咲くのか... ?今から不安であり、楽しみでもあり...近年、気候変動のせいか狂い咲きが多くなってきている気がします。
2005.06.15
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前日、ブリッジ部分のみの画像でした "1961 Fender Jazz Bass"の全体画像を掲載します。左に写っているのは、オリジナルのネック。現在本体には、ベースを弾き始めた頃にお茶の水で購入した「フレットレス・ネック」を装着してあります(Jaco Pastoriusのようには弾けませんが)。スタック・ノブでのボリューム&トーン調整も、だいぶ慣れてきました。重量は 3,935g、この頃のアッシュ・ボディはまだ軽量です。
2005.06.14
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1961 Fender Jazz Bassを購入してから、2回目のスタジオ練習でした。やはり良いです!あまり良いので、門外不出にしたくなってきました。画像は、使用イフェクターたち。右からBOSS LMB-3 (Limiterとして使用)BOSS(ANALOG MAN) DS-1 (ギターとツイン・リード時に使用)SANS AMP BASS DRIVER - DI (LINE OUTでMIXERに接続し、PUで出力)とりあえず満足していますが、Flangerを通してみたら?という友人もいるのですが、どうなんでしょう?
2005.06.13
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今年も豪華に咲きました。昨年の剪定と施肥が効果的だったのか、蕾が多く長期楽しめそうです。
2005.06.11
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Jesseに続き、レズリー・スピーカーの話題を。先月、無事に CREAM Reunion4回のライブ (Royal Albert Hall)が終了したようですが、CREAMとしては初めて "Badge"を演奏。Eric Claptonは、レズリー・キャビネットを使用したそうです。「The Rolling Stones' Rock and Roll Circus」に出演直後、Jesseは Ericの家に泊まっていて、Olympic Studioでの 1st Soloのレコーディングも、Ericの口添えで実現したという経緯があります(エンジニアは、Glyn Jones !!)。Ericが、Fenderをメインにしたのもこの頃からで、レズリー使用は明らかに Jesseの影響だと思います。ただ、今回の Reunion、Ericはストラト弾いているようで...Creamでは、Gibsonを弾いて欲しい!...ストラトだとどんな感じなのか、大いに興味はありますけどね。
2005.06.10
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私の好きなギタリスト、Jeff Beck, Buzz Feitenに続き、3人目として Jesse Ed Davisについて書きます。ソロ作は3枚のみですが、セッション多数、1973~74のJohn Lennonのアルバム参加が最も有名でしょうか。日本では、ソロ2作目 "Ululu"が名盤として高評価を得ています。私は、1st("Jesse Davis")が一番好きで、特有のギター(テレキャスにレズリー・スピーカーを通した音)の効果絶大、独特の世界を聴かせてくれます。Eric Claptonも、George Harrison "Wah-Wah"(All Things Must Pass)でボツになったリズムギターと同様のリズムを"Washita Love Child"という曲で刻んでいて、なかなか面白いです。Jesseのギターサウンドは泥臭く(スワンプ!)、フレーズはあまり多くありませんがタイミングが絶妙、タメをきかせたブルース・フィーリング溢れたプレイが琴線に触れます。この辺は、師匠である Taj Mahalからも学んでいる気がします。1988年他界してしまいましたが、DVD(The Rolling Stones' Rock and Roll Circus / George Harrison's Bangla Desh Concert)で彼の姿を見られるようになったのは嬉しい限りです... でも一度で良いから来日して欲しかった。
2005.06.07
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昨日・今日と、椿・花梨・柘植の剪定をしていました。梅の木も、花が終わった後に剪定してあったのですが、枝振りを整えるため改めて枝落とし。梅は、3メートルくらいの木が3本ありますので、梯子を使って、届かないところは木登りします。子供の頃を思い出す年中行事ですが、疲れます(年かなあ.....)。
2005.06.05
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フリーページに追加、スペックを記載してあります。もともとテレキャスの方が好きだったのですが、いつのまにかストラトの音の方が好みになりました。Rosewood Fingerboardですので少しエッジが柔らかめですが、弾きやすくてテレキャスらしい音が出ます。私、現在ベーシストですので、次のフリーページではベースの写真をアップする予定。
2005.06.03
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2003年10月にウイルス性脳炎を発症し、以後まともに体を動かすことができません。その後も、アカラス(皮膚ダニ)による抜け毛、膀胱結石、膀胱癌と、病気のデパートのよう。縁あって家に来ましたので面倒みていますが、凹むこともあります。安らかな顔して眠ってくれていると、心和みますけどね。
2005.06.02
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7/15(金)東京国際フォーラムの追加が決まったようですね。今回はヴォーカリスト同行(何と、あの Jimmy Hallらしい...)ということで、7/5の Yoshii Lovinsonライブに行くことにし(友人の努力と献身でチケット入手... 感謝!)、Jeff Beckはパスと思っていたのですが、どうしましょう?10日、間が空けば、家族の風当たりも少し弱いと思われるので、行くかも知れません。画像は、前回(or 前々回)の来日時に会場で購入したリトグラフ。毎日、眺めて暮らしています。ベルエスさん、来日メンバーの情報、ありがとうございました。
2005.06.01
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やっとアルバイトのメドが立ち、少々のゆとりを取り戻しました。友人親子が、7月3日の Jeff Beckのライブに行くそうで、私も同日行くつもりだったのですが、今悩んでいます。吉井和哉さん(ex. THE YELLOW MONKEY)のライブが同時期にあるんですよ。連日、家をあける訳にいきませんので、どちらを選ぶか..........吉井さんのライブは未経験なので、チケット入手できれば吉井さんの方かな。
2005.05.29
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昨日の話ですが、大貫妙子さんがNHKに出演していて、若手歌手(ごめんなさい、名前忘れてしまいました)とデュエットで「いつも通り」を歌っていました。とても溌剌としていて、若い時に作った歌を歌っている時って、やっぱりその頃に戻る感じがあるのかも知れませんね。
2005.05.27
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今日のフリーページ追加は、1960年のストラトです。かなり使い込まれていて、フレットもかなり減っています。その割には弾きにくい感じなのですが、オーバードライブ系のイフェクトとの相性がとても良く、太い音が出せます。弦高を上げてスライドを弾くと、Lowell George(Little Feat)になれる?でもどちらかというと、鈴木茂さんのイメージでしょうか。
2005.05.26
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「星の世界」という歌、みんなの歌(NHK)で、たまに聴いていて、何となく気に入っていました。歌っているのが、「ティンク ティンク」というデュオだと知って、ネットで調べましたら、照屋林賢さん一派。「りんけんバンド」を聴いていたのは、15年くらい前でしょうか。一時はかなり好きだったのですが、いつのまにか聴かなくなりました。久し振りに、聴いてみようかと思います。
2005.05.25
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先日写真を掲載いたしました人参の花、花瓶にさしました。異形の「紫陽花」みたいで、新鮮です。これから毎年咲かせてみたいと思います。今、「薔薇」「皐月」「あっつ桜」等が咲いていますが、もうすぐ「紫陽花」の季節... 育てている花が咲いてくれると、心和みます。
2005.05.24
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引き続き、フリーページ追加。今回のギターは、1番のお気に入り(昨日の 1954 Esquireは2番目)。Maple Neck & Ash Bodyの音が好きなんです。
2005.05.23
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フリーページを作成してみました。所持しているギターやベースを紹介していきたいと思っています。ギターにつきましては、ボディやネックのデータも記載しますので、Vintage Fender購入の際の参考にしていただければ幸甚です。
2005.05.23
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屋上で、主に花を育てて鑑賞しているのですが、発芽していた人参を鉢植えにしましたら花が咲きました。こういう花だとは知りませんでした、驚きましたので写真を公開します。ボンヤリ生きてくると、知らないことが沢山あります。
2005.05.22
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Jeff Beckファンの人なら知ってるんだろうなあ... と思いつつ、B.B. KingのDVDをご紹介します。3曲、Jeff Beckが客演しているのですが、白眉は 'Key To The Highway'でしょうか。Eric Claptonの'Key To The Highway'大好きなのですが、B.B. King with Jeff Beckですと全く異なる味わいで、一流の人達の「個性」といいますか「アイデンティティ」は素晴らしい!... (羨ましい)。ブルースの入門編としても最適だと思いますので、若い人達にも是非見てもらいたいです。
2005.05.20
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King Crimson、McDonald & Giles、Foreigner、21st Century Schizoid BandとIanが在籍したバンドを並べてみますと、メジャーなのは King CrimsonとForeigner。しかし、私が Ian McDonaldを好きになったのは、McDonald & Gilesのアルバムを聴いてからです。プログレの室内楽という感じ、大仰でなく繊細、特にLP時代のB面に1曲だけ収められた Birdman Suiteは、聴きながら瞑想できる感じで就寝前の定番でした。21st Century Schizoid Bandで2度来日しましたが、2度目は客が少なくて悲しかった... でも、そのお陰でしょうか、ライブ終了後にサイン会をしてくれました。「ずっとあなたの音楽が好きです」ということを伝えることが出来、握手までしてもらえたのは、生きていて良かった... と思わせるのに十分な体験でした。辛いこと沢山あるけれど、生き続けていると良い事もありますよね。
2005.05.19
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1月から「司馬遼太郎が考えたこと」というエッセイ集が、新潮文庫で刊行開始されています。これ、面白いですよ。第一巻は、1953.10-1961.10に執筆された内容なのですが、当時の良識や慣行が垣間見えて、とても興味深いです。関東人としては、知らなかった「関西の人の考え方」を教えてもらえたのが、今後の人生に役立ちそうです... 個人差はあるんでしょうが。全15巻、毎月1冊巻数順に刊行、しばらく読む本で悩まずに済みます。
2005.05.19
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昨日の続きです。窪田晴男氏が「デタラメで未完成」と書いている理由の部分を転載してみます。本体と弦をネジと薄い透明板でつなぐという不思議。弦を固定した板をバネの張力で引っ張って安定させるという矛盾をはらんだ方式のせいで、いつまでたってもチューニングが合わないという現実。もっと細かいことを言えば、各弦の音色が合いづらいとか、高くて滑らかに弾きづらいフレットが打ってあるとか...「不思議」および「矛盾をはらんだ方式」と書いている内容が、私には理解しかねるのですが、皆さんはいかがでしょう?また「各弦の音色が合いづらい」ですか?... 私は6弦から1弦まで、最高のコンビネーションを奏でてくれると思うのですが。このコラム、副題は「破天荒な猛獣ストラト」。これは、なかなか良いタイトルだと思います。クラプトンの手にかかると、猛獣が血統書付きの猫に化けてしまうような気もしますが.....
2005.05.14
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