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こんどは無くなったダンナとのことを書いていこうかなとおもっております。
うつ病の大きい原因に「配偶者との死別」っていうのがあるそうですが、すごくわかるなー。
やっぱり喪失感はすごいですもんね。
自分できめて離婚しても、そのあとがくーんとウツになってしまう人も多いと聞きます。
私はウツにはなってなかったと思いますが、かなり精神的に不安定だったような気がします。(いま思い返してみると。)
ダンナの葬儀後、会社に通っていたのですが、電車に乗っている最中にいきなりボロボロ泣き出したり、歩いている最中に泣き出したりとかなり挙動不審だったと思われます。
本人は普通のつもりだったんですが、ちょっと時間があるとすぐにいろいろなことを思い出してボロボロ泣く・・・っていうのがしょっちゅうだったんですよ。
結婚して、まだ子供もいなかったし、会社もやめていなかったので、生活の面での心配はあまりしていなかったのですが、なにしろダンナとのことを思い出しては泣くばかりでした。
いまでもガンの闘病記とかみるともうだめです・・・。
まったく知らないところへ一人でいかないとならない不安や、まだまだ生きていたかったという無念の気持ち、そして愛する人を残していく寂しさ・・・そういうものが突き刺さるように感じられて、心がひりひりします。
それでも去り行く人は残していく人のことを思いやるのですよね。
自分がつらい顔をすれば、残されるものはもっとつらい・・・そうおもうのかつらいとか、痛いとかそういうことはいわないのです。
それがよけい残される側はつらい・・・。
でも一番つらいのはもちろん去り行く人なのだから、そばにいるものはいつものように笑いながら、1日の出来事を話たりするのです。
趣味の雑誌を買ってもっていったり、好物をつくってもっていったり、会社で受け取った書類を渡したり・・・。
毎日、会社帰りには病院に通って、「今日はこんなことしてしくじっちゃった。」なんて自分のことを話したりしてました。
それでも、生きていてくれるだけで、よかったんですよ。
意識が遠のいて話がきこえていないかも、っていわれてもずーっと私はいつものように「今日はだれだれさんにあって、こんな話をしたよ。」とか「こんな料理のレシピおそわったから、うちに帰ったら、一緒につくってよ。」とか話しかけ続けてました。
すると意識が混濁しているはずのダンナがときどきにっこり笑うのです。
やっぱりずっと一緒にいたいんですよね。もちろん私だって・・・。
ダンナとの闘病生活をすこしづつ書いていきたいとおもいます。
しかし私の人生いろいろありすぎだ・・・。
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