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季節はずれな話ですが、
先月、娘がインフルエンザA型にかかりました。じつは、今月は私がかかったので
それは<その2>で、いつかupするつもりです。
あの日、幼稚園から戻ってくるとごろごろしていて、38.5度。
放課後にスポーツクラブのプールをさせたことを後悔しつつも、
鼻水もでてるし、インフルではないことを祈りつつ、
インフルにも、高熱にも効くというレメを選択。
でも、日付変わるころに40度。
その熱の上がり方にインフルを覚悟して
インフルに効く複合レメと高熱用を2~3時間おきに取らせてながら、朝を迎えて病院へ。
熱は38.2度だったが、しっかり陽性。
そこでリレンザという吸入薬をもらいはしたが、
「元気そうだから自然に様子見てもいいです」と言ってくれる先生だった。
きっとその元気さはレメのおかげだと思うがそれは打ち明けず・・・
しかも、「インフルエンザ罹患時に表れる異常言動の種類と出現率」という小さな紙をくれた。それによると・・・
・おびえ・恐怖の表情 8.7%
・突然大声で歌いだす
うわごとを言う 12.8%
・幻視・幻覚 5.9%
・意識の消失 1.5%
私はもちろん薬は使いたくなかったが
主人は薬大好きな人なのでレメで治すなんて絶対に反対されるだろうな~と思っていたら
この用紙が効を奏し、
「飲ませるのやめるか・・・」と。ポツリ。
うちは2階家だし、年中にもなれば自由に行き来してしまう。目を離さないというのはかなり困難だ。という理由と、
仕事の調整をお互いがつけて、自然に治せば余った薬は来年度のパンデミックに取っておけるという理由。
これには驚いたが
とにかく自然に治せることになり
私は張り切ってレメの勉強して
様子をノートにつけたりすること1日
熱は翌日には下がりました。
下がったといえ、
2日くらいお休みさせなきゃいけないうちに
つれまわしすぎて、熱が出ちゃったこともありますが(汗)
来年も我が家は
予防注射して、もし、かかったらレメで治すという方針でいこうかな。と思います。
ちなみに、ホメオパシー的には予防接種が害だと言い切ります。
インフルエンザの予防接種も意味がないといいますし、
みんなが受ける麻疹(はしか)でさえも
自然にかかって、自力で免疫を獲得すべきだといい、
はしかやポリオのレメディーもあるほどです。
でも、医療者の端くれとして
また、すでに子供に受けさせてしまっているし、
自分も受けている者としては
予防接種まで敵に回す勇気もなく・・といったスタンスでいます。
とにかく、レメディーは甘いので、
子供が喜んで飲んでくれる。看病中のストレスをひとつでも減らせるのが
本当に助かります。
ですが、ぜひ次号予定の<その2>も読んでください。
私自身、ホメオパシーの奥深さを体験したものですから。
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