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それは、地獄のように忙しかった、今日の日勤で起こった・・・
3ヶ月の赤ちゃんに川崎病が再発し、再びγーグロブリンを投与することになった。
その日担当ではなかったが、他の子も急変があり、
チームの他の上の人の応援は望めない人だったので、
私がその子の指示を受けることになった。
かわいいんだけど、むっちり、ムチムチなBabyちゃんの点滴は難しい・・・
点滴を取り直すのは、至難の技
どこに刺すべかと、血管を見ていたところ、
主治医の先生が気に掛けて来てくれた。
「とれた~?無理やったら、とろうか~??」と。
とれないです!難しいというか、無理です!!と、きっぱり言い、
先生にお願いして、私は介助をすることになった。
インサイトを使用しているのだが、すぐに使えるように
内側の針と外筒がそのまま一緒に刺せるように、
あらかじめ介助するものがキャップを緩めておいている。
いざ、刺そうと思ってキャップを外すのは、
外れにくくなってるので、もたついちゃうんですよね・・・
で、ちゃ~んと緩めときました。そして、準備万端、
先生の手が「針ちょうだい」と手を出してきたら、すぐに渡せるようにバッチリ
が、悲劇は起こりました・・・
キャップから抜いた瞬間、まだ、針の先端がキャップにあたるくらいの時渡そうと、
角度を変えて外そうとしてしまい・・・
ぴょ~んと、弓矢のように、はじかれ・・・
先生のお股へダイブ
NO~~~~!!!!!
私は赤ちゃんの手を片手で押さえたまま、先生の・・・を凝視。。。
私たち2人に見守られ、えぇ、見守られ、、
針は外筒ごと、彼のお股でバウンドし、床へトンと着地しました
おお~危なかった~
気をつけな~危ないね~
刺さらなくてよかった。本当によかった。
刺さった時を想像してしまい、心底思いました。
今、思いだしても、危なかったな~と思うのですが、
多分180cm以上ある大きな先生だったから、
足も長かったので、距離があった分、
勢いがなかったからよかったんだろうな~なんて
どこか、ニヤリとしながら、考えてしまう自分がいます。
エロいぞ、私・・・
なんだか、下ネタちっくな感じ終わっちゃいましたね。
カテゴリー、「about Nursing」なんですが。。。ダメ???(笑)
おバカな私で、 スミマセン
こんな日もあるさ。明日があ るさ
Everything it's all right☆ 2006年04月28日
DC~!!(>_<) 2006年04月13日
ヤバシっ!! 2006年03月06日