MY HIDEOUT ~私の隠れ家~

Aug 15, 2003
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2001年度公開のフランス・ポルトガル合作映画です。

・物語・
舞台や映画で活躍するベテラン俳優が、ある日突然、最愛の妻と娘夫婦を事故で亡くし、残された孫と二人だけの静かな生活を送る中で、自らを見つめ直す姿を哀歓たっぷりに描く。
ジルベール・ヴァランスは、舞台と映画を中心に活躍しているベテラン俳優。いまもイヨネスコの“瀕死の王”の舞台に出演中。そんなある日、ヴァランスは妻と娘夫婦が交通事故で亡くなったとの知らせを受ける。突然始まった孫セルジュと二人だけの静かな生活。愛する者を失った悲しみや寂しさはあるものの、かわいい孫との暮らしは、ヴァランスにささやかな幸せをもたらしてくれた。一方で、このゆっくりとした時の流れの中で、彼は自らの孤独や、年齢とともに変化していく俳優としての現実について、いつしか思いをめぐらせるようになっていく……。

監督は、90歳を越えてなお精力的に映画を撮り続ける「アブラハム渓谷」「クレーヴの奥方」の巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ。

他、カトリーヌ・ド・ヌーヴやジョン・マルコビッチも出演しています。


実は、まだ途中です。
なんと言うか、ひたすら淡々としているんですよ。
睡眠不足の時に見始めたので、不覚にも睡魔が・・・。

小技の笑いとか。クスッて感じのね。
取り敢えず、全編鑑賞してから感想を書かせて頂きます。
もう暫しお待ちを。



撃沈・・・。
ダメだぁ、なんか判らないよ~。
何が描きたかったんだろう、この巨匠は???
ここまでストーリーも何も無い映画ってのも珍しいですね。
正直な話、疲れましたわ。

いきなり音楽と共にテロップが流れ出した時は、お口あんぐり状態でした。

とにかく老俳優の悲哀なんですよね、メインは。
名優として名を馳せていた男が、不慮の事故で老妻と娘夫婦を失う。
仕事に対して自負を持ちながらも、寄る年波には勝てず、来るのは不本意な仕事の依頼ばかりに。
結局、フランス人でありながら、英語の映画に端役で出演しなければならなくなるが、英語の難しい台詞がなかなか覚えられない。

そしてそんな祖父を、心配そうに見守る孫息子。
どうしても台詞を上手く言えない彼は、撮影の途中で、家に帰りたいと呟き、そのままスタジオから立ち去ってしまう。
それでも、その帰り道、延々と台詞を言い続ける老優・・・。

泣けるとか感動するとか、そういうのは一切ありません。
ストーリーが無いに等しいですから。
老優の日常をドキュメンタリー風に撮影した感じで。
でも、なんと言うか、肩をがっくり落として、溜め息を吐いてしまいます。
人生の終焉て哀しくて侘しい・・・。
きっと、監督もこんな気分を味わっているんでしょうね。
この老優は、監督自身なのかもしれない。

映画に娯楽性を求める一般の方には、お勧め出来ませんね。
余程の映画通か、オリヴェイラ監督ファンの方のみに。





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最終更新日  Aug 18, 2003 03:36:48 PM


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