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40歳になる姉がいるんですが、彼女結構イタイっつーか姉の家の斜め向かいに家が建ち、スカパーのアンテナが妨害されて番組が見れなくなってから、かれこれ半年…。未だ解約していないんです会う度聞くんですが、『あれってさ~、電話すればいいの?』…毎回こう言うんですしかも先日は、『今解約してさぁ、また見たくなったらまた初期費用とかかかっちゃうのかな?』と聞かれました…っつーか、今現在全く見れないケーブルテレビにお金払ってることが惜しくないのかい?って、後になって思う。というのも、彼女から突拍子もないこと言われると、私の脳は聞かれたことに、より解りやすく答えを出してあげるので精一杯フル活用しているからちなみにアンテナと本体は購入してるので初期費用なんてそもそもないんですまた以前には、新しくテレビを買うって言って、スーパーのテレビコーナーの前で張り切って、『これこれレッドアクオス』私はてっきり『赤いAQUOS(SHARPの薄型テレビ)』かと思っていました。(実際にあるんです。枠が赤いのが。)…が、しかし、おおよそ予想がつきますが、『LED AQUOS』のことでした。それは『エル・イー・ディー』と読むんだよ…また違う日、『ライトオン』(ジーンズショップ)好きの姉は、ライトオンの店内で、『ライドオンってさぁ~』と何度も連呼していました…それじゃ乗っちゃうよしかもこればっかりは何度指摘しても直りませんそういえば、上記のテレビを購入したんですが、夏のボーナス一括払いで買ってました。…姉夫婦、二人ともボーナスなんてありませんそうそう、類はともを呼ぶというか…、姉旦那も似た感じなんです。ある日、黒のパンツに黒のカットソー、黒のジャケットを着て二階から降りてきました。さすがに全身真っ黒はないよ~。せめてカットソーを違う色にしたら~?と言ったら、着替えてきた姿にア然…。『これでどうかな?ちょっとすすけてるけど』って、昔は黒だったのかなぁ~ってくらい洗いすぎて色褪せた黒いTシャツを着てました爆笑しましたけどそんな夫婦なので夫婦で話し合うと危険ですあ、一人娘も相当その血を受け継いでいますねでも世の中の流れについていくのはピカイチで、スーパーにセルフレジが設置されれば真っ先にマスターし、お得だと知れば電子マネーだって使いこなす更に新しいポイントカードシステムが携帯電話でのポイント管理だと店員さんに聞かされると、その場でがっつり教えてもらってシャリーンシャリーン鳴ってましたよ。私は新しいケータイを使いこなすのだって一苦労なのに、姉は新しいケータイを使ってバンバン先に行っちゃうその意欲に脱帽です私も40になって永久脱毛に通うような(笑)いつまでも錆びない人になりたいなぁ~なんせ愛読雑誌が『mina』ですから下手すると『non-no』とか買いかねないでもシャリーンシャリーンいって貯めたポイントも、使い方がいまいちよく分かってないところが彼女らしいですけどねとりあえずお得だってことと流行ってるってことが分かれば良いらしい
2011.02.23
先日、姉と姪っ子、兄夫婦と甥っ子、私、息子達で中新田の鍋祭りに行ってきました200メートルくらいのレンガ敷きの商店街に、24店舗の出店が並び、各々に工夫を凝らした鍋を振る舞っていました全ての鍋は100円から300円とリーズナブルで量も程よく、皆結構はしごして食べたりしていました私は『和風ミネストローネ鍋』と『おでん風米粉めん鍋』『うまい!ちゃんこ鍋』をいただきましたどれも美味しかった~『和風ミネストローネ鍋』はミネストローネのトマトベースを和風だしに変えて、雑穀なんかも入っていて、次男が食べやすいさいの目切りのお野菜と豆がどっさり次男完食~『おでん風米粉めん鍋』はおでんに自家製米粉めんを入れただけ…って感じですが…おでん好きぺろ(麺)好きの長男には持ってこいの鍋でした長男完食~『ちゃんこ鍋』はモツも入って美味しかったんだけど、なんとワラビが入ってて…苦かったちょっと山菜はちゃんこには合わなかった気がしますでも美味しかったよ他にもモツ鍋やカレー鍋、鴨鍋もありましたが、オープンする前から長蛇の列で子連れの私達は断念ですま、皆とワイワイ食べれれば子供達も喜んでくれるので、何を食べるかなんてあんまり関係ないんですねもちろんトイレも長蛇の列で男子トイレは全然並んでないんだけど、よりによって『ウンチ~』ということで漏らさないかヒヤヒヤしながら並んでいましたなんとか間に合いましたが、世のママ達が経験する外出先での子供のトイレバトルを経験させていただきました大のわたあめ好きの私と長男は、帰りに絶対わたあめ買って行こうね~って張り切って並んでいたら(すでに店頭のキャラクターのビニールに入ったのは売り切れ)、私の2組前で機械の故障…焦る出店のおじさん皆からの冷ややかな目線更に焦るおじさん説明書を取り出し必死に読んでる…次男も眠くてぐずり出し、もう見てられないと諦めて帰ってきました(涙)結局その後、兄が通った時は直ってたらしいですどうしてもわたあめが食べたかったので、帰路途中のドラッグストアで雛祭りのプリントされた綿菓子を買いました食いしん坊…(笑)鍋祭りに浮かれて、すっかりベビーカーも抱っこ紐もおんぶ紐も忘れて行った私最初から最後まで次男の子守は姉と兄がしてくれていました。代わる代わるに。ぐずり出せば抱っこで寝せてくれ、そのまま遠くの駐車場まで。10kgの次男を。感謝してもしきれない。子供達だけならず私にも精一杯お祭りを楽しんでもらおうというその優しさに、心が温かいこんな妹でも、いつまでもいつまでもかわいい(?)妹なんだろうな。やっぱり子育ては一人では出来ない。子供を無条件で可愛がってくれる第三者がいて初めて、子供を愛する余裕が生まれる。だから息子達にも兄弟をつくってあげたかった。こんな風に兄弟はいいものであって欲しいなという願を込めて。ありがとう
2011.02.17
スーパーで女性に助けられたとっても暖かかった今日はヨークのいちにさんの市で、なかなかお客さんも多い中、勇気を出して行ってみた(いつもは迷子が恐いので混んでる所には買い物行かない)長男が珍しくカートに乗りたいとせがんだので、次男を抱っこしたり歩かせたりして買い物してたが、やはり1歳3ヶ月、歩くのが楽しい次男は今や恐いもの知らずの時期自分の興味をそそるがままに歩いてしまう←これぞ迷子の原因急いでレジを通すも、何度も次男に逃げられ全く袋詰め出来ない状態たかが10点ばかりの品物なのに…あたふたあたふたレジ周りを走り回ってる私に、30代半ばくらいの女性が笑顔で声をかけてくれた。『私見てますよ袋詰めしてください』って。はっきり言って泣きそうだった目に涙が浮かんだけど、泣いてしまったらなんだか照れ臭い『いいんですか?』なんて聞く余裕すらなかった。必死で袋詰めし、ろくに顔も見れなかったその人に、お礼はきちんとしなければ…と思い、『ありがとうございました』と何度も頭を下げた。『歩くの楽しいんだもんね~ちょっとだけママを待ってようね~』って言葉に次男もニコニコしながらおとなしくしていた本当に暖かかった自分もそんな人間になりたい。
2011.02.02
子供に遺伝するあらゆること。たくさん耳にしますよね。でも実際はあまり遺伝とは関係なく、同じ生活環境で培ったもののほうが強く出るそうです。運動神経にしても勉強の出来にしても、特に劣性の遺伝子でない限りその差というものは無く、むしろ運動する環境が常にあったり、勉強出来る環境が揃えられていたということのほうが重要なのだそうです。子供はクローンではないので、その可能性は無限大。そしてそれはすでに一個人なんですね。ただ、9割型遺伝だな~と思う事も多々あります。例えば甥っ子の手相。100人に一人の成功運の持ち主って言われる、感情線と知能線が一本になっているもの。それは父と祖母(甥からみたら祖父と曾祖母)も全く同じ。(この方達が成功を収めたかどうかは…どうかな…)私の次男坊の右側の口角にしか出ないえくぼは、私の兄と全く同じ。その他もろもろありますが、予想だにしない子供達の考えや行動を見て笑ったりハラハラしたりすると、やっぱり個性なんだなと思うんです。病院の待合室でただただじ~っと3時間も待てる、当時2歳前の長男。揚げ句の果てには寝てくれてこの辛抱強い遺伝子は誰のものか?後日、私だ私だと家族が自己主張また、風呂場では浅い湯量にも関わらず絶対に浴槽のヘリから手を離さない、当時2歳半の長男。体育座りしてもその湯量じゃ肩ぐらいでしょ?って言ってもダメ危ないからと子供らしからぬ超慎重派。一方、座ると明らかに口にお湯が入っているのに、ガボガボと時々お湯を飲みながらでも座って遊ぶ1歳2ヶ月の次男。危険なことはかえりみないデンジャラスボーイ浴槽をはい上がってでも湯舟に浸かろうとします手がベタベタすると自ら手を洗い、おしっこが少し付いちゃったと言ってはパンツを履き替え、次男のヨダレが付いたと言っては泣きじゃくる長男。無類の潔癖症一方、湯舟でうんちしちゃう1歳2ヶ月の次男かなりのデンジャラスボーイ1歳でパズル、2歳で人の顔を描き、3歳でひらがなをとんとん拍子に自ら学んでいった長男一方、パズルもクレヨンも食べてしまう次男無類のデンジャラスボーイここまでくると自由人です兄弟だからって性格まで似てる訳ではないんですね夫婦で、どっちが自分に似てるなんてしゃしゃり出て口に出せないのは言うまでもありませんただやっぱり次男のほうが本来の子供らしさなんだと思います毎日面白い
2011.01.24
先日、幼なじみ4人と新年会をしました。 毎年皆の子供達も連れて集まるんですが、1番上の子で今度小学生ってのが3人いて、早くもこんなママ達の集まりに『勘弁してよ~』と来ない子も(笑) 今の子供はしっかりしてますわ〓 子供が出来てからはなかなか会える事も少なくなって、保育園や幼稚園に行く年になると尚更会えず〓でも何とか年に一度お互いの元気な姿を確認出来ています。 今年の話題は、肌荒れやお金の事、更にお墓問題まで〓 かかとのひび割れにはこの靴下が良いだとか、親に小遣いあげる年になっただの、それでもやっぱり金が無いだの、自分は嫁に行ったのに親にお墓をこっちに買いなさいと言われただの、話は尽きませんね。 話題が年々ババ臭くなってくる(笑)仕方ないね、現実だもんね〓 若い頃、飲んでてよく喧嘩して〓そう思うと最近は言い争いすらしなくなったな。少しは大人になったのだろうか。単に相手の粗が見えてないだけだろうか。 その中の一人に、5年前に子宮けい癌を患って経腟と子宮を摘出した子がいるの。幸い、長女を出産後でした。 今では、すっかり元気になって病院の健診も5年毎になって、転移の心配も少なくなるまでに回復してホッとしています。 今回の新年会では、どうしても彼女に伝えたい事がありました。 『生きる』ということ。 たぶんそれは、死と隣り合わせにあったことのある彼女が一番良く知っている事。 でも、どうしても伝えたかった。 私の義姉が精神分裂病を患って、赤ちゃんを育てられなくなった時、私の母が言ったの。 『お母さんさえ元気でいてくれれば、こんな事にはならなかった。』 って。 普段、人の事にはほとんど口出ししない母なので、私も一瞬驚いた。 旦那のお母さんは長年うつ病を患っていて、入院生活もかなり長い。 だから義姉さんは、頼るところもなく、産後も一人で赤ちゃんのお世話と家事をしていたんだと思う。 私の母は私がまだ幼い頃、子宮癌を患って子宮を摘出しています。 病気を宣告された日は、奇しくも宮城県が大洪水に見舞われたあの日で、母は大学病院から帰る時、勾当台公園で一人泣いたそうです。 『死ぬかもしれない…』という不安、入院、手術、仕事は、子供達は、家のことはどうするの…と。 でも、こんなところで死ぬわけにはいかない。まだまだ生きなければならないと強く思ったそうです。 私の母が旦那のお母さんに対して思った『お母さんさえ…』という言葉はきっと、その日母が強く思い、弱音を吐くまいと自分自身を律してきた日々を一気に思い出し口から出た言葉なのだろうと思いました。 その友人が一度目の手術を終え、病院から私に電話をくれた事がありました。 それは、子宮を残すかどうかという相談でした。 癌のある経腟は摘出したけど、転移の可能性、もしくはすでに転移しているかもしれない子宮そのものを摘出するかと病院側から選択を迫られた時、彼女は可能性があるならば、娘にいずれ兄弟を作ってあげたいと思い、子宮は残したいと家族に伝えたそうです。 でも家族はそれに大反対。娘に必要なのは兄弟ではなくて母親なんだと。 どうしても腑に落ちない彼女は私に電話をしてきました。 そこで私が言ったのは、 『私も子宮を残したいと思う』 って言ってしまったの。 彼女は、私に同意され、自分の意見を理解してくれる人がいることに満足して電話を切りました。 その時私はどんなに馬鹿げた事を言ってしまったのか理解する余地もなかったんだけど、今、やっと解った気がして、どうしても彼女に伝えたかった。 あの時、あんな事言ってしまってごめんなさい。 私にとってもあなたの家族にとっても、一番大事なのはあなたの命なんだって今頃気付いたよ。 子供を産むだけが母親じゃない。 子供を子供のうち育てるだけが母親じゃない。 自分に孫やひ孫が生まれた時には、『おばあちゃん』になり、子供を助け、赤子を可愛がり、『おばあちゃん』という存在はどれだけ大事であったかいものなのかを自分自身で教えなければならない。 死ぬまで母親は母親。子供は子供。親の生き様を見て子供がどう捉えるかは自由だけど、生きて示さなければいけないことがたくさんある。 子供が母親を必要としている時に、必ず側にいてやらなければならないと強く思う。 この数ヶ月そのことばかり考えていた。 私なんか、家の事で何かにつまづくとすぐに、私がいなかったら旦那は生きていけるのだろうか、子供達は生きていけるのだろうかってばかり考えちゃうけど、それじゃダメなんだって。 責任感のかけらも無いことに今更気付いたよ。 何を犠牲にしても守らなければいけない存在が出来たのだから、私はもっと強く生きたい。
2011.01.14
左から、 ウェイパー(半練り状の中華の素) クレイジーソルト(岩塩とハーブ。塩胡椒的存在) スウィートチリソース(甘めのチリソース) ダシダ(韓国製牛肉ダシ) 全部KALDI COFFEEで買えます(笑) 専業主婦になって3年。主婦には主婦の世界があって、それぞれの世界と同じ様に『流行り』がある。いわばブームね。 上の調味料は昔からあった物もあるけど、最近クックパッドのレシピサイトで使い方を知ってからはますます売れている(と思う) スイチリは10年前に主人と泊まった、北軽井沢のバリ風ペンションのディナーで初めて食べてびっくり!こんなに美味しいものがあったのか!と帰りにもそれを買って帰ったほど。ただウィンナーにつけて食べても美味しい。 ウェイパーもクレソルもとっても良い仕事をします。 ダシダはクックパッドでたくさんの人が絶賛してたのでずっと欲しかったもの。今晩はこれを使って何を作ろうかな♪ こんな事だけでも料理がぐっと楽しみになる。流行りものを手にした時のテンションっていったらない(笑) どこの世界も、いつの時代も同じなんだな。 ただ、KALDIは店の狭さから絶対にベビーカーでは入れない。ましてや抱っこしても、ママバッグをさげてカゴを持って、更に2歳児なんか連れて行けない(涙) 是非ともロードサイドに、やまや並の通路幅を確保した店を出店して欲しいです。
2010.08.29
生まれた時は体中シワシワで。日に日にシワはなくなり、今度は体中ぷよぷよ。足の裏までパンパン。今10ヶ月の次男坊。最近、足の裏に土踏まずが出来て、新しいシワがたくさん。つかまり立ち、更に伝い歩きをするようになり、より人間らしくなってきた。いつの間にこんなに大きくなったんだろう。私ちゃんと子育て出来てたかな。お兄ちゃんなんて、まだ2歳なのにすっかりもう『お兄ちゃん』まだまだ甘えたいよね。いつも我慢させてごめんね。私一人じゃここまで育てられなかったな。夫と親と姉兄と。時々姪と甥。それから友達と猫達。皆に助けられてやってこれた。ってまだまだこれからのほうが長いけど。子供を授かった私は本当にラッキーで幸せ者。そして与えられた責任は全うしなくては。そう思う。でも時々うまくいかないんだ。私も母である以前に人間なんだって痛感する。理屈が通らない『子供』という存在を24時間相手にしていると、どこかで摩擦がおきて煙りが出る。当たり前だよ。最近そう思う。前は『母親失格だ~』なんてもがき苦しんでたけど、今は違う。私は人間を育ててるんだもの。一筋縄で行くはずがないの。悩んで当たり前。怒って当たり前。叱って当たり前。時には泣いたって。それがなくて何が子育てか。そうやって自分もまだまだ育っていくのだろう。そう思う。とにかく私が手を離したら、この子達は大きな不安とともに消えてしまう。この小さな足が、30センチ近くなるまで、私は手を離してはいけないの。いつか私の手の内から駆け出して行っても、見守っているから。いっぱい冒険しておいで。転んで泣きたくなったら、いつでもママの胸に飛び込んでおいでね。
2010.08.28
つぶやき。 自分の全てを解ってもらえる友人って、やっぱりそんなに簡単なものじゃない。 特に大人になってからの友人とか。 育ってきた環境とか、社会人になってからの職種とか。 ある程度スキルもスタンスも違ってくる。 難しいよね。 幼なじみに今の自分を理解してほしいけど、離れてた時間が長くてやっぱり少しズレる。 ただのエゴかな。
2010.05.22
二年半ぶりに映画館で映画を見た。 ハンナ・モンタナ・ザ・ムービー。 ディズニーチャンネルの人気テレビドラマの映画化作品。 マイリー・サイラスっていう若干17歳のポップスターが主演。 日本公開当初は近隣の映画館では公開されなくて。最近になって期間限定でやっているって聞いて、慌てて見に行った。 チビ達をばあちゃん家に預けて…。 ただただ見たくて、新曲を聴きたくて行ったのに…、泣いてしまって。ハンカチすら忘れていたからポケットティッシュで一生懸命拭いました。 17歳の女の子に人生考えさせられるとは思わなかったな。音楽が溶け込んでいていい映画でした。 それにしても、ルーカス。かなりのイケメンで、若き日のブラット・ピット、まさにその通りだと思った。これから大注目だね。
2010.04.15
ぴいちゃんに次男坊の子守をお願いして。 私は洗車(笑) 歳の差84歳。 でも二人には何か通じるものがあるみたいです。 私自身は曾祖父母と会った事が無いから、こういう風景を見ると夢中でシャッターを切っています。 最近よく思い出す言葉があって。 『やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ』 山本五十六の言葉で、前職の社長が部下育成の教訓にしていて。 初めてそれを聞いた時の衝撃といったら。 あくまでも私自身の考えでは、子育てにもそれは言えると思い。 まずは手本。それから説明、指導。そして褒める。相手が子供だからなかなかうまくはいかないけど、うまくいった時の子供の喜ぶ顔といったらたまらないです。 死んだ祖父が、『子供にだってプライドはある。だから人前でなんか大袈裟に叱ったりしたら駄目だよ』って言ってたなぁ。 戦争を経験した人は凄いな。と考えたりしていました。 私はまだまだだなぁって。私もそんな素晴らしい言葉を後世に残せるといいなぁ。
2010.04.06
凛くんと華ちゃんに少しばかりおやつを買って。 もうすぐ4歳だね。 今年はもっといっぱい遊ぼうね。 長男も2歳4ヶ月になり、ご飯の用意とトイレのチェックはすっかり任せられるようになったもの。 ママももっと頑張らなくちゃね。 さっき気付いたら、眠くて泣きじゃくる3ヶ月の次男にタオルを掛けて寝かしつけてくれていてびっくり! ありがとう。 今年も皆に感謝だね。
2010.02.22
凛くんの愛情表現は、お鼻をペロペロと舐めてくれること。 ゴロゴロいいながら、痛いくらいに舐めてくれる。 でも、いつもじゃないの。 皆が寝静まった暗闇とか、息子がお昼寝、華ちゃんも寝てる時でしかしてくれない。 見られたくないのかな(笑) なんだかちょっと得した気分。 凛くんと私の秘密。 ちなみに主人にもするので、どっちが多く舐めてくれたか自慢し合います(笑)
2009.08.19
小さい頃から、ナウシカのようにになりたいと思ってた。 あのストーリーが凄く好きで、何度も何度も繰り返しビデオを見た。 それは今でもセリフが全て言えるくらい。 とても衝撃的で影響を受けたシーンがある。 ユパ様が連れてきたキツネリスとナウシカが出会うシーン。 そのキツネリスは狂暴だとユパ様に言われてもナウシカはなんのその。素手を差し延べて 『大丈夫、怖くない』 興奮状態のキツネリスがナウシカの指をがぶりと噛んでも、ぐっと我慢して、 『大丈夫、怖くない』 と、キツネリスに敵じゃないのと知らしめた。 やがてキツネリスは攻撃的な態度を改め、噛み付いた箇所をペロペロと舐めはじめた。 『脅えていただけなんだよね』 と、ナウシカが言うシーン。 ナウシカはなんて寛大な人なんだと、小さいながらに感銘を受けたのを覚えている。 人間だって動物だって、攻撃的になるのは自分自身や守るべきものの為に防衛している姿なんだと思う。 矛先に矛先を向けたって、なんら解決には至らない。その場で力任せに決着が着いたとしても、残るのは憎しみだったり。 力で押さえ付けようとしたってダメなんだって事。 根本的なところで理解し合わないと、最終的には自分を苦しめる原因になる。 ナウシカの物語の訴えるところがその一瞬のシーンにさえ込められているんじゃないかなぁと思う。 息子は私よりも生き物好きで、魚から蛙、羊や牛までも喜んで触れ合う姿はまるでナウシカ! こいつはナウシカのように万人を愛せる人間になれる! と思いきや、この夏の発見。カブトムシ系昆虫が苦手のようです。 残念。 ママも頑張って触れるようになるから、君も愛せるようになろうね。
2009.08.17
花火大会。 お祭り。 海。 BBQ。 温泉旅行。 川遊び。 プール。 墓参り。 そして息子の高熱。 こんなに夏を楽しんだことなかったなぁ。息子の高熱なんかは赤ちゃん返りと重なっちゃってぐずぐずと大泣きで実際は大変な事もあったけど、またひとつ親になれた気がして少し自分が誇らしく思えたり。 お盆にはいとこも集めてBBQやらなにやら。子供達もうじゃうじゃとケンカしたりしながら遊んでて。 両親が幼なじみだから両家ごちゃごちゃ混ざって昔話やら同窓会の話やら馬鹿話まで。 息子は畑からきゅうりとトマトをもぎ取り食べちゃうし。カブトムシを取ってきたと言えば子供達で取り合いになるし。 私が小さい頃となんら変わりない風景があって何だかとっても癒された。 それもこれもここまで築き上げた祖父母のおかげ。 生前、祖父はよくこう言ってた。 『実家はいつまでも実家。嫁に行こうが家庭を持とうが、変わらず実家なのだから帰ってきて当たり前。遠慮なんか必要ない。お前達の家なのだから。人が集まるのはとてもいい事、有り難い事なんだよ。』 だから今でも祖父の兄妹も必ず来てくれる。残された祖母を気にかけてくれる。 本当に有り難い事。 ご先祖様に感謝して。 今祖母には12人の曾孫。 もちろん全員の名前と性格、歳をよく知ってる。 そしてこの秋、13人目が生まれるからね。 ぴいちゃんまだまだ長生きしてね。
2009.08.16
お腹の赤ちゃんも8ヶ月になって、生まれてくるまでとうとう2ヶ月。 一人目の時は気付かなかった事が冷静に感じ取れるようになった。 『あ、今しゃっくりしてる』 『あ、背伸びしたな』 『さっきからずいぶん動くなぁ、居心地悪いのかなぁ』 なんて。 同時に、一人目の時は妊婦である自分に夢中でお腹の中の息子の様子まで想像もつかなかった。生まれてきてから背伸びをするたび両手が痙攣するのを見て、あ~背伸びしてたんだぁって助産婦さんと笑ったくらい。 今はお腹の子がどんな子なのかとか、五体満足で生まれてくれるかとか、どんな兄弟になるのかとか、出産がゴールだった一人目の時とは違って、生まれてきてからの楽しみで胸がいっぱい。 早く会いたいなぁ。 最近はずいぶんと夜の睡眠が断続的になって、お腹もよく張るようになった。 睡眠は、出産してから2~3時間おきに赤ちゃんのおっぱいやオムツ替えをするために妊娠中の今から体がそうトレーニングしてるとか。 そして母乳を赤ちゃんに与える事によって、断続的な睡眠でも疲れにくいホルモンが分泌される要素があるとか。 そして1番の神秘。 どんな地震でも爆睡してしまえば起きなかったこの私でも、きちんと2時間おきに目覚まし無しで起きられる神秘。 今でも息子が泣きそうになるとハッと目が覚める神秘。 母親ってのは凄い。 自分の母を思うと一塩だ。 ありがとう、お母さん。
2009.08.14
息子の初海水浴。 大はしゃぎして、バッチリ日焼けしました。 とっても楽しそうに遊ぶ姿を見て、親としてもとても幸せな気分。 走って転んで、海の水はしょっぱいって感じて。 砂が足や手に着くのが気持ち悪くて。 でも砂も一緒に食べちゃうくらい勢い良くおにぎりをほお張って。 帰り道ではもちろん爆睡。 今日一日で色んな息子が見れた。 息子だけじゃなく、一緒に行った姪や甥も。 いつもいつも姉兄に感謝。 自分の子だけを見るのではなくて、3人の子供を6人の親が見ている感覚。 皆が皆を愛しているから、分け隔てなく愛情を注げるのかな。 それに、子供は子供同士で遊ぶほうが楽しそう。 大人は大人同士、協力し合い、お腹を抱えて笑い転げ、妻は夫にお酒を注ぎ、夫は力仕事をする。自然と役割を担うその行動にとても幸せを感じる。 先週は川辺の公園。 昨日は花火。 来週はお祭り。 誰からともなく連絡をして一緒に楽しむ。 兄弟姉妹って私にとっては掛け替えのないもの。 一緒にいる時間が1番の自然体な私。 いつまでも私は妹。 姉は姉。 兄は兄。 いつまでも私は面倒を見られる存在。 それがまた心地良い。
2009.07.20
それは本人にしかわからない辛さ。 もしくはそれを支える家族にしかわからない。 とても難しくて、とても複雑。 義母がこの病気と闘って十数年。抜け出せない。 それを支える家族もまた。 壮絶なものがある。 普段は物静かな旦那が義母からの電話に声を荒げた。いつもとは違う。 躁鬱状態。 数分間の電話の後、旦那は息子を連れて静かに家の外へ出た。 私にはわからない、母への想いと辛さや葛藤があるのだろうと思う。 戻ってきた旦那はとても穏やかで落ち着いていた。 母親に甘えてみたいと思うだろうな。父親も亡く、彼はどんな想いでいるのだろう。 せめて私は、彼を支える存在でなければならない。 そう思った。
2009.07.16
子供が生まれるまで全く喧嘩なんかしたことなかったのに、やっぱり子育てについては別。 お互い育った環境も家族も違うから当たり前なんだけど。 それぞれが思う『子育て』があるんだよね。 それだけ真面目に子供のことを考えてるってことなのかも。 でもでも。 猫育てのことでは一切喧嘩なんかしないのはなんでだろう? むしろ凛華の話でいつの間にか仲直りって時もあるくらい。 それだけ癒されてんのね。私達。 凛華万歳(笑)
2009.07.06
家族皆でお昼寝。 さてと。 私も横になろうかなとゴロンとした途端に、何処からともなく 『ニャ~オ』 と凛くんが来てくれる。 そして自然に私の横にゴロン。 顔を近づければ、ゴロゴロいいながらお鼻をいっぱい舐めてくれる。 嬉しくて嬉しくてべったり寄り添って寝ようとすると思いっきり嫌な顔。 何だよ~。 でもそばにいるだけで気持ちが伝わるよ。 夜もずっと足元にいてくれてるのわかってるよ。朝までずっとそばにいてくれて。 いつもありがとう。 大きな支えになっています。
2009.07.05
小学二年生の姪の運動会に、じじばば、兄夫婦、私達夫婦、子も含めて総勢10人で応援。 地区毎のテントにはぎゅうぎゅうに詰めてもパパ達は入れず、傘をさしての応援。 応援って言っても徒競走くらいなものなんだけど…。 いざっ。 姪が徒競走のスタートを切った。 兄は得意の一眼レフカメラでシャッターを切りまくり、じぃじは大声で『頑張れ~』と叫んだ。 その声が聞こえたか聞こえなかったか、姪は最後の直線で追い越し一位でゴールした。 するとパパよりも鼻の穴を広げて興奮するじぃじ。 『なんだや~、おらいの一位だぁ』 なぁんて、自分の遺伝子だとも思っているのかしら(笑) なんだかそこにははにかみながら笑い、何故か目に涙が浮かんだおば達がいた。 保育園の頃からこうやって毎年皆で見る。 ただただ見たいから。 皆で見たいから。 姉は時々、子育てで悩んだりするという。この子が真面目に育ってくれるかとか。 でも私は思う。 きっと愛情深い子に育ってくれる。 だって皆がこんなに愛おしいって感じているんだもの。 子育ては決して親だけがするものじゃない。周りにいる大人達が協力して補えるものもあると思う。 自分の子だけを愛するのではなくて、子供を守り導くのが大人の役割だと思うから。 大きな家族から大きな愛情を注がれるってとても幸せなこと。子供も。もちろん大人も。
2009.06.05
息子がワンワンのぬいぐるみを寝かしつけています。 凄い…。 ある日突然ワンワンのぬいぐるみを抱き抱えて、ギュ~っと抱きしめてはチュウしたり。驚きました。お世話をしているんです。 と思いきや、突然放り投げたりしますが(笑) そしてうちの息子、ジグソーパズルをします!初めは4ピース。今は6ピースのを。 凄い凄い…。 ある日突然一人で黙々と出来るようになっていました。それからは完成しては崩し、完成しては崩しを繰り返しやっています。天才です(笑) 親ばかバンザイです。 我が子なんだから可愛くて当たり前。天才と思って当たり前。いいじゃない、愛してるんだから。 うちの猫、タワー以外で爪研ぎしないし、人に攻撃的でもない温厚な性格。しかもめちゃめちゃ可愛い。 これもまた、親ばかバンザイです(笑) いいじゃない、愛してるんだもの。
2009.04.26
天気も良かったので凛くんと華ちゃんをシャンプーしました。 大のシャンプー嫌いの華ちゃん。 華ちゃんを先に洗わないと、凛くんを洗ってるうちに殺気を感じて隠れてしまった過去があり、教訓として先に華ちゃんをシャンプーします。 脱衣所をのドアを閉めて、タオルを敷き詰め、今回は息子も見学。お風呂場の戸は空けておきました。 いざっ! 案の定、華ちゃんは『ワォ~ン』と鳴き声をあげ、必死に抵抗します。とは言え攻撃型ではないので大暴れという感じではありませんが。 その時! 閉めてたはずの脱衣所のドアを必死に空け、息子、私、主人を掻き分け、凛くんがやって来ました! 私も主人もびっくりΣ(゜ロ゜ノ)ノ しかも華ちゃんと同じく『ワォ~ン』と鳴き声をあげながら。 華ちゃんの顔に自分の顔を近づけて、あたかも 『大丈夫か?俺はここにいるからな!』 と言っているかのようでした。 何と言う兄妹愛。 素晴らしい! そんな姿を見て、息子の目には素晴らしい兄妹愛とは裏腹に、いかにも私と主人が悪いことをしているかのように映ってなければいいですが…(笑)
2009.04.18
私の腰の上。 華ちゃんが乗って、息子が寄り添って。 私のお腹に新しい命が宿った事を、華ちゃんは気付いている。女の子だからなのかな。とっても不思議な感じです。 ちょうど二年前、同じく息子をお腹に宿していた時、華ちゃんは同じように横たわる私の腰の上でこんな風に寝ていたのを思い出します。 お腹が出ていたから寝やすいのかな。もしかしたらね(笑) 息子を出産してからはこんな風に乗ってくれる事も忘れるくらいなかったけど、最近はやたらと乗って寝てくれる。 これはもしや彼女には見えているのかも…と思いたい。きっと守ってくれているのだと。 愛猫との暮らしで備わった息子の責任と感情。 最近それが著しくはっきり見えてきた。 どんなに機嫌が悪くて泣きじゃくっていても、 『凛くんと華ちゃんがお腹空いた~って泣いてるよ。マンマあげてくれる?』 と言えば、しっかりとその責任を果たす息子。 楽しくお外で遊んでいて、家に帰ろうと言っても嫌だ~と駄々っ子していても、 『凛くんと華ちゃんがマンマ待ってるよ~』 と言えば、その責任を果たそうとまっすぐ家に入る息子。 初めて買ったアンパンマンの絵本。まだ読んであげてもいないのに、めくったページにはお顔が汚れて力が出ないアンパンマンの姿。それを見てとても悲しい表情で悲しい声を出す息子。『痛い』『可哀相』という感情を目で見て感じとった息子。 どれもこれも親ばかですが、どうしようもなく私を感動させてくれた事実。 言葉で話さなくても、見たものから感情を読み取ったり、愛するものへの思いから自分の責任感を全うしたりする。純粋無垢な成長を心から祝福すると同時に、とても感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとう。
2009.04.17
祝!3歳! もう3歳か、まだ3歳か。本当は歳をとってほしくないけど(笑)私だって歳を重ねているんだもの、しかたないよね。 歳を重ねる事は『老いる』のではなくて、死に向かって『成長し続ける』というお話を聞いた事があります。 この世に生を受けたその時から私達は共に成長し続けてるんだね。一緒にいてくれてありがとう。 先日、華ちゃんが好酸球性プラクーという皮膚炎になり病院へ行きました。かろうじてステロイドの注射ですっかり良くなりましたが、私自身はショックで何度も何度も悔いました。きっと原因はいつもと違う部屋に吐き戻ししたのを私が気付くのが遅くなった為に、回りの絨毯がボサボサになる程隠そうとした跡があって。きれい好きの華ちゃんはそれを凄く気にしたんだと思いました。気付いてあげられなくてごめんね〓ストレスを感じちゃったんだよね〓 初めての事にパニックになってしまいましたが、初めて行く近所の動物病院の先生はとても優しく、かつ丁寧にプリントまでくださって病気の説明をしていただきました。待合室で会った他の飼い主さんともお話でき、とても励みになりました。そしておんぶして行った息子は一生懸命華ちゃんに『がんばれ~!』と言っていました(笑) 華ちゃん、良くなって良かったね。私も今まで以上にいっぱい愛するからね。 凛くんも(笑)
2009.04.03
今朝起きがけの時、まだ布団の中でうつらうつらしていたら、いつものように凛くんが、 『ニャ~オ~(ご飯くれ~)』 と、枕元でゴロゴロおねだり攻撃(笑) そこに同じくうつらうつらと、まだ目は閉じたままの息子が、 『ハ~イ、はな~』(凛くんも゛はな゛と呼びます) と、返事をしていました。 私は可笑しくて可笑しくて、何?この子、寝ぼけながら猫に返事してる(笑)って。 ところがさっき、息子がリビングでお昼寝をしていて、またも凛くんが、 『ニャ~オ~(なんかくれ~)』 と、おねだり攻撃を私にしていると、今度は完全に寝ているはずの息子が、 『はな~』 と…(笑) そんな息子。まだ寝ていますが、どんだけ好きなの(笑)と、突っ込みたくなります。
2009.03.06
『昔はこんな物しか遊ぶものなかったから~』 と、祖母。 手作りのお手玉を三つ、頂いてきました。 中身は小豆とはまた違って、カラカラッととってもいい音。なんていう実だったかな。庭になっている木の実。これでお手玉を作りたくて、去年苗を買って植えたそうです。 お手玉二つは遊んだ事あるけど、三つは出来ない(:_;)自慢げにする祖母と母。それをとっても興味深く見ている姪(笑)姪にとっては、お手玉を三つも四つも使って遊ぶその姿は、曲芸以外のなにものでもなかったにちがいない(笑) ゲームなんかなくたって十分楽しかった。
2009.02.26
姪の書き初めが県で金賞を取った! プチ自慢…(笑) 自慢の姪です(^-^) 駅前のビルに期間限定で展示されてるという事で、週末、両親と姉、私の旦那様と皆で見に行きました。 久しぶりの駅前に、全員田舎者丸出しで(笑) いきなり宝くじを買い始める父に、 『なにも今日買わなくてもいいべっちゃ~』 と、母。 『仙台で買うと当だんだぁ~』 と、父。 『バナナ買って~』 と、姪。 まだ雪の残る道をとうとう走り出した母、 『お母さんの靴、スパイク付いでっから大丈夫なんだぁ』 と、とても自慢げ。 そんな靴、まだ売ってるのね…。驚き。 凄い大声でペデストリアンデッキを歩く。 凄く幸せな気分でした。 それもこれも姪のおかげ。ありがとう。 字とっても上手に書けるようになったね。一生懸命練習してるのずっと見てたよ。いっぱい頑張ったもんね。おめでとう。 帰り道、またもバナナとせがむ姪に、母はおにぎりを買ってました。 バナナは近くに売ってなかったね(笑)
2009.02.25
凛くんと華ちゃんがお腹がすいたと鳴くと、息子がすかさずご飯のある場所へ行き、 『まんま~』 と私を呼ぶ(笑) 私がご飯を出すと、自分でやる!と、こんな感じにバラバラ~っと。 拾ってお皿に入れてくれます。 その後は、得意の 『おいでおいで~。チッチッチッ←鳥の鳴きまね』 なかなか警戒してご飯を食べに来ないと、『おいでおいで~』と言いながら追いかけます(笑) 息子が離れたらやっと二人はご飯にありつけます(笑) 満足そうな凛くんと華ちゃんを見て息子も満足気。 いやはや我が家ではちょっとしたイベントですが、凛くんと華ちゃんは、もう少し落ち着いて食べたいだろうなぁと思いますね。 でももう少しだけこの子に付き合ってあげてね。 きっと私がいなくても、あなたたちのお世話をしてくれるようになると思うから。 子供の成長には日々驚きと感動があります。 彼の心の成長もまた。 今までは凛くんと華ちゃんが可愛い可愛いという一方的なものだったのが、何かしてあげたいという奉仕の気持ちも芽生え、見返りなんか求めない純粋な愛情がそこにはある気がします。
2009.02.20
干し大根が出来ました。 毎年実家からたくさん頂くも食べ切れず、とうとう悪くなって捨ててしまって…。もったいない(≧ω≦) 昔の人はどうしてたんだろう? そもそも実家は農家なんだし、祖母もまだまだ元気!昔ながらの保存方法を知れば、もっと無駄がなくなるんじゃないかな。 そう思って母と祖母に聞きながら作りました。 作りはじめたのは1月も後半。祖母は年末からひどい風邪をひき、退院したばかり。まだまだ体力が回復しない、年をとったんだとなげいていました。 ところが、私が干し大根をしてみようと思う、その他にも今年はばあちゃんと一緒に梅干しやらっきょう漬け、干し柿にも挑戦したいって話をしたら、みるみる元気になって、さっきまで出なかった声も、干し大根の下ごしらえが終わる頃には誰よりも喋っていました(笑) 今の世の中、本当に便利で一年中何でも揃うし、季節を感じる昔ながらの日本の風景もなかなか街中で見る事がなくなってしまって。 祖母が生き生きと昔話をする姿を見て、もっと大切にしなきゃいけないものがあると痛感しました。 あれから2~3週間、大根の様子を気にしてくれて、その完成を見て、思い出したかのように干し大根とごぼうのお煮染めを作って食べさせてくれた祖母。本当に美味しかった。 二年前、重度の認知症を患った祖父を亡くし、悲しみの反面、家族は事実ホッとしたりもした。必死に介護をする祖母と母。特に一日中一緒にいる祖母への負担は計りしれなかったから。このままじゃ祖母も倒れてしまうと誰もが思ったから。祖父は威厳の強い人で、とてもハンサムで綺麗好き、祖母と出掛けたら絶対に祖母に財布は出させないようなカッコイイおじいちゃんだった。だから尚更、認知症を患い始めた時、家族皆がショックだった。誰よりも祖母が一番ショックだったのかも。あんなに優しかった祖父が、隣で必死に介護を続ける祖母に『貴様は誰だ?貴様俺の財布盗んだだろう。』って平気に言ってしまうのだから。何度も涙を流し、堪え耐えてきた。 そんな事もあって、祖母は今、生きていることを満喫している。孫が12人、ひ孫も12人。毎日何かと心配事があるけれど、それくらいがちょうどいいのかもしれない。 幸せなこと。 天国でじいちゃんもきっと笑ってる(笑)
2009.02.16
何これ…華ちゃん(笑) まるでラジオ体操だよ。
2009.01.23
最近の彼のお気に入りの隠れ家。 手を入れてみると、もうほんとぬっくぬく(笑) こうやって自分で暖を取ってくれれば一安心。 最近の夜は必ず二人で私の足元。 比較的放っておいて欲しいタイプの凛くんは、何度か布団がガサゴソとなると、ひょいと出て行ってしまうけど、華ちゃんはなんのその。朝までそのまんま。びろ~んと伸びて、多少場所は変わっても全く起きない(笑) 夜中一度は必ず私の足にやられてるはずなのに…。朝起きてまず華ちゃんの生死を確認する私…。少しは危険を感じてほしいな(笑)
2009.01.14
『丑』って漢字に似てる(笑) 本年も宜しくお願いいたします。 良い一年でありますように。
2009.01.01
寒い日はこれが見られるから幸せ。 ヒーターの前でのぬくぬく。 華ちゃんは凛くんのお腹でぬくぬく。
2008.12.28
『ガブッ』 いやいや(笑)、 『チュウ~』 華ちゃん大好きな息子。 ふわっふわのお腹にほおずりしたくなるよね♪ でも息子は、足でもしっぽでもどこでもチュウチュウ(笑)好きなのね~(笑)
2008.12.22
何度も何度も。 必死に歩こうとする。 何度も何度も転んで。 それでもまた立ち上がり、必死に歩こうとする。 『頑張れ~』 と口にはしているものの、目からは涙が流れ、 もう頑張らなくていいよ、 と思っていた。 足がガクガクしちゃって、もう立ち上がれなくなるまで、息が上がっても笑って私たちの喜ぶ声だけで頑張ってる。 何度も何度も。 転んでも立ち上がり、前に進もうとしている息子を見て、まるで お母さん、僕も頑張るから、お母さんも一緒に頑張ろう って言われてるようだった。 ありがとう。 お母さん頑張るからね。
2008.12.17
息子が寝ている華ちゃんにタオルを掛けてあげていました。 最近よく思い出すんです。 この子達がいなかった時はどんな生活をしていたんだろうって。 凛くんと華ちゃんを迎える前は…。 一人自由気ままに好きな時間に起きて、好きな事をして、好きな時間に寝て…。でもまぁ生活の中心は仕事だった気がする。生活と私の脳の9割を仕事が占めていて、後の1割は旦那様と趣味の映画。映画は多い時で月にレンタル料が1万円を越した事も。 休みの日は全く布団から出ずに、一日中映画を観まくってたのを覚えている。 凛くんと華ちゃんを迎えた頃には、仕事時間も減らしてもらっていたので、ゆっくりと育てられた気がする。自分を必要としてくれる存在が出来て、無茶苦茶家を空ける事がなくなった。しばらくすると、彼等は朝早くに私を起こす事を覚えた。いやがおうでも私は起きなければならなくなった。 この頃はまだ私の生活の中心は仕事。でも脳の5割は凛くんと華ちゃんになっていた。仕事は4割、残りは同じ。 そして息子を迎えた今。私の生活の中心はもちろん息子。脳の10割と言っていいほど常に息子の事を考えている。 毎日朝早く起きる事だって苦にもならないし、一日三食ご飯を作る事だって苦にならなくなった。 お酒もタバコも辞めて、散歩をしたり、毎日本当に健康的な生活を送れている事にとても感動です。 そして、凛と華がいなかったらきっと私は病気になっていたと思う。息子が凛と華を家族と思い、こうやってタオルをかけてあげたり、後ろを追いかけて歩いたり、『ニャンニャン』という言葉をしゃべったり。成長させられてるなぁと感謝です。 夜、息子を寝かしつけに二階へ行くと、しばらくして必ず凛くんが部屋に入ってくる。最近ではそれを待つ息子。眠そうながらも薄目を開けて入口のドアをじっと見つめ、うっすらと光が差し込み凛くんの影が映し出されると、カバッ!と起き上がり『ニャンニャン』と私に教えてくれる。 毎日毎日…。二人とも飽きないなぁと私は思うけど(笑) ありがとう。 幸せだよ。
2008.12.12
おもちゃを目の前に出した瞬間! おヒゲが弓のようにしなって、一気に開く感じ。 見ていて飽きない(笑) まるでそこだけ静電気(笑) そして目はまんまるに。 ちょっぴり寄り目になって獲物を捕らえようと口は半開き。 本当に見ていて飽きない(笑) 凛くんは動きは少ないが、動いた時は必ず捕らえる、百発百中タイプ。 反対に華ちゃんはとっても機敏に動くけど、いつも空回り(笑)頑張って頑張って捕らえる、数打ちゃ当たるタイプ(笑) 本当に本当に見ていて飽きない(笑)
2008.11.06
息子とご飯を食べていた時、しきりに私の胸の辺りを見て手を伸ばす息子。 『あ~、卒乳したけどおっぱい思い出しちゃったかなぁ』 と思ったら、私の服に付いていたひじきを取ってくれていました。 そして、テーブルにあった布巾で優しく私の口を拭くようにあててくれました。 その成長に言葉にならない程の感動と驚き、そしてどこか淋しささえも感じました。 息子は私を見てる。私の行動にはもっと責任を持たなくてはならないんだと改めて思いました。
2008.11.05
今日はかなり冷え込んで、ついに暖房器具を押し入れから出しました。 待ってましたと言わんばかりに、我先にと暖をとる凛くんと華ちゃん。 至福の表情です。 凛くんは何度も何度も私の鼻を舐めてくれました。痛いくらいに(笑)これは凛くんからのありがとうの印。(←私が勝手にそう解釈しています(笑)) 二年前の冬。 初めてヒーターを見た凛くんと華ちゃんはそれはそれは驚いたようすで、敵がやってきたかのようにヒーターの前を何度も行ったり来たり。温風にびっくりしてそそくさと逃げてしまいました。 でもそこは猫。 むむっ!どうやらこれは暖かいぞ!しかも敵では無いようだ。 あたかもそんな心境だったかのように、すぐにヒーターの前でゴロンっと至福の表情を見せてくれたのでした。 今年もこの時期がやってきたね。
2008.10.30
それは凛くんのじゃないよ。 新しいものにはとりあえず寝てみる凛くん。 明らかに椅子が小さすぎます(笑)
2008.10.22
久しぶりに映画をDVDで見た。 『俺たちニュースキャスター』 4年前の劇場未公開作品だけど先日スカパーで放送されていたもの。 パッとしない男性ニュースキャスターがやり手の女性キャスターに自分の座を取られてしまい奮闘するという何とも単純なストーリーのコメディ映画だけど、キャストが凄い! 主演、脚本はウィル・フェレル。 スティーブ・カレルも出演。 特別出演に、ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ルーク・ウィルソン、ヴィンス・ヴォーン、ティム・ロビンス。 これだけコメディ映画の主役級が一本の映画で見れるなんて、コメディ好きの私には感動ものです。 確か2、3年前のアカデミー賞でウィル・フェレルがコメディ俳優にもオスカーをくれ~と言っていたと思う。そうだよな~、絶対にコメディ映画はオスカーもらえないもんな~。こんなに面白いのに。やっぱり感動ものには負けるのでしょうか。内容云々ではなくて、コメディ俳優さんの演技って凄い引き付けられるのに。特にジム・キャリーの演技は…凄い!の一言。とにかく凄いんだから! いつかコメディでもオスカーを。 こんなにたくさんの人を笑いで幸せにしてるのになぁ。
2008.10.20
昨日ネットサーフィンをしていたら、使用済み切手で動物保護に協力出来るというカキコミが!! 早速調べたところどうやら本当らしい! 集められた切手は、社団法人日本動物福祉協会さんによって保護されている動物の食費などにあてられるようです。 最終的には収集家さんに渡りますが、中間業者さんにより換金されるようです。 いろいろとルール(汚れていない、折れたり破れていないなど)はありますが、使用済み切手なんて、家にいくらでもあるもの。 自分の出来る範囲でボランティアが出来るなんて! なんだかちょっぴり嬉しくなりました。 郵便がくるのが楽しみなくらいo(^-^)o 少しでもお役に立てて、少しでも多くの動物が救われますように…。
2008.10.12
『ニャオ~ン(うんちでたよ~)』 いつもは華ちゃんしか言わなかったうんちの後のお知らせ(笑) 昨日は凛くんも。 ハイハイ…と言ってトイレを掃除する喜びo(^-^)o そうそう、この間華ちゃんがなかなかトイレの部屋から出てこなくて、どうしたのかなぁ~とこっそり見に行ったら、なんと!トイレにうんち。そしてトイレの外にもうんち!間違った感じではなくて、明らかにやってしまった感。華ちゃんはその部屋のキャットタワーの一番上で寝たフリ(笑)何を話しかけても聞こえないフリ(笑) これは華ちゃんだな…と解ってしまった(笑) うんちをキレイに片付けて掃除をして、ふと華ちゃんを見ると、プッ(笑)うっすら目を開けてこっちの様子を伺っているじゃないの! 『仕方なかったんだもん…』 とでも言いたげなその上目使い(笑) どうやら凛くんと全く同じタイミングで催しちゃったみたい(笑) 昔は二人一緒にしてたのに凛くん大きくなって入れなくなっちゃったもんね。 しかし彼女のプライドは凄く高いわf^_^;可笑しかったけどね(笑)
2008.10.11
祝!一歳になりました! 無事にこの日を迎えられた事に感謝します。 皆に支えられて、息子は一生懸命大きくなってくれました。ありがとう。 私は未熟だけども猫の手を借りてどうにか一年やってこれました。 凛くん華ちゃんありがとう。 写真の段ボールから凛くんがこっそり覗いているのがまたとっても不気味です(笑)
2008.10.07
息子が最近言葉を話すようになってきた。 『ママ』『マンマ』以外に初めてしゃべったのは『アンパンマン』!そしてついに二言目! 『ニャンニャン』! 何とも嬉しい限りo(^-^)o よく見てると、どうやら初めは大好きな華ちゃんに話しかけるように 『ななにゃん…』 と言っていた(ように聞こえた)(笑) 言いづらかったのか、鳴き声を真似て『ニャンニャン』となったみたい(笑) ちなみに、私は猫の事を『ニャンニャン』って教えたことはないんです!『凛くん』『華ちゃん』『凛華のお友達』など。 『ニャンニャン』 さすが私の子供! いつか大きくなったらこの事を教えてあげたいなぁ。
2008.10.01
華ちゃんまるで置物みたい(^_^) 毎晩息子を寝かしつけていると、部屋の入口から凛くんがあらゆる手段で覗き込む(笑) 時に、廊下で背伸びをしながら『あっ!手がぶつかっちゃったぁ!』的なさりげなさでドアをそ~っと開け覗き込む(笑) 時に、堂々とドアにはさまるんじゃないかくらい、中途半端な位置に座り込んで見ている(笑)これは逆光でかなり不気味…(+_+) 主人と私はこれを凛くんのストーカー行為と呼んでいる(笑) 最近は部屋に入ってきてから、息子が寝付くまで私と息子の周りをうろうろうろうろ…。時に大きなあくびをしながら(笑)『まだ寝ないの~?』とでも言っているかのよう(笑) 朝は朝でしっかりと時間に起こしてくれて。私が起きて廊下に出ると、華ちゃんは階段を駆け上がってくる。そして二人でトイレと爪研ぎ。 子育ては楽しいし幸せだけど、大変だなぁと感じる時だってある。 でも私には気心の知れた仲間がいて、無言でも癒してくれる。 凛くんのストーカー行為や華ちゃんの女のしたたかさは、正直飽きが来ないくらい笑える(笑) こうやって毎日私を癒してくれてありがとう。
2008.09.30
実は華ちゃんが1番息子を理解しているのかも…と思った。
2008.09.28
この二人何なんでしょう? 自分の洋服を整理しようと思って買ってきたかごに…。 この後、寝相を変え、二人入れ代わり、数時間寝続けました( ̄▽ ̄;)
2008.09.23
出ちゃってる(笑) 収まりきらなかったのかな…。 この格好が楽だとは思えない(*_*) しかしその巨体をどうやって入れたの?凛くん。 華ちゃんはどこか得意げ(笑)
2008.09.15
息子のお昼寝時。 腕枕に息子。 すると足元にしれ~っと華ちゃん(笑) いつも私の足を枕にするよね。 身動き取れないよ~(>_<)
2008.09.09
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