October 24, 2017
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カテゴリ: ハンドメイド
おはようございます。





今日も私のブログを見に来ていただき
ありがとうございます。






先月、いつだったかの買い回りのついでに
世界地図を買っていました。


画像ありませんが、
とてもしっかりした紙の地図でした。

お風呂場で使わないでくださいという注意書きが付いてるのも納得の紙質。




地図が好きな長男に見せたところ、







…でしたが!


ここにぴったりだー、と。
rblog-20171023084127-00.jpg
窓に設置!((((;゚Д゚)))))))


確かにぴったりだけどさ、

ロールスクリーンおろしたら何も見えなくなるやんけ…



とりあえず、しばらくはここに置かれるようです。
rblog-20171023084127-01.jpg
しかしまあ、ほんとぴったり…(笑)




閉店がらがら〜

rblog-20171024073730-00.jpg





☆ ☆





さて、
最近なかなかできなかった裁縫ですが、


自分のための裁縫もやっちゃいました。


子供たちが仮面ライダーにハマってくれたおかげで
日曜朝にゴールデンタイムができたんですよねー。

仮面ライダー様様(笑)





使ったのはこちら。



可愛い小鳥にナナカマドの赤がきいていて
本当に素敵なファブリックです。
rblog-20171023080317-00.jpg

インテリアセンターさんがいつも入れてくれるペーパーナプキン。

今回はプケッティでした(*´︶`*)





作ったのはクッションカバー。


ど素人ですが、
我が家のクッションカバーの作り方をご紹介します。


作り方は袋縫いという手法です。


※ちなみに我が家のヌードクッションは43cm×43cmの無印のものです。

汚し怪獣たちがいる我が家にはありがたい洗えるタイプ
脱水にかけてはダメなので、大きなバケツか浴槽で押し洗いした後、平干しの形で放置してます





まず、生地を45cm×110cmにカットします。
そして、短辺を3つ折りにして縫います。
rblog-20171023080317-01.jpg

こんな感じね?
rblog-20171023080317-02.jpg

次に表の向きでパタパタと三つ折りにします。

20cmくらい重なる感じですかね。
定規で測りながら、
このくらいの幅にしたいなーって辺りで、適当に。
rblog-20171023080317-03.jpg
私は42cmの仕上がりを目指して折ったのですが(写真は仮置き段階)、
結局43cmに仕上がりました(^^;;

テキトー…


クッションカバーはパツパツが好きなんですよね。

余力があってしわが寄るの好きじゃないんです…




パタパタと三つ折りにした状態でマチ針で止めて
rblog-20171023080317-04.jpg

端から5mmのところを縫います。
rblog-20171023080317-05.jpg

次に裏返して、今度は端から1cmのところを縫います。
rblog-20171023080317-06.jpg
本当はアイロンかけてから縫った方がいいのでしょうが、
テキトーな私は爪で(笑)


縫い終わったら裏返して完成〜。
rblog-20171023080317-07.jpg
簡単すぐできるので、朝のうちに2個作りました。







このように、袋縫いってとても簡単なんですが、
いくつか注意点があります。


注意点1
水通しはマスト

どんな裁縫も水通ししてから、が基本ですが、
特にクッションカバーのように、縮んだら使い物にならないものは水通しがマストです。

一回じゃぶじゃぶ洗ってアイロンをかける。
rblog-20171023080317-08.jpg
これが結構手間ですが大事なことです。


あ、
マリメッコファブリックはアイロンかける時は当て布してくださいね。
生地によってはテカります。





注意点2
飛び出てる糸くずを切っておく

袋縫いの場合、ぴょんぴょん飛び出てる糸をそのままに縫うと
出来上がった時にそれらが全部飛び出た状態になります。

すでに糸くずを切っちゃった後で写真を撮ったので
イメージになりますが、

こういう糸が
rblog-20171023080317-09.jpg

仕上がった時こう出ます。
rblog-20171023080452-00.jpg
(実際は上の写真程度の糸くずならはみ出ません)


さらに注意点。
出ている糸を丁寧に切ろうとして、引っ張ってカットすると
だらららららー!っと糸が出ちゃって布がどんどん短くなるので

出ている糸は引っ張らずに切りましょう。




出来上がった時に出ている糸くずは
切っちゃえばそれで済みます。

でもめんどくさいし、縫い上がった状態だと切りづらいから
私は先に切っちゃう派です。




注意点3
2回目の1cmの縫い代は死守

袋縫いとは、最初に縫った5mmの縫い代を
2回目に縫う1cmが包み込む、というイメージです。

なので、2回目の縫い代の幅が狭くなると最初に縫った5mmを包み切れずはみ出したりします。

むしろ、可能なら1回目の縫い代を5mm以下にして(3mmとか)、
2回目の縫い代は1cm、とした方がすっぽり覆えて安心かもしれません。


こんな風に端はがっちり丈夫に仕上がって
長く使えるクッションカバーになります。
rblog-20171023082323-00.jpg




以上、我が家のクッションカバーの作り方でした〜。








☆ ☆




早速ソファに置いてみました。
rblog-20171023082323-01.jpg
ハロウィンカラーと合わない合わない(爆)


ま、いいんです。
ハロウィンもうすぐ終わりますから(^^;;





も〜、ほんと可愛い!
rblog-20171023170214-00.jpg









無駄に写真を撮りまくる(笑)
rblog-20171023170214-01.jpg
このぱつんぱつん!ってくらいギリサイズなのが好き(笑)
横幅はやっぱりちょっと大きかったな〜。
重なりをもう少し短くして100cmで作ってもよかったかも(その辺は好みです)



子供たちも早速食いついてました。
rblog-20171024040421-00.jpg
平日夜のリアルリビングw










【私のプチ贅沢】

ほーんとうに小さな幸せですが
クッションカバーは裏も同生地で作ります。
rblog-20171023170214-02.jpg

マリメッコのファブリックは高いけど、
怪獣メンズが2匹いる我が家では、片付けタイムは秒を争う戦闘の場。

そんな時に
あ〜裏向きに置いちゃった〜(´・ω・`)

とか、そういうテンション下がることになりたくないんですよね。



それにクッションはぎゅー!って抱っこして座るのが好きだから
両面可愛くあってほしい(笑)



2種類の生地をつなぎ合わせて縫うのも大変だし、

そんなわけで、私は両面派なのでした。
rblog-20171023170214-03.jpg

小さな幸せです…











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☆ ☆




カバー類って変えるとかなりインテリアの印象が変わりますよね。

なので、
気持ちが落ち込んだ時とか、よく変えます(笑)


冬のクッションカバーとして愛用しているものに
パインツリー柄のクッションカバーがあります。
rblog-20151205020913-02.jpg
ソファカバーも違うから、
まったく別のソファのように見えますね。



これと
rblog-20151205020913-03.jpg

これですからね。
rblog-20171024042735-00.jpg
気持ちの切り替えに
カバーの交換、オススメです。



ネスホームさんのパインツリー柄の生地は
ごく稀に復活するんですが、

なかなか買えませんね。



本家のFine little dayのクッションカバーはこちら。

48cm×48cmと大きめです(中材は50×50がおすすめのようです)




クリスマスにおすすめのクッションカバーです。





☆ ☆





あー
やっぱり布、好きだー(笑)

つい買っちゃって溜まるんですけどね。

お気に入りの布を触ってるだけで幸せ。



皆さんもお気に入りのファブリックで
幸せ時間、楽しんでみてくださいね(*´︶`*)




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Last updated  October 27, 2019 05:44:49 AM
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平成23年7月生まれの長男と26年8月生まれの次男、令和3年7月生まれの三男の三兄弟の母。
育休を取りつつ結婚前からの仕事を続けています。令和5年4月に3度目の育休から復帰。
家事全般が苦手ながらも日々奮闘しています。
二度目の育休中にインテリアや北欧食器に目覚め、同時に好きなものだけに囲まれた生活を目指した整理整頓を始めました。

© Rakuten Group, Inc.
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