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「あらゆる形態の牛乳及び乳製品を食事の一部にすべきだ」 (480-42) 先日、花粉症対策にヨーグルトがオススメという記事をアップ致しましたところ、大変に反響がありました。 そして実際に試された方で、地味だけど確かに調子が良くなったというご感想を頂いております。 そこで、今回はエドガー・ケイシーがリーディングで勧めているヨーグルトの情報をシェアできればと思い、色々と調べてみました。調べていると、牛乳に関しても様々な情報がありましたので、今回は 乳製品というくくりでお伝えできればと思います。■ はじめに ■ 乳製品に関しまして、はじめにお伝えしておきたいことがあります。それは ●「牛乳を飲むと骨が丈夫になる!」といった過剰肯定 ●「牛乳は害になる!」といった過剰否定 などの極端に偏った情報を耳にすることが多いためです。書籍をはじめ、健康食品販売員、セラピスト、医師までもがどちらかの情報に傾倒してしまい、その偏った情報を発信していますが、多くの場合は偏った情報やデータが多いようですから、その様な情報を耳にされても軽く受け流されることをお勧め致します。一番大切なことは、自分の体に聞くことです。 どんな栄養を摂っても、日照不足や運動不足ではカルシウムや特定のビタミンが体内でつくられることはありません。また、少々の不純物が混じっていることを恐れる潔癖主義よりも、デトックスできる健康的な体作りに力を注ぐ方が望ましいのです。健康に関して言いますと、食習慣や運動習慣といった基本的な生活習慣を見直すことの方がずっと大切です。 このことを踏まえた上で、以下の情報も健康法の一つとしてご活用頂けると幸いです。■ ヨーグルトに関するエドガー・ケイシーのリーディング ■「我々は、結腸や腸管全体の積極的な洗浄剤としてヨーグルトも食事に加えることを勧める。これは、消化管の浄化だけでなく、体がより正常に機能するために必要な生命力を増す意味でも非常に有益だ」 (1542-1)「ヨーグルトは、体中を通って吸収を行ない、排泄を助ける。身体のために、牛乳の中にヨーグルトを入れ、ほんの少量をすすりなさい」 (1045-8)■ 牛乳に関するエドガー・ケイシーのリーディング ■「牛乳は、乾燥したもの、低温殺菌したもの、生にかかわらず、人間が摂取するものの中で完璧な力の組み合わせに近いものだ」 (1703-2)「多くの人々がいとも簡単に、生の牛乳の効用を強調し過ぎているが、生牛乳よりもずっと健康的なものはたくさんある。結核菌がいない生の牛乳はほとんどない。場合によっては、体の助けになるどころか更に炎症を悪化されることもあるだろう。放射線処理をしたり、いったん乾燥させたり低温殺菌した牛乳は別だ。この様に加工した牛乳の方が、生の牛乳よりも ずっと健康に良い」 (480-22)「牛乳は、プルーン、ナツメヤシ、レーズンなど、アルカリ性の果物や乾燥果実ならどんなものとでも一緒に摂ってよい。もちろん、野菜サラダと一緒に摂ってもよい。ただし、牛乳と柑橘類(オレンジやレモンなど)を一緒に摂ってはならない。柑橘類と牛乳を摂りたい場合は、朝に柑橘類を摂り、夜に牛乳を摂るなど、個別に摂るべきだ。また、酸性及び弱酸性の果物はすべて、牛乳を含む食事とは完全に別個に時間をあけて摂るようにしなさい」 (274-9)「蜂蜜と牛乳は、安眠を助ける。小さじ山盛り一杯の蜂蜜をグラス一杯分の熱した牛乳に入れて溶かす。これを就寝の約20~30分前に飲むとたいへん有益である」 (1539-1)「毒素と、神経系上の緊張を除去すると、自然に安眠が促進される。不眠の傾向がある場合は、グラスー杯の熱い牛乳に小さじ1杯の純粋蜂蜜をまぜ入れて飲みなさい」 (2050-1)■ バターミルクに関するエドガー・ケイシーのリーディング ■「牛乳を薄めずに飲むと合わない人には、バターミルクを勧める。多くの人にとって、薄めないバターミルクを用いた食事を一定期間続けるとは非常に有益で、これは優れた食品である」「バターミルクは、ほどほどに摂るなら良い。とり過ぎてはならない」 (404-6)「食事は、体内で最もよく吸収できるものでなければならず、必要に応じて頻繁に変えるべきである。体が吸収するだけの量のバターミルクは常に体に良い」 (67-1) 牛乳の項目で蜂蜜が出てきましたので、糖分についても幾つかご紹介致します。甘味や糖分を摂るなら、砂糖が使われたものではなく、蜂蜜をはじめ、てんさい糖や精白されていない甘蔗糖(かんしょとう)〔=黒砂糖〕が良いようです。■ 糖分に関するエドガー・ケイシーのリーディング ■(Q)「この体はどんな甘味ならとってもよいですか?」(A)「蜂蜜、それも特に峰の巣に入ったもの、または、かんしょ糖よりもてんさい糖でつくった保存食品。これらのうちのどれであっても大量にとり過ぎてはならないのは言うまでもないが、甘いものに含まれる力が体をつくる成分として必要でもあるのだ。なぜならこれらは、消化活動において適正な発酵を助けながら体をつくるからだ。それゆえ、週に2-3回ほど蜂蜜をパンやその他の食品に添えて食べれぱ、全身に必要な栄養が得られるだろう」 (808-3)(Q)「体にとって一番良い糖分とは?」(A)「てんさい糖は誰にとっても良く、また精白していない かんしょ糖も良い」「体に甘味を過剰に与えないこと-‐ただ、体にとって充分なアルコールを形成する甘味はとらねぱならない、これはつまり、甘いもの全体というよりも、特定の甘味のことだ。コーンスターチの入っていないプレーンなチョコレートはとるべきだ‐-また、かんしょ糖が過度に入っているものもいけない。ブドウ糖、またはてんさい糖、あるいはそういう性質の甘味はとってもよい」 ■ まとめ ■[乳製品]●あらゆる形態の乳製品を食事として時々取り入れる(牛乳・ヨーグルト・チーズ・バターミルクなど)[ヨーグルト]●消化管(結腸や腸全体)の浄化剤になる●体が正常に機能するために必要な生命力を増すのに非常に有益●発酵と毒素の排出のバランス●お通じが良くなる[牛乳]●人間が摂取するものとして完璧な栄養に近い●生の牛乳よりも放射能処理や低温殺菌したもの、乾燥させたものの方が良い●アルカリ性の果物や乾燥果実(ドライフルーツ)は一緒に食べて良い●弱酸性・酸性の果物、また柑橘類とは一緒の食事で摂ってはならない●蜂蜜と牛乳は、安眠を助ける[バターミルク]●牛乳が合わない人にはバターミルクがお勧め●多くの人にとってバターミルクは栄養満点[共通]●可能であれば、低温殺菌で作られたもの●摂りすぎないこと 【参考】 ●エドガー・ケイシー ●養生ブログ【関連記事】 ●花粉症 には、 洗腸 と 胸椎 の調整が最もお勧め! ●花粉症にはヨーグルト + 〇〇♪ ●インフルエンザ には 重曹 ! ワンネス整体: ブログトップページ
2015.03.31
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インフルエンザには重曹!エドガー・ケイシーの健康法なら東京 自由が丘の整体、ワンネス整体!ホリスティック リラクゼーション こんにちは、ワンネス整体の末延です(^-^) 先日、息子がインフルエンザにかかりました。ところが、二日目には熱も引いて遊べるほどに元気に。周囲の誰もが驚くほどの回復ぶりです(^^)v とはいえ、学校の決まりで五日間は休まなければならないので、それは守っています。本人はお休みくらいにしか思っていないようですが(苦笑) ちなみに、息子がインフルエンザにかかったのは8才になってはじめてです。 これまでも、幼稚園や学校でインフルエンザが流行ってもかからないので、周囲の人に 「何故うつらないの?」 と驚かれています♪ 健康であればこそ、日常や仕事も充実できるというもの♪ もちろん、私もインフルエンザにはかかりません。奥山もインフルエンザとは無縁です。今日は、その秘密をお伝えしたいと思います^^ その秘密というのは、重曹パワー!です。 重曹は、スーパーやインターネットなどで簡単に手に入り、お金もかかりません。何か特別な重曹を!と、あまりこだわりすぎる必要はなく、食用グレードであれば十分です。 そんな身近なものを活かすだけで、風邪ともインフルエンザともおさらばでき、健康でいられるのです。 それでは、重曹の使い方をまとめましたので、試してみたい方は参考になさってください。■ 重曹で風邪やインフルエンザを撃退する健康法 ■●コップにひとつまみほどの重曹を入れ、ぬるま湯で溶いて飲ませる(朝晩それぞれコップ一杯)● クラッカーを2枚粉々に潰し、そこに小さじ半分の重曹(食用)を混ぜ、それを飲むように食べる。ただし、水は飲まない方が望ましい。こうすることで重曹(アルカリ性)の粉がしばらく喉粘膜に付着し、インフルエンザの菌の増殖を防いでくれる。 ●入浴時にスプーン一杯ほどの重曹をお風呂に溶いて入浴する●風邪やインフルエンザが発症してしまい、発熱がある場合には入浴できないため、洗面器に小さめのスプーン一杯ほどをお湯に入れて溶き(まぜる)、そのお湯にタオルを浸して絞って体を優しく拭いてあげる■ 重曹以外で風邪やインフルエンザに対する健康法■● インフルエンザにかかったときは、食べ物は出来る限り液状のものか、フルーツジュースだけにする。● 約1リットルの柑橘系ジュース(ミカンジュース)を30分以内に飲む。(※ただし一気のみではなく、味わいながらゆっくり飲むこと)● 朝、コップ一杯程度の白湯を飲む。白湯は熱すぎずぬるすぎないもの。● 一日に、1リットル程度の水を、数回に分けて飲む。(2-3万円程度の蒸留水器で蒸留水を作って飲むこともオススメ)● ニレ茶を飲む。胃腸が悪いときにもお勧め。● サフラン茶(サフラワー茶)を飲む。和名は、紅花茶。こちらも胃腸の状態を改善。● ケイシー流の洗腸を行う。● ビーフジュースを作り、一回の食事につきスプーン一杯程度を5分かけて飲む。● 「1個分の卵(冷蔵庫で保存したものではなく、新鮮な卵だ)の白身のみを徹底的に撹拌し、そこにレモン1個分の汁をゆっくりと加えながらかき混ぜる。さらに、小さじ1杯の濾した蜂蜜を1滴ずつそこに添加してよく撹拌する。小さじ1杯を1日2回服用する。症状が消えるまでこれを続ける」274-11● 30%に薄めたアトミダイン(高濃度ヨード)で、口や鼻に噴霧する。刺激が強すぎる場合や緊急の場合には、イソジンやルゴール液でも代用可能かもしれません。 方法は以上です。注意点としては、良いからといって取りすぎたり やりすぎないことくらいのものです。 ミカンジュースを飲まれる場合には、冷蔵庫で冷えているものではなく、コップについで常温になってから飲みましょう。冷えているもので体に良い物はありませんので、体が弱っているときには特に注意する必要があります。 こんな簡単なことで風邪やインフルエンザは予防できますし、たとえインフルエンザにかかっても回復が早くなるのです。 家庭での健康法や大切な人の健康のために覚えておくと、とても喜ばれますよ。 ここで、なぜインフルエンザにかかるのか?インフルエンザにかかる原因とインフルエンザの予防法をまとめておきます。■ インフルエンザに関して ■【原因】 体質が酸性に傾くことによって免疫の働きが低下し、インフルエンザを防ぐことができなくなり、ひどい感染が引き起こされる。【ケア 食事】 日頃から体質を免疫の働きやすい弱アルカリ性に保つことを強く勧めています。まず食事療法として、豚肉、牛肉、揚げ物は極力避け、甘い物、炭酸飲料を控えましょう。その上で、次のような食事によって、体質を弱アルカリに保つことができ、インフルエンザの菌は体内で増殖できず、免疫によって駆逐することができます。◎ 朝食:柑橘系の果物だけを食べる日と、シリアル類を食べる日を交互にする。(柑橘系は穀類と一緒の食事で食べてはないこと)◎ 昼食:新鮮な葉物の野菜をできるだけ生野菜として食べる(ロメインレタス・セロリ・クレソン・人参など)。(慣れない内は、少量のご飯かパンを食べる)◎ 夕食:地下の野菜を含めた温野菜や生野菜を食べる。はじめの内は野菜スープでも可。肉類は、シーフードか鶏肉、ラムを食べる。ただし、決して油で揚げたものは食べない。【ケア その他】 毎日、適度な運動を一貫して行う。お勧めの運動は、首のストレッチ、ウォーキングなどです。決まった時間に決まった運動を行うことで体が強くなるだけでなく、自律神経や免疫力も高められます。■ まとめ ■ ホリスティック医療の父であるエドガー・ケイシーのリーディング は、 インフルエンザの対策について次のように断言しています。『インフルエンザの菌は、重炭酸ソーダ(重曹)の中では生きられない!』 インフルエンザ対策としては、このBlogに記したように、日頃から野菜をたくさんたべて体をアルカリ性にしておくこと。 そうすれば、もしインフルエンザが体内に侵入してきても、体の免疫が速やかにインフルエンザを退治してくれます。 日々の生活習慣と食習慣を大切にして、健康であれば何も問題なく、心配するには及びません。 それは私も身をもって実感しています。 それでは、 この情報が一人でも多くの方の笑顔と健康に繋がることを願っています。 今日も一日ありがとうございました^^ ワンネス整体 末延茂晃リンク:日本エドガー・ケイシーセンター重曹は以下のリンク先にてご紹介しています ↓ ↓ ↓ ●風邪とインフルエンザのケア(重曹の使い方 応用編)【関連記事】 ●もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実 ●寒い日には胸の中心を叩く ●乳製品 (牛乳・ヨーグルト等)と健康について [エドガー・ケイシー健康法] ●経口補水液 (ORS) 命の水の作り方 ◎ ワンネス整体: ブログトップ / アクセス / 免責事項 / お問い合わせインフルエンザには重曹!エドガー・ケイシーの健康法なら東京 自由が丘の整体、ワンネス整体!ホリスティック リラクゼーション
2014.02.03
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