My Secret Room

My Secret Room

PR

カレンダー

バックナンバー

2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006年03月20日
XML
日曜日と祝日の「谷間」の月曜日。なんだか、調子がでない、って人はおおいのでは?私もそんな感じかしらね。いつも以上にボケがはいいてますぅ。

最近話題にしたことで、ちょっと付け足したいことをあれこれ。。

一つは、2/15に話題にした 「電気用品安全法」 が多少の改正はあったものの、執行猶予期間がおわり、4/1から実施される、って話。
あれから、ヴィンテージ品は除外するとか検査場増やすとか、、
多少の改正はありましたが、まだまだ、沢山の人々の疑問の渦巻く中、、
法は4月より実行されるようです。。
どうも、、実行するご本人たちも、、うむ~、って感じもあるようなので、、


「お代官さま、、ご・・ごむたいなぁ。。」
って、声が聞こえてくるような、、、、あれぇ~~。。

ちなみにジャズ&オーディオ通信の jazzaudiofanさんの追記 はわかりやすくまとめられてます。

あと、、新潟名産の 「かんずり」 !!
誰も反応してくれなかったが、私はあれから、吟醸六年ものを買ってしまった。。
(普通に小川屋でうっていたんだもん、、ちなみに小川屋しってます?)
これがぁ、、めちゃくちゃ旨くて、死にそうです!!
と、言うほどではなかったのだが、やはり、風味が大変よろしかった。。。
でも、次回は普及品(三年モノ)でもよいかな?とも、思ってる。

大いに悩む今日この頃。

つぎは、「話題の本」から少し、、
地元紙の夕刊には、団塊の世代の特集がずっと組まれていて、先週の土曜日は、「ジャズ」ってタイトルで、とくに70年前後のフリージャズがテーマになっていた。破壊と創造って永遠のテーマが時代の流れとマッチして、特に若者にとって(団塊の世代)フリージャズはそういった流れの先端だった、今は、、って話しの流れの中で、、、

東京四谷の「いーぐる」(う~~ん、最近聴いたような名前だけど、、忘れちゃったわぁ)ってジャズ喫茶のオーナの言葉がのっていて、

「ジャズ死んだわけではない。刺激的なジャズは常にある。それを演奏したり理解できるのは少数。開店当時と変わっていない」





今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Trio/Marcin Wasilewski
音楽と生活を切り離して考える事ができない私は、真冬にこのトリオはちょっときつかった。がぁ、、春が来た。冷たい空気だけど、目の前に広がる風景は雪景色ではなくて、「なんだか、、春」、、しだいに、冴えきった音の饗宴を楽しめる余裕がでてきました。
このアルバムは、「わかる人にしかわからない、、耽美的な音楽である。」これは、わかる人だけわかる「じょーく」である。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年03月20日 18時34分28秒
[超~私的戯言、じゃれ事(なんでもあり♪)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: