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2009年08月16日
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今日は朝一で町内清掃の日でした。。

今年の夏は新潟は涼しい日が多かったのですが、、それは、、それヤハリちょっと夏ばて気味です。
我が家は今年のお盆は何時もと違って余り忙しくは無かったのですが、それでもお墓参りやお線香を上げるためにあちこち出かけてきました。
ここの父のお墓は山手にありまして、そこからみる冬の景色は悲しいくらい寂しいものです。。
夏は緑多く清々しさを感じますが、それでもやがてここに眠るのかなァ、、って、思うと、うるうるしてしまいます。
お水をかけたお墓の涼しげな色が妙に印象的でした。

そう。。随分前にマイミクさまが日記にあげてた二王子の「やなぎ」ってお蕎麦屋さんの場所が偶然わかりました。
今度、1人で行ってみます。秋がいいかな、、。


あ、、この季節になると毎日茹でているのが枝豆。
ところが、年々、、その人気が高まっておりまして、おまけに今年は天候もイマイチだったので、黒鳥の茶豆がいつものスーパーでほとんど手に入らなくなってました。
友達に送ろうと思ったら、、なんと、8月の末まで無理なんだそうです。
うむ、、他を考え中、、。。
で、我が家も品種の違う枝豆や何時もと違うお店で買ったりと、、なかなかコストパフォーマンスが満足できなかったのですが、、
お墓参りに行った際によった父の実家で枝豆をいただいてきました。
ゆあがり娘という、、何とも、色っぽい品種なのですが、なかなか美味しかった。
久しぶりに、お鍋にいっぱい茹でてビールなんぞ飲んじゃった。

立秋過ぎましたが、夏の暑さはまだまだですよね。
お身体に気をつけて涼しい秋を迎えましょうね。
つうことで、、残暑お見舞い申し上げまぁす。。



最近、こんなアルバム聴けましたぁ。

Inspiration / Max Ionata Quartet Featuring Fabrizio Bosso
またか!!でないのです。(笑)

やはり、イタリアンハードバップは強いよねぇ。。

Angelica/Francesco Cafiso
テナーではありませんが、この夏楽しみにしていたサックスもの4枚目。
既に、クリスさんが日記にあげてました。
この人、とても巧いのですが、わたくしてきには、まだままだ、、若い。もう少し、待って手みようかな。。って、思ってましたが、今回は、CAM JAZZからで、ニューヨークなリズム隊って感じでして、まぁ。。思わず手が出ました。(爆)
やっぱ、逸材。だけど、まだ、若干二十歳なんだよねぇ。。

この方なんて、典型なんでしょうか。。これも、もう少し聴いてみないとね。

LIVE THE PICARESQUE 2(邦題 悪漢ライブ2)7・19JAZZ FLASH
こうやって、ライブ盤が出ると言うことは、、メンバー的には汗かいたりするのでしょうが、、実は、わたくしも大変冷や汗ものなのです。。(爆)
そりゃ、人間の記憶能力には限界と言うものがありますからね。。。♪
特に、今回からフロントが3人になったため、わたくし、、まぁ。。かなり混乱してることは事実です。
結構、どきどきものなんだよねぇ。。海賊屋さん直通販売(実際は頂き物ですが。。)のcd聴きながら、しまったぁ、、って、こともよくあるんですねぇ。。(爆)
しかも、それを演奏してるメンバーが聴くわけで。。そりゃ、小さな心臓にはよくないの。
対策を考えてるのですが、、それがいいのか悪いのか。。自分でもよくわからない。(悩)
そう、、
もっと悪漢になりきってもよかったかなぁ。結構、みんないい人です。(爆)
あの場では、みんな悪役だったけどな。
教訓 ドングロするときにはもっと悪役に徹しましょうぉ。。(爆)
そして、時々、素顔で優しく♪(爆)

と、このマニアックなチトオタクな世界をどうやら 東京あたりで 晩秋あたりに、、再演する予定のようです。
まぁ、真夏の真っ昼間より、ずっと、お似合いの季節でしょう。。
これねぇ、、結構と、面白いです。はい。手前味噌とは言いません。わたくし演奏してませんから。まぁ、細かいことはよくわかりませんので、、また違う日にね。

なぜなら、 8/20にはオルガンジャズクラブで放し飼いのライブ があるからです。
どちらさまも、、是非、更正して初心にかえっタ「初初シイ放し飼い」をご堪能ください。


最近こんな本読みましたぁ。

白鍵と黒鍵の間に / 南 博
ジャズピアニスト南博のデビュー・エッセイ。
中国帰りの某デカイのにジャズストの時に何故か貸してもらった。
リンク先で絶賛なだけあって、ジャズの国、憧れれのアメリカに自分で稼いだお金で旅立つまでの青春ストーリでありました。
そこには、ジャズという音楽の世界特有な出来事とは別に、、誰もが持っている青春時代の「夢と希望」そして、、「挫折と反骨」の、、ちょっとほろ苦い出来事が綴られています。
但し、常にユーモアーと多少の自虐趣味から常に笑いがこぼれる字間が存在しております。
常々、優秀なミュージシャンは文章も巧いと、信じてるわたくしなのです。
いろいろな状況を頭の中で置き換えて対処して、そして、「言葉」として外に発する能力が高いからなんだろうと思ってます。
まぁ、言葉が、、音符によるフレーズであったりするのが演奏中って、、ことです。
例外もあるのでしょうが、、、。
成功したものでも、、ほろ苦さと、、眩しい光を感じるのが青春時代です。
そんな感情がよく表現されてました。
2作目の、「鍵盤上のU.S.A.」も楽しみですが、、何時になることやら。


皆さんが楽しいお休みで終わることを祈ってます。
んじゃ、退散♪





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最終更新日  2009年08月16日 08時27分48秒
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