Lost In A Dream/Paul Motian Trio
モチアン先生はさすが。あのクリポタだって、先生のアルバムでは、きれいにモチアン色。 仙人のようなソノプレイが引き出すサウンドは、まるで霞の中に居るようなモノトーンな世界です。 クリポタの暴れップリは聴けないけど、待て、おあずけ、って抑えられた動きに注目!
La Musica Di Noi/Stefano Di Battista , Danilo Rea , Roberto Gatto
これは、ずっと楽しみにしてたんだけど、、 なんだか、気が抜けたサイダー(古イッ)みたいで、、。今のところ、、ちょっと間をあけてます。 何せ、好きなレアくんも居るんで、もう少ししたらまた聴き直してみるつもりです。 どうした、バティスタ!本当に、ロザリオジュリアーニにトップポジションとられちゃうぞぉ。(笑)
Tributo Ai Sestetti Anni 60 / Luca Mannutza Sound Six
三管に日本で人気がでつつあるマックスを起用し、爽快すかっとしたイタリアンハードバップ。 かっちりと決めて、高揚感を煽る。その飛翔の見事すぎる技に汗を見せないのが伊達男の美学なのでしょう。 かっこよすぎるぞぉ、、って、閣下が言っておりました。
Bozilo Live/ Bojan Z Karim Ziad Julien Lourau
Bojan Z の溌剌とした線の太い演奏。大胆なメロディやフレーズに生命力を感じるのはわたしだけではないと思うのです。そこに奔放に吹きまくる Julien Lourauで、型にはまらない楽しい演奏の連続。
House Without a Door/Le Boeuf Bros.
で、これが一番の新着!さっき開けた。 ○○ブラザーズといえば、私的にはブレッカーブラザーズか八木ブラザーズ。(きっぱり♪) その双璧に割って入ったのが、現代ジャズシーン、ニューヨークのコンテ歩ラリーな演奏でビックリしたLe Boeuf Bros.、アルトとピアノの兄弟なんだけど、、好みのど真ん中です。ハイ。しかし、なんて、、読むんだろう。。なぁ。