PR
キーワードサーチ
カレンダー
カテゴリ
サイド自由欄
購入履歴
先日映画館の近くまで行ったので、観たいもののプログラムだけ買ってきました。
つわり軽減後も思ったよりも体力が戻らないので、
行動が制限されなかなかにもどかしいものです。
先日、日記に「霧が晴れた!」とか言って
喜び勇んで散歩に出かけましたが
晩から翌日にかけて体調が急変しまして、
(なんだ、まだまだダメなんだなぁ・・・)
と落胆したものです。
吐き気は格段に減ったものの、現在はその1つ1つが突発的といいますか、
勢いがあるといいますか、これもなかなか困ったものです。
洗面所まで間に合わなかったり、鼻からも出てしまったり、なかなか最低です。
色々と加減が難しい日々です。
*
『新参者』はドラマが好みだったので、映画も観たいとは思っています。
新参者にも出演されていましたが、黒木メイサさん、妊娠結婚したんですってね。
録画してあった5時に夢中を観て知りましたが、思わず心の中で
(もったいない!)と叫んでしまいました(笑)。
大企業のCMもたくさん出ていたのに・・・まぁでも本人の意思なら、
結局は彼女が幸せならそれでいいことなのでしょうなー。
それにしても相手の人の仕事ってどんな感じなんですかね。
そういえば東野圭吾さんのデビュー作でしたっけ『放課後』。
何年も前に買ってはいたのですがそのままになっており、
この度やっと読みました。
図解が挿入されていたことは何となく意外に感じましたが、
分かりやすくて、一息も入れられますし、私には助かりました。
女子高が舞台で、大人の世界にはない世界といいますか・・・
大人以上の能力を持ちながらその限られた汚れなき世界の中で
独特のルールや連帯感のようなもの・・・あり、その世界を汚すものあれば、
全身全霊を持って排除するみたいな、その辺に彼女たちの結びつきの強さ
とか、信じるものに対する一途さとか、みずみずしさのようなものを感じて
よかったです。
かなり前に書かれたものだと思いますが、私は鮮度を感じました~。
そういえば『容疑者Xの献身』、エドガー賞か何かにノミネートされているんですってね。
今頃、訳されたんですね。
これは私も読んでいました。たまたま『このミス』を読んでいて
順位とタイトルに魅かれてそのまま本屋さんへ行って実物(ハードカバー)を観たら
装丁も気に入ったので。
人はどれほどまでに人を愛せるのか?
ぜひ獲ってほしいなぁ・・・。
私はあまり本を読みませんが、この方の書く本のタイトルにはいつも魅かれるんですよねぇ。
ほかの作品もぼちぼち読んでゆければいいなぁと思っています。
『ドラゴン・タトゥーの女』、このプログラム色彩や質感めっちゃかっこいい、好みです。
色がなくて暗くて冷たくて、パッと見メタリックな印象も受けましたが
それがマットな質感の紙にのっかっていてその合わせ技がかなり好みです。
ダニエル・クレイグの顔を見る度に
(豹とかチーター?みたい)と思うのですがやはり今回もまじまじと見入ってしまいました。
すごい顔しているよなぁ・・・(いい意味で)。
また今回組んだ女優、ルーニー・マーラですか、私はお初にお目にかかりますが・・・
髪や眉の染色脱色に眉、鼻、口ピー、さらに過酷な減量と
色々と姿を変えてきているようですが、ダニエルの顔に負けないインパクトがありますね。
ははぁ、『ソーシャル・ネットワーク』でデビット・フィンチャー監督と絡んでいるんですね。
私結局映画館で観ることができなかったんですよねぇ・・・今度DVDブルーレイ借りますか。
この原作、めちゃめちゃ売れているんですね。
46カ国、6,500万部!ということです。
2005年、スウェーデンで刊行されていますね、3部作ということで。
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』、『火と戯れる女』、『眠れる女と狂卓の騎士』。
原作者は、50歳で早世しているようで、この大成功を知ることなく・・・
スウェーデン人ジャーナリスト、スティーグ・ラーソンと。
2009年、スウェーデンでトリロジーすべてが映画化されている、と。
(今、プログラムを参照しています↑)
この世界的大ベストセラー・ミステリーを知らなかったとは・・・
自分にガックリきてしまう・・・ハァ
原作読んでみたいです。いい感じに訳されているといいなぁ・・・
楽天ブックス 【送料無料】ミレニアム(1 〔上〕)
価格:840円(税込、送料別)
【送料無料】ミレニアム(1 〔下〕)
価格:840円(税込、送料別)
【送料無料】ミレニアム(2 〔上〕)
価格:924円(税込、送料別)