MyType-Blog ~別館~

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2011.11.07
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カテゴリ: 漏れの旅
去る10月22日から23日にかけて鉄道旅行に行ってきました。
どうしても京都から幡生まで山陰本線を端から端まで乗ってみたくて。

目標
・18きっぷ等を使わず、「京都市内→幡生」のきっぷに乗車記念スタンプをもらう
・山陰本線は仙崎支線も含めて全区間乗車する
・↑を効率よく達成するために、長門市で一泊する
・仙崎へ立ち寄るついでに「金子みすゞ記念館」を見学する
・幡生から博多へ渡り、憧れの100系新幹線と700系レールスターを利用して帰る

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旅のスタートは早朝の京都駅から。


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京都市内から幡生までのきっぷ。5日間有効。

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6時38分発 225M 福知山行き 223系5500番台+221系 6連

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福知山まで直通するのは先頭2両の223系のみで、221系4両は園部で切り離します。

うたた寝しているうちに福知山へ到着。

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8時37分発 427M 豊岡行き 113系5300番台 2連
かつては園部から113系4連と併結して、京都駅まで直通していたワンマンの113系に乗り換え。

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運賃箱と運賃表示機の設置された車内。
1時間ちょっとで豊岡に着きます。
駅間の長い区間では、クモハ112のモーターが全開で回る音を聴くことができます。オススメ!

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9時44分発 167D 浜坂行き キハ47 2連
豊岡からはディーゼルカーのキハ47に乗ります。一般型気動車は生まれて初めて!

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この画像の両側にドアがあり、運転台後ろはだだっ広いスペースが広がっています。

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クロスシートは113系とほぼ同じですが、壁際にダクトが通っていて足元がやや窮屈です。

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竹野駅で臨時快速の山陰海岸ジオライナーと列車交換。
ジオライナー用にラッピングされたばかりの車両が運用に入っていました。

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日本海の荒々しい景色が車窓に広がります。

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僕は古い鉄橋が現役のうちに渡ることができませんでした…
行き違いのジオライナーは遅れていましたが、浜坂からの列車は無事接続してくれました。

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11時15分発 531K 鳥取行き キハ121 単行
以前から気になっていた快速気動車のキハ121に初乗車!土休日のみ運転の列車です。

鳥取駅では7分の乗り換え時間で駅弁を購入し、反対ホームへ移動する試練が…
駅弁売り場の把握が遅れ、乗り換えでかなりバタバタしてしまいました(汗)

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12時16分発 3423K 米子行き 快速とっとりライナー キハ126 2連
鳥取から米子まで、一気に快速列車で移動します。
先ほどのキハ121にそっくりですが、これは2連バージョンのキハ126です。

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車内が空いてきたので、鳥取駅の名物駅弁「元祖かに寿し」をいただきます。
僕は浜坂からの列車を降りたホームを進行方向へ歩いたところで買いました。
時間に余裕があれば、改札付近でで売られているものを選ぶという手もあります。

列車に揺られて疲れ始めていた体に、カニのほぐしと酢飯が沁みるようで美味かったです!

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13時47分発 135K 浜田行き キハ47 2連

米子駅で隣のホームのキハ47に乗り換え。
当初の計画ではこれに3時間半乗り続けて浜田まで行くつもりでした。
しかし、途中の出雲市駅で休憩して、一本後の快速アクアライナーに乗っても、
浜田駅からはけっきょく同じ列車に乗ることになるので、出雲市駅で途中下車することに。

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出雲市駅の改札を出てすぐにある「黒崎」で出雲そばをいただきます。
http://furusato.sanin.jp/p/osusume/11/3/
注文したのは割子そば(600円)です。
三段重ねで多いかな?と思ったらそんなことはなく、あっという間にたいらげてしまいました。
つるつるとした食感と喉越しが最高!こんなに美味いそばは初めてでした。
手軽ですぐ用意してもらえるので、出雲市駅へ立ち寄った際は是非。
そのままお土産用のそばと、夕食用の「焼きさば寿し弁当」を購入して店を出ました。

駅に隣接したお土産売り場で「俵まんぢう」を購入。
本来は出雲大社の参拝土産だそうですが、今回はお手軽に済ませてしまいました。
白あんをカステラ生地で包んだシンプルで美味いお菓子です。美味!

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駅の外に出ると、右手には映画「RAILWAYS」の舞台になった、一畑電車の電鉄出雲市駅があります。
これを利用して出雲大社詣りをしたいところですが、今回は断念。いずれ必ず…

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出雲市駅の外観は出雲大社を模したものになっていました。
旅情を誘う街並みが名残惜しいですが、再び改札内に戻って列車を待ちます。

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16時14分発 3457D 浜田行き 快速アクアライナー キハ126 2連
再びキハ126の快速に乗車。日が沈み始めた日本海沿いをひたすら西へ。

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同じ日本海でも、豊岡あたりとは違った風景。

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しばらく海沿いを走るので、日本海に沈む夕日が見られることを期待していましたが、
あと少しというところで線路は内陸へ逸れて行き、想像した景色には出会えませんでした。
浜田駅に着く18時前には、あたりが真っ暗になっていました。

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18時4分発 353D 益田行き キハ120 2連
JR西日本の誇るレールバスに乗車。これも初めてです。
バスの部品を多数流用して作られているので、車内はさしずめロングシートの路線バス。
窓が大きい車両なのですが、すでに周囲は夜の闇が広がり、満足な車窓は臨めません。

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18時56分発 1581D 長門市行き キハ120 単行
益田駅から、さらに西へ。本日の終着点長門市へ向かいます。再びキハ120に乗車。
次第に風と雨が強くなる中を、1両の小さなディーゼルカーがエンジンを唸らせ走ります。

終電間近の列車でしたが、地元の若い人たちが結構乗っていました。
彼らは、1本たりとも乗り逃せない列車を使って、夜遊びに繰り出していたのでしょうか。
夜中でもそれなりに本数が走っている地域に住んでいるので、全く想像ができない世界です。

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長門市駅に着いたのは20時45分。
駅前の商店はほとんど閉まっていて、明日の朝食を買うことすら不可能に…
駅を出てすぐの長門ステーションホテルにチェックインして荷物を整理。
ホテルと言っても、昭和レトロ満開の3階建てほどの古めかしい宿でした。
お風呂・トイレ共同で、なんだか小学校の修学旅行で止まった旅館を思い出してしまいました。

最寄りのセブンイレブンまでは往復2キロ以上の道のり。
夕食の足しと翌朝の朝食を買うために、携帯のナビを頼りに雨の中を歩きました。
ナビの通りに進むと、街灯がほとんど無い用水路沿いの狭い道に…
用水路に柵は無く、犬のような生き物が歩いていたり、
田んぼの溝にタクシーがはまって立ち往生していたりと、旅先なのに肝試し状態(泣)

どうにか大通りに出たと思えば、線路を越える陸橋への階段は真っ暗。
知らない土地でほとんど明かりが無い中を歩くという、とても心細い思いをしました。

クルマの数もまばらで、人っ子一人歩いて居ない中を歩く…
今思い返しても、あんな冒険二度とやりなくないw

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宿で遅めの夕食をいただきました。
以前、敦賀でも焼きさば寿しを買ったことがあり、そのさっぱりとした味わいを期待していましたが、
こちらは駅弁として長時間の持ち運びに特化させているためか、かなりオイリーでした。
でも、これはこれでまた違った味わいで美味しかったです。オススメ。

外では雨と風が強くなっていましたが、列車運行に影響が無いことを祈って一日目は床に就きました。





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Last updated  2011.11.08 04:06:12
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