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myu*myu*

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June 23, 2015
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カテゴリ: 宝塚
今日は宝塚月組『1789 バスティーユの恋人たち』 観てきました♪

以前から気になっていた 並木通りにある『シャリザトーキョースシバー』にてランチ
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独特のキラキラ感のある劇場は 何度来てもわくわくしますネ
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1789。

革命直前から人権宣言成立まで 混沌とした時代の人間ドラマが 民衆の視点で描かれています。

ストーリーそのものは 基本的には教科書で習うフランス革命史に限りなく忠実に出来ていますね。

オリジナルは もっと説明が少なくて フランス革命を題材にしたショーに近いみたいです。
でもそれでは日本人には分かりにくいですもんね~。

舞台装置の豪華さというかリアリティーには驚いた



典型的な群衆芝居 小池先生の言葉どおり オリジナルはスターシステムの宝塚向きではないんでしょうね。

でも それゆえに宝塚の底力を見た
思いですよ~。
今の月組さん 2番手スターがあやふやになってるけど 役者が揃っていて見応えあります

ご本人たちには酷な状況だろうことは想像に難くないですが。



1幕ラストの国民議会閉鎖
2幕最初の球技場の誓い
ラストのバスティーユ襲撃

ものすごい迫力のダンスと歌に 客席からも拍手が鳴りやまず。

トップのまさおくんこと龍真咲はじめ みなボロボロの地味な衣装なんですけどね。
トップらしからぬ貧農の息子という役柄で組を率いるまさおくん 

ハート


対する享楽的な貴族たちの好演の中でも印象的だったのが アントワネットのちゃぴちゃんこと愛希れいかちゃん。
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かつての小林幸子も多分真っ青な(笑)ド派手な衣装の数々を着こなしているのも素敵だったけど 

製作発表で 母や国王の妻としての部分を大切に演じたいと言っていた通り 女王の自覚と覚悟を決めるソロの場面で シンプルなドレスで歌い上げるシーンに感動…(;_・)

ひとりひとり書き出すときりがないけど とにかくエネルギッシュな舞台 宝塚やミュージカルが食わず嫌いだったり 男性の方に ぜひ観てほしいなぁ~♪

今日は舞台からたくさんパワーをもらいました!












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Last updated  June 23, 2015 08:48:53 PM
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