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myu*myu*

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July 24, 2025
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カテゴリ: 宝塚



昨日の観劇がラストとなった 星組公演。



噂には聞いていたけど 時を経てこんなに パフォーマンスが変わるものなのね…
琴ちゃん(礼真琴)に向けるみんなのエネルギーたるや 凄まじいものがありました。

琴ちゃんのこの公演に向ける集中力 その想い。
限界を超えることを座右の銘としてきた彼女の 最後の本気は息をするのを忘れるほど。

『首が飛んでも動いてみせらぁ!』
病葉出門としての渾身の 見え切りと共に発した最後の台詞 その粋な着流し姿と合わせて一生忘れないと思う(;_;)


この感覚 デジャビュを感じる…と思ったら あれです。
杜けあきさんの卒業公演となった『忠臣蔵』

『もはやこれで 思い残すことはござらん!』

30年以上前の景色だけど 死ぬまで忘れないだろうなと思うインパクトでした。


ありちゃん(暁千星)闇のつばきの あまりの艶かしさと迫力が天井知らず
うたち(詩ちづる)桜姫の 突き抜けたコメディエンヌぶり

新人公演でメインキャストを務めたメンバーたちの演技が ずいぶんと変化していたのも印象的で 
結果的に メリハリがよりついたからでしょうか
椿が阿修羅に転生してからの
出門と椿の哀しすぎる宿命が際立って心打たれましたし

何より 劇団新感線さんの作品ではあるけど
宝塚ならではの『阿修羅城の瞳』になるまで 作品そのものが成長 成熟してきたんだなと 
ほんとに胸が熱くなりました🥹



つづく。

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Last updated  July 24, 2025 11:47:32 AM
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