心に残る映画(洋画編)



 名作中の名作。スカーレットがアシュレイをずっと好きでいるところがしぶい。
一説にはレッドにきゃあきゃあ言っているうちは初心者(何の?)みたい。一見、これといって何と言うこともないアシュレイにセクシーさを見い出すのが、おとなの女?
 ラストシーンで何もかも失って絶望にうちひしがれているスカーレットが、さっぱりと「また明日考えましょ」と冷静に立ち上がったのに感激!そう、どんな時にも泣いているだけじゃ、何にも解決しないのよ。おとなになってわかった。


 「ローマの休日」

 女の子の夢が凝縮されている…というのか…王女さまになるということもそうだが、それより、つかのまの非日常、夢というのは永遠のテーマになる。あんな楽しい一日があったら、どんなことがあっても生きていけそう?
 オードリーの魅力も満載!髪を切って変わるのね!
 ローマの町並みをはしゃぐ恋人たち、すてき!
 なぜか、私の仲間内では、「ローマの休日」は語源が変化して、自分だけの楽しい休日を過ごすことをさすようになっている。「最近、「ローマの休日」した?」なんて…


 「ティファニーで朝食を」

 きままに過ごすホリー、女の理想の裏バージョンのような気がする。あの音楽も大好きだ。でもなぜか、恋するところとか、あまり覚えていないの。
 あっ、でもホリー、ちょっと意地はってかわいかったような気も…(違う?)
 ティファニーの前でパンをかじる姿が印象的すぎたのか?


 「シャレ―ド」

 オードリーの映画では、マイナーなほうかもしれないが、大好きだ。まずオープニングの幾何学的な映像、もの悲しい音楽…ミステリーだが、ラブコメディのような味わいもある。ヒロインが国連の通訳というのがしぶい。
 ジバンシィの衣装もオードリーにとっても似合っていて素敵だった!


 その他、ぼちぼち更新します。




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