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私は今日のがっこうのかえりにきになることあそびました。ランドセルタッチゲーム をしました。すごくたのしかったです。他の子もいっしょに遊びました。
2006年02月27日
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すうのバレンタインのてんまつは… すうは昨日気になる子にチョコレートをあげるつもりだった。 (その子は14日都合が悪かったので) すうの方もスイミングだったので、 持っていってあげるという友だち(恋敵?)にマンションのポストに 入れておいてといわれて入れておいた。 しかし、友だちがポストからとれずに結局渡せなかったという苦い結果となってし まった。 すうは「もうそのことは言わないで」とちょっとかわいそうだった。 しこしこと日曜日にあっこと作ったチョコレートであったが… あっこは父と兄にあげていた。今まで男の子に渡したことはあるのか? 今年はなかよしグループで作って先生(男性)には渡したらしい。 しゅんも音沙汰なし。 私も思えばぜんぜんときめかないバレンタイン。義理チョコや友チョコばかり。 すうは我が家の一筋の光明だったのに。 さて夜、はじめてビューティコロシアムを見てしまった。 なるほどこの世に光明が。 これから死にたいほど悩むことがあれば自殺する前にあれをやろう。 死ぬ気で?美人の気分を味わってみよう。 目をぱっちりさせて、鼻筋を通し、エラを削り、しみをとればきれいになれるかも。 しかし、子どもたちは「絶対しないで!」と。 エステくらいでがまんすべきか。
2006年02月14日
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すうは、小学一年生。 お目当ての男の子をマンションの公園に呼び出して ともだちといっしょにチョコを渡す予定だったのに… 今私が帰ったら、どうもうまくいかなかった様子。 あとで事情を聞いてほしいとのこと。 どうやら友だちとすれちがいでもあったよう。 これで出鼻?をくじかれなければいいのだが… さて私には健康診断の結果が… 体重がかなりオーバー気味で高血圧の危険が… やはりスポーツクラブは義務として 行くべきかも。
2006年02月13日
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ひさしぶりに復活しようと思ったら いろいろ機能も変わっていますね。 わたしはブログもいまだよくわかりません。
2006年02月12日
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いろいろなページが3年間で変わっていました。
2006年02月12日
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ひさしぶりに登場です。アドレスを変えたので書いてみました。
2006年02月12日
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めちゃめちゃおひさです!自然消滅したみたいになっていたこのHP。でもいつも気になっていました。やりだすと、長くなるので、しばらく遠ざかっていました… 近況報告しますと… 子どもらは元気で過ごしています。 あっことすうは4月に8歳と5歳の誕生日を迎え、ますますおてんばに。 あっこはすっかり髪ものび、すでに女子高生の原型が… すうは飛び跳ねまわり、保育園児ぶりも佳境に… 母の日はメッセージと手作りの品をくれました。 しゅんもますますふくれてきましたが、土日もほとんど遊んで元気! 4月末から3週間あまり、義母が入院したときも、しゅんとあっこはなんとか放課後を無事過ごしました。 すうも延長保育がんばっていました。 私のほうは、ほんの少し、仕事の勉強を遅まきながら通信教育で始めました。 でも残念ながら、最近は小説やエッセイがほとんど読めない…5月は寺山月間として短歌を読み返したりしましたが。 今日、障害は残ったものの実家の母もやっと退院してきました。 夫はあいかわらず。父の日はどうなることか。 ぼつぼつになるかもしれませんが、HPも少しづつ続けます。また少しづつみなさんのところにおじゃまさせてくださいね!
2003年06月12日
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今日はたまった仕事に区切りをつけるべく、残業。10時過ぎまで残っていたのに、あまり進まなかった。雑用的なことがたまりにたまっている。 11時に帰ると、さすが子どもらも寝ていた。すうの保育園のおたよりを見ると、担任の先生は異動されていた。新学期はフレッシュでやる気がわくものだが、先生との別れがとてもさびしい。 異動がぎりぎりまでわからないので、ちゃんとあいさつもしないうちにお別れになってしまう。 毎年のように、この時期さびしい。 うちの子らは保育園、幼稚園、小学校と先生に恵まれてきたと思う。 親がまかせきりにしているせいもあるが、「何~?この先生」と思うような先生はいなかった。 別れが名残惜しい先生ばかり。 とくにうちのほうは印象に残る親子ではなかろうが。 こんなことを言ってはまずいのかもしれないが、私の仕事では職場の人たちとは異動で出会い、別れと感慨深いがクライエントとはいつも早く別れたいような状態である。 感動的な出会い…というのが空虚に響くような出会い。 そう出会わないほうがお互いしあわせかもというような関係… まあいろいろと。 こんな仕事やこんなとらえかた、むなしいか…
2003年04月08日
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前回の日記以降、かぜで一気にダウン、夕方帰ってから寝てなんとか一晩でそこそこ持ち直したのだけれど。 その後もばたばたと。 この日記も自分のペースでぼちぼちやります。ほんとうにあたたかい書き込みには感謝しました! 今日は子どもたちも始業式。 春休み中、特にどこにもつれていってやらなかった…映画くらい行ければよかったのだが。(一年中どこにも連れて行ってやってないんだけれど。)昨日しゅんのとこやさん、いっしょに行ったくらいか。 先週とこの土日は母の病院にも行かず、部屋の片付け、子ども学校グッズの整理(それも中途半端に終わっている)をしたり、疲れを癒すべく、昼寝したり… 職場の異動にかかる引継ぎなどでばたついて、この時期毎年、心にも余裕なく、なんと近くの桜の咲く公園に花見にも行けない… 今日は、職場の歓送迎会で夜遅くなった。帰っていくと子どもらは寝たふりをして、突然わっと起きて大騒ぎ。 口々に、「何買ってきた?(おやつ)」「クイズして!お話して!」などと言って集まってくる。 こちらも、「先生はだれになった?」などと、質問を。 しゅんの担任のさわやかな若い男の先生が学校まで変わってしまったのは大ショックだった…(産休講師さんだったのでしかたないのかもしれないが) 食卓の上にはなんと明日出さねばならない連絡票などもあり… それはめずらしく、夫が書いてくれていた。 (夫はさっさとふとんに入っていたが) とにかく、子どもたちはたくましく、新学年のスタートをきったらしい。 あっこは昨日みそしるやたまごやき作りをしてくれたし。(おこづかい目当てだが) とにかく車と誘拐には気をつけておくれ! (すうは「すうちゃん、絶対やに!」と言うと、「わかってるって。車にひかれたりしないこと。ゆうかいされないこと」と返してくる。) 私のほうも、職場の様子が年々変わっていくたびに感じるのだが、最近子どもの世話もある意味、一段落してきて、ふと思う。 寄る年波…というのか… そうヒラでいちばん年上の私。 この課にはおばさんはいないなあ…と思っていたが、実は私がおばさんだったのである。 職場には10近くも違う30前後の男女が多い。 若い人のがずっとよくできるのだが、なんとかついていくにはもう普通にそこそこやっているというのでは無理で、やはり勉強しかないのかなとつくづく思う今日この頃である。パソコンでもたつくと、おばさんっぽさ丸出しだし。 しかし、自分のことより、子どもの勉強のこと考えてやらねばいけないのかも。 自己中か、私。
2003年04月07日
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ずっとお休みしてしまいました。 また復活です。休みの理由はHPへのスタンスをちょっと見直してみようかな…とずるずると。 思えば、毎日帰ってきて、夜子どもらに生返事をしながらPCに向かう習慣がついてしまって、子どもらがかわいそうかなと。 いったん、PCを開けると長くなってしまうので、いっそしばらくやめてみて、生活がどれくらい変わるものかと。 でも結局、浮いた時間は何をしていたのか…? その分家事をしながらやっぱり子どもには生返事だったかも。 日々の記録もこういうかたちでしか続かないし、HPすることで、忙しさに流されてしまう毎日に棹をさすというのか生活にめりはりもつくし。 ネットで知り合ったみなさんのことも気になるし… というわけで、ふたたび登場!これからもよろしく! その後の状況はというと… 子どもたちはそれぞれ前のクラスを無事終了。春休みを満喫中! しゅん あいかわらず、つねに遊んでいる。9時から5時頃まで。成績表はまあまあ?こないだ、年度末行事ではないが、ノートやテストなどの整理をしたら(ほんとは自分でさせないといけないのだが)、ぼろぼろと35点くらいのテストが… 成績表の通信欄に問題の理解が早くて伸びが期待できるというようなことを書いてくださった先生はすごい。 私はいいように解釈していたけれど「伸び」を期待するところがポイントだったのね。 もっともまちがっているのは、考える問題より、漢字がほとんど。なんととんでもない漢字を作っているではないか。 春休み、1冊くらい本を読みなよ!と言うと、初日にすでに「読んだ」と。しかし「はたらくくるま」みたいな絵本。はあ… 歌はなかなかじょうず。美声で?それらしく、へんな替え歌を歌っているんで妙な感じなんだけれど。 あいかわらず、妹らとタイになって競っているので笑える。 家のなかでかくれんぼして、私に探されまいとしているので、すうがさがして「おにいちゃん、見っけ!」と言ってしまったら、ほんとに泣いて怒っていた。かわいいというべきか? あっこ なかなか成績もよかった。公文も自分ですすめているし。でも本は読まない。マンガしか。 女の子のスタイル画みたいなのをさかんに描いている。顔はほとんど似ているけれど、衣装やくつや持ち物は細かく、どれも微妙に違う風に描いてあるところはなかなか。 ケーキ屋さんになると言っているが、デザイナーはどうとあおりたてている私。 この頃は、せんたくたたみが私よりじょうず。(おばあさんじこみか) アイドルやミニモ二、二重まぶたにあこがれている。 2週間ほど前、前髪を私が切ったら、激怒。 一時間ほど同じテンションで床に転がり、怒り泣きした。 全然短くしてない、まゆげにもかかっていたのに。 長くして分けたかったようだけれど、長くなって下がってくるから、目に入るので切ったのに。 それでつみほろぼしに私も自分の前髪を自分でまゆげの上までカット。かっぱのようになって逆に憐れまれてしまった。 すう 保育園ばんびぐみも終了。こないだの先生との懇談ではこの一年で自己主張をちゃんとできるようになってきたと。はじめはクラスでもうまくいかないと、すねたりいじいじしてはっきり言いたいことを言えなかったようだが(そうだったのか!)、最近は素直に言いたいことを言って明るく自己主張できるらしい。 いい感じのようだ。そして男女どちらともなかよく楽しんでいるみたい。 家ではときどきすごく強情で、おふろにはいらず服のまま寝てしまうこともありだが。 絵本を積み重ねて読んでほしがったり、自分でめくって読んでいたりする。 こないだは、「ふたごでなかよし、赤い実がふたつついているのな~に?」「まるくてあなのあいたおやつな~に?」などというオリジナルのなぞなぞをテンポよく出してくれた。 夫 あいかわらずだ。しかし、結婚13年あまりして、初めて金銭感覚に目覚めたか?はたまた老後の生活が心配になってか、へそくりをためようとしている。 私 HP休む頃から、本に関する小さな冊子を作ろうかとワードで試作。今は頓挫しているけれど。 感想は書けないものの、読むほうはまずまず。 でも最近(ここ10日ほどのことだが)本腰を入れて、仕事方面の勉強を自分でもやろうかと勉強計画を立てている。 職場で生き残る道の方向も見え… 思えばまる16年、仕事関連の勉強は自分でほとんどしてこず、やり過ごしてきたので。 そして夢は社会人入学?子どもと足並みそろえて、大学にもう一度行く…現実的に時間のやりくりが、むずかしいし、そんなことしなくても仕事はそこそこやれるものの。 学校へ行く…学生をやる、考えるだけで楽しいので。 実際、学生時代からの友人が今社会人入学で大学院に行っているので、ひさびさに電話して状況まで聞いてしまった。 かなりハードのようだったけれど、よさそう。 というわけで、燃えているのだけれど、職場のシャフルではアクセスをがんがん使った業務をやることに。 なんでワードもエクセルも使えない私が、皮肉にも… でもいい機会なので勉強しようとカンネンする。
2003年04月01日
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仕事で急に遅くなる。 夕食の用意もほとんどしてこなかったので、おおあわて。 義母に電話を入れたが、夫には職場にいなかったので、連絡つかず。 さらに予想より遅くなり、帰りがけに家に電話を入れると、夫も今帰ってきたところと。「ちゃんとごはんの用意をしていってもらわないと困る」と。 まったく…どうしてこんな時、気よくフレキシブルになんとでもしといてくれないんだろう。 おなかがすいたら怒れてくるかもしれないが。 夫がしているのは洗濯だけだし、私のほうが家での仕事がずっと多いのに。 それにこれはめったに言えないが、私だって仕事なのだ。 なんてこんなに遠慮しないといけないのか。 いつも残業しないようなんとかやりくりしているのに。 自分は何もいわずに遅くなってくるではないか。 それに自分は休日ひとりで遊びに行ったりしてしまうではないか。 また、けんかになるのか…ああ…でもけんかするなら、思い切り言いたいこと言ってやる! と思いつつ、コンビ二でちょっとしたもの買って帰っていくと、すでに夕食は終わっていた。 夫が豚肉とたまねぎをいため、シュウマイをチンしてみなで食べたらしい。 私が買ってきたやきとりに子どもがとびつくと、「そんなものにだまされたらあかん」といやみを言いつつもしばらくしてパチンコに。 けんかにもならなかった… 一応わかっているのか?
2003年03月14日
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今日はひさしぶりに退職する人の送別会で飲み会が。以前の職場でいっしょだった人なので、集まってきた人々は懐かしい顔ぶれやいつも同じように異動しているので見慣れた顔ぶれ。 しかし、雰囲気は当時にタイムスリップ。 夢や趣味などの話でも盛り上がり、楽しいひとときだった。またリフレッシュして働ける。 いろいろ考えたら、帰りの電車でもめずらしく、本そっちのけになってしまった。 仕事へのスタンス、趣味をきわめた夢の実現、などなど自分の世界にひたってしまった。 夫も少し遅かったので、子どもは今日は義母宅で夕飯をごちそうになった。 私が帰るとみんな寝ている。 テーブルの上には、あっこの一年生での学校での作品集とあっこの今日えんぴつで描いた女の子なんかの絵と「このままにしといて おかあさん としょのほん」とメモが。(忘れ物防止策か。) やっぱり子どもの大きくなっていくさまも楽しみたい。 さて「ダーク」ミロシリーズながら、他の作品と違い、少しミロを突きはなした描き方。 硬質な感じの表現で、乾いた虚無感がただよう。 「柔らかな頬」を彷彿とさせる。 流れるように読める。
2003年03月13日
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今日は久々に係の会議で残業、定時終了後、5時間も休みなしでぶっつづけ…しかも、なんやかやと懸案事項に意見が出続け、時間も忘れる勢い… 年度末で次々検討事項が出てくるし… てなわけで、11時頃帰ってきて、みんな寝ているので、かえってこうしてPCに向かえる。 すうのじんましんについてはいろいろ気にかけてくださり、アドバイスもいただき、ありがたかったです。 市販の薬でその日は様子を見て、翌日から少しひいたのでまだ病院にも行っていないのですが、じんましんというのは結構、みなさん経験しているものなのですね。 以前、からだの毒素が表面化するというようなことも聞いたことあるけれど。 皮膚が弱いということだけではないのかもしれませんが、うちの子どもらはみな皮膚が弱くて、からだの中のネックとなっている。 ここからは、今となってはほとんどへんな自慢話のノリ?になるけれど、しゅんなんか、生まれてほとんどすぐから、1歳半くらいまでほっぺたが真っ赤にただれていて、お医者さん以外のすべてといっていいくらいの人に「この子アトピーね」と言われていた。顔だけだったので、お医者さんだけには「アトピーではありません」と言われていたのだけれど。 そして、ほっぺたがきれいになった頃には、夏場はとびひ地獄の日々。何年か続いた。プールに入ったりとか登園ができないこともあったが、ひどい年には足に小さな穴があいたような状態になったことも。 そして冬場は手の指先の節に筋が入って切れてきて、何か月か、皮膚科に通い、薬を飲んでいたことも。 小学生になるころにはいろんな症状が落ち着いてきたけれど、1年生か2年生か、ふと、手の薬指だったか、爪が3分の2くらいなくなって生えはじめてきていたり…(ばい菌が入って、爪がはしのほうから崩れていたのか)気づくのが遅くてぞっとした…運よく治りかけていたからよかったものの。 とにかくまあ皮膚のことではいろいろと苦労した。あっこやすうはしゅんよりはましだったが。 思えば私も早くからシミができたりしているので、皮膚が弱い遺伝子があるのかもしれない。 子どもたちにはちゃんと日焼け止め対策もせねばならないのかも。
2003年03月12日
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月曜日だから体力的には夕方になっても余力があったものの…まったく、次から次にいろんなことがあるもので… すうが突然じんましん。蚊に食われたのを細かくしたようなぼろぼろが…初めて。意表をつかれてしまった。 いったい何が原因なのか。私も小学校の高学年にしばらくなった時期があるのだけれど。 というわけで、「かい!かい!」(かゆい)と夜もろくに眠れず。 さて、最近いろんな本を同時にかじっていたけれど、昨日から桐野夏生の「ダーク」を読み始めてどうやらこれ一本にはまりそう…
2003年03月10日
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デジカメにたまった写真を何か月ぶりかにCD化して、やっとまたデジカメ使い始めた。 デジカメのプリント家でするのと、写真屋さんでするのとでは、きれいさがやっぱりちがうのだろうか? 家ですると色が悪く張り合いないので、写真はもっぱら、以前のように一眼レフのほうで撮るようになってしまった。 でもデジカメだとPCに取り入れて、いろいろできるのがおもしろい。 さっそく、ずっと休刊?していた家族新聞作りをした。簡単な絵本にも挑戦するぞ! …と自分が夢中になっている。
2003年03月09日
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今日はあっことすうとで母の病院へ。あっこは乗り物に弱く、電車とバスで行ったものの、バスでは酔ってしまった。 昼食をはじめる母と話している時も、いとこが来ていなかったので飽きたり、おなかがすいて早く帰りたがり、うるさくなってきた。 まったくおちおち子どもなど病院に連れて行くものではない。 帰りに遅い昼食をとるため、以前、母とあっこすうとで行った小さなレストランに。 お値打ちなねだんで、ちょっとしたコース料理などがある。あっこやすうにもオムライスやスパゲティのコースがあり、デザートの盛り合わせもついてゆっくりできた。 そして、デパートで道草。かねてより、目をつけていた化粧品を買う。ファンデーションなどためしにつけてもらっている間、あっこやすうはそれなりにおりこうに待っていてくれる。 これから女同士でいろいろ楽しむ予行演習。まずまずの出だしである。 これが…しゅんとだと早くハンバーガーでも食べさせないと間が持たず、一分たりとも人の買い物になんかつきあってもらえないのだ。 今日も朝から友だちと遊んでいる。男の子はこんなものかな。
2003年03月08日
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最近、太ってきたのがなんとなくわかる。なんとなくどころか、スーツの上着と、薄手のセーターの間にもう一枚なんか着ているかのようにきゅうくつである。 おそろしい。おしゃれどころか、こんなではかわいいくつを買ったとしても、くつのかかとがこわれそう。 なんとかせねば。朝、出勤時はそう思うのだが、帰りには疲れて、家にたどり着くと、ごはんもたくさん、パンまで食べたりする意志の弱さ… さて今日も昼休み、本屋をちらり。宮部みゆきの単行本の新刊が。 少年の冒険やファンタジーものらしい。上下かなり厚く読みでがありそうだが、はまってみるのもいいかも。
2003年03月07日
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仕事に行くのに電車に乗るのが好き!というのには、通勤読書ができるから…という理由も大きい。 何こいつと思っている人もいるかもしれないが、電車に乗ると、喜々として本を開く。 もちろんボーッと過ごすことも多いし、女子高生のお肌のきれいさをうっとりながめることもあるが、おもしろい本を読んでいる時なんか、早く続きが読みたくて…もちろん立っていてもである。 本を開いている人ってだいたい同じ。そういえば、お昼の休みに近くの本屋をのぞいても、顔ぶれはだいたい同じ。 気になる本を物色する姿。 本好きには親近感がわく。 昨日、朝の電車に乗ったら、ささっと人の気配。ふと見ると、連結部分にある棚のようになっているところに、ぴょんと身軽に飛び乗り座る人が。 場を確保するとさっそく喜々として本をめくる。 知っている人だった。旅が好きでいつもその関係の本を楽しんでいる人のようだが、ひらりと身軽に好きなこと始める様子はしゅんぐらいの小学生の子が、夢中で遊ぶ姿にもにてマナー違反なのかもしれないが、ほほえましかった。 私はうざいおばさんと思われているくらいだろうが、私にとっても本は永遠の遊びである。
2003年03月06日
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昼休み後ろから夫が…合流して、とんかつを食べた。今回は私が払う。 つい先日は、私が前を歩く夫の姿を見つけ、後ろから追いかけ、夫の入ったうなぎやへ直行し合流。おごってもらった。 約束して、ランチすることはまずない。 偶然会って、合流するパターン。 そう、要するにわれわれはたかり合いをしているのかも。 うなぎやとんかつを私ひとりで食べに行くのもちょっぴり恥ずかしいしね。
2003年03月05日
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今日は小学校の6年生を送る会。 保護者も見に行ってもよく、各学年がいろんな出し物をやるので、なんとか都合をつけ、一時間だけ見に行った。 懐かしい、卒業イベント。体育館にて5年生以下待つ中、音楽にのって、6年生が入場。 はい、この時点で私の胸はいっぱいに… そして、学年の出し物。 トップはしゅんたち4年生のボディーパーカッション!昨夜のハモネプはこれがもとだったのね。手拍子や足ならしなど、パートに分かれ、様々なリズムでひとつの音楽を。 歌もつけたり、体系も変えたりして、なかなかの見ごたえ、聴きごたえ! ちょっと変わっていて楽しかった。 次に、あっこら一年生のピア二カ「聖者の行進」と手話もいれて「世界がひとつになるまで」 みんな一生懸命で元気よく、ピア二カも手話もじょうずだった。 途中までだったけれど、充実した気持ちで職場へ。コーヒー一杯の道草もする。 子どもの行事いつもながら、しあわせいっぱいの気持ちで味わって、つかのまひたってからまた仕事に向かうのは、その振り子のゆれのせいか、私の大好きな時間だ。
2003年03月04日
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土曜日、母に退屈しのぎにと持っていった前読んだ林真理子の「みんな誰かの愛しい女」、(結局、単行本で寝転びながらは重いので読めないとのことで持って帰ってきたが)電車の中で読み返しておもしろかったので、最新刊「旅路のはてまで男と女」も買ってしまった。 昼休みや帰りの電車でさっそく読む。 かゆいところに手がとどく表現から、目からうろこが落ちるような見解まで、たんのうできる。 特にナンシー関を偲んだ文章なんか絶品だ。 つくづく味わってしまう。 だんなさんとのやりとりもおもしろい。 週刊文春の「今夜も思い出し笑い」シリーズ、アンアンのエッセイとはまた一味違うおもしろさ、大好きだ。 さて、今日はケーキを買ってひなまつりの続きをした。月曜日は定番のカレーライスだけどね。 寝しなほんの少し、しゅんの指導でハモネプもどきをする。
2003年03月03日
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夫は昨日、子どもたちとるすばんしてくれた。 お昼はみんなで近くのスーパーの珈琲専門店でスパゲティやランチを食べて。子どもたちは私なら買わないようなあやしげなガムを買ってもらったようだ。 だからか、今日はひとりで出かけていった。 私は釈然としないものの… しゅんはあいかわらず、朝から友だちと遊び、(ほんとに年がら年じゅう遊んでいる。もっとも私は小学生にとって、それが一番いいと思うけれど。)あっことすうは私と過ごす。 午前中はだらだらTVをつけて過ごしてしまったが、午後からは夜のひなまつりの買い物に行った。 そして私は「パソコン大好き」「パソコン主婦の友」(これ結構発売楽しみ!)を買ったり、待望の口紅を買ったり。 口紅はいつもオレンジになってしまうが、今日は思い切ってあこがれのべージュ系に。 若い人しか似合わないことわかっているし、顔が地味~なのでくすんでしまうかと思いつつも。茶色っぽいのならまだいいかと思い… 家へ帰ってさっそくつけてみると、はたして、あんまり色はつかなかった。パールが入っているので、きらきら感はあるが。もともとの唇の色が濃いからかも。 夜、義母をよんで、手巻きすしとミートローフでひなまつりをした。 ミートローフの上に冷凍のパイシートを細く切って焼いたのだが、なかなかおいしかった。 パイシート、かんたんで優れもの。また活用しようっと。
2003年03月02日
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ひさしぶりに母の病院へ。 片方の手足が動かず、体のバランスもとれないので、車いすだが、トークは再開。 不安いっぱいだが、気持ちに少し余裕が出てきて、人のことも心配になってきたと。 私たちのことも、子どもが放課後、どうしているかなどしきりと心配する。 その点は、以前と変わらず、とりあえずほっと。 まだまだこれから長期戦だが。 さて、私ひとりで行ったので、街もふらふら。化粧品、くつ、服など、見回る。 私の春の作戦は… 新しいあこがれのイメージのコンパクトに入ったファンデーションと口紅を買って、スーツを新調して、春らしいくつを買う。 そして願わくば、新しい香りのコロンも。 もちろん、実際はこのなかから予算の範囲で選択して…だけど。 そしてまずその前に、このからだをおしゃれにしないと!
2003年03月01日
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まったく、次から次へと、細々仕事は増え、気がめいるが、ふと自分はごたごた仕事するの、めんどうだが、まんざらきらいでもないのかもと思う時がある。 以前友だちに、「今まで続いているんだから、やっぱりきらいじゃないんじゃない」と言われたが、言い得て妙。「仕事大好き!」の仕事人間には根本的になれないが、いわゆる「きらいじゃない」のだろう。 さまざまな問題について、ああでもないこうでもないと話し合って、どうしていったらいいのか考えたり…資料をひもといて、なぜこうせねばならぬのかの根拠を見つけて、なんとなくいろんな成り立ちが、うすかわをはぐように、わかってきたりとか… 仕事のプロセスをたどる時、妙な快感が…(あやしい表現?) そしてそれ以前に私は、かばんさげて、毎日朝、電車に乗るのが実は大好きなのだ! 小市民、典型的なせせこましい日本人って感じかな? でもこれはなぜかほんと、「きらいじゃない」のでなく、大好きなの。 「すみれの花の砂糖づけ」 江國香織 新潮文庫 単行本の時からねらっていた本。文庫になってさっそく購入。愛らしく詩情あふれる装丁。カバーの紙質もつやめきがやわらぎ、優しい手触り。 詩集はやっぱりたずさえて読みたい。かばんにいれておくと、可愛いポーチかきれいなハンカチのように心躍る。 そしてページをひろげると、江國ワールドがはらはらりと。ちびでなまいきなこども、いさましくてせつない女の子、恋におちて問いをくりかえす日、恋人との静かな時間、夫とのさりげない日々、しんと人生や歴史を悟る時…いろんな彼女やその時間、その思いが素朴でたくましくてあかるい表現で謳われていく… ユニークでしたたかな底力のある表現にもひきつけられる。 かりんとをじゃこじゃことかみくだき、ドーナツでじゃりじゃりと砂糖だらけになって、たくましく勇敢になった「おやつの時間」印象的だ。 トイレットペーパーを買うことだって詩になるし、いつかのひとつにおさまらないさまざまなイメージの恋人同士の表現のなかにバターのしみたひときれのトーストだったでしょう?というのがあったりして、悲痛さのなかにも、ほんのりユーモラス、泣き笑いが感じられてよけいせつなくなる。
2003年02月28日
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やっぱり、義母が退院してくれてからは、夕方、不意の仕事の長引きで電車一本遅れたとしても、間が持てるからか、心にも少々の余裕が出ている。 ありがたい。 義母の入院中は間というものが全くなかった。なんとか仕事をしあげねば、すうの迎えが間に合わなくなるので、鬼のような顔をして仕事をしていただろうな。 うまく帰れても、しゅんのおなかのすきが爆発しそうで、玄関入るなり、パンかおかしか、買ったお好み焼きなんかをさっと放り投げて、時間をかせいでそのまま台所に直行してごはん作りしていた。 今はとりあえず、子どもらは義母宅で待機しているので、私はマンションの方へ帰って、ひとりでごはん作れる。(といっても、20分もかけているだろうか。) まあ、今日なんかはまたしゅんの歯茎痛が悪化したので、帰ってからあわてて薬局に馳せ参じたけれど。 ほんと核家族の共働きの方々から思えば、あまい話かもしれないけれど。 しかし、うちも一時より子どもらのことに関しては、ぐっと楽になった。 朝だって今は手がかかるのはすうだけだし。 夜は大騒ぎでけんかし放題だし、みなあれこれ口々に私に言ってくるが。 「絵本読んで」「本読み聞いて」「あれがない、これがない」「だれだれが、(兄弟のだれか)いじめてくる」「おかあさんは、私のいうこときいてくれない」「今日は~だった、~だった」など… でも少しさみしいが、赤ちゃんはもうおらず、子育て第一期は過ごしたのである。 そして夫もまた成長をとげた? 帰宅するなり、ごはんのテーブルに一直線だったのが、洗濯係に使命を帯びて、帰宅するなり、ベランダに直行。洗濯物を取り入れるさまは、主婦そのものだ。 そう、主婦ってのは、間がないものだ。間がないどころか、何もかも並行してやらねばならぬ。男は家事をするっていっても一呼吸しながらで、夫の場合も、ほとんどそうなのだが、こと洗濯に関しては、主婦的。「洗濯早くしたいから、おふろ早く入って」などとも。 そういや、おとついは夫が一日休みをとったので、夕方、ひとにぎりの期待をしつつも、ごはんの用意の買い物をして帰宅。 果たして玄関入ると、ほんわり、いいにおいが…おでんと子どもたちの好きなオムライスで晩ごはんが始まっていた… まだまだ風に冷たさ残る季節、おでんのつゆは身にしみた… この日、後片付けのお皿洗いもあっこがしてくれたりして、将来にかなり期待した私である。
2003年02月27日
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今日は職場にて一日エクセル研修を受けた。エクセルも奥深い。 しかし、関数なんて紙に書いて考えたってきっとできないだろうが。 私はまだほとんど使えないので単純な技でだましだまし、やっているが、今の職場は使いこなせたら、生かせる仕事も多い。 ワードだって全然なんだけれど、とにかく何とかせねば。 だいたいからして、今の20代あたりは、ごく普通にパソコン使いこなせるようだけれど、私の世代はできる人とできない人が… しかし、パソコン操れると、若い世代にくいこむ(この言葉自体ムリしている感じだけど)ことができるようで、オバサン化しないためにも(もうしているか)がんばらねば。 そうそう、そして実生活でもいろいろパソでやりたいのだ。写真をアルバム化したり、それでメモリアルななんかを作ったり。子どもといっしょに、絵本や簡単な雑誌形式のもの作ったりもしたい。 使いこなせれば、パソは魔法の箱である。 それでは久々に、最近読んだ本を。 「涙」 乃南アサ 新潮文庫 時は東京オリンピックの頃。山の手のお嬢さま、藤島萄子(いかにもお嬢さまらしい名前!)は刑事、奥田勝と婚約している。しかし、奥田は突然「もう会えない」と失踪。ほぼ同時に奥田の先輩刑事の娘のぶ子が惨殺される。のぶ子は奥田に恋心を抱いていた?…それからはじまる萄子の旅。奥田の行方を追い… ミステリーだが、乃南アサの作品の中ではどろどろ感情もののほうではなく、ひたむきに人間の思いを描くもののほうに入るような気がした。「幸福な朝食」などのほうでなく、「行きつ戻りつ」の路線か。ストーリー展開や秘められた真実は生々しいのだけれど、いまひとつするどさにかけるし、それがテーマではないという感じ。しかし、それなら萄子の思いの描き方はどうかというと、それもどこか迫真にかけ複雑な心理展開もなく、なんとなくつかみのない作品だという感じがした。 乃南アサは短編で若い男女の風景をさらりと描きながら、男女のあいだの心理展開のどろどろしたところをさらけだすのがうまいと思っていたのだが、一途な愛というのを描くのは得意じゃないのかも。 でも巻末や帯にあるおすぎの解説では、「涙で活字がみえなくなってしまった」とあるので、単に私が冷たいだけか? 確かに婚約者が失踪してしまい、殺人にかかわっているかもしれない立場においやられるシチュエーションは衝撃的といえばそうなんだけれど。
2003年02月26日
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HPめぐりなどしていてつくづく思う。自分のHPってほんと閉鎖的というか、個人的なタイプのものだ。 最近平凡生活日記だけ更新のつぶやきバージョンだし。 もともと私は読む習慣はあるのだけれど、書く習慣がなかったので、読書メモ、アンド育児日記、備忘録くらいのものを考えていたからなのだけれど。 読書関係はちょっとしたおたより形式、壁新聞みたいなものを作るのもおもしろいと思っているんだけれど。 開かれたHPというかくつろげる喫茶店や楽しいお店のようなHPにもあこがれるな。
2003年02月25日
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仕事は久々だったけれど、いつものごとく。しかし、休みで充電されて、からだはラクになった。 と、思いきや、帰るとしゅんが義母宅から泣きながら転がり込んできた。 いつものように放課後は遊んだようだが、やはり歯茎が痛むらしくごはんも食べずに、転がりつづけている。 しかたがないので、ムリムリ歯医者さんにこれから見てもらうことを頼む。 一時間くらい待って、何とか受診し、原因がわかった。 奥歯が歯茎を突き破って出てくるところなのと、なにかで少し傷もついていて痛くなるとのこと。 このまま痛み止めを飲んで、一週間くらいがまんしてほうっておくか、歯茎を切って、早く歯を出すかしか特に治療もできないと。 自然の摂理で一安心。毒が入って、それが頭にまわったりしたらどうしよう…などとほんとに心配していたのだが。 待っているあいだ、いつものくせで私は雑誌をむさぼり読んでしまい、しゅんも子どもの本を読んでいたが、最近しゅんとの外出はこんな時くらいなので、もう少し楽しめばよかった。 しかし、安心して明るい顔のしゅんとの短いサイクリングは寒かったけれど、それなりによかった。 夜、あっこが卒業式の出し物で一年生として「世界がひとつになるまで」を手話でやるというので手話をしたり、歌って盛り上がった。 すうも「忍たま」で知っているので一生懸命歌っていた。 さてそのすうは、最近私が「かぜ薬を飲んでいるから、ぱいぱいはだめ」と、寝しなおっぱいをしゃぶるのを断るので納得して手をつないだりしている。 しかし、今夜はふと「おかあちゃん、ほんとに薬飲んでるの?」と。 素朴な感じの言い方だったが、私がこれに乗じて、完全断乳しようともくろんでいるのをさとったようである。 それでもかわいく手をつないだまま眠っていった。 しゅんは寝入りばな、また痛いと大泣き。そして泣きながらも、「クイズして」と言っている。そんな場合か。 こないだも夜、痛みで泣くので、私は寝ぼけながら肩をさすったり、とんとんしていたら、しゅんも寝ぼけながらか「おかあさん、何しとんの?」どうやらとんとんはもう効果ないのか? そうしてふと思い出した。 10年前のいまごろ、ちょうどしゅんが生まれて実家に戻っていた時で、しゅんは夜も泣いてばかりで寝ず、私は早くも育児に疲れかけたが、よくとんとんしたり、だっこで寝かしつけようとしていた。あの時はほんと、めちゃめちゃ小さな赤ちゃんだったのに。 そして思えば、あのころ母もくるくる動き回って仕事しながらもなんとか都合をつけ、私の里帰り出産のためにいろんなメニューの食事つくりやしゅんの夜起きにつきあってくれていたのに。
2003年02月24日
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今日は風邪のぶり返しが不安だったものの、暖かい日だったので、外へ。 子どもたちはパソコンで遊んでいたので、(夫には私が寝込んだ時、奮闘したのでひとり遊びのごほうびを)留守番させて、ひとりで近くの市場へ買い物に。 子どもたちの笑いさざめくのを見たり、思い出したりするのはいい感じだし、 ひさしぶりの外出で、新鮮。 ゆっくり野菜や魚をたくさん買う。 そして近くの本屋にも寄り、阿刀田高など文庫本数冊買う。 何となく調子が出てきた。 午後からしゅんも遊びに。 風邪のせいか、親知らずかとにかく、奥歯の歯茎がはれて、痛いと昨夜、断続的に大泣きしていたが、うがい薬で一心地ついたらしく、お誘いに馳せ参じていった。 昼食時から朝とはうってかわってけんかやわがまま言い放題の子どもらになったが、(こういう時は、子どもって手かかる…ぶつぶつ…) あっことすうと私は近くのスーパーまで、ノートやくつした、私の化粧品を見に行く。試供品なんかももらい、うきうき。 お肌チェックまでしてもらった。 そして帰りには春の花も買い、フラワーアレンジを。(センスないので、適当に。) おひなさまも恥ずかしながらいまごろ出して、わが家もやっと春らしくなってきた。 しかし、ばたばたし、毎日実家の父には電話しているが、先週も今週も母の病院に行っていない。 ほんの少しづつの回復で限界もあり、今後のいろいろを考えると、昼寝した昨夜?はよく寝られなかったが。
2003年02月23日
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水曜日、朝快調に出勤したのに、なぜか、だんだんのどが痛くなり…それでも普通に買い物して帰っていたのに… 夜になったら、ふらふらになってきて、ダウン。 熱とのど痛で木・金と仕事にも行けず、寝たきりに。 夫に買い物・料理と奮闘してもらう。 あっこやしゅんもかわるがわる調子が悪かったけれど、私が一番重症か? 職場の机付近によっぽど強い菌がうずまいていたのか?もっとも木曜日義母が退院して、張りつめていた糸が切れた感じかも。 土曜日の夜、今やっと少し復活の兆しが…しかし、病気になると気が弱くなるもので、こんな生活続けていけるのか…などと弱音も。 しゅんやあっこは、体力がついているからかかぜでもそれなりにすぐ復活している。ずっとかぜ気のすうももちこたえている。そして大騒ぎして遊んでいる。 はあ、若者は強いわー!
2003年02月22日
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今日も午後からトイレにも行けなかった。 それでも定時に帰れず、一本遅い電車で。 すうは延長保育のおやつを初めて経験したが、迎えが遅かったから泣きそうになっていた。 そういえば、久しく職場でお茶も飲めない日が続いている。これやったら、飲もうと思っているうちに、仕事はきりがつかず、時間もたち、お茶を飲むのも忘れてしまうのだ。 この職種、人様からは暇だとか、なまぬるいと思われているところのはずが… さて読書生活はまずまず通常のペースで進んでいる。読んだものの感想が全然書けないのだが。 桐野夏生、小池真理子、柴田よしき、乃南アサ、篠田節子…などはまりながら、幾冊かずつ読んでいる。 今は篠田節子の「第4の神話」 探していたのだが、書店でなかなか見つからなくて、なんと、昨日の朝、駅の売店でたまたま見つけて買ったのだ。 私にとってはなかなか落ち着く滑り出しである。
2003年02月18日
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平凡な生活だが、毎日がスリリング! なんとか出勤して、定時に帰るのが目下の目標。 義母も入院中でまったく帰り突然少し遅くなるということもできない。 仕事が終えられるかどうかハラハラどきどき。 今朝、すうの具合を見て何とかいけそうだったので、保育園へ。 具合悪かったら、大変だった。 そして、ひとつまちがえりゃ、時間外だったが、なんとかクリアー。 昼、すうの様子を聞くのに保育園に電話。 朝も言ってきたように、外へ出さないでと懇願。最近の新聞記事にもインフルエンザ脳炎で突然子どもが亡くなるというのを読んでこわくなったから。 そしてあれやこれや今日しないといけない雑務も終える。 はあ~これで定時に帰れる、すうの迎えも無事できる、しゅんやあっこもいつも以上に待たせずにすむとほっと… しかし、すうは元気だったが、7度超えた熱がずっとあったそうだ。 夫のほうは今日は帰れない、休めないの一言なのに、こっちばかり、こんなにばたばたしないといけないとは… 明日はどうなることやら。 今まだ子どもたちは大騒ぎしているが。
2003年02月17日
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今日はあっこのピアノの発表会。 あっこはなぜか昨日みつあみして寝ていたので、どうして発表会の前に?そんなことしたら髪がくしゃくしゃになるのではと思っていたら、朝みつあみをといて、ふあふあパーマをかけたような髪のできあがり。 そうか、自分なりにハレの日のヘアースタイル考えていたのね。 すうの具合が悪いので、すうは夫にまかせて。 ただし、会場は車しか行きにくいところで、かなしきペーパードライバーの私。 夫が送迎してくれ、その間しゅんが遊びから帰って、すうといっしょに過ごしてくれた。 しゅんは遊び時間が短くなると激怒だったが。 さて肝心の発表会。日頃の成果?というと、なんとあっこは家で練習したことないのである。 センスもあるのだろうが、もっと遅くから習っているらしい小さい子でもメロディアスな曲を弾いている。 そしてそれなりに自分の曲にしようとしている。 みんなおかあさんがちゃんとついて練習しているんだろうな。 あっこは「マクドナルドじいさん」(よく聞く曲、こんな題名だったのか)と、「きらきらぼし」 選曲からして、違う。簡単和音のやつ。なんかパターンは去年とほとんど変わらず。 小学校も高学年になるとみんなすごくじょうずにベートーベンやショパンを弾いている。 そこまで続けられる子はじょうずな子なんだろうが。 あっこはこのままではずっとアメリカかどこかの民謡か? しかし、直前に家のキーボードで練習してとちってばかりでパニクっていたり、舞台袖で緊張してぶるぶるふるえていたのに、本番はその曲なりに、ちゃんと弾け、なかなかのできばえだった。 とにかく少しつつでも練習させねば?月謝もったいないよな。
2003年02月16日
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本日も仕事へ。 昨夜、私は早く寝、だいぶよくなったが、すうの具合が悪くなってきた。 それでも行かねばならぬ。鬼畜の母である。 さっと出て行かないとすうが泣いたりして困るので後は夫にまかせる。 それにしても、わが職場も必ずだれかが休日出勤しているな。月曜日にどうしてもやること、まだ残っているけれど、とりあえず、ぎりぎりの線までやって、昼過ぎに帰る。 その後、家に最寄の駅から、某ショッピングセンターまでバスへ。 というのも、先日あっこの硬筆の書き初めが特選になって貼りだされているからと、先生から連絡をいただいたので。 ほんとはみなで行きたかったけれど、時間の都合もつかず。私だけで。 貼りだされているところは、うらぶれただれも通らないような階段の壁だったが、よくよく見ると、学校というより、近隣の市町の中でも数少ない選ばれた?作品群の中のひとつとなったのだ。 意外や意外…喜々として帰ってきたのだった。 さて家に帰ると、しゅんとあっこは遊びに行っていた。 夫と子どもたちはお昼ハンバーガーを食べがてら、いつものスーパーに行ったとのこと。 しかし、すうはやはりお熱…さっそく私と近所の小児科へ。一応、インフルエンザかもしれないとのことで薬をもらう。 ああどうしよう!月曜日は休めないのに…
2003年02月15日
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昨日からたくさん仕事が残っていたのだが、お昼前に出張に出ねばならず、朝からこれしてこれしてと電車の中でも考えていたのに。 またまた新しい仕事が次々と。 きわめつけは、粘り強いクレームのお客さん。 他にも約束があったし、出て行かなければ行けないし、焦るわ、焦る… 他の人に結局仕事をふってしまう結果となった。 頭も痛くなってくるし… 出張の予習もせず、ふらふらっと関係者の集まる会議に出ると、なんと、マンションのご近所さんが。同業者だった。 ひゃ~どうしよう。恥かきそう…で、かいた。 その後、いつもより少し早く帰る。 すごく寒くて具合が悪化。 なんとかすうを迎えに行き、その後少しだけふとんに。 それから、すうが彼に買ったチョコを家まで渡しに行った。 照れるふたり。 夫も遅くなるし、夕食作りをさぼって、 私と子どもらで、近くの洋食屋さんに。 はなまるステーキ、おいしくてリーズナブル!だった。 これが、うちのバレンタインか。 夫抜きだったけれど。 休日も仕事に行かねばならない状況。 かぜ悪化しそうなので早く寝よ!っと。
2003年02月14日
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なんとか子どもらは放課後を思い思いに過ごしているらしい。 しゅんはなかなか言わないが、外で遊んでいる様子。 あっこは、友だちの家に行ったりしている。 すうが小学校になったら、あっこと習い事とかいっしょに行動できるだろうが。 あっこはせんたくたたみが結構じょうずで、おばあさんのをまねたのか、私よりきれいにたたむ。 今日はスイッチひとつなので、ごはんをたくのも頼んだ。 おこづかい目当てもあるようだが、あさ、ゆうがた、よるとおてつだいでやることを書いて!と線を引いた紙を渡してきた。 なんとかしこんでお手伝いをしてもらおう。 しゅんにもさせたいが遊ぶのに夢中でのってくれない。 なんか毎日毎日忙しく、なんでこんな生活しているのだろう?などと、急に倒れた母のこともあっておちこんでいろいろ考えてしまうのだが、少しでも家のことを子どもたちに分担させれば、楽にもなるか。(虫がいいのか?) でも自分のことをやれるようになって、家族の一員として家のこともやれるようになれば、子ども自身にとってもいいかもと、自分が子どもの頃はやらなかったくせに、都合よく理由付けしてしまうのだった。
2003年02月13日
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朝、しゅんが乾かしておいた宿題の絵を見る。虹の下で手をつなぐ男の子と女の子のイラストのような絵で簡単な絵(手抜き?)ではあるが、なかなかかわいらしい。「しゅんはほんとうはやさしいんやな~」と冷やかす。 さて、今日も子どもらのことは心配であったが、夫に早めに帰ってもらうことができた。 あっこは帰ってきて、友だちのところに行く寸前に義母の病院に行って帰ってきた夫と会えたらしい。よかった。 「私がアイドルになったらどうする?」と聞いてくるあっこだが、おふろの中では、拍子をつけて、「うちは帰っても家におかあさんもおとうさんもいな~い~」と歌っていた…ぎくっ!
2003年02月12日
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あっことすうと私で母の病院へ。電車とバスを乗り継ぎ、片道1時間半くらい。 母は頭のほうは戻ったが、時間の感覚が病院にいることで変わっているようで、からだが思うように動かず、待つことばかりで、一時間が半日ほどに思えると。 始終頼れるのは、父だけなので、ずっといてもらわねばどうしようもないのだと嘆いていた。 もどかしさは想像を絶するようだ。 からだがある程度動けば、いろんなことで、時間もたっていくし、もっと思うようにいけば、ストレスも解消されるだろうが。 帰りに発表会前のあっこのピアノの練習につきあう。家で全然練習していないので、去年から上達しているとはあまり思えないような気もするが、いつも自分できちんと行っているのでいいだろう。 夜、こちらはくたくただが、子どもたちは遅くまで盛り上がっていた。 そしてなんとしゅんは、絵の具を出して宿題を始めた。はあ…
2003年02月11日
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休日ボケしている間もなく、し忘れている仕事発覚。汗かき、走り回ってすすめる。まったく… 今の職場では異動一年目だが、これまでの仕事と毛色が違う部分、やることの予測ができないことがある。年増なのに恥ずかし。 さて定例の仕事も毎週月曜は、データのエラーがあれば定時に帰れないのだが、本日は夫も遅くなるので、すうの迎えやしゅんやあっこを長く待たせておくこともできないし、頭の中はパニック状態。 でもなんとか運よくOKで帰れたのでセーフ。 休日の余力で簡単な夕食の準備もしてあり、スムーズに夜を迎える。 次の日が休みと思うとゆっくりと。 最近の夜のおはなしは、ネタがつきてきて、私のへぼいオリジナルの話はしゅんが怒るので、クイズが多い。 算数クイズ、理科クイズもやるが、私自身、答えがわからないことも。 とっさの場合の練習「こんなとき、どうする?」クイズもする。 しかし、クイズのネタ探しも難しい今日この頃は、ケーキ屋さんに売っているものとか、喫茶店のメニューとかひとりひとり、底をつくまで言っていく…というような手抜きのお題で盛り上がる。 そしてなぜかふとんの中でのいつのまにかの合唱もある。 子どもの合唱を聴くのは、しあわせ気分で、ハモネプとかできたらなあ~とまで思ってしまう。
2003年02月10日
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ひさびさにゆっくり過ごす。午前中は、買い物、午後からは少し公園であっこやすうとなわとびなどして。 暖かくなってきて、外で遊べるいい日和になってきた。それからうとうとお昼寝。ああくつろぎのひととき… あっことすうと私でチョコレートをとかして、トリフ?も作った。 すうが彼氏?(競争率は高い)にやるというので、つい、手作りはやめといたほうが…というようなことを言ったら、ふたりから、「どうせ私たちが作ったのはだめなんでしょ」とブーイングを受けてしまった。 そんなことないけれど…ちょっと…ちょっと…形とか未完成だし、あげるとおかあさんとかが食べさせてよいのかと心配するのではと… 子ども心を傷つけたか?
2003年02月09日
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私は実家の母親の見舞いに。夫と子どもたちは、義母の見舞いに。なかなか忙しいものである。 母はめがねをかけ、普通の感じになり、トーク炸裂。 一週間前よりぐっとはっきりしてきた。頭のほうはもうほぼ元通りなのに、からだが動かないのでじれったいらしく、父にいろいろと要求を。 完全看護とはいえ、看護婦さんらもつきっきりというわけではないので、何するにしろ、手助けがいる身にはつらそう… しかし、弟家族や母の妹も集まって、ほとんど世間話に花が咲く状態。 まあ安心はしたが。 さて一方、夫と子どもらはお見舞いのあと、ラーメンを食べたそう。 すうはお子様ランチについていたおもちゃの万華鏡を私の走りよって見せ、うれしそうだった。 夫といっしょのが、子どもらはおやつなど買ってもらえる。 私は見舞いの後、のびのびになっていた美容院へ。いつもながら、染める勇気はなく、少し短くしたくらい。 きれいな人は美容院に行った後って、清新な感じになるようだけれど、私の場合はいつもやっぱりきれいでないことを再認識? しかし、今の髪型ってなんと、「高校教師」の雛の髪を切ってからに似ている! 顔があまりにも違うから、わからないが、あの髪型ってわりとなんということもない髪形じゃないか? 気づかぬだけで、実はすごく凝ったカットなのか?
2003年02月08日
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子どもにお帰りを言うため、義母の様子を見に行ったり、雑用をするため、仕事も一段落しているので、午後休む。 少し時間があったので、デパートもうろつくものの、なぜか服を見ても食指が動かない。 以前は、ほんの短時間で試着して買ったり、よく小走りでリサーチしていたのに。 でも春の気配が化粧品くらいはと思わせる。化粧栄えのしない顔だけれど、口紅くらいはね。 私はきめが粗く、ざらついた顔なので、普通のファンデーションのノリが悪く、マイナーなメーカーのおしろいなんかを使っている。 しかし、そこのはパッケージなどにお化粧の夢がない。 お化粧ってコンパクトやほのかなの匂いが素敵なのに。 挑戦してみようかとはいつも思うのだけれど。むだになったらもったいないし。 おすすめの品ないだろうか。 さて義母は、入院といえども検査や調整のためで、自転車で入ったくらいなので、元気でひまを持て余していた? すうがしっかりしてきて、来ないだの法事のときにも夕食に焼肉をして、お皿とってとしゅんやあっこがうるさいので、私がとってやって、すうのをとるのを忘れていたのに、すうは自分でさっさと皿を出し、焼肉を入れてとリクエストしていたと。 私はそんなことにも全然気づいていなかったが、すうはそういう母親をよく知っているからか、母親には望もうとせず、自分でさっさと物事をすすめ如才ないようだ。 3人目はしっかりしていると義母は笑っていた。 買い物して急いで帰ろうとすると、あっこの下校と重なりセーフ。 あっこは、いつもひとりはいや、早く帰ってきて、仕事やめて…などと言っているので喜んでいた。 ひとりで家に入るとき、思わずひとりごと言ってしまうこともあると(ただいまとか?)恥ずかしげに言っていた。 しゅんもあっこも、それからそれぞれすぐ出て行くんだけれど。 そしてすうもお迎えに行く。担任の先生とも話せてよかった。 時々こうやって早く帰れればね。
2003年02月07日
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義母が入院したので、すうのお迎えは6時すぎに。夏場、義母が入院した時、すうの迎えに6時頃行った時は、まだ子どもたちがたくさんいたし、明るかったが。 今は6時ともなれば、暗いし、かぜで休んでいる子も多いのか、残っている子が少ない。 私が着くなり、すうは、「おかあちゃん、遅いやんかー!」少しおこって、ちょっと笑いながら… そして、「もうすうちゃんだけになってしまった、ほら、ジャンバーもひとつやし、かばんもひとつやし、くつもひとつやし…」とばんびぐみのそれぞれがおいてあるところをひとつひとつ指さして言う。 そう、ばんびでは最後になってしまったらしい。 取り残されてさびしそうなジャンバーやかばんやくつ、なにより状況を物語っている。 しかし、それを何気なく示していくすうに、私はまぬけにも、「子どもって、詩的な表現するんだなー」となんだか親ばか。そんなこと思っている場合か! これだからだめなのね…
2003年02月06日
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子どもといっしょに眠りこけてしまったけれど、めずらしく胃が痛くなってこんな時間(3時過ぎ)に目がさめてしまった。 最近、結構暴食しているからか? 春めいてきて、そろそろダイエットも本格的に考えねばならないのに。(いつも考えるだけだが) おとついは父に電話すると、母の調子もかんばしくなく、父自身も腰を痛めたなどというので、昨日は一日、今後のことや私がずっと母をこきつかっていたからだ…などと考えて暗い気持ちになっていたが、夜、父の電話で「今日はリハビリも進み、ぐっとよくなってきた」と聞き、一安心。 仕事も一瞬、一段落したのでローマの休日でもしたいとこだが、6日から義母のほうが入院するので、まただれかかぜでもひいたらパニック状態となるから年休も残しておかねば。 しかし、今年度はほんとに遊んでいない。職場の定例の飲み会にもなかなか参加できないし、今度もかきを食べに行く予定がぼつだ。 服なんかも買いに行く暇がない。 思えば去年は浮かれて(なぜか)真っ白なコートやブーツまで買っていたのが夢のよう。 そしてスキンケアも怠っていて、今とても危険、肌もかさかさだ。 そろそろ紫外線対策もせねばいけないのに。 ここ2~3年は年々少しづつ楽になってきて、遊び時間も増えつつあったのだが。 今は全く余裕がない。しかたないが。 それでますます読書に走る今日この頃。今は乃南アサの文庫新刊「涙」を読んでいる。乃南アサの世界は入り込みやすい。長編は少し最後のほうで物足りなくなることもあるが。
2003年02月04日
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今日はしゅんの10回目の誕生日。 昨日、今日続けてささやかにお祝いした。 プレゼントはリクエストのゲームボーイのカセットを昨日、夫やあっこ、すうと近くで買ってきた。 今日は私が落語絵本と谷川俊太郎の詩集を。 お料理はたいしたことなく、昨日は焼肉少し、今日はおすしととんてきで。 あいかわらず夫は騒がず、しみじみもせず写真もとらず、淡々と。 私だけ、10年の重みをしみじみと味わってしまった。 お昼休み、外に出て、こんな立春前の春のきざしのするでも冷たさ残る澄んだ日だったなあとか。 昼の3時過ぎに生まれたのだけれど、その日の一連の流れ?を反芻してみたり。 10年ということで、どうしてもいつもの誕生日より、感傷的になってしまった。 スムーズにいった妊娠・出産だったけれど、生まれてからは強烈だった。 おろすと泣く子で、手こずった。 人間ってこんなに手がかけられて大きくなるものなのか…と生まれて1週間で人生観が変わってしまった。 子どもって親の思うようになんていかないのだともすぐ悟らされた。 しかし、しゅんは肥満が心配なれど、なんとか元気に育っている。 勉強はほとんどしないし、マンガとテレビとゲームばかりだし、作文なんかも苦手のようだけれど、よく遊んでいるし、友だちともうまくやっているようだし、学校もちゃんと行くのでありがたい。 それなりにするどくおもしろい返しもしてくるし。(親ばか?) 私にはわがまま言ったり、つらく?あたるけれど、夜のおはなしやクイズをねだるかわいいとこもあるので、あまえているのだと思おう。 妹たちにちょっかいを出してけんかのもとを作ったり、「ええんか?この子?」と思うくらい幼稚なことで争っているが、それもまあよしとしよう。 とにかく元気に大きくなってくれればと思う。 さて、10年後の誕生日、20歳になる日は、何をしているのだろうか。 果たしてしゅんはどんなヤツになっているんだろうか。 「働かず、アルバイトしとる…」なんて今はわけのわからないこと言っているが。 172センチ、70キロ(くらいにはおさまっていてほしい)くらい? 経済学部かなんかの学生?(なんとなく) はたまたほんとにフリーター?(プータローは家庭事情が許せない。) 彼女は…う~ん、親に似たら、ふがいないかな。
2003年02月03日
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今日は、義父の7回忌の法事だった。義父も元気に夜明けから親戚のパン屋さんを手伝ったり、しゅんやあっこがまだ小さい頃、義母といっしょに、保育園の送り向かいをしてくれたのに、真冬のある日、いつものように過ごして、突然倒れ、心不全でそのまま亡くなった。 明日はしゅんの10歳の誕生日。この10年に子ども3人は生まれ、ぐんぐん成長した。子どもの発達にはめざましいものがある。 自分たちの生活も子どもができる前とできてからと、子どもの成長に応じて変わってきた。 しかし、自分自身の体力や興味はそんなに10年前と変わらないと思う。(シミは増えたけれど) ところが、親たちは…亡くなったり、病気で倒れたり…まるで子どもとは反対のベクトルで様変わり。 世代交代というか、時間の流れというか…これまで、老いても病気になるとか実感わかなかったし、ましてや死ぬなんてずっと先のことと思っていたけれど最近、そういうことが自分の身にも着実に近づいているものだということを実感している。 そう、今ちょうど真中くらいでだんだん反対の方向に向かっているのだ。 今日の法事のおばさんらの話も70前後の人たちが多かったので、病気の話ばかりだった。 歳をとったらどこか悪くて、思うように動けない、それが普通になるのだ。 いや、そんなに生きられたらいいほうかも。何か自分はこれまで健康できたぶん、そんなに長く元気でおれないような気がしてくる。(暗い!) 職場でも40代から50代の人がばたばた倒れているし。 義母も少し調子が悪く、今週なかばから2週間、入院するのでしゅんとあっこにはしばらく放課後、自分らで過ごしてもらうことになった。 また、いろんなことが心配で再三注意をする。 火を使わぬようにとか、チャイムがなっても警戒するようにとか。 寝る前にはクイズ方式で「こんな時どうする?」を。困った時、その度合いや状況に応じてだれに連絡するかなど。 私自身が問題出しながら答えが難しいものも。 それにしても子どもらは全然動じず。「何言うとんの~おかあさん、そんなこととっくに知ってるよ」などと茶化してくる。 そしてクイズを楽しんでいる。 私が、「おなかがすいているけれど、何にもおやつがありません…」と言いかけると、 しゅんは、「わかった、それで火を使わんようにとかいう問題だすんやろ」と。 「え~わかった~?!」と妙に盛り上がった私。しゅんはこういう察しはなかなかつくから笑える。 もう子どもの力を掘り起こしていくしかないか。 でもだいじょうぶだろうか。 子どもの安全確保にも不安を感じながら、最近ではこんなにまでしても先がどうなるのかと思いつつも、180度の転換もやっぱりできそうにないのである。 10年後はいったいどうしていることだろうか。
2003年02月02日
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またごぶさたしています。ネットの世界では一週間でも浦島状態ですね。訪問、書き込みもできずすみません。いつも、励ましていただきほんとうにありがとうございます。 さて、母親の状態はごく少しづつだが、よくはなってきた。 今日はすうとあっこを連れ、病院に。 どれくらいよくなるものか、まだまだ先の見通しは立たないが。 ところで、日頃、実家に行っても電話しても、主に母親と話すばかりで父親とは長い話もしなかったが、先週、先々週は私ひとりで実家に泊ったり、毎晩電話で母親の様子を聞いたりと父親との交流が密になった。 父親は思いのほか?食事作り、洗濯など規則正しくやり、きちんと過ごしてしているようで安心している。 それも定年後、まだ母が忙しいので、洗濯や夕食作りになじんだからか。 さて私の生活も平日は通常どおり。通勤読書でつかのまの自分の楽しみにひたり、ばたばた仕事し、家に帰って子どもらと大騒ぎ。 先週は柴田よしきの「聖なる黒夜」にはまった。 ひとたびPCを開けると、夜遅くなって朝がつらいのでHPも冬眠状態である。 今まで母親に甘えすぎていたが、背水の陣なので体力勝負だ。 はやくあったかくなってほしい!
2003年02月01日
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実家の母は命はとりとめ、まだ救命室ですが、少しづつ快方に向かっています。 脳出血で後遺症は出るようですが。 私もできるかぎり、これからも面会や今後の生活に協力していくつもりです。 しかし、今回のことで、ほんといろんなことを考えさせられました。それはまた追って。 あれから、自分の体力温存?のため、毎日早く寝てPCにも触れず…でしたが、少しづつ日記を再開します。 しばらく書き込みはできませんが、すこしづつ訪問させてください。 いろいろと温かい書き込み本当にありがとうございました。 さて今日は… しゅんとあっこの授業参観(学校公開ともいう)に。しゅんは体育でタッチフットボール。あっこは昔の遊びでこままわしやあやとり、おてだまなど。(そういえばなんの授業だったんだろう?) 太めのしゅんも楽しそうに走り、ボールを追いかけ、なかなかの奮闘。 あっこはじょうずにこまをまわしていてびっくり。 子どもの元気な姿を見て、私もいつものように一安心。 そしてその後、先生と親の懇談会。今回は四年生のしゅんのほうに。 障害を持った人とふれあうことや障害の擬似体験をする授業について感想を語り合ったり、今のクラスの様子を聞いたり。 有意義だった。 おかあさんモードにもじっくりひたれた。 しばらく(倒れた母の)子どもとしてモードと今週は仕事がひとつの山場を迎えていたので、仕事モードにつかっていたので。
2003年01月24日
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おとついのアクセス増減について、励ましご意見などいろいろいただきほんとにありがとうございました。 またまた元気が出てHPはじめてよかったとしみじみ思いました。 書き込みをさせていただこうと昨夜思った矢先に、昨日も子どもの世話に来てくれ、夕方までうちにいてくれた実家の母が自宅に帰ってから突然夜倒れ、危険な状態に陥ってしまいました。 病院に行ったり、職場、家を行ったり来たりになってしまい、しばらく予断ができないため、HPの書き込みができなくなってしまいすみません。 更新もお休みしますが、落ち着いたらまたうかがいますのでごめんなさい。
2003年01月17日
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今日はまた残業。 最近自分が関わったことがこれまであまりないような資料を至急そろえねばならず、手探り状態での仕事であたふたしていたが、なんとか少し、光が見えてきた… 10時半ごろ家に着くと、明かりは消えている。 子どもたちは寝ているのかと思うと、部屋につくなり、「な~んちゃって!」と3人とも目をあいて、ふとんから顔を出した。 そしてまた少しクイズも…明日朝、起きるのつらいだろうな… すうの調子はまだまだ…熱っぽいし、せきが止まらない時がある。インフルエンザなのか? さてこのHPにもさむ~い木枯らしが。またアクセスが逆戻り。一時期、少し上向きだったのに、お正月過ぎてから急にがたっと減り、また20台に。 ゲストがほとんどないし。 タイトルのまちがいを直したこと(すごくはずかしいまちがい、みなさん気づいていたのでは?)が検索機能とかに影響するのかな? 前にアクセスが増えだしたのは、「その他設定」の検索エンジン登録をしてしばらくしてからだったような気もするけれど。 まあ内容のせいで減っているのが一番の理由かもしれないけれど。 最近なかなか本の感想もあげられないし。(あげてもかわらないだろうけれど) でもけっこう検索関係でアクセスの増減ってあるような気がするのだが。 そういう方面に明るくないので、わかることあればどなたでも教えてください。 以前ほどこだわってはいないものの、寒いわ、さみしいわでおちこみそう…
2003年01月15日
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