みゅうにゃん お散歩日記

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ララニャン@ あらら あらあらビニールシートが大好きみたい。…

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2024年05月07日
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https://www.facebook.com/photo?fbid=462234579488766&set=a.204590215253205
【無限の愛】⑥~女性原理と男性原理が手をつないだところで、愛の完結を見る~

それが、今日ここまできたから、神の使者としても、今回はすべて在家の法でいきなさいという大号令が下っているわけ。
だから、みんな結婚しなさいねということをーー。
巫女さんたちなんて「嫌だ、嫌だ」って言いますよ。
坊さんも「あんまり結婚したくないな」と言います。

芸術家の人たちなんかもう、結婚すること自体が怖いんですよ。
物質的なものにまみれるのがすごく怖いんです。
日常的な義務感を背負うことが芸術家にはすごく重荷だし、それで生きていけるのかという不安感があります。
恐怖心があります。


「でも、今回出る以上は、在家の法ですよ、結婚しなさい」とーー。
それは、女性原理と男性原理が手をつないだところで、ひとつの魂の集大成を見る、愛の完結を見るということもあって、「あなたたちは結婚をしなさいよ」ということを、救世運動にかかわる光の天使たちは、その使命が義務づけられて出てきているんです。

だから、お坊さんも、尼さんも、巫女さんも、神父さんも、今回光の救世運動で出る人は、結婚するという義務があった。
だから、今の時期になって、男性原理と女性原理が、ほんとうの意味で手を取り合っていく。
そうしても、けっして自分の魂を汚すことにはならなくて、最終的に、愛の原理をトータルな原理として、受け入れて完成していく、愛を完成していく原理においても、必要な部分であるということ。

そのことをあなた方に教えるため、「在家の法」が打ち出されてる。
「在家の法」という原理があるということを、あなた方知ってるでしょ?
聞いてますよね。
でも、どうしてもお坊さんたちは、まあここ、ぱっと見ても、過去世、神職や、神様系の仕事やってきた人が多いから、結婚して家庭を持つということに違和感のある人たちが多かったですよね。

「結婚したくないなあ」って、しても、「しぶしぶしたなあ」みたいな、そういう人もいますよね。
でも、そこでこそ、ほんとうの意味で愛の基本原理を学べるんですよ。

子どもはいずれ巣立っていくものですよ。
いいですか。

育むという愛の中では、もちろん大いなる愛を学びます。
でも、最後はこの間言われていたでしょ。
男性原理と女性原理とはまったく異質のものです。

そこに、ひじょうに大きな魂の学びがあるということなんです。

女性が女性になっていき、男性が男性となっていくということです。
男性がほんとうに男性となるには、愛する女性を守ってこそ。
そこで、男性原理というのは花開くんだよ。
愛が、自分の中にあるほんとうの意味での男性としての愛に火がつくんだよ。

理屈だけで言っていても、愛というのは語れない。
愛は日常の行いの中で、人生の中で、自分の人生を切り刻んで捧げていくもの。
献身していく姿の中にある。
女性だけに愛の献身があるんじゃないよ。

男性だって、自分の人生をねーー、ほんとうのこと言ったら、いつもお経ばっかり、経典ばっかり書いていたいけど、でも娘たちのためにがんばらなきや、とかね、いろいろありますね。
嫁に出さなきゃいけない二人も、と思って、一生懸命働かなきゃいけない。
ほんとうだったら、仏典の編集だけやっていたいけど、仕事もしなくちゃ出世もしなくちゃ、先生たいへんだっていうのがあるんですよ。

でもこれが実際の愛なんです。
自己本位に、自分だけが自分のやりたいことだけをやっている姿、そこに愛はないんだ。
自分がやりたいけれど、自分が愛する者、守る者のために、男性ならば、愛する者のために、自分の人生を削ってでも、愛し、育んで、捧げていくという姿、そこあってこそ、男性が男性として光り輝いていく、男として頼もしくなっていく、それが基本なんです。

子どもがいなくったって、愛する妻を守り、妻が夫を支え、捧げ尽くしていく献身的な姿、それだけでも十分に学べる。
それをあなた方に学んでほしい。
理屈ではないということ。

エル・ランティ(高橋信次)『宇宙時代の神の子たちへ』より
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
【エル・ランティ】
地球霊界九次元の中でも破格のエネルギーを持ち、エホバの神やアラーの神として知られている存在。
今から約三億六千五百万年前、ベーエルダ星から約六千万人を率いて地球に飛来した。
これが地球人類のはじまりとされている。
長い間、地上に肉体を持つことはなかったが、日本に高橋信次として転生し、正法神理を説いた。
現在は天上界にて「第三の計画」の最高責任者となっている。
*~*~*~*~*~*~*~*





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最終更新日  2024年05月07日 07時05分02秒
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